■戻る■ 元のスレッド
架空の車輌形式・番台スレ E8系
- 1 :は@ c178.016.c3-net.ne.jp ◆cplnFO9T0I :2005/12/18(日) 07:28:19 ID:nU2dJy+7 ?
- 前スレ
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/rail/1113956540/l50
3 http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/rail/1053698667/l50
4 http://hobby6.2ch.net/test/read.cgi/rail/1070450520/l50
5 http://hobby6.2ch.net/test/read.cgi/rail/1085486041/l50
6 http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/rail/1098371160/l50
7 http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/rail/1113956540/l50
過去ログミラー
1 ttp://pantomime.jspeed.jp/test/read.cgi/monament/1043597511/
2 ttp://pantomime.jspeed.jp/test/read.cgi/monament/1047478313/
3 ttp://pantomime.jspeed.jp/test/read.cgi/monament/1053698667/
4 ttp://pantomime.jspeed.jp/test/read.cgi/monament/1070450520/
5 ttp://pantomime.jspeed.jp/test/read.cgi/monament/1085486041/
6 ttp://pantomime.jspeed.jp/test/read.cgi/monament/1098371160/
- 2 :名無し野電車区 :2005/12/18(日) 08:32:36 ID:Sd0+4u0V
- 2get
- 3 :名無し野電車区 :2005/12/18(日) 09:18:34 ID:9ovZrL46
- さわやか3組
- 4 :名無し野電車区 :2005/12/18(日) 09:44:26 ID:ew6s74vG
- 4様
- 5 :名無し野電車区 :2005/12/18(日) 19:18:22 ID:fxvtKTs9
- もう立ったのかぁ・・・早いねと思ったが、
容量の関係という理由か・・・
- 6 :前スレの1 :2005/12/18(日) 21:07:19 ID:6AHTCGEr
- >>1乙!
- 7 :名無し野電車区 :2005/12/19(月) 12:38:46 ID:4i/aIr7N
- らっきー★7
- 8 :名無し野電車区 :2005/12/19(月) 20:27:11 ID:mfnhyMqP
- 関連スレ「【IF】妄想列車(特急、急行、快速、団臨)」
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/train/1128909240/
- 9 :名無し野電車区 :2005/12/20(火) 14:26:47 ID:Af69brVI
- 前スレの631に触発されて作ってしまった
JR西日本 105系1520番台通勤形電車
JR西日本が和歌山・桜井線向けに1996年に投入した「105系」である。
編成は2連で1M1Tの編成が基本だが、119系と似たように単行運転が可能な両運転台車もいる。
何故221系等が登場した後なのに105系なのかはともかく、何だか変な車両である。
片側が4扉なのは変わらないが、 この105系1520番台は1両の長さが21mと少々大きい。
さらに、扉が1.2m幅の片開き扉となっているのが特徴である。
フロントマスクは中央部上部にヘッドライトがあるのは通常の105系と変わらないが、貫通形で隅が丸く、連結器は自動密着連結器を採用しているなど通常の105系とは明らかに違う。
コンプレッサは105系でも採用しているC-1000形となっている。
台車は普通の105系と同じく、コイルバネ台車が採用されている。
なお、主電動機はWMT40(142kw)となっている。
しかし、乗客からは普通の105系よりうるさいと不評な上、非冷房であるので夏場は地獄である。
さらに、なぜか録音オタが良く音を録っているとか。とある、録音オタによると、
「今時、このタイプの音を立てる車両はかなり少ないからねぇ」と語った。
製造はどうやら旧帝国車輛(一部日立製作所製もあり)であるらしい。
さらに、この105系1520番台が登場する前後に、関西某大手私鉄の幹部が、
「いや〜、まさかあの床下一部流用の超オンボロ車両がJRさんに売れるとは思いもしませんでしたよ・・・」と語ったという。
・・・・・こいつの正体はまさか?
- 10 :運転士@急行擬古行 ◆XVYhks4pWY :2005/12/20(火) 23:04:05 ID:ts+t56CV
- JR東日本 201系8500番台
JR東日本が中央東線立川〜松本間の普通電車と千葉・房総地区の混雑緩和の目的で投入した「201系」。
なぜ登場時期がE231系やE233系よりも後なのに今更201系なのかという問いもあるが、
どういうわけか0番台よりも5年程前に製造された車両らしい…。
編成は2連〜5連でMM'ユニットを基本とする。20m片側4ドアに変化はないが、
車体はステンレス製、側窓は1段下降式で、切妻貫通型の前面はどことなくJR西日本の小浜線用103系3550番台に似通っている。
台車はペデスタルステー式、ボルスタアンカの形状は試作車900番台と似た構造である。
主電動機出力は130kWであるが、ほかの201系よりもかなり五月蝿いと乗客からは苦情がきている。
製造は全車両が東急車輛製となっている。
この車両の登場前後、とある関東私鉄の関係者は次のように語っていた。
「300両以上も余ってて困ってたんだけどね。まさかJRさんが買ってくれるとは思わなかったね」
…こいつの正体はまさか!!
- 11 :名無し野電車区 :2005/12/21(水) 14:41:25 ID:bBPr06Gq
- 関連スレその2・・・?
貴方がNゲ−ジで行った実在しない列車等…2レ
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/train/1103208555/
- 12 :名無し野電車区 :2005/12/22(木) 12:44:36 ID:/9o4QGis
- 東武鉄道N3000系
東武鉄道が野田線の8000系置き換え用に投入した、新型車両。
新型車両とは言っても、その実態は8000系の車体更新車である。
車体は50050系と共通設計である、日立A-train規格アルミ車体。誘導障害対策のため、車体は塗装されている。
編成は4M2Tの6連固定。8000系よりMT比を上げ、加速性能を向上させた。
内装は50050系を踏襲するものの、照明器具がHfランプに変更されている・座席が若干柔らかくなっているなどの、幾つかの相違点がある。
台車・その他床下機器類とパンタグラフは8000系の流用品。但しMGは空調の大容量化に対応するため、一両に二台搭載としている。
制御方式は界磁添加励磁制御方式に更新。このため回生制動が利くようになった。また高速性能も向上している。
主電動機はTM-63(130kW)。ギア比1:5.31(16:85)。
起動加速度は2.8km/h/s(空車時3.0)、最高運転速度120km/h。
- 13 :名無し野電車区 :2005/12/24(土) 00:49:24 ID:en3IyyIL
- E531系800番台
常磐線各駅停車用の各形式の置き換え用に束がE531系をベースに開発した車両。
変更点は千代田線や小田急線の車両限界に合わせて車体および床下機器のダウンサイジングと
CS-ATC/OM-ATS搭載。
E531ベースとなったのはラッシュ時に各駅停車の一部を土浦発着にするためである。
配置は従来通り松戸で、207系は機器を205系5000番台と共通化の上京葉線に、
209系は京浜東北線に転出、203系は廃車となる。
製造は東急車輛・川崎重工。
東京メトロ06系2次車
東西線車両置き換えが一段落したメトロが千代田線の老朽6000系の取り替え用に
05系13次車をベースとして増備した車両。
基本的に05系13次車と同一仕様だが、ATS系はOM-ATSを追加搭載している。
製造は日立製作所。無論A-Train仕様である。
- 14 :名無し野電車区 :2005/12/25(日) 19:04:01 ID:8LdKqoFJ
- E557系
東北地区の485系(3000番台除く)および勝田区波動用485系置き換え用車両。
車体はE257系を、足回りはE531系をベースとしている。
- 15 :名無し野電車区 :2005/12/25(日) 19:51:59 ID:7kGXuSDW
- E353系
253系で運転されている成田エクスプレスのサービス向上のため
製造された特急用電車。
4M2Tの6両編成と2M1Tの3両編成があり、
分割・併合を前提に設計されている。
6両編成:Tc+M+M’+M+M’+Tsc
3両編成:Mc+M’+Tsc
成田空港側先頭車はクロ、またはクロハとなっている。
利用者の荷物の大きさを考慮して全車のドアが広いサイズとなっている。
また、車体傾斜システムの装備も検討されたが、速達効果が
少ないことから見送られた。
- 16 :名無し野電車区 :2005/12/25(日) 19:58:31 ID:7kGXuSDW
- E257系2000番台
185系で運転されている踊り子、あかぎ等の置き換えを目的として
製造された特急用電車。
6M4Tの10両編成、3M2Tの5両編成、4M3Tの7両編成がある。
分割・併合を前提に設計されており、頭部は500番台とほぼ同じである。
グリーン車は10両編成には2両、7両編成には1両組み込まれる。
- 17 :名無し野電車区 :2005/12/25(日) 21:59:02 ID:oT76wOCc
- 185系波動用
E257系投入線区の拡大により、余剰になった200番台を中心に波動用として各区に転配した。
編成はモノクラス6連で、各車両ともシートを片側1脚ずつ外して大型荷物置き場とした。
三鷹・新前橋・小山・幕張に投入され、団体列車やホリデー快速やスキー列車等に使用される。
また豊田と田町にはサロを組み込んだ10連も用意され、それぞれ中央ライナーと湘南ライナー
専用となった。これらは大型荷物置き場の設置は見送られている。
- 18 :名無し野電車区 :2005/12/26(月) 14:10:00 ID:XYkeEGPY
- 伊豆急行N100系電車
伊豆急行が老朽化した200系の置き換え用に開発した、新型普通電車。
編成は2M2Tの4連・3M3Tの6連が存在。車体・座席の仕様により、編成はAタイプ・Bタイプに分かれる。
Aタイプ編成は先頭車がデッキ無し3ドアセミクロスシート・中間車がデッキ付き2ドアボックスシート(いずれもシートピッチ1600mm)。主に通勤・通学輸送に重点を置いた車両である。
Bタイプ編成は先頭車がデッキ付き3ドア転換クロスシート(シートピッチ920mm)・中間車が回転式リクライニングシート(同970mm)。こちらは観光輸送に重点を置いた設計となっている。
6連車の中間車一両はロイヤルボックス仕様。座席は海側にのみ配置された、セミコンパートメント仕様(4人用)。
車体は東急SUS方式の軽量ステンレス製。窓は天井まで届くほどの巨大なものを使用している。
空調は58.4kW/hのものを各車両に一台搭載。
両先頭車とRB車には大型真空洋式トイレを実装。
主要機器類は東急5000系を元にしている。
制御装置は日立2レベルIGBT1C4M2群制御、主電動機はTKM-98(190kW/1825rpm)。TD継手平行カルダン駆動。ギア比1:6.21(14:87)。
起動加速度3.3km/h/s、最高運転速度120km/h。
- 19 :名無し野電車区 :2005/12/26(月) 17:29:26 ID:zabzZYxR
- >>15>>16
走行機器はE231ベースだなw
- 20 :運転士@急行擬古行 ◆XVYhks4pWY :2005/12/26(月) 23:59:15 ID:U1V0kIRT
- ちょっと文章のスタイルを変えてみますよ…
…1982年夏。新潟駅のホームにその電車はいた。
跨線橋から見えたそれはクリーム色にエンジ色、まさに当時の子供なら誰もが憧れたであろう「エル特急」の色であった。
しかし、ホームの先端に回ってみるとその電車の前面は、
どことなく去年中央快速線にデビューしたばかりの201系に似ていて、
「特急型」と呼ぶには、どこか味気なくて。蝉時雨響く新潟駅のホームにその電車は佇んでいた。
487系。
かの高速試験電車591系をベースに1975年に登場した特急用電車だった。
電車はAユニット(クモハ486+サハ486+モハ487)、Bユニット(モハシ486+サロ487+モロハ487)、
Cユニット(モハ486+サハ487+クモハ487)で構成された9車体連接の電車だった。
当初は東北本線に投入される予定が新幹線の開通で、急遽羽越・北陸本線の特急としてデビューを飾った。
だがその複雑な車両構成ゆえその保守整備は難しく、3編成27両の製造に終わった。
1975年には生まれ育った羽越・北陸筋を離れ中央本線で381系とともに運用についたものの、
実際走らせて見ると381系よりも整備・保守費がかかったのが現状だった。
結局「ランニングコストばかりがかさむ車両は不要」と国鉄上層部は判断したのか、
1983年には早くも1編成が消え、残る2編成もA+Bの6両編成に減車されたうえで波動輸送用となってしまったのである。
そんな487系だったが、1987年にはJR発足と同時にJR東海に継承される。
しかしながら活躍の場はほとんどなく、飯田線に運転された臨時快速「いいだ」に駆り出される程度のものであった。
おまけにそのコストパフォーマンスの悪さは相変わらずで、結局1990年には2編成ともひっそりとその姿を消してしまうのだった。
487系。
数多の特急の活躍したその中で、目立たない存在であり、コストばかりがかかり、誰にも見送られることなくその姿を消してしまった。
そんな薄幸の特急電車、487系の話をここに記す。
(民明書房刊「国鉄・JR特急うらおもて」より抜粋)
- 21 :運転士@急行擬古行 ◆XVYhks4pWY :2005/12/27(火) 00:00:47 ID:U1V0kIRT
- >20
>どことなく去年中央快速線に… ×
>どことなく昨年中央快速線に… ○
- 22 :名無し野電車区 :2005/12/27(火) 22:35:46 ID:tmhKOQKg
- age
- 23 :名無し野電車区 :2005/12/27(火) 22:46:21 ID:bXVWJ1R5
- クモハ119−500
61-3改正で大阪局で117系を編成替えした、その内容は117系新快速の8連化と新形式213系投入に
よる編成本数の確保であった。この組み替えによってクハを中心に多少の117系に余剰がでた。
クモハ119−500はこの際に余ったクハ117・クハ116を改造したもの。飯田線に6両投入された。
主な改造内容は電装化で、119系と全く同じ1M抵抗制御方式となり、台車もDT21に履き替えられた。
ただし、予算の都合もあって内装はそのままで新快速と同じ転換シートのままだった。
後述のサハを組み込んで4連を組み、飯田線で老朽化していた165系の置き換えや、119系基本番台
のするがシャトル転出の補填に当てられた。
1両(505)は早々に事故で失われ、相棒の506は方転の上、同じく事故で編成相手を失ったクハ118と
2連を組んでいた。
サハ119
余剰になったサハ165を119系に編入したもの。
上記クモハ119−500編成の中間に挟まれた。
サハ119−100
余剰になったサロ165を格下げ改造して119系に編入したもの。
上記クモハ119−500編成の中間に組み込まれた。
一段下降窓のせいか寿命が短く、扉が狭く乗降に難があることも手伝って1991年に全編成3連化された時に
全車編成から外された。
編成図
クモハ119-501−サハ119-1−サハ119-101−クモハ119-502
クモハ119-503−サハ119-2−サハ119-102−クモハ119-504
クモハ119-505−サハ119-103−サハ119-104−クモハ119-506
これらの車両はかつてのクモハ52「流電」を思い出させる編成で沿線には多くのファンがカメラを持って待ちかまえる
程の人気であった。特に3編成目はサハが2両ともサロ改造で人気の的であったが、1988年に事故でクモハ119-505
が廃車となり、短命に終わった。
現在はサハ119も編成から外され、代わりにサハ111やクハ111を小改造でで中間に組み込んで3連で活躍中。
- 24 :名無し野電車区 :2005/12/28(水) 21:14:14 ID:iXoqIWFq
- 685系
681系・683系の改良型として作られた交直両用特急型電車。
Tp-M、またはM1-Tp-M2でユニットを組む。
運転に余裕を持たせるためMT比が1:1以上となっている。
また、付属編成も2両編成となっている。
設計最高速度190km/h、走行最高速度130km/h、起動加速度2.7km/h/s。
681系・683系と連結可能。
- 25 :名無し野電車区 :2005/12/29(木) 05:54:15 ID:WtJNQaBy
- 前スレで悲しいものを見た
- 26 :名無し野電車区 :2005/12/29(木) 06:33:36 ID:J1oY76uB
- JR東日本E235系2000番台
転換クロスシート車の首都圏版(グリーン車2両付き) 使用路線:高崎、宇都宮線、東海道本線東京口、湘南新宿ライン
- 27 :名無し野電車区 :2005/12/29(木) 09:19:17 ID:Z9Xzpr8/
- 683-8000
JR九州が九州、関西間を走るために製造した車両。
おもにムーンライト九州用に。
ただし昼間は九州側は「かもめ」「ソニック」「にちりん」「リレーつばめ」で
関西側は「はるか」「雷鳥」「サンダーバード」として運用。
- 28 :名無し野電車区 :2005/12/29(木) 13:27:31 ID:6VFvR2R+
- クモハE233&クモハE232
クモハE531&クモハE530
クモロハE653・クモハE653&クモハE652
羽越線脱線転覆事故を受けて
先頭車両を重量が比較的重い電動車両とした。
E531系:常磐線、E233系・中央快速線
E653系:東北地区に投入される。
- 29 :は@ c178.016.c3-net.ne.jp ◆cplnFO9T0I :2005/12/29(木) 13:35:07 ID:Tkju+kVx ?
- クモヤE231
千葉の方にキヤE217があったが、あれと位置付けは同じで、
コツ工場内のおじさんがイベント用に作った物。従って車籍はなく機械扱い。
廃車になった113系の部品を流用して作られた。
車長はわずか5mであり、10km/hの速度リミッターがついている。
子供達には大人気のようだ。
- 30 :名無し野電車区 :2005/12/29(木) 19:42:09 ID:r8cy2ei0
- >>27
683系8000番台は「はくたか」用に存在するぞ
- 31 :名無し野電車区 :2005/12/29(木) 20:01:03 ID:p0hG/+ff
- 東武60000系。
6050系置き換えを目的とした新型車両で、JR乗り入れ対応である。
この形式から、制御電動車の表記を「クモハ」とする。
編成:クモハ61200-クハ62200
制御方式:IGBT-VVVFインバーター制御
保安装置:東武ATS、ATS-P
最高速度:130Km/h
出力:120kw
加速度:2.5Km
その他の設備:純電気ブレーキ、回生ブレーキ、発電ブレーキ、車椅子対応トイレ、自動放送装置
番号重複を避けるため、以下の編成の形式変更を行う。
61101F→6180F
61102F→6181F
61103F→6182F
61201F→6183F
- 32 :31 :2005/12/29(木) 20:05:00 ID:p0hG/+ff
- 追加事項
純電気ブレーキ、回生ブレーキ、発電ブレーキ、車椅子対応トイレ、自動放送装置の
他にドアチャイム
先頭車は30000系をベースに製作する。
- 33 :31 :2005/12/29(木) 20:26:21 ID:p0hG/+ff
- 連続投稿スマン。
60000系の座席は転換クロスシートです。
- 34 :27 :2005/12/29(木) 22:19:57 ID:NKwGUSUF
- >>30
知らんかった・・・。
では、683-8800番台(九州の最新特急車両885系の「88」を番台に)ということで。
っつうか、ホント今の14系客車からこれ(683シリーズ)になるといいなあ。
- 35 :名無し野電車区 :2005/12/30(金) 00:46:05 ID:fNcyNF75
- E129系0番台、500番台
宮ヤマ、高タカの107系置き換え用新車。
編成
クモハE129-1+クハE129-1
保安装置:ATS-P、ATS-Sn
運転台:ワンハンドルマスコン
制御装置:IGBT-VVVFインバーター制御
座席:転換クロスシート
パンタグラフ:シングルアーム
最高速度:120Km/h
加速度:2.5Km
出力:120Kw
トイレ:車椅子対応
その他設備:半自動ドアスイッチ、ワンマン設備(500番台のみ)、ヨーダンパ。
- 36 :名無し野電車区 :2005/12/30(金) 01:21:01 ID:fNcyNF75
- >>35の「その他の設備」にドアチャイム、車内LEDを追加
次の車両
E521系0番台、1000番台
0番台は4両、1000番台は2両固定編成。
村上から先を走る普通列車の電車化及び新潟からの直通列車新設が目的で導入する。
編成
新潟← →秋田・青森
0番台:クハE520-0+モハE520-0+モハE521-0+クハE521-0
500番台:クモハE521-1000+クハE520-1000
保安装置:ATS-Ps
運転台:ワンハンドルマスコン
制御装置:IGBT-VVVFインバーター制御
最高速度:130Km/h
加速度:2.5Km
座席:転換クロスシート
トイレ:車椅子対応
その他の設備:ヨーダンパ、ドアチャイム、車内LED、自動放送装置、ワンマン設備(1000番台のみ)、純電気ブレーキ
台車やVVVFはE531系と共通。ドアのステップは廃止。
- 37 :E521系 続き :2005/12/30(金) 01:37:50 ID:fNcyNF75
- 情報処理システム:TIMS
ブレーキ:発電、回生、耐雪
パンタグラフ:シングルアーム。発電ブレーキを搭載しているため、屋根上に抵抗器がある。
交直切り替え:自動
ドア:3つドアで半自動ドアスイッチを装備。
ドアエンジン:リニア式(E231系コツ車タイプ)
ドアチャイム:E231系と同じもの。
補助電源:SIV、CVCF(SIV故障時に発動)
CP:スクリュー式
車外スピーカー:最初から装備
車内LED:一段スクロール式。次駅、乗り換え以外にJRニュースを表示。
- 38 :ミウナ :2005/12/30(金) 23:30:25 ID:JKT2E8ZS
- 687系・687系8000番台 E687系
旧式の489系に依存する急行「能登」と583系の急行「きたぐに」の
特急格上げ用としてJR西日本と北越急行との共同開発でと生産された。
また北越・いなほおよび快速ムーンライトえちご・フェアーウエイの485系
取り替え用として東日本も参入し、同系のOEM型も作られた。
編成は6+3の9両で683系と基本的には共通。唯一の違いは@ラウンジカー
がある・A減灯装置と各席に読書灯設置・Bグリーン車座席配列が
1列×3の3列方式が特徴。また西日本と北越急行型は683系に順ずるが、
東日本型はE257系を原型にしており西と東で車体構造に違いがある。
これにより急行「能登」は上越・ほくほく・北陸線経由となり、金沢・和倉
温泉行きとなり、愛称も「はくたか91号・92号」となる。車両は西日本と
北越が担当。
- 39 :ミウナ 687系・687系8000番台 E687系 続き :2005/12/30(金) 23:38:52 ID:JKT2E8ZS
- 急行「きたぐに」はサンダーバードシリーズに編入の形で特急化され
愛称も特急「ファイヤーバード」となる。なお信越線内で一部ある快速運用は
継続される。車両は西日本。間合いで特急北越で使用される。
東日本は特急「北越」と「いなほ」を中心に快速ムーンライトえちご・フェアーウエイ
でも使用される。なおムーンライトえちご・フェアーウエイは急行もしくは特急に
することも検討されたが利用者減のため見送られている。
なおこれと引き換えに寝台特急「北陸」が「はくたか91号92号」に引き継がれるように
発展的統合化で廃止される。
- 40 :名無し野電車区 :2005/12/30(金) 23:44:30 ID:UTzvBcSG
- 昭和55年の改5方向作戦
首都圏5方向作戦:増線と15両化促進
上記とともに、首都圏5方向G作戦:グリーン車組み込み
常磐線
103系10両→11両+4両、サロ103とサロ102組み込み
415系12両→11両+4両、サロ415とサロ414組み込み
中央線
三鷹−立川間複々線化+全面高架+15両化
各駅で大改良工事発生
201系10両→11両+4両、サロ201とサロ200組み込み
115系は立川どまりでサロはなし
東北高崎線
単純にサロ組み込み+増発、サロ115とサロ114発生
- 41 :名無し野電車区 :2005/12/31(土) 19:51:51 ID:5iV17zRB
- 103系1000番台京葉線仕様
京葉線東京開業時に103系を投入した途端、抵抗器のブロワー音がうるさくて乗客からクレームが続出したため急遽松戸電車区から103系1000番台のモハを持ってきて投入した車両。
自然通風式のため騒音が少ない。
超多段式バーニア制御により越中島〜潮見間にある33‰勾配を楽々越えられる。
- 42 :名無し野電車区 :2005/12/31(土) 20:49:26 ID:xNN7OU/g
- E257系800番台
JR東日本が新宿〜東武日光間直通運転用に製造したE257系。
東武日光線の急勾配に対応するため4M2Tの6両編成で、塗装は485系と同様。
先頭部は両端とも非貫通。
- 43 :名無し野電車区 :2005/12/31(土) 22:00:59 ID:wyNdrPv/
- サハ320
JR西日本が製造した321系の6ドア車。
- 44 :名無し野電車区 :2005/12/31(土) 22:41:14 ID:6FRcll7j
- >>42
東武車両に合わせて、シートピッチは破格の1100ミリ、中間4号車にはビュフェである
サハシE257を組み込んでいる。
また新宿方先頭車クハE257-850は個室となっている。
- 45 :名無し野電車区 :2006/01/01(日) 11:25:24 ID:imUTyVQA
- クモハ124
クモハ125の片運転台バージョン。
基本的な構造や性能はクモハ125とおなじ。
ただし、サニタリー設備は装備されていない。
クハ124
上記クモハ124とユニットを組む制御車。
床下に補助空気圧縮機を搭載。
また、運転室寄りに身障者対応サニタリー設備を装備する。
105・107・113系の置き換え用として製造され、
山陰本線、紀勢本線、和歌山線、伯備線などに投入された。
路線によっては中間の扉も設置され、運用されている。
また、全車がワンマン対応である。
- 46 :45 :2006/01/01(日) 11:31:20 ID:imUTyVQA
- 今気付いたが今日初の書き込みだった。
あけましておめでとうございます。
- 47 :名無し野電車区 :2006/01/01(日) 14:59:09 ID:4J/TAo4/
- 119系1000番台
国鉄が身延線に投入した119系。
低断面トンネルに対応するためパンタグラフの部分が低屋根になっている。
塗装は当初115系と同じワインレッドに白帯だったが、現在は飯田線と同じJR東海標準色である。
一部飯田線に転属したり、東海道線で「するがシャトル」の運用に就いた車両がある。
- 48 :名無し野電車区 :2006/01/01(日) 15:11:29 ID:qmtPbHJY
- >>47
それいいな
- 49 :ミユナ :2006/01/01(日) 19:24:58 ID:gYzNf0Lf
- >>47に追加
119系1100番台
>>47の両運転台型。主に富士〜西富士宮間用として
ポニーことクモハ123と並行して使用された。6両作られたが両運転台3ドアでは
使い勝手が悪く、冷房取付時の6100番台化の際に飯田線に半数追い出された。
ただしトイレがないクモハ123とは違ってトイレ付き。
- 50 :名無し野電車区 :2006/01/01(日) 19:37:44 ID:imUTyVQA
- 415系5000番台
整備の効率化を狙い、常磐線の415系1500番台の
電装品をE531系と同じ物に交換した車輌。
編成はそのまま。
- 51 :は@ c178.016.c3-net.ne.jp ◆cplnFO9T0I :2006/01/02(月) 03:25:39 ID:+GkAkfdT ?
- >>50
さすがにそれだとオーバースペックだと思うのですが。
>>40
このサロ組み込みには廃車予定だった急行用サロ、特急用モハ、サハが使用された。
- 52 :名無し野電車区 :2006/01/02(月) 09:29:25 ID:ISlQJTZV
- サロ223
新快速用223系のグリーン車 高速走行時の安定性を重視したため平屋 座席は2+1の配列で車内で音楽が楽しめる 無線LANと定電圧コンセントを装備し快適なモバイル環境を提供…
- 53 :名無し野電車区 :2006/01/02(月) 09:38:11 ID:5mF8av4x
- >>44
JR線内の個室はグリーン料金だからクロE257にしてグリーン個室にしたほうがいいと思う。
- 54 :名無し野電車区 :2006/01/02(月) 09:38:37 ID:ISlQJTZV
- 103系4000番台
ムーンライトながら専用車 クハとサハにトイレがつく(和式) ギア比を近郊型用に変更 ロングシートのままだが乗車には指定料金がかかる…
- 55 :名無し野電車区 :2006/01/02(月) 17:57:42 ID:XfsT+Q77
-
52系通勤客車
80年代前半に、非冷房で乗客からの不満が高かった50系の後継として製造された普通列車用
客車。普通列車用の客車で初めて冷房を装備している。
国鉄最初(?)にして最後の3扉客車で、座席配置は211系セミクロス車と似ている。
国鉄民営化とその後の客車鈍行淘汰により、わずか数十両が
製造されたに留まった。
主に九州や東北などで活躍したが、製造からわずか数年で臨時・団体用に格下げとなり
、2000年代初頭に早々と現役を引退した。
- 56 :は@ c178.016.c3-net.ne.jp ◆cplnFO9T0I :2006/01/02(月) 17:58:38 ID:+GkAkfdT ?
- >>54
さらに座席は4段となっていて
1段ごとに指定席が一つとなっている。
別名・C寝台車
- 57 :運転士@急行擬古行 ◆XVYhks4pWY :2006/01/02(月) 20:49:02 ID:rFMU8m76
- >>55
しかし一部地域では電車との併結対応改造の上、
119系やら115系の中間に挟まれて使用されているらし…
って、今俺の前にそいつがいるんだが。
ちなみに車号はクハ115-7913。
- 58 :運転士@急行擬古行 ◆XVYhks4pWY :2006/01/02(月) 21:00:59 ID:m6hOz2Wl
- と、いうわけで>57の続き
JR東海 クハ115型7900番台
余剰となった52系客車のうち13両を転用、
1996年に電車連結対応工事を施した上で115系、119系に編入した形式。
改造の種車は以下の通りで、
オハ52 9、オハ52 12、オハ52 13、オハ52 16、オハ52 17、オハ52 19
オハフ52 5、オハフ52 7、オハフ52 9、オハフ52 10、オハフ52 11、オハフ52 14、オハフ52 15
この13両が改造されクハ115-7901〜7913の番号を与えられた。
前面形状は119系ベースの「パンダ顔」であるが、ライトケースは211系と同一のものが使われており、
JR東日本の107系にも似た印象がある。
さすがに改造種車が50系ベースの客車と言うだけあって他の車両と比べるとすそ絞りのない車体であり、
一瞬で見分けがつく。
- 59 :名無し野電車区 :2006/01/02(月) 21:38:11 ID:Ke2pUYto
- >>57-58
おいおい……こないだ身延に乗り鉄に逝ったら
こんなんがうろついてたんだが……
JR東海 123系7900番台
老朽化しつつあった123系の置き換え用に
JR東海が52系客車→クハ115型1900番台となった車両を
電装したもの。
元々313系導入時に余剰になった車両である。
元オハフ車をベースに、元オハ車に取り付けた運転台を移植。
足回りは115系のものではなく119系のものを採用している。
当形式で身延線の123系旧型車を置き換えたが、来年からの313系静岡地区大量導入と前後するように
全車大垣に転出し、飯田線向けに転用されることが決まっているらしい。
- 60 :名無し野電車区 :2006/01/02(月) 21:44:11 ID:K7Wfn4KU
- オロ12形0番台
12系客車のグリーン車。
側窓はキロ28とほぼ同じである。
オロ14形0番台
14系客車のグリーン車。
側窓はサロ481とほぼ同じである。
- 61 :名無しでGO! :2006/01/02(月) 22:17:04 ID:MqMcpsCz
- ttp://www6.plala.or.jp/takatsukasa/katetsu_iidasinseinou.html
ttp://www6.plala.or.jp/takatsukasa/uso_kurikara.html
ちょいと宣伝させて。
- 62 :名無し野電車区 :2006/01/02(月) 22:43:35 ID:8fUVJB+H
- JR西日本109系
JR西日本が加古川、播但、小浜線電化に際して新造した直流通勤型電車。
車体は223系ベースの軽量ステンレス、台車もボルスタレス軸梁式であるが、
運行本数が少ない線区に投入されるため、Mc-Tc2両1単位、1C4Mの抵抗制御車となった(制御器は新製)。
主電動機は113系から捻出したMT54、床下機器や運転台機器の一部も流用された。
最高速度は95km/h。
また、北陸線区用に交流機器を搭載した509系もある。この交流機器は485系からの流用品である。
- 63 :名無し野電車区 :2006/01/03(火) 08:53:33 ID:T5iSK6HU
- 283系1000番台
「(スーパー)やくも」の381系の置き換え用に製造された直流特急型電車。
M-Tのユニット構成で3M3Tの6両編成を組む。
M車に制御装置や補助電源、T車に空気圧縮機を搭載する。
閑散期はユニット1つを抜いて4両編成で運転する。
最高速度130km/h。
- 64 :名無し野電車区 :2006/01/04(水) 00:28:35 ID:ma7cMkui
- E389系特急型電車。
JR東日本、JR東海、JR西日本の3社が共同開発した車両。JR東日本が中心となって
開発したため、形式の最初に“E”がついている。
導入目的:黒磯(高崎)⇔下関への直通寝台特急を運行する
編成
黒磯・高崎← →下関
クハネE389-0+モハネE389-0+モハネ388-0+サハネE389-0+モハネE389-0+モハネE388-0+クロネE389-0
最高速度160Km/hでIGBT-VVVFインバーター制御を採用している。純電気ブレーキを採用して
おり、停車時のショックが少ない。
- 65 :は@ c178.016.c3-net.ne.jp ◆cplnFO9T0I :2006/01/04(水) 01:06:57 ID:LYBGfdLk ?
- 北総7210形
7500形によって置き換える7000形のうち90年に増備した7200番台が勿体ないと言うことで、
10-300R系に習って造られた物。
←高砂 印旛日本医大→
7212(Tc)-7206(M2)-7205(M1)-7204(M2)-7203(M1)-7202(M2)-7201(M1)-7211(Tc)
となっている。
ハコは7500形と同じとなる。
- 66 :64 :2006/01/04(水) 01:09:31 ID:ma7cMkui
- 主な設備(客室内)
・ドアチャイム(JR東日本車は東日本タイプ、JR東海車は東海タイプ、JR西日本車は西日本タイプ)
・半自動ドアスイッチ
・カシオペア以上の快適性を誇るA寝台、B寝台
・4号車はB寝台/カフェカー
・シャワー(1号車)
・車椅子対応トイレ(各車両のデッキ)
- 67 :64 :2006/01/04(水) 01:19:30 ID:ma7cMkui
- 運転室内:基本的にサンライズと同じだが、マスコンがワンハンドルになっている。
自動放送装置はTIMS内。
- 68 : :2006/01/04(水) 10:47:29 ID:qtGTBCsL
- 相鉄11000系:
東急車輛製・E531/E233をベース
相鉄20000系:
日立製作所製・東武5000/西武20000をベース
相鉄21000系:
日立製作所製・TX-1000/TX-2050をベース
また、11000/21000系限定で特急新設。
つくばエクスプレスTX-3000:
TXの特急専用ロマンスカー・180km/h運転が可能
ホームドアは特急乗車口のみ開く。
- 69 :名無し野電車区 :2006/01/04(水) 12:21:45 ID:XE0kYoVD
- O−157(オーイチゴーナナ)系
尼崎の列車事故の後、責任のなすりありで分割したJR大阪が
初めて世に問う新型電車。新型電車発表会にはカンナオトを呼び
舐め舐めしてもらい、安全をアピールする予定。
- 70 :名無し野電車区 :2006/01/04(水) 12:32:53 ID:/TuRC6pK
- しR吸収の511系
既存の415系の老朽化により考えた。(3ドアロングシート)
しR爾志日本の333系
山陽シティライナー、通勤ライナー、サンライナーなどに使用。
山陽本線、呉線、可部線で使用。
- 71 :名無し野電車区 :2006/01/04(水) 12:36:58 ID:Gjo0rn4K
- >>62
抵抗制御でも1C4Mなんて言い方するの?
- 72 :名無し野電車区 :2006/01/04(水) 17:07:43 ID:bCs8PSq7
- 485系5000番台
老朽化した485系の置き換え用にJR東日本が開発。
車体は485系200番台に準じているが、耐寒耐雪構造。貫通扉からの風雪の侵入を防ぐために車内に風防扉がある。
併合時は貫通扉と風防扉を開けて併合する。
短編成で使えるようにクモハ485、クモハ484がある。尚、クモハ485とクモハ484で2両編成を組むことはない。
基本6両、9両、付属3両、4両、5両のバリエーションがある。
配置は全車新潟。 最高速度は160キロで、はくたかにも充当される。
北越急行所有車もある。
塗色は新潟配置車は沼垂色、北越急行車は赤色基調。この485系5000番台の登場で
はくたかに充当されている681、683系ははくたか運用から追い出され
サンダーバードで運用されている。
新潟支社の特急は全て485系が受け持っている。
- 73 :70 :2006/01/04(水) 18:35:39 ID:/TuRC6pK
- 前述の333系の件だが、山陽本線の他伯備線や赤穂線などでも使用。
- 74 :名無し野電車区 :2006/01/04(水) 20:04:11 ID:V7e4hV7A
- >>72
当て付けの様で悪いが…
E551系0番台
「いなほ」、「北越」の485系を置き換えるべく投入された交直両用特急型電車
←新潟 秋田、青森、金沢→
< > < >
Mc+M’+T+M+M’+Tshc
の6両編成。
Tshc車は半室構造で車輌の中間にデッキがある。
サニタリー設備はM(c)車のM’寄り、T車の新潟寄り、
Tshc車の中間デッキに設置。
主変換装置はE531系と同じでギア比を変更。
また、耐寒・耐雪装備も強化されている。
頭部はE257系500番台と同じ貫通型。
- 75 :74 :2006/01/04(水) 20:06:32 ID:V7e4hV7A
- ずれた・・・
パンタグラフはシングルアーム型をM’車に2機設置
- 76 :運転士@急行擬古行 ◆XVYhks4pWY :2006/01/04(水) 20:40:56 ID:mpn2Qk9D
- >59
いよいよクモハ123-7903+クハ122-7903が出場か。
やはりあのパンダ顔には東海色が似合うな。しかし、遠目だと119系そっくりだなwww
静岡鉄道2000系
200X年、老朽化した1000系を取り替えるべく日本車輌で製造された、
静鉄では久々の新鋭形式。
車体構造は同じ日本車輛製の名鉄3150・3300系および京成新3000系、新京成N800系を基本としている。
制御装置はIGBT-VVVFインバータ1C2M×2群制御。純電気ブレーキを採用し、回生率を向上させている。
車内設備はロングシートだが、連結面側の車端部はボックスシート、運転台背後は固定クロスシートを採用している。
主電動機出力150kW、歯数比6.07、最高運転速度100km/h(営業運転速度80km/h)。
なお、この車両の投入に合わせて静鉄は全駅にホームドアを設置する予定。
- 77 :名無し野電車区 :2006/01/06(金) 00:06:49 ID:ehQ+YEGB
- 東京臨海高速鉄道70-000R(RJ・RT)形
東京臨海高速鉄道が列車増発用に投入した、70-000形の増備車。
恐らく「70-000R」という形式で気づいた人もいるだろう。
そう、この車両は急遽投入が決まった車両であることから、都営10-300R形よろしく中間車は旧型車をそのまま流用しているのだ。
しかし、新規開業路線で「旧型車」などどこにも存在しない東臨、タネ車はどうするのか。答えは簡単、他社から不要となった車両を貰ってきたのである。
やはり10-300R形と同じく、旧型車の中間車を流用し、先頭車は70-000形と同一のものをくっつけてある。
先ず「70-000RJ形」であるが、この車両の「J」はJRを表している。そう、不要となった205系をJRからもらってきて改造したのだ。
タネ車が205系のため、制御方式は界磁添加励磁制御。主電動機はMT61(120kW)となっている。
しかしもう一方の「70-000RT形」・・・何か嫌な予感がする。
・・・その嫌な予感が的中してしまった。RT形の「T」は東急を表す物であり、この車両のタネ車は東急8000・8500系なのである!
流石に6M2T/8M2TとM比が高いため、こちらは先頭車のみの新製ではなく、Tc-Tのユニットを2つ新製した上で中間電動車にくっつけている。
制御方式は界磁チョッパ、主電動機はTKM-69/80(130kW)。ギア比1:5.31。
尚、どちらの新製先頭車も70-000形と完全同一設計である(当然、板座席・千鳥LED・ショボいそで板)。
鉄道ファンからは「お台場を汚す史上最凶の汚物コンビ」と袋にされている。
- 78 :ミウナ :2006/01/06(金) 18:17:23 ID:5csS9NXl
- E655系
スーパーひたちを増発するにあたりE653系フレッシュひたちをベースに
した改良型が製造された。いわき方先頭車を普通・グリーン合造のクロハ
E655にしているのが特徴で編成は7両×4両の11両。なお付属4両の
電動車は建造をできるだけ早くあげるためと経費節減のため青函を
越えられず高性能を持て遊ばせ気味のE751系から電動車を転用して
直流用機器を取り付けた改造車のみ。またいわき方グリーン車を先頭
にさせるため基本と付属の連結位置が逆になる。(いわき方に連結していた
付属編成を上野方に)なお電動車を失った751系はつがるからかもしかに
転用。485系を駆逐する。なおこの車両を使うのは仙台行きと原ノ町行きの
運用のみで勝田ではなく仙台に配置される。なお全車両終点まで行く。
またいわき行きスーパーひたちの中でもとりわけ停車駅が多い列車に
関してはフレッシュひたちにランクを落とす予定。(つまりフレッシュひたち
が3連続になる場合もある)
サロハ651
ランクを下げるスーパーひたちも651系の使用は継続させるためランクを
落とす列車に関しては半室普通・グリーン合造車にしたこの車両が連結される。
サロ651の半室を普通にしたもの。なおランクを落とした列車に関しては
E653系は使用しない。
- 79 :名無し野電車区 :2006/01/06(金) 23:44:51 ID:ehQ+YEGB
- 東京メトロ(旧営団)08系初期車
旧営団地下鉄が半蔵門線列車増発用に投入した、増備車両。
現行のN05系ベースではなく、06/07系をベースとしているところが最大の特徴。
設計は06/07系と同一であるが、保安装置のみ変更されている。(メトロATC/東急ATC/東武ATS)
また、制御装置は06系の東芝製・07系の日立製に対し、三菱電機製のものを採用。動作音はJR東日本のE231系通勤型に似ている。
主電動機は205kW誘導電動機、ギア比1:7.79。WN継手平行カルダン駆動。
尚、民営化後は、現行のN05系ベースのものに移行している。
- 80 :74 :2006/01/07(土) 08:43:02 ID:Ea8XtYI6
- E551系500番台
E551系0番台の「かもしか」仕様車。
Mc+M’+Tshcの3両編成。
車輌は0番台とほぼ同じであるが、Tshc車の床下に
補助コンプレッサーが設置されている。
通常は3両で運転されるが、繁忙期は6両になるほか、
「いなほ」「北越」の増結用としても使用される。
- 81 :名無し野電車区 :2006/01/07(土) 10:06:59 ID:4xjOeLjf
- >>80
つ>>72
- 82 :名無し野電車区 :2006/01/07(土) 11:10:14 ID:/vjWh9AT
- 過去ログのにくちゃんミラー。何か今、モナメントはアクセスできないみたいなので。
http://makimo.to:8000/2ch/hobby_rail/1043/1043597511.html
http://makimo.to:8000/2ch/hobby3_rail/1047/1047478313.html
http://makimo.to:8000/2ch/bubble_rail/1053/1053698667.html
http://makimo.to:8000/2ch/hobby6_rail/1070/1070450520.html
http://makimo.to:8000/2ch/hobby6_rail/1085/1085486041.html
- 83 :家門 ◆tsGpSwX8mo :2006/01/07(土) 17:31:43 ID:4xjOeLjf
- 74だったのねん、スマソ
- 84 :名無し野電車区 :2006/01/07(土) 20:32:48 ID:pgWOrn9T
- クハ455-800番台
国鉄が製造したクハ455の両栓仕様。
従来のクハ455は片栓構造で、偶数向きにしか連結できなかったが、長大編成化により奇数向き対応のものも製造。
モハ455・モハ475・モハ457と共に製造され、急行「東海」用の165系を髣髴とさせるクハ-モハ-モハ-サロ-サロ-モハ-モハ-クハの編成も組めるようになったが、このような編成を組んだのは急行「ときわ」のみだった。
晩年はクハ455-800+モハ455+モハ455+クハ455の4連がJR東日本に承継され、東北本線で仕様されたが、扱いにくかったためか701系の導入により平成10年に廃車された。
- 85 :名無し野電車区 :2006/01/07(土) 20:35:59 ID:pgWOrn9T
- >>84
訂正
クハ455-800+モハ455+モハ454+クハ455が正しい。
追記
クハ455-800+クモハ+モハ+クハというようにクモハの前に連結する使い方も行われていた。
- 86 :名無し野電車区 :2006/01/07(土) 21:44:21 ID:E4ZBxkx9
- キハ285系
JR北海道が開発したハイブリッド特急気動車で、キハ283系と同様の振子式である。
エンジンはキハ261系と同様の460馬力を2台搭載。
振子式車両の台車には推進軸を通すことができないためどうしても1軸駆動となってしまい、大出力エンジンを搭載すると空転が多発する可能性があるため電気式を採用。
大容量リチウムイオンバッテリを搭載しており、燃費を大幅に改善。
- 87 :名無し野電車区 :2006/01/07(土) 23:13:14 ID:diHZEha4
- サロE653形。
フレッシュひたちにグリーン車を導入するためにサハE653形を改造したもの。
- 88 :名無し野電車区 :2006/01/08(日) 09:30:30 ID:BqZmhF9e
- E751系1000番台
「白鳥」の485系3000番台置き換え用交流用特急型電車。
青函ATCを搭載し、青函トンネルの通過が可能。
また、140km/hでの走行にも対応している。
同時に、従来の0番台にも青函ATCが搭載され、1500番台となった。
- 89 :名無し野電車区 :2006/01/08(日) 21:09:59 ID:BqZmhF9e
- 791系
JR九州が開発した在来線用電気軌道総合試験車。
E491系Easti-Eをベースに交流区間専用としている。
車輌構成はEasti-Eとほぼ同じ。
クモヤ791が信号・通信、モヤ791が電気、クヤ791が軌道の検測を行う。
営業列車の合間をぬって検測するため、最高速度は130km/hとなっている。
肥薩おれんじ鉄道に入線することもある。
キヤ291系
JR九州がキハ200系に検測機器を搭載し軌道総合試験車とした車輌。
外観はキハ200系ほぼそのままで、搭載機器は793系と変らず、
キヤ291が信号・通信、キヤ290が電気、キクヤ291が軌道の検測を行う。
なお、九州内の非電化路線のほか、直流区間の筑肥線や、
山陽本線の下関まで入線する事もある。
- 90 :名無し野電車区 :2006/01/08(日) 21:48:02 ID:KxnocAkr
- JR東日本キハ52、58更新車
アスベスト問題で廃車対象になったものの急勾配区間が存在する閑散線区へ新規に
車両を投入するコストを削減するため従来車を更新したもの。
動力系はアルカディア火災の際にDMH17から6気筒ターボエンジンに喚装されているが
変速機は従来のままとしていた。今回は変速機もキハ110系同様の変速1段直結2段
CCS付きのものに変更し、加速性能、燃費性能を向上させている。これにより、従来は
変速機のトルク許容量を考慮し1機あたり定格出力250psで使用していたエンジンも
定格330psまでパワーアップしている。だが変速機にはまだ容量があり積雪時に備え
定格420psで使用し低速トルクを増強するモードも設定した。
運転台も大改造を施し110 系に近いものとした。車内は
断熱材として使用していたアスベストを土崎に特設された密閉車庫で除去し110系、40系更新車同様の
座席配置に改め構体以外は限りなく110系やJR北海道の150系に近いものとなった。
だが加減速性能はかなり高いものとされて、起動加速度は通常時で3.5km/h/s、
積雪モードでは4.0km/h/sを発揮し35キロまで持続する。減速度も常用最大4.0km/h/s、非常4.5km/h/sと
通勤型電車並みになっている。なお排気ブレーキ、エンジンブレーキは新に装備された。
両車とも速度種別は最大A30で運用可能である。JR東日本はこの車両を少なくとも平成40年まで使用する目論みであるようだ。
- 91 :名無し野電車区 :2006/01/09(月) 23:55:31 ID:Uoqwg/Yp
- 東京臨海高速鉄道70-300形
東臨が流石に老朽化してきた70-000形の後継車として投入した新型車両。
今回はE231系ベースの車両となっている。しかし、既にE233系が登場している今、時代遅れの感は否めないだろう。
内装もやはり東臨オリジナルの物となっているが・・・今回は70-000形など比べ物にならない程「凶悪化」している。
内装そのものはE231系と同じく、FRPベースである・・・が、何を間違えたのか、妻面とドア化粧板は、阪急電車よろしく木目調のものを採用した。
(阪急ユーザーの場合は、阪急車の内装をそのまま走ルンですタイプにしたものを想像すれば良いだろう)
当然、木目の化粧板と、あからさまに安っぽいFRPが凄まじい不協和音を発する始末。
さらに座席はステンレス製のものを採用。LEDは今回も千鳥配置。
動力系統はE231系通勤型をベースとしており、三菱3レベルIPM-IGBTインバータでMT73を駆動する。
駆動装置はTD継手平行カルダン方式、ギア比1:7.07。
りんかい線内の急勾配に対処するため6M4T編成を組む。走行性能はE231系通勤型(10連/4M6T時)に準ずる。
一部の鉄ヲタが「FRP+木目はあまりに悪趣味、センス無し」とこの車両を叩けば、擁護ヲタは「木目の化粧板が高級じゃん」と言い返す始末。
お陰で東臨の周りは大荒れの模様。やれやれ。
- 92 :名無し野電車区 :2006/01/10(火) 02:25:50 ID:lw2NTtQt
- >>91
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/rail/1135454584/278
278 :名無し野電車区 :2006/01/09(月) 23:30:18 ID:8U1LW04D
何かこの頃ID:UOtDxMzQとかID:EsT6T4gIみたいな変なのが湧いてるな。
走行音が五月蠅いのは高速仕様のレールじゃないからだとかとか、
遮音性と揺れをごっちゃにして言ってたりとか。
なんだそれ??
これもゆとり教育の弊害か?
よーし漏れも妄想しちゃうぞ。
桃花台新交通200形
桃花台線増発&高蔵寺延伸に伴い登場した新車。
既存の100形を置き換え、さらに増備するため13本が製造された。
三菱製IPMモジュールのIGBT-VVVFを搭載し、
新交通初のステンレスブロック構体になっている。
しかし車内LEDが16ドット×8文字と貧相なの(ry
(ry ブラジル人に破壊される始末。
(テンプレート化してるなこのスレ)
- 93 :名無し野電車区 :2006/01/10(火) 02:40:38 ID:lw2NTtQt
- 妄想のネタならいくらでもあるぞ。
愛知高速交通100L形増備車
沿線開発が進み慢性的な混雑が問題となったリ(ry
100L形増備中間車
増発にも限界があるためホームを改修し中間車を増結することとな(ry
名古屋臨海高速鉄道1400形・1500形
荒子川公園付近の治安も回復、名古屋のお台場と呼ばれるようになった金城ふ(ry
名鉄サ350+モ360
順調に客数を延ばしつつある小牧線北部は単線のためすぐに増発は出来な(ry
名古屋市交通局7400形+7500形
名鉄300系の増結と同時に名古屋市も中間車を新製。だが、(ry
衣浦臨海高速鉄道1000形
政令指定都市化を控え、中京都東部の中心として発展する碧海市の(ry
まあ好きに続きでも書いてくれたまえ。
- 94 :名無し野電車区 :2006/01/10(火) 15:38:48 ID:bcgQyIYl
- 東京メトロ09・N06・N07系
東京メトロが南北線増発用、また6000・7000系チョッパ車置き換え用に投入した新型車両。
・・・「09系」、「N06系」という形式で嫌な予感がした人も多いだろう。
そう。この車両は東西線のN05系、半蔵門線の08系をベースとした車両なのである。
編成・MT比は06・07系が5M5Tの10連、09系が3M3Tの6連。
車体はアルミ軽合金製。日立・川重車が日立A-train仕様なのに対し、近車製はシリーズ21規格を採用しているという特徴がある。
座席はやはり件の「恐怖座席」。しかも近車製に至っては、座席が近鉄3220系とほぼ同一であるというからさらに性質が悪い。
制御装置は2レベルIGBT-VVVFインバータ1C4M制御。N06系は東芝・N07系は日立・09系は三菱製のものを使用。
主電動機は165kW交流誘導電動機。ギア比1:6.21(14:87)。WN継手並行カルダン駆動。但しこの継手、精度がかなり悪いためWNバイブが強烈。
起動加速度3.3km/h/s、最高運転速度120km/h。
WNバイブが激しい上、椅子がアレなので(特に近車製は・・・)利用者からは「メトロ汚物」と恐れられている。
それでも203系がウロつく千代田線では、それなりに評価をされているようだが・・・南北線では完全に袋叩き状態。
- 95 :名無し野電車区 :2006/01/10(火) 15:45:50 ID:bcgQyIYl
- 追記
・・・尚、この車両の投入後、現役史上最悪車両スレにこんなカキコが頻発している。
【所属】東京メトロ
【形式】09系
【コメント】椅子は硬いしWNバイブがウザイし最悪。9000系のクオリティは何だったんだ!
ちなみに来ても見送るクソ車両スレでは・・・
キタ━(゚∀゚)━!!! メトロ9000系(GTO)
(・∀・)イイ!! メトロ9000系(IGBT)
( ´_ゝ`)フーン 埼玉高速2000系
(´・ω・`)ショボーン 東急5080系
ヽ(`Д´)ノウワァァァァン!! 東急3000系
(#゚Д゚)メトロ汚物は逝ってよし! メトロ09系(日立・川重)
orz メトロ09系(近車)
- 96 :ミユナ :2006/01/10(火) 18:26:31 ID:ZN2mkEVj
- >>94に追加
埼玉高速鉄道N2000系
>>94の埼玉高速鉄道型。前面以外は09系の車体や下回りをそのまま使用している。
N01系・N02系
銀座線・丸の内線増発にあたり、日立A-trainベースの01系と02系が作られた。
なお車体構造を少し変えただけで、前面等は全く変えていない。
また前面・側面のLEDはフルカラーとなり、前面も英字表示が可能になった。
電装品は東洋電機製で現行とは全く異なる。
銀座線と丸の内線に12両ずつ配備されたが、とりわけ製造から
20年経つ車もある銀座線01系の内新製時から冷房機器を搭載せず後に搭載した車に
関しては横浜市交3000R系と同じ手法で全てN01系レベルに
改修して行く方針。なお新製冷房車に関してはVVVF化と
内外装の更新に、VVVF車の01-037・038Fは内外装更新のみ。
- 97 :89に訂正&追記 :2006/01/10(火) 20:12:44 ID:BRjaolAC
- 訂正:下から4行目
×793系
○791系
追加
クモヤ791の運転台寄りの台車は信号測定時のノイズを避けるため
T台車となっており、791系のMT比は1:1となる。
モヤ791にはパンタグラフが2機搭載され、片方が集電専用、
もう片方が集電・検査兼用となっている。
キヤ291系は中間のキヤ290を抜いても走行・検測可能。
- 98 :名無し野電車区 :2006/01/11(水) 00:12:59 ID:oVUkZCfr
- 中央総武線E231系6M4T仕様
中央総武線各駅停車のスピードアップを目的に現存のE231系0番台を6M4Tに組み替えた。
起動加速度はE231系800番台と同等の3.3km/hまで上昇した。
また京浜東北線209系のデジタルモニターのような液晶モニター(放送内容は左側がCMや天気予報、右側が次駅案内)、
自動放送装置、空気清浄機が装備され、サービス面でもE233系にひけをとらなくなった。
E233系中央総武各駅停車仕様
上の経緯でE231系の減った編成分投入されたE233系の基本番台。
基本仕様は中央快速線用と同じだが先頭車の前面形状の大きさがE231系0番台と同様、扉の開閉ボタンがないなど違いがある。
MT比は6M4Tで起動加速度はE231系800番台と同じ3.3km/hである。
ちなみにE233系投入により209系500番台は4M2Tの6両化、扉の半自動化、自動放送装置、トイレ設置などの改造を行った上で内房線転属、
E231系900番台は自動放送装置を搭載の上京葉線転属となった。
E233系京浜東北線仕様
京浜東北線の209系置き換え用に投入された。仕様は中央総武線と同じ。
それに伴い209系は両毛線、日光線、仙石線などに転属している。
E305系
常磐線各駅停車の203系や207系の置き換えのためE233系をベースにして製造された車両。
車体幅は千代田線直通のため2800mmになっている。
千代田線との直通の関係もありVISは搭載されず扉上の案内装置は一段になっている。
- 99 :名無し野電車区 :2006/01/11(水) 20:24:35 ID:Js2nnIRn
- 800系1000番台
20xx年の九州新幹線全線開業に伴い、
増備された800系の後期バージョン。
当初から8両編成で製造され、従来の編成もMM’ユニットを
増結して8両編成にされている。そのうち1両がグリーン車である。
なお、K1編成のみは6両編成のまま電気軌道総合試験車へ改造されている。
- 100 :名無し野電車区 :2006/01/11(水) 21:20:34 ID:MRy3Yx24
- なんか実現しかねないけど
秩父鉄道7000系
元国鉄101系の1000系置き換え用に中央快速線へのE233系投入で不要となった201系を譲渡された物。
3両化、ドアの半自動化などの改造をしている。
- 101 :名無し野電車区 :2006/01/12(木) 15:55:17 ID:kLE2WioY
- 京成電鉄3670形
京成電鉄の3600形の後期増備車。
車体の基本仕様は3700形をベースに、また足回りは北総7000形・住都公団2000形をベースとしたものに変更されている。
界磁チョッパ制御で130kW複巻電動機を駆動。WN平行カルダン駆動。ギア比1:5.31(16:85)。
走行スペックは北総7000形に準じる。
京成ユーザーからは「3700の化けの皮を被った最狂汚物」と恐れられている。
- 102 :名無し野電車区 :2006/01/12(木) 17:13:04 ID:2JWZSNsG
- 東武60000
いずれは日比直に。
30050
30000の2両4両車
快速や貫通車込みの運用に。
50070
普通に8000をアボーン。
しかし50000だの80000 とか数字がきもいな。そろそろ1000 にリセットの時期。
- 103 :ミユナ :2006/01/12(木) 19:15:38 ID:FdEknZgE
- >>101
これだったらこうだろう
京成電鉄3600系3691F
3600系の最終型。前面こそ3600系だが、
ステンレスコルゲートの数が少ないが特徴。要するに3700系への橋渡し的車両。
制禦方式はVVVFではなく界磁チョッパではあるが、
北総7000系に準じたものになっている。なお台車はスカイライナー
AE100系用を通勤型にしたFS043C・FS543Cを履く。
3600系唯一の8両編成で4号車5号車の3694と3695はT車。
3604 3605
3614 3615
3624 3625
3634 3635
3644 3645
3654 3655
3664 3665
3674 3675
3684 3685
同時に3600系を8両編成にするためT車が製造された。
なおモハにしなかったのは京急乗入れに対応させるため先頭車を
電動車化させるため3号車と6号車への転用を容易にさせるため。
- 104 :名無し野電車区 :2006/01/12(木) 19:46:41 ID:+ggUtKIZ
- キサハネ260
JR北海道が特急「利尻」をキハ261系に置き換えるために投入した寝台車。
日本初の寝台気動車でもある。
エンジンを搭載していないのは騒音対策のため。
- 105 :名無し野電車区 :2006/01/12(木) 19:52:10 ID:IKFps6Ev
- >>100
チョッパの整備はかなり面倒だからない希瓦斯。
- 106 :名無し野電車区 :2006/01/12(木) 19:57:37 ID:+ggUtKIZ
- クモハ200-0番台
JR東日本で201系を鶴見線に転用するために、モハ200を先頭車化改造した車両。
クハ201と同様の運転台を接合。
ATS-P取り付けのため103系ATC車のように乗務員室直後に機器室を設置したため、客室が若干狭い。
- 107 :名無し野電車区 :2006/01/13(金) 00:00:57 ID:sPaVvODC
- クハ201−3
- 108 :名無し野電車区 :2006/01/13(金) 10:45:51 ID:h71eTd59
- E217系3000番台
総武線の209系を房総地区113系置き換えのため転属させる際に改造した車両。
元々通勤型車両を近郊型化したため209系からE217系に変更となった。
209系1編成の中間車4両分がすべて先頭車改造され前面のデザインと装備はE531系に準じた。
他の近郊型車両のように運転台部分の奥行きを長くしたため一番端の扉は半分になっている。
また改造車はセミクロスシートに変更され窓割りも近郊型先頭車同様に変更された。元の先頭車はすべて廃車となっている。
またトイレと車内自動放送が追加され、扉を半自動化したため開閉ボタンが設置された。
帯は113系同様のスカ色だが色の塗り方がE231系近郊型のようになっている。
車両の性能自体は変更していないため歯数比7.07、最高速度110km/hのままだが
2M2Tの4連で運用されるため起動加速度は2.7km/hになっている。
- 109 :改訂版 :2006/01/13(金) 15:09:31 ID:Bn0JX7lc
- 日本国有鉄道501系交直流通勤型電車
旧国鉄が常磐快速線の土浦延伸のために開発した、205系ベースの交直流通勤型電車。
205系をベースとしながらも、交直流対応化・高速走行対応化などが行われている。
車体は205系後期車と同一設計のステンレス製4ドア(ドア窓が大型化している)。
編成は日本の在来線通勤電車では最長となる、15連固定編成とした。MT比は10M5T。
座席はオールロングシートであるものの、長距離を走るため1・10・15号車にトイレを搭載。
その他の内装はラインデリアのルーバー部がアルミ製になった・荷物棚がパイプ製になった以外は205系に順ずる。(東急9000系に近いイメージ)
補助電源装置は120kVAのPTr方式SIV。
制御方式は界磁添加励磁制御を採用。弱め界磁の範囲を205系よりも広く取り、高速向けに設定。
主電動機はMT61系であるが、交流機器搭載による重量増加に対応するため出力を150kWに引き上げた。
駆動装置は中空軸平行カルダン方式。ギア比は高速走行のため16:83=1:5.19(205系は6.07)に設定。
台車もDT50系ボルスタレスであるが、ヨーダンパを追加し高速安定性を高めている。
起動加速度は2.4km/h/s程度、最高運転速度は120km/h。尚、120km/h運転は取手以北で行う。
(この車両の存在により、現行のE501系に当たる車両は「E503系」となっている)
- 110 :ミウナ :2006/01/13(金) 17:49:46 ID:MYb6VCC9
- >>109に追加
501系2000番台
JR移行後に製造されたマイナーチェンジ仕様。前面形状が京葉・武蔵野線型
と同じ曲面ガラスを使ったタイプに変更してるのが特徴。台車がDT56・TR241系
に変わっている。また補助電源装置が210kVAとなったため1・7・15号車搭載に
なっている。また最終編成は当時開発中の209系に使用予定ののDT61・TR246
の試作台車でDT61XA・XB・XC・XDとTR246XA・XB・XCを履く。
>>109含めて後にVVVFインバーター制御に変更されたため+5000標示となり
>>109は5000番台に2000番台は7000番台にそれぞれ改番された。
また固定15両では土浦以北の運用や郡山工場への検査などにも支障が出る
ことから10+5に変更されることとなり、サハ2両を先頭車に改造された。
なお改造された先頭形状は鶴見・南武などで使用されるクハ205−1000・1200
番台形状。
511系
415系の最終発展型で415系1500番台に>>109の下回りにしたものと考えればいい。
1500番台の製造は1512までで打ち切り、それ以降はすべてこれ一本に変更された。
後に常磐線をこれ一本化にしたため新造配備の1500番台すべてがとばっちりとなり
九州売却・南福岡が有力視されたが仙台転属でで落ち着き、仙山線用として転属の憂き目に。
- 111 :名無し野電車区 :2006/01/13(金) 18:56:49 ID:BvGFjcZs
- 阪急6300系改
阪急電鉄で6300系を界磁添加励磁制御に改造した車両。
1984年に製造された6330形と同様の界磁チョッパ制御に改造するとモーターを交換しなければならないため、流用可能な界磁添加励磁制御に改造。
これにより回生ブレーキが使用可能になった。
阪急初の界磁添加励磁制御車両である。
- 112 :名無し野電車区 :2006/01/13(金) 20:37:08 ID:o3aNLJ94
- マシ34形 341〜3
1954年に九州特急『かもめ』用として高砂工場で製造された。新製扱いだがスロ50同様の鋼体化改造車。
車体はマシ35形に準じた全鋼製だが、ウインドウヘッダーが復活しているのと、初めから物資搬入口ドアを設けたのが特徴。台車は防振ゴム付のTR46A。厨房は標準的な石炭レンジと氷冷蔵庫を採用したが、内装にはマシ35形よりステンレスの使用量を増やした。
食堂部は内張を薄茶色のビニールクロスとし、照明は天井灯を蛍光灯、窓上は白熱灯とした他はマシ35形と大差ない。
喫煙室の座席はクロスシートで、将来夜行列車への転用を考慮して簡易寝台に転換できる。
反対側は専務車掌室。
空調装置は車軸駆動式、川崎重工のKM6形だが、1957年の急行転用時にオシ17形と同じくディーゼル機関駆動で三菱電機『静』ことCAE81形に更新された。
竣工とともに竹下配属となり『かもめ』に使用されたが、1957年にオシ17形に代替されると同時に一転して青森に転属となり、転属回送中に郡山工場で空調装置の更新と耐寒対策工事を受けた。
以後は終始常磐・東北線の上野〜青森間急行『北斗』『北上』『みちのく』『十和田』に使用された。
この間、1961年に土崎工場で電気暖房取付(マシ342001〜2003に改番)、食堂側窓の複層固定化、その他の窓枠のアルミサッシ化等工事を受けた。
また、1963年に冷房装置駆動部の取付フレームの強化工事を土崎工場で施工された。
1970年9月末で運用をはずれ、同年末までに2001は廃車されたが、残る2両は翌年、盛岡工場で教習車スヤ34形1、2に改造され、1983年に廃車された。
- 113 :名無し野電車区 :2006/01/13(金) 21:56:16 ID:o3aNLJ94
- 大井川鐵道スロ54形(5441、5447)
大手旅行会社や一部利用客から蒸機列車『かわね路』への冷房車導入を迫られた大鐵社がそれに対する回答として、1983年に国鉄(名古屋客車区)を廃車されたスロ542041、2047号を譲り受けたもの。
入線後、車体塗装をぶどう色2号に変え、47号は窓下に青色2号の帯を入れ、出入口上部行灯の表記を『特別2等』とした。
同様に41号は窓下帯を淡緑とし、『1等』表記とした。
- 114 :名無し野電車区 :2006/01/13(金) 22:06:08 ID:o3aNLJ94
- 113補足
導入に先立ち、スロ(フ)62も候補になったが、正統派特ロであることが決め手となった。
- 115 :名無し野電車区 :2006/01/14(土) 03:01:48 ID:8H2XLnGM
- 車両形式ではないが、「TIMS搭載車用可搬型エリア外運用ガイダンス支援装置」。
TIMS搭載車に搭載可能な通常運用エリア外での運用時にもLED行先表示や車内案内装置
(液晶・LED)を生かすための支援装置、通信にはFOMAパケット回線及び無線LANを使用。
これによりエリア外運用時にも乗客に各種ガイダンス情報を提供することが可能に。
(例:E233の諏訪湖花火大会応援運用など)
- 116 :ミユナ :2006/01/14(土) 07:31:57 ID:8WpdYV7I
- >>113-114にさらに新たな仲間たち
大井川鉄道オハ47-1・2
客車の新たな追加を求めていた大鉄がトロッコファミリー号を12系に追われ、
外されて以降使われてないJR東海のオハフ46に目を付け、全て貰い受けた。
元々オハ47であることと車掌車設備は使わないためオハ47として使用。
当初保有している他の43系客車のパーツ取りでの購入だったが、
予想以上に程度が良好だったため営業用として使われる事になった。
大鉄はさらにJR東日本のスハフ32・オハニ36・スエ78と
大鉄オハ35とオハフ33とのトレードを持ち掛けているらしい。
特にオハ35系より古く特急用でも使われたスハフ32と
戦災復旧車のスエ78はことのほか欲しがっているという。
- 117 :112〜114 :2006/01/14(土) 11:03:01 ID:4m7kVe6J
- 》116
なるほど。確かに欲しがるでせうな。
続・大鐵願望車両
スロフ5325
1975年、本線での蒸機列車運転計画を進めていた大鐵が、かつて『ふるさと列車おくのと号』でお座敷食堂車として使われ、この2月に廃車され疎開留置されていたスロフ532025を譲受したもの。
室内は、旧調理スペースのみ手を加えてサービスカウンターとした。
1996〜97年に新金谷工場にて壁紙を全面更新。
スロ5319
お座敷車の好評ぶりを見た大鐵は1979年に国鉄からオハ41454を譲受して自社改造。翌年投入した。
型式、番号は種車の最初のもので、スロフ5325とはもともと同形式。改造自体は室内の和式化のみで、天井はあまり手は入れられていない。
スイテ821(現実のものとは別)
お座敷車とくれば次はオープンデッキ式の展望車とくるのは当然で、1981年に国鉄からオハ41451を譲受して自社改造。翌年運転開始。
室内配置は、かつて特急『はと』用だったマイテ58形に倣った。
- 118 :名無し野電車区 :2006/01/14(土) 13:32:24 ID:6wUSqylW
- 383系1000番台
「(ワイドビュー)しなの」増発用に新製された383系の後期型。
基本的な部分に変更は無いが、喫煙車が4号車(半室自由席)のみとなり、
6号車は禁煙となった。
また、4両編成の増結編成は存在しない。
なお、この1000番台投入に伴い、0番台も同じ仕様に改造された。
E351系2000番台
東日本が製造したE351系の改良バージョン。
「スーパーあずさ」で運用されるほか、多客期には臨時の「しなの」
でも使用される。
そのため、パンタグラフは固定できるようになっている。
- 119 :112 :2006/01/14(土) 17:39:58 ID:4m7kVe6J
- 阪和電気鉄道 スヨ300(301〜304)、スヨ350(351)
鉄道省紀勢西線直通の『黒潮』(社線内は超特急、省線内は準急行)号用として1935年に日本車輛で製造した。
301、302は鉄道省(以後は単に省と書く)スハ32800形、303、304は省スハフ34400形、351は省スロハ31500形(3等席背ずりが布張りになった31507以降)とほぼ同形だが、日よけは全車巻き上げカーテンになり、3等室天井にも扇風機がついた。
また、座席下に電熱器を取り付け、社線内は牽引する電車から電源の供給を受けた。
ちなみに形式のスは省客車の重量区分に準じ、ヨは阪和の横型座席車という意味である。
計画段階では阪和初の付随車としてサヨと称していたが、特高等の治安当局を徒に刺激するとの異論が出たため、折衷してスヨとしたともいわれる。
なお、同車の竣工に合わせて、牽引状態でも阪和間45分運転を維持するべく、モヨ100形全車とモタ300形306〜311は主電動機を出力アップ(150KW→180KW)と暖房電源用変圧器を搭載(冬以外は撤去)した。
1940年の南海合併に伴い運用を失い鉄道省に貸渡され、主に山陽線方面で使用されたが、戦災で304、351が廃車。残る301、302は省スハ32形に編入(878、879)され、303はスハフ32形に編入(410)された。
戦後は3両とも紀伊田辺にあって紀勢線全線で使用され、1967年末に廃車された。
なお、阪和が計画していた新列車『はなたちばな』実現の暁には、専用牽引機となる省C57形と準同形の半流線形機関車に合わせた塗装が施される予定だった。
- 120 :112 :2006/01/14(土) 20:18:43 ID:4m7kVe6J
- 119補足
なお、南海電鉄からの直通車サハ4801号の検修時や多客時にはしばしば同社の2001系電車にエスコートされて難波駅に乗り入れたこともあり、阪和間の双璧電車(モヨ100とモハ2001)と共演した稀有な存在であろう。
- 121 :名無し野電車区 :2006/01/14(土) 20:56:05 ID:ra6k1+Pg
- JR東日本 E129系
車種・編成構成:クハ128+クモハ129
製造時期:1992年
駆動・制御方式:交流モータ(200KW*4?)、GTO-VVVFインバーター制御
エクステリア:広幅ステンレス車体、三扉
インテリア:セミクロス、クハ128にトイレ設置
製造目的・備考:JR最急勾配(66.7パーミル)が在る信越本線の横川・軽井沢区間の合理化の為、
当区間の急勾配(66.7パーミル)を補助機関車(EF63)無しで自走出来る電車を当路線に投入。
また、補助機関車(EF63)の代替として担える。
横川・軽井沢区間を自走出来無い電車(但し、六両編成まで)と連結した上で協調運転を行って当区間の急勾配を克服可能。
※補機としての使用例:←軽井沢 電車6両+E129系(クハ128+クモハ129) 横川→
新幹線を除いてJRで最も強力な電車
こぼれ話:「この電車が無かったら、長野新幹線開業後、並行在来線の横川・軽井沢間は廃止されていただろうな!」と
鉄道ファンの間では救世主扱いされる事が多い名車である。
川島霊造書房「日本の鉄道の汽車・電車便覧:公共交通政策学者川島令三編集」より
- 122 :名無し野電車区 :2006/01/15(日) 05:14:36 ID:og9dPhG5
- 国鉄167系サロ167・サロネ167・サシ167
修学旅行を引率する教員からの要請で、1967年の造られた文部省(当時)所有の教員専用車両
・サロ167・・・グリーン車。クロ151の開放室シートと同様の一人用ソファ
・サロネ167・・・A寝台車。ナロネ20などと同じルーメット個室、
・サシ167・・・食堂車。座席が他の食堂車と異なりソファ・ブース
どの形式も冷房完備という大変贅沢な仕様だった
昼間グリーン車、夜間はA寝台と使い分ける事も出来、食堂車での食事は無料となっていた為、全国の教員からは大好評で迎えられた
しかし、すぐに以下の様な問題が発生する
・生徒たちにこれらの車両への入室は厳禁とする学校が多い
・車両の利用料・維持費などが教育費に含まれた
・文部省(当時)所有である為、一般の臨時列車として運用される際は乗客が利用出来なかった
国鉄を監督する運輸省(当時)と教員たちを監督する文部省(当時)の縦割り行政のお陰で、問題解決は遅遅として進まなかったが、
1970年代、修学旅行が新幹線に移行したのを機に済し崩し的に所有が国鉄に移り、以降は要人・官僚専用車として使用される事となった
- 123 :名無し野電車区 :2006/01/15(日) 08:46:00 ID:bLpbysqE
- E259系・SR2000系
しなの鉄道の快速「しなのサンライズ」、「しなのサンセット」
及び、長野〜直江津間の「妙高」の車輌老朽化に伴い、新造された車輌。
基本的にはE257系と変りは無い。
車輌は軽井沢側から
クモハE259、SR2100(Mc)
モハE258、SR2200(M’)
クハE259、SR2300(Tc)
の3両編成。Tcにサニタリー設備を設置している。
また、>>121のE129系をベースに急勾配対策も施され、碓氷峠の通過も可能。
土曜、休日や長期休みの期間は「妙高」の運転区間が高崎まで延長される。
当初は新型電気機関車EH300の製造も検討されたがE129系の成功により
廃案となった。
- 124 :124 :2006/01/15(日) 08:58:52 ID:bLpbysqE
- 補足&訂正
サニタリー設備はTc車とMc車に設置。
車内は全て東日本式の回転式クロスシート。
制御方式はIGBT-VVVFインバーター、1C2M制御。
E257系との連結も可能。
なお、SR1000系については前スレ参照。
- 125 :ミウナ :2006/01/15(日) 14:17:34 ID:65WPRrxZ
- 383系2000番台
現行373系で運転しているワイドビュー東海もグリーン車がない
ことや編成が6両と短く、東日本から踊り子並みの編成にする様要求
されたため373系の中間車配備をやめ、ワイドビューしなので好評
の383系を導入するとともに130kmでの運転を実現させるべく
投入された。しなの用との違いは完全振り子式でなく名鉄1600系
などと同じ簡易振り子式であること・グリーン車が1・2号車となり
2号車は普通・グリーン合造式となっている・東京方7号車が373系と
同じ先頭形状など。編成は基本7両に373系3両を組み合わせた10両
編成となり編成序列的にはスーパービュー踊り子と同じにまた編成も
踊り子並となった。特急ワイドビュー東海と快速ムーンライトながら
以外に湘南ライナー1往復・踊り子も1往復使用する。配置は静岡。
また6往復と大幅に増便される関係で東海道新幹線ひかりのほとんど
が静岡駅通過となる。
また停車駅も見直され、横浜・熱海・三島・沼津・富士・清水のみとなる。
- 126 :名無し野電車区 :2006/01/15(日) 20:58:22 ID:BYyaFXWK
- <211系700番台・2700番台>
民営化直後、JR西日本が113・115系の置換え用に投入したもの。帯は湘南色。
1988〜1990年に投入された。
700番台はセミクロス、2700番台はオールロングシート仕様。いずれも耐寒型で、先頭台車
にはスノープロウが付く。4M-3Tの7連と2M-2Tの4連を組成。
[クモハ211─モハ210─サハ211─サハ211─モハ211─モハ210─クハ210]
[クモハ211─モハ210─サハ211─クハ210]
補助電源回路は三相440Vであるが、BLMGからSIV(190kVA)と変更。
パンタは下枠交差形のWPS27形を採用。
クーラは最初期車のみ国鉄仕様のAU75Gで、他はWAU701(18,000kcal/h)×2となっている。
- 127 :名無し野電車区 :2006/01/15(日) 21:03:28 ID:BYyaFXWK
- 2連荘スマソ
<213系6000番台>
JR東海に所属する213系5000番台を、飯田線用に改造したもの。
転用に際し、電気ブレーキを回生・発電ブレンディング(ブレーキチョッパ使用・クハに大型の
ブレーキ抵抗器を搭載)に、扉を押釦操作による半自動回路化、クハの客室第3位にバリア
フリー対応便所を設けた。
車号はそれぞれ+1000。全14編成に対して行われ、一部の119系が置き換えられる。
- 128 :名無し野電車区 :2006/01/15(日) 21:05:56 ID:g11ywAyt
- 伊豆急300系
JR東日本から譲り受けた200系車両が老朽化していたため、新型車両が
導入されることとなった。親会社・東急の5000系をベースに、前面デザイン
の変更、3扉化、転換クロスシートの装備、トイレの設置などの変更が行われた。
塗装は100系のハワイアンブルー塗装が復活した。編成は4連と2連があり、
ワンマン運転やJR線への乗り入れが可能となっている。
ttp://uploader.onpuch.co.uk/img-box/img20060115203329881d9.jpg
- 129 :127 :2006/01/15(日) 21:15:09 ID:BYyaFXWK
- またまたスマソ
>>127に追加
全編成ワンマン運転対応化も併せて施工。
- 130 :EL野郎 :2006/01/15(日) 21:22:21 ID:7QfCpsQc
- EF64-2000番台
JR東日本、貨物が1000番台の後継として共同開発。
車体外観、性能、装備等は未更新1000番台に準じているが、2000番台はVVV-Fインバーター制御。
2エンド側に
INVERTER\
HI-TECH LOCO\
のエンブレムがある。
配置は長岡運転区に12両、高崎機関区に40両、高崎運転区に2両、岡山機関区には6両を配置している。
長岡に配置している12両は双頭連結器を装備している。
- 131 :名無し野電車区 :2006/01/16(月) 01:40:33 ID:aZ8A981G
- 関東鉄道キハ650形気動車
昭和50年代後半ごろ、関東鉄道常総線にある奇妙な気動車が登場した。
外見は龍ヶ崎線のキハ520形に似ており、お世辞にも近代的とはいえない外観だ。
しかし屋上には空調装置とは違う、奇妙な大型部品が配置されている。
さらに特徴的なのは走行音・・・ディーゼルエンジンの唸りに紛れて「キュイイイイン」という甲高い音が聞こえてくる。
この音でもうわかったであろう。この前近代的なデザインの気動車は、心臓部にかの181系特急型気動車と同一の機構を搭載しているのだ。
大栄車両でキハ651-658の8両・4編成が製作された。
車体設計は龍ヶ崎線のキハ520形とほぼ同一である。ドアは片開き3ドア、二段窓と外観的にはどちらかと言えば古臭い車両だ。
冷房はAU72系の物を搭載している。その周りはラジエータで固められている。
しかし台車は181系と同一の空気バネ台車を採用。さらに主機関はDML30HSD(500PS・インタークーラー及びターボチャージャー実装)を搭載。
主変速機は変1・直2とし、103系電車6M4Tに迫る加速性能を実現した。
最高運転速度は110km/hであるものの、運転台には140km/hまで刻まれた速度計が鎮座する。
現在もターボチャージャーの爆音を響かせながら、常総線を快速運用で疾走している。
- 132 :名無し野電車区 :2006/01/16(月) 21:10:47 ID:GwwubKfd
- E131系
JR東日本が日光、上越、吾妻線などの107,115系を
置き換えるべく投入した直流用普通電車。
E231系をベースにローカル線用に最適化した車輌で
クモハE131+クハE130の2両編成。
クモハに主制御装置(IGBT-VVVFインバータ)と補助電源(SIV)、
クハに空気圧縮機と発電ブレーキ用抵抗器を装備する。
基本的に回生ブレーキを使用するが、失効時に備え発電ブレーキ
が併用される。
また、クハE130に身障者対応サニタリー設備がある。
最高速度は120km/h。
- 133 :名無し野電車区 :2006/01/16(月) 22:59:38 ID:hqMXGBtX
- 国鉄/JR東日本キハ54形(1000番台1001〜1022)
1986年末から87年初にかけて新潟鉄工にて製造された国鉄最後の気動車。
北海道向けの500番台を本州向けにしたもので、室内設備も501〜526と同じだが、側窓は四国向け0番台と同じ二段窓。
足回りも当初は0、500番台と同じ。
また、0番台同様、初めから機関直結の冷房装置を付けた。
竣工とともに新潟、郡山に配属され、磐越東・西線、米坂線を中心に活躍。キハ52の0番台やキハ58の若番台車を淘汰した。
2005〜2006年度に更新工事の対象になり、機関、変速機、台車を替えるとともに客室もリニューアル。キハ110系以上の走行性能を持つに至る。
- 134 :名無し野電車区 :2006/01/17(火) 02:38:52 ID:9LY21GGH
- 高松琴平電気鉄道2000形
元京急車たちが車齢60年を超えてしまい、再び電車の博物館扱いされていた琴電が京急から
元2100形を購入、2連化の上琴平線に投入した物。
普通電車用車両としては地方私鉄最速の時速120km/hを誇るが、当然そんなに出す筈が無い。
地方私鉄最強のオーバースペック車である。
- 135 :名無し野電車区 :2006/01/17(火) 14:51:46 ID:LFBBDKOD
- 京成電鉄3550形
京成の3500形のマイナーチェンジ車両。編成は4連オールM。
外見は3500形と大差ないが、コルゲートが少なくなっているという特徴がある(このため205系のコピーとか言われることがある)。
車内も基本的に3500形と変わりない。
しかし制御装置には電機子チョッパ方式を採用。京成唯一の電機子チョッパ車となっている。
主制御装置は東洋電機製のサイリスタチョッパ装置を採用、100kWの直流複巻電動機を駆動する。
駆動装置はTD/WN継手平行カルダン方式。ギア比1:6.06(16:97)。
起動加速度3.5km/h/s、最高運転速度110km/h。
- 136 :ミユナ :2006/01/17(火) 16:44:31 ID:GQexZVaP
- >>135
これでは形式がバッティングしてしまう(3549〜3552に)ので
3597〜35100とし、京成で初の100番ナンバー登場がいいかも。
しかし他形式・・・何よりも3500系との連結が出来ない事で
4両編成単独使用しか出来ず、千葉・金町線と本線の一部普通のみとなった。
またチョッパと言うあまりの特殊過ぎな制御装置がかえって仇となった。
当初更新時に廃車になる垢電または3500系の部品を転用して
抵抗制御化する予定だったが、当時生産されていた3700系
6両編成分の莫大なコストになる理由から見送られ、4両で使い潰された。
新3000系新造を機に廃車になる予定だったが昭和61年製と比較的
車齢が若く、琴電が譲渡に名乗り出たため廃車になる先頭車の
運転台部分を移植して2連化・京急1000系の電装品を移植した上で
350系として琴電に譲渡。琴平線で使用する予定である。
- 137 :は@ c178.016.c3-net.ne.jp ◆cplnFO9T0I :2006/01/17(火) 21:20:31 ID:F7VovV/K ?
- >>134
Mc-Tcの編成となっていて、Mc側にパンタグラフがつく格好になっている。
京急2200形電車
>>134にあるように京急は2100形の一部を譲渡したため新型2ドア特急車が必要となった。
譲渡していない中間電動車や取り外した電装品を利用して新造されたため、
編成によってはドレミファインバーターと高音インバーターが混じっている編成もある。
足はいつも通りシーメンスのVVVFインバーターと190Kw交流誘導電動機である。
シートピッチが広がったため(910mmへ)、ダブルデッカー車を導入した。このためMT比は6:2となる。
2100形よりそのまま改造して組み込んだ物は2200R形、
電装品を用いた物が2200S形となり、2100形のT車は後述の1800形のT車として使われる。
- 138 :名無し野電車区 :2006/01/19(木) 14:45:46 ID:suSRqUdP
- >>134
高松琴平電気鉄道3200形
琴電があの京成の最強汚物こと赤電を譲り受けた車両。
琴電ファンからは「琴電汚物」と騒がれている。
序に・・・
弘南鉄道(新)7000系
その頃弘南鉄道もあるどうしようもない車両を譲り受けていた。
そう、あの南海の最狂汚物7000系である。
当然、あの欠陥仕様が健在なので、2+2の4連で走っている。
弘南ファンからは「弘南汚物」と恐れられている。
- 139 :名無し野電車区 :2006/01/20(金) 14:10:44 ID:PJSy+0e1
- JR東日本E753系・E261系
JR東日本がローカル特急用に開発した、701/E127系ベースの特急形電車。
編成は1M1Tの2連としてある。
「701系・E127系ベース」と言いながらも、・・・その実態はE127系0番台と車体構造がほぼ同一の車両である。
車体の外観はE127系0番台の2ドア版といったところ。
ドア数はデッキ付き片側2ドア。373系よろしく、1300mm幅の両開きドアとなっている。尤もこの形式の場合は、E127系0番台の構造を流用しているためにこうなったのであるが。
座席は980mmと、そこそこのシートピッチを持つ回転リクライニングシート。座面スライド機構も実装。
車体幅が通常幅のため、普通車ながら1-2配列を採用している。
トイレは大型真空洋式トイレ。E531系とほぼ同一のものを使用している。
VVVFインバータは日立2レベルIGBT1C4M方式、主電動機はMT75(140kW)とE531系に準じている。
駆動装置はTD継手平行カルダン方式。ギア比1:5.65(17:96)。台車もE531系と同じくDT71系列(ヨーダンパ・アンチローリング機構搭載)。
起動加速度2.5km/h/s、最高運転速度130km/h。
- 140 :名無し野電車区 :2006/01/21(土) 00:44:41 ID:JcOHaGLj
- 東武鉄道10070系
10030系の最終モデルチェンジ車両。
製作コストを抑えるため、制御システムが界磁チョッパ制御から界磁位相制御に変更されている。
このため補助電源用SIVとは別に、Tc車に130kVAのBLMGを搭載した。
車体や走行性能は10030系に準じる。
- 141 :名無し野電車区 :2006/01/21(土) 07:17:39 ID:G2bHuQn8
- キハ247
山陰本線、岩徳線、山口線、芸備線、境線等で使用
既存のキハ47の置き換えを目的とする。2ドア両開きセミクロスシート。
車体はステンレス製、黄色の帯あり。
- 142 :名無し野電車区 :2006/01/21(土) 21:18:24 ID:owNnF65Y
- 885系1000番台
JR九州が贈る長崎−博多間在来線特急の「最終形」。
ブレーキが増圧されていて、140km/hからでも600メートルで停止できるようになったため
長崎本線鳥栖−肥前山口間で140km/h運転が可能となった。
外観は現行885系に準じる。
ただ、西九州新幹線の開通がすぐのため、数両しか製造されなかった。
- 143 :名無し野電車区 :2006/01/21(土) 21:46:37 ID:ew1/iltp
- オロフ51
長距離客車普通列車用グリーン車。
外観は14系座席車とまったく同じで塗色が赤一色なだけ。
車内も14系座席車と同じで簡易リクライニングシートモケットの色が赤色なだけ。
大阪・出雲市、長岡・秋田、盛岡・青森、旭川・稚内、函館・札幌、大分・鳥栖間
の普通列車で使用された。
しかし客車普通列車のモノクラス化の国鉄の方針により、
数ヶ月で塗色とモケットをに青にするなど、14系に改造された。
- 144 :名無し野電車区 :2006/01/21(土) 21:50:17 ID:l/AO8kiz
- W233系
103系がらみの事故が多発したため103系を大量に淘汰することになりしぶしぶJR西○本が導入。
形式を見れば解るとおりJR東日本のE233系をベースとしているが、
東急・新津・川重のみでは製造ペースが間に合わないことなどから、
「走ルンです」シリーズ初の近畿車輛と日本車輛製が登場した。
なお、近畿車輛製と日本車輌は同一形式ながらシリーズ21規格や日車ブロック工法を採用し、
また近車製は椅子が非常に堅いことから大阪近辺では「ベンチ汚物」と親しまれている。
- 145 :名無し野電車区 :2006/01/22(日) 19:23:48 ID:zGkKy/lC
- クハ204・サハ204-8000番台
JR東日本で埼京線205系の連結緩衝器をダブルアクション型に交換した車両。
埼京線の205系は大崎方からクハ204-サハ204-サハ204と付随車が3両連続しているため、連結器の衝撃が大きいと言う問題があった。
209系に採用されているダブルアクション型緩衝器に交換することにより連結器の衝撃を緩和。
- 146 :名無し野電車区 :2006/01/22(日) 20:30:56 ID:2XOoIrj8
- キハ181系1000番台
国鉄が1974年から製造したキハ181系の改良版。
屋根上のラジエーターをキハ66・67と同様の強制通風式に変更。
これにより板谷峠の33‰急勾配でもオーバーヒートを起こしにくくなった。
- 147 :名無し野電車区 :2006/01/22(日) 20:48:43 ID:Cla3i05U
- >>146
ちなみに、普通車の座席は同時期に製造された
183系や381系・485系に準じた簡易リクライニングシートとなった。
- 148 :名無し野電車区 :2006/01/23(月) 00:46:38 ID:/fBYzpSp
- 東京都交通局5300形最終増備車(5328〜5330F)
都営地下鉄が列車増発用に投入した、5300形の最終増備車。
京急線内での快特運用を前提とし、5327Fからさらにパワーアップが図られた。
編成は4M4Tの8連のまま。但し車体は日立A-train規格のものに変更され、低コスト化・軽量化を図った。
このため座席の質も少し変わっている(西武20000系に近い)。
パンタグラフはシングルアーム化されている。
VVVFインバータ装置は従来のGTOサイリスタから、IGBT(2レベル回路)にスイッチング素子を変更。メーカーは日立製作所となっている。動作音は近鉄3220系に近い。
主電動機は5327Fの180kWからさらに強化され、230kWのものを実装。
駆動方式はWN継手平行カルダン方式。ギア比は高速域での性能を向上させるため、6.06から5.65(17:96)に変更。
起動加速度は3.5km/h/s、最高運転速度は130km/hへ向上。130km/h時の加速余力も0.8km/h/sと申し分ない性能になっているが・・・
VVVFの爆音とWNバイブの酷さは相変わらず。
- 149 :名無し野電車区 :2006/01/23(月) 01:31:41 ID:/YDNYiIG
- 119系2000番台
JR東海でするがシャトル用の119系の主電動機を補償巻線付きのC-MT55に交換した車両。
119系は高速域の加速度がかなり鈍く、東海道線の高速ダイヤについていけないという問題があった。
主電動機の交換により高速性能が向上。
- 150 :名無し野電車区 :2006/01/23(月) 08:45:05 ID:xR7TzJnJ
- >>149
MM交換以前にヤツは永久直列でし
- 151 :名無し野電車区 :2006/01/23(月) 20:35:32 ID:qzzHNFkG
- 103系1300番台
国鉄が営団東西線乗り入れ用に導入した103系。
車体は1500番台がベースである。
- 152 :名無し野電車区 :2006/01/23(月) 21:28:05 ID:ghw5lPho
- キハ181系JR東海仕様
国鉄が特急「ひだ」「南紀」に投入したキハ181系。
塗装は国鉄色だが、JRマークはオレンジ色。
>>146の1000番台も含まれている。
特急以外にも急行「かすが」や快速「みえ」に使われたことがある。
キハ82よりもパワーがあるため、現在でも臨時列車用に残っている。
- 153 :名無し野電車区 :2006/01/23(月) 21:57:23 ID:IjOaIL5T
- 東武5050N系
東武鉄道の5050系の台車を8000系のTRS-62形に交換した車両
また機器類も8000系のものを再利用している
2006年3月改正より登場するものの、車体の老朽化、及び故障などが多く改造は3編成にとどまった
その後2013年8月に運用を離脱、2015年3月までに全車が廃車・解体処分となった
- 154 :名無し野電車区 :2006/01/23(月) 21:58:02 ID:V9+zs1OY
- 伊豆箱根鉄道10000系
伊豆箱根鉄道が線内特急運行開始の為、西武鉄道よりNRAを1編成購入し、4号車のサハを除く1〜3号車、5〜7号車に二分割、さらに3号車と5号車を先頭車改造の上導入された。
カラーはそのままだがNRAロゴが消されている。車内も基本的にそのまま。
線内特急は三島〜修善寺間を日中を中心に運行され、一部熱海まで乗り入れ、熱海でSVOに連絡。そのためATS-STを付けている。
気軽に乗れるよう全車自由席、全席禁煙。料金も線内では安く設定。
ちなみに元4号車は部品取りなどに使われた後大場工場に放置されている。
- 155 :名無し野電車区 :2006/01/24(火) 00:02:45 ID:/fBYzpSp
- 関東鉄道3000形電車
関東鉄道が常総線交流電化に伴い発注した、関鉄初の電車。
編成は1M1Tの2連を組む。
車体は日車ブロック工法を採用した3ドア20mステンレス製。
座席はオールロングシートとなっている。
制御装置は東洋2レベルIGBT-VVVFによる1C2M2群制御。
主電動機は三菱電機製の190kW交流誘導電動機を搭載。WN継手平行カルダン駆動方式。ギア比1:6.06(96:17)。
起動加速度は3.3km/h/s、最高運転速度は120km/hとしてある。
- 156 :ミユナ :2006/01/24(火) 13:56:34 ID:/FwVIpM3
- 伊豆箱根鉄道10050系
>>154の方は駿東線用だかこちらは大雄山線用。特急ではなくあくまで観光用の
展望電車的意味合いで3ドアでワンマン対応になっているなど
10000系と差別化がなされている。こちらは2編成で内1編成はVVVF車の
最終型のため伊豆箱根初のVVVF車導入となった。
1〜3・5〜7で3号車5号車は先頭車化改造しているのは>>154と同じ。
なお余った4号車も3両になることから廃車になる駿東線車の
電装品・運転台機器を移植して6000系として大雄山線で使用する予定。
これにより5000系鋼製車は工事用電車のコデ55となり、
ステンレス車中LED式になってない車は全て駿東線に移動。
玉突きで駿東線旧西武車が廃車になる。
- 157 :名無し野電車区 :2006/01/24(火) 15:57:44 ID:6D814KBt
- 関東鉄道5050系電車
関東鉄道が土浦本線(関東土浦〜中筑波〜みどりの〜水海道〜坂東〜境〜関東古河〜新古河)
と久喜支線(境〜関宿城前〜西関宿〜関東幸手〜関東久喜)の開通にあわせて
東武鉄道から2両X7本と4両X8本を譲渡した
外見は塗装変更のみで、このうち3編成は東武色をそのまま保っている
また5561Fは訓練車となっている
関東鉄道では主力として活躍、本線・支線に元秩父鉄道1000系の入線後も一部がなおも在籍している
- 158 :名無し野電車区 :2006/01/24(火) 23:15:12 ID:gcH0hy5T
- 東急電鉄8700系
東急が目黒線系統の7700系後継車として投入した、8500系のVVVF化・短編成化改造車。
編成は2M1Tの3連を組む。
内装はほぼ種車のまま。空調室外機は標準でステンレス製キセに変更されている。
・・・但し前面はかなり凶悪化した。従来の灯火具を外し、5000系列とほぼ同一の灯火具を実装する。
まずこの時点で利用者から「ダサイ」「キモイ」「合ってない」とタコ殴りにされている。
主回路機器は5080系をベースとしたものを使用。三菱製2レベルIGBT1C4M2群制御方式VVVFインバータ装置を実装。
但し動作音は都営6300形並の爆音を誇るから性質が悪いことこの上なし。
主電動機は8500系の台車に適合させるため、TKM-98をベースとした新形式・TKM-07を搭載。モーターそのもののスペックは一時間定格190kW・定格回転数1825rpm・1100V-128Aと、TKM-98と同一。
但し駆動装置は8500系の、爆音仕様のままだからさらに凶悪。駆動装置自体も8500系の流用のため、ギア比は1:5.31(16:85)のまま。
東急ファンや目黒線ユーザーからは「目黒の最低汚物」と袋にされている。
- 159 :運転士@急行擬古行 ◆XVYhks4pWY :2006/01/25(水) 00:33:48 ID:S9j5BsY7
- >156
×駿東線
○駿豆本線or駿豆線
>157
関東鉄道が何故電化されていないか…それは地磁気研究所が近くにあるから。
そこでだ、交流機器を廃車になった415系から持ってきて改造して、
史上最強のチャンポン電車に。
カルダン駆動にはなったがモーター音が五月蝿いのは相変わらずだ!!
- 160 :名無し野電車区 :2006/01/25(水) 01:25:19 ID:ZSqekmm7
- >>159
関東鉄道3200形
この車両も関東鉄道電化に際してもらってきた車両である。
だが・・・今回の車両の凶悪さは並ではない。なんと、京成でいらなくなった赤電なのである。
ちなみにそのままだと1435mm軌間なので、南海の最狂汚物・7000系(・・・!!)の廃品台車をもらってきて付けてある。
モーターも南海7000系のものがそのまま使われているが、145kWのままだとオーバースペックなので75kWまで出力を落として使っている。
さらに交流機器にはこれまた415系の流用品を使っている。但しMGはあのポンコツのままなので、音は相変わらず死にかけている。
抵抗器も赤電のものがそのまま使われており、加減速時にはガコガコと(ry
- 161 :名無し野電車区 :2006/01/25(水) 14:12:16 ID:h4mEPd3j
- >>159
>>160
関東鉄道1000形電車
西武101系更新車(261F等)を電化に合わせて購入、改造したものである。
客からの評判は比較的良い様である。
- 162 :名無し野電車区 :2006/01/25(水) 16:40:37 ID:TNrRjPRz
- キハ65形1000番台
国鉄が開発したキハ65の北海道仕様。
側窓が二重窓に、ドアが引戸に変更されているため雨どいの高さが違う以外はキハ27とほぼ同様の車体である。
製造当初から冷房を搭載しているため快速「ミッドナイト」や急行「宗谷」にも使われていた。
車齢が若く、大出力エンジンを搭載しているためキハ56全廃後も普通列車用に生き残っている。
- 163 :ミユナ :2006/01/25(水) 20:52:55 ID:0j2/ruOr
- >>159-161
関東鉄道7000系
当初関鉄としては>>160の赤電ではなく3600系の中でも先頭車のみで
組成したターボ編成を求めていたが親会社の京成に拒否され代わりに
今年廃車になる予定の北総鉄道のゲンコツを入手したもの。
8両編成を2両にばらし、ゲンコツ同士とで組成したのと
新たに先頭部分をくっつけたものの2種類がある。
また電化区間にも京成がケチをつけ、交流電化では電車製造コストが
莫大になるからや柿岡観測所の好き勝手放題ふざけるなとケチをつけ、
下館までの全線電化を却下。何を思ったのかつくばエクスプレスと同じ守谷までに
電化を短縮させ、しかも直流としたのを引き換えに龍ケ崎線の
直流電化を京成の半ば強引に推し進められる事になった。
- 164 :名無し野電車区 :2006/01/25(水) 20:55:28 ID:Wk3XTBf+
- キハ113,114,115
東日本が投入した普通列車用気動車。
それぞれキハ110,111,112と同じ車体に500PSの
大出力機関を搭載している。
国鉄型気動車が残っている山岳路線に投入される。
- 165 :名無し野電車区 :2006/01/25(水) 23:15:46 ID:ZSqekmm7
- >>163
ちなみに台車と電動機は東急8000系のものを流用。
当然、あの爆音が常総の田園やニュータウンに炸裂!
- 166 :名無しの電車区 :2006/01/27(金) 16:28:54 ID:JUUU4aBq
- 383系3000番台
JR東海が高山本線全線直流電化にあわせ
「(ワイドビュー)ひだ」に投入した振り子式特急車輌。
「(ワイドビュー)しなの」用0番台の増結編成(4両)を改造した車輌である。
変更点は、クロ383−100の半室グリーン車化、VVVFインバータのIGBT化など。
なお、富山駅は1面2線が直流の高山本線専用となっており、
同線の普通列車には125系、313系が使用される。
- 167 :名無し野電車区 :2006/01/27(金) 22:15:04 ID:tiYpdKX6
- JR西日本新223系電車
JR西日本が北陸本線・湖西線直流電化区間延伸にあわせ、
京阪神方面直通の新快速に導入した近郊型車輌。
321系と同様にハーフモーターとし、4M0T、4M2T、6M2Tの編成とし、
ドアの位置に準じて液晶モニターは中央に3ヶ所とした。
なおこれに伴い、現在の223系はそれぞれ、
0・1000・2000・2500番台⇒221系500・1000・2000・2500番台に改番する。
また221系は順次ドアチャイムとMHを搭載し、形式フォントも付け替えていき。
新223系の増備と同時に、湖西線普通列車の高速化、
嵯峨野線の増発に合わせ、京都総合運転所に転属していく。
- 168 :名無し野電車区 :2006/01/27(金) 23:23:56 ID:tiYpdKX6
- 近鉄5250系電車
近鉄が大阪線・名古屋線の5200系のモデルチェンジ版。
しかし、従来の形式と大きく違うのは、
山田方の先頭車がダブルデッカーとなっており、
こちらには着席整理券が必要である(2階席はさらに特別席券)
高安、塩浜に4両1編成づつ導入され、
暫定的に一部の快急、区快、急行に運用される。
これは将来的に特急の甲乙統一により、
列車全体の高速化を睨んだ為導入された。
- 169 :名無し野電車区 :2006/01/27(金) 23:51:17 ID:xBsyVBZX
- 大阪港トランスポートシステムOTS7020系
OTSが導入した、近鉄7020系のコピー車両。
近鉄車と完全同一仕様であり、塗装のみ変更されている。
勿論、座席もあの「恐怖座席」、序に爆音IGBTインバータ搭載である。
2ちゃんねらーな利用者からは「これじゃOTS系じゃなくてOTL系だな」とか言われている。
- 170 :ミウナ :2006/01/28(土) 20:16:39 ID:ZG0ua1LL
- >>166追加
しかし猪谷から先を持つJR西日本が交流電化にするよう執拗に迫った
(直流のみの高山専用ホームを作ると北陸線とかの折り返しに使おうにも
支障が出るなどの理由で)ために押し切られる結果となりこのような電車を
作らざるを得なくなってしまった。
新483系
383系の交直両用型。高山線の全線電化にあわせて「ワイドビューひだ」を電車化すべく
製造された。名古屋・富山方1号車がクロハ483・岐阜方4号車がクモハ482となる。
編成は基本4両に増結用付属2両を組み合わせた6両。間合いでしらさぎも受け持つため
683系の一部もまわされる。
683系6000番台
高山線全線電化にあわせてしらさぎ用683系のうちの2編成を「ワイドビューひだ」用に
したもので大阪発の運用を受け持つ。また急行当時の愛称を復活させ、特急「たかやま」
となる。塗装はキハ58系当時の塗装に回帰し、アイボリーホワイトにライトパープル。
なお普通列車は美濃太田までは313系および211系・113系・117系を使用し、美濃太田
始発岐阜周りの特別快速・新快速も運転する。また合わせて太多線(多治見〜美濃太田)も
電化する。美濃太田から飛騨古川までは313系3000番台の耐寒耐雪強化型の6000番台
を使用する。なお西日本区間へ直通する普通列車はすべて飛騨古川始発でキハ120系の
気動車および475系・413系を使用。交流・直流セクションは猪谷駅構内に設置される。
- 171 :名無し野電車区 :2006/01/28(土) 20:39:43 ID:t9mQCvAM
- JR東海315系
JR東海が東海道本線の快速列車の高速化のために開発した車両。
編成は4M2Tの6両固定編成で、主電動機は245kW、歯車比は5.22。
最高速度140km/h、起動加速度3.3km/h/s、140km/h時加速余力1.0km/h/s。
空気ばねにより最大2度の車体傾斜制御をする。
4ドアセミクロスシートのためラッシュ時でも6両で運転する。
- 172 :名無し野電車区 :2006/01/28(土) 23:19:13 ID:v/CtuIIK
- http://staba1.hp.infoseek.co.jp/photo.htm
- 173 :名無し野電車区 :2006/01/28(土) 23:39:36 ID:r7rCRhoQ
- 101系更新工事車
JR東日本で101系に車両更新工事を施工した車両。
103系と同様の工事が行われている他、主電動機をMT54に、ドアエンジンを直動式に交換しており、側面方向幕を設置している。
101系のTK6ドアエンジンは構造上「開きが速く閉まりが遅い」という問題があり、保守にも手間がかかるため交換した。
高速性能が要求される常磐快速線に導入されたが、老朽化に耐えられず平成9年に103系が転入し廃車された。
- 174 :名無し野電車区 :2006/01/28(土) 23:54:31 ID:bBcad3Ji
- E257系2000番台(JR東日本)
485系改造編成1本でスタートした新宿〜東武日光および鬼怒川温泉の
直通特急に充当。
当面は6両であるが、構造的には4連と2連に分割・併合が可能。
- 175 :EL野郎 :2006/01/29(日) 11:14:12 ID:GEWgxGZH
- EF81-1000番台
車体、性能、開発社は>>130に準じている。
EF64-2000番台との違いは ATC-CLを搭載していることと交直両用
ちなみにこの車両が開発された理由は以下の4つ
ED79の置き換え
EF81-300、400の置き換え某寝台列車の登り損ない
EF510は平坦線区向けのため勾配線区向けの車両が必要になった。 1次車30両は長岡に20両、東新潟に10両が配置されている。
2次車からは各地に進出予定。
- 176 :EL野郎 :2006/01/29(日) 11:17:16 ID:GEWgxGZH
- ↑塗色は赤2号
- 177 :名無し野電車区 :2006/01/29(日) 19:57:05 ID:Xw8alfUf
- GH900
JR貨物が試作したガスタービン・ハイブリッド式機関車。
ガスタービンエンジンで発電し、VVVFインバーターで
DF200と同じ誘導電動機を駆動する。
騒音防止のため、停車中はエンジンを停止し、リチウムイオン電池の
電力で補機類を駆動する。また、発進時にも電池から電力を供給する。
30分定格出力は2400kW、最大牽引性能1300t、最高運転速度120km/h。
第1エンド側にガスタービンエンジンと発電機、インバーター装置、
第2エンド側にリチウムイオン電池、補機類と燃料タンクを搭載する。
各種燃料での比較のため、従来のディーゼル燃料のほか、
LNG系や、水素も試用される。
貨物列車牽引のほか、青函トンネルで緊急時の脱出用に使われる。
- 178 :177補足 :2006/01/29(日) 20:14:53 ID:Xw8alfUf
- 電池の容量が大きいため、入れ替え時など、
短距離、低速の走行ならばエンジンを切ったまま走行できる。
エンジンには非常消火装置が併設されている。
愛称はECO-POWER RED FOX
- 179 :名無し野電車区 :2006/01/30(月) 20:16:40 ID:yTgfHtIf
- >>174
185系3000番台
それでも足りなくなってきたので、急遽185系に東武ATS搭載+塗装変更で東武直通用に回した車両。
編成は6連に短縮されている。
口の悪い鉄ヲタ・脱束系鉄ヲタ・東武厨からは当然「束のボッタクリきぬがわ」と散々に言われている。
- 180 : :2006/01/31(火) 10:45:54 ID:7xK9UyAY
- JR束E233-800:
常磐線各駅停車・千代田線直通向け。
ATS-P(マト入換用)及び小田急無線・ATSも装備。
それに伴い203系は廃車・207-900は保管
- 181 :名無し野電車区 :2006/01/31(火) 12:33:54 ID:L0MaHRUW
- 京成電鉄3590形
京成3500形の最終増備車。
車体は>>135と同じようにコルゲートの少ないステンレスに変更され、また制御装置は電機子チョッパ方式に移行している。
・・・が、問題はドア。
何と、何を間違ったのか1.2m幅の片開きドアに変更されている。
- 182 :高橋愛長細い顔 :2006/01/31(火) 14:26:53 ID:JNPjxy0g
- JR西日本305系
大阪外環状線開業に備えて新型車両が登場。
JR東西線乗り入れにも対応している。
- 183 :名無し野電車区 :2006/01/31(火) 14:40:57 ID:LP4nr8Kx
- >>177-178
どうせなら車体をオールステンレスにして、
愛称は「SILVER FOX」きぼんぬ。
オールステンレスの新型機関車ってなぜか出ないな。
出たら絶対「SILVER FOX」になると思うんだが。
- 184 :名無し野電車区 :2006/01/31(火) 17:40:22 ID:EcryTXWr
- JR西日本215系2000番台
JR西日本が「はんわライナー」「やまとじライナー」用に導入した車両。
3M5Tの8両編成でM車が285系のM車のような平屋構造となっている。
2号車と5号車と7号車がM車になっている。
VVVF制御でモーターは245kwです。
モノクラスだがライナー専用となっているため、車内は全車簡易リクライニングシートになっている。
東日本でたとえたら、全車普通列車グリーン車という感じ。
日根野電車区に5編成導入された。
- 185 :名無し野電車区 :2006/01/31(火) 19:14:01 ID:OKgs5O5G
- クモハ103・モハ103・モハ102-6000番台
JR西日本で103系の最弱め界磁率を変更した車両(番号+6000)。
最弱め界磁率を35%から25%に変更することにより高速性能が大幅に向上。
- 186 :名無し野電車区 :2006/01/31(火) 19:40:00 ID:+AMNzyca
- JR東日本113系8500番台
JR東日本が房総地区用に更新改造を行った車両。2M1Tの3両固定編成。
車内設備がE231系並みにグレードアップされているが、
ドアエンジンが空気式なのでドアチャイムは付けられていない。
高速での運転を行わないため、モーター出力が95kwに下げられている。
- 187 :は@ c178.016.c3-net.ne.jp ◆cplnFO9T0I :2006/01/31(火) 23:56:31 ID:QYqpyjJh ?
- >>186
やはり動労対策で運転台周りに手は入れられていない。
- 188 :名無し野電車区 :2006/02/01(水) 12:35:50 ID:Q6FUsAA8
- 200系動態保存車
200系の全車引退にあわせ10両1編成のみ登場。
東京側の先頭車は2000番台の100系顔、
下り側は分割・併合装置つきとなっている。
部品確保の問題から電装品はE2系のものに交換されている。
また、デジタルATCを搭載している。
最高速度は245km/h。
- 189 :名無し野電車区 :2006/02/01(水) 14:49:51 ID:9yXED9zK
- 113系2500番台
国鉄が昭和58年から製造した113系の最終形態。
415系700番台のように屋根上のベンチレーターが箱型に、車内の天井が平天井に変更されている。
- 190 :名無し野電車区 :2006/02/01(水) 15:18:27 ID:9yXED9zK
- 185系1000番台
国鉄が昭和61年から製造した185系の改良版。
歯車比が4.21に、台車がボルスタレスのDT50/TR235に変更されているため120キロ運転が可能になった。
分割民営化後もJR東日本が平成2年まで製造した。
- 191 :177=178 :2006/02/01(水) 20:08:35 ID:AHgpLMFT
- >>183
あと思いついたのはサラブレッド(thoroughbred)とか
- 192 :名無し野電車区 :2006/02/02(木) 00:09:09 ID:tlhWns0Z
- JR東日本E601系 交直流通勤電車
JR東日本が常磐線・水戸線の老朽化した415系を置き換えるために開発した、新型1M電車。
先に登場した701・E127系の技術を元にした車両であり、701系の交直流版とも言える。
編成は2連(1M1T)・3連(2M1T)の二種が存在。3連の中間電動車モハE600は、0.5M0.5T方式となっている。
車体はE127系と共通設計の3ドアステンレス車体。但し前照灯がHIDに変更されている。
座席はセミクロスシートとロングシートの二種類の編成が存在する。0番台はロングシート、1000番台はセミクロスシート。
トイレは制御車クハE600に、大型真空洋式トイレを搭載。
情報装置は各ドア上に設けられ、ドアチャイムも209系と同じ物になったなど、701系と209系の中間的な存在である。
制御装置は日立GTO-VVVF1C2M方式を採用。動作音は京王8000系に似ている。
主電動機はMT70の改良型である、MT70D(150kW)を搭載。出力を150kWまであげ、且つギア比を小さくすることで高速性能を引き上げてある。
駆動装置はTD継手平行カルダン方式。ギア比は特急から逃げ切るため、701系よりも小さくされ1:6.06(16:97)に設定。
起動加速度は2.5km/h/s、最高運転速度は120km/h。
尚、415系・E501系との併結も可能である。さらに近年、E531系との協調機能も追加された。
E601系2000・3000番台
E601系の後期増備車。VVVF装置がIGBTインバータに変更され、さらにTIMSを実装している。
2000番台はロングシート、3000番台はセミクロスシート。
- 193 :ミユナ :2006/02/02(木) 06:36:41 ID:qbIDRCuk
- >>189に加わる仲間たち
クハ112・113-2500番台
2500番台からはCPは201系と同等のになったため、
クハ車偶数方にCPを取り付ける必要がなく、奇数方先頭車をクハ113に、
偶数方先頭車をクハ112に変更したもの。
また電動車の序列もパンタ付きがモハ113にパンタなし
MG・CP付きがモハ112にと逆になる。またMGは190KvAになり、
台車はDT46・TR231に、冷房もAU75Dとなりラインファン式になる。
全て東海道線静岡地区と暴走に配備された。6両で落成したために
4連化した際にクハが足りなくなり、やむなく
通常型クハ111やクハ115を組み込んだ編成もある。
- 194 :名無し野電車区 :2006/02/02(木) 12:06:38 ID:DMEjZio4
- 225系
敦賀直流電化に伴う新快速の増発用、
及び大和路快速等の221系置き換え用に製造された直流用普通電車。
編成は4M4Tの8両、3M3Tの6両、2M2Tの4両がある。
モーター出力の向上により100km/h以上の加速力を改善した。
- 195 :名無し野電車区 :2006/02/02(木) 16:48:15 ID:nSREh4aR
- 27系客車
JR東日本・西日本・北海道が共同で開発した寝台列車用客車。
「トワイライトエクスプレス」用と「北斗星」用と「あけぼの」「日本海」用
の2つのタイプがある。「トワイライトエクスプレス」用はオール2階建て客車で、
編成の札幌寄りの最後尾に連結されるサロンカーの床下に、ディーゼル発電機を搭載。
1号車の車端部は、現在の「トワイライトエクスプレス」専用客車と
同じく展望スイートルーム(A個室寝台2人用)。「北斗星」用は個室寝台が主体で、
10号車にはカーペットカーも備え付けられている。「あけぼの」「日本海」用は
B個室寝台が主体だが、カーペットカーや座席車(ドリームカー)も備え付けられている。
- 196 :名無し野電車区 :2006/02/02(木) 16:53:06 ID:nSREh4aR
- >>195 補足・訂正
「北斗星」用と「あけぼの」「日本海」用も2階建て。
「北斗星」の1号車の車端部は展望スイートルーム(A個室寝台2人用)。
- 197 :194 :2006/02/02(木) 19:47:14 ID:Gc28+pW3
- 221系3000番台
225系の投入に伴いねん出された221系を短編成化した車輌。
4両編成と2両編成がある。
制御装置がIGBT素子のVVVFインバータに変更されているが、
車内はほぼそのままである。
2両編成の一部はワンマン対応となっている。
山陰本線、山陽本線(岡山、広島方面)で使用される。
- 198 :名無し野電車区 :2006/02/03(金) 00:29:26 ID:BMI5cflx
- 413系1000番台
JR東日本で717系を羽越本線に転用するために交直流化した車両。
交直切り替えスイッチの再取り付けを行っただけ。
気動車で運行されている普通列車に投入。
- 199 :名無し野電車区 :2006/02/03(金) 01:06:13 ID:BMI5cflx
- E233系900番台
JR東日本が1編成だけ試作した人身事故対策試験車。
人身事故の多い中央快速線で少しでも事故を減らそうと製作された。
台車に電磁吸着式レールブレーキを装備。
運転台にある「緊急ブレーキスイッチ」を引っ張ると作動する。
- 200 :名無し野電車区 :2006/02/03(金) 08:00:00 ID:b1f+d3no
- 小田急3040系。
3000系の地下鉄乗り入れ仕様で、10両固定編成。
正面助士席側に非常口が付く。
- 201 :名無し野電車区 :2006/02/03(金) 16:25:23 ID:iugzM8ug
- E733系
JR東日本が東北地区の719系・701系置換えのために製造した近郊型交流電車。
ドア付近がロングシートで残りは2+1の転換クロスシートだが、一部には485系
廃車の際に発生したリクライニングシートのものもある。
性能はE531系とほぼ同等の性能を持ち、最高速度は130km/hである。
- 202 :名無し野電車区 :2006/02/03(金) 21:14:32 ID:3fzMKtH/
- 203系1000番台
JR九州が平成5年の福岡市営地下鉄1号線博多〜福岡空港間延伸開業に合わせて投入した203系。
製造時期の関係で103系1500番台を増備するわけにはいかなかったため、203系を投入することにした。
ボルスタレス台車の100番台がベースであるが、4M2Tの6両編成で、筑前前原以西での回生失効対策でチョッパ式発電ブレーキを装備。
2編成しか導入されなかったが、加速度が3.3km/h/sと強力なためのちにATOの取り付け改造が行われた。
JR化後に製造された唯一のチョッパ制御車だったりする。
- 203 :名無し野電車区 :2006/02/03(金) 22:31:19 ID:Br2ufdQa
- EF580
JR移行20周年を記念してJR貨物が製作した電気機関車。
EF510をベースに、往年の名機EF58型を模した車体を持っている。
当初イベント用として他社に借り出され各地を転々としたが、その高いデザイン性に目をつけた旅客各社によって老朽化が進む寝台列車用機関車の後継機として制式採用されることとなった。
区分番台
0 イベント用量産先行車
10 旅客用
- 204 :名無し野電車区 :2006/02/03(金) 22:57:17 ID:3UoP5Cu0
- 伊豆急行2200系「アルファ・リゾートprime」
伊豆急が2100系初期車の引退後に久しぶりに製作した、観光用車両。prime=特上の名が示すとおり、究極の観光用車両を目指して開発された車両である。
編成は5M3Tの8連。JR線へ乗り入れて「リゾート踊り子」として運用する場合、中間にロイヤルボックス仕様の付随車を2両増結する。
車体はアルミダブルスキン構造の軽量車体。ドア数は片側2ドア、デッキ付き。一両おきに大型真空洋式トイレを搭載。
普通車は、山側の座席が1列配置のリクライニング機構つきボックスシート(回転はしない)。シートピッチは1720mm。折りたたみ式の大型テーブルも実装。
海側には窓向きに設置されたソファー上のシートを設置。形状は舞浜リゾートラインの車両に似ている。4人掛けのものを4つ搭載。また、車端部には4人用のボックスシート(非リクライニング)を設置。
山側の窓はボックスごとに配置されたものに、海側の窓は天井まで届く大型のものを使用。
照明は山側が昼光色の40WHfランプによる間接照明、海側が電球ダウンライト照明。
展望室は2+2のリクライニングシートを階段状に3列配置。シートピッチは980mm。こちらの照明はカバー付きの40W昼光色Hfランプによる直接照明。
ロイヤルボックス車は開放室タイプ車両とセミコンパートメントタイプ車両の二種類で構成される。
開放室タイプは海側に、窓に向けて固定可能な2列配置回転リクライニングシートを設置(マリンライナーのクロ213のようなタイプ)。照明は電球色の40WHfランプによる間接照明。
セミコンパートメントタイプの車両は、こちらも海側に6人用のセミコンパートメントを6室設置。(東武100系のコンパートメントのようなもの)
ドアチャイムは横浜高速鉄道Y500形と同一の物を実装。
足回りは東急5000系とJR東日本E531系のものをベースにしている。
制御装置は日立2レベルIGBT1C4M2群制御。動作音は東急5000系のものを引き伸ばしたような音を出す。
主電動機はTKM-98(190kW/1825rpm)。駆動方式は中実軸TD継手平行カルダン駆動。ギア比は高速域での騒音低減のため、1:5.31(16:85)としてある。
台車はDT71系ボルスタレス台車。ヨーダンパ・アンチローリング装置・軸ダンパ搭載。
起動加速度は2.5km/h/s、最高運転速度は130km/h。
- 205 :名無し野電車区 :2006/02/03(金) 23:16:06 ID:2p7m2mvD
- 西武6070系
2007年登場
少数製造となった13号線乗り入れ対応車。
車体はアルミダブルスキンになっている。
床下機器が日立2LvIGBTになるなど、内装だけでは20000系と区別がつかない。
最高速度120km/h(営業105km/h)
起動加速度3.3km/s(西武線内2.8km/s)
前面・側面は6050系そのものだが、幕がLED化されている。
また、西武では初めてとなる英語の自動放送が加わった事も特徴である。
- 206 :名無しノ宮電車区 :2006/02/03(金) 23:46:42 ID:Ng9Qykdq
- >>171さんと車番重複?しますが・・・
◇315系(1000・2000番台)
JR東海が、現行211系5000番台や213系の後継として開発した車両。
編成は2・3・4両編成とあり、1M1Tを基礎とした編成である。
東芝および三菱製3レベルPWM IPM-IGBT1C1M制御装置を搭載。
起動加速度3.0km/h/s、最高速度は130km/hである。
クモハ315−サハ315−モハ315−クハ314の様に組成される。
なお、3両編成の中間車は、東京・塩尻方の台車のみにモーター2個を装備したモハ314である。
パンタグラフは東日本のPS35を小改良したC-PS35Eを装備、身延線などの狭小線区に対応している。
全車ロングシートの3扉であるが、車端部の椅子を格納可能としており、
ラッシュ時の、乗降による遅延の防止をはかることができる。
米原方クハ314には車椅子対応トイレを装備。
車内情報案内として、各扉上にカラー液晶画面を装備。
外装は既存の313系とJR東日本のE231系通勤型に似たものとなっている。
帯はコーポレートカラーのオレンジの下に細いグリーンのラインを入れ、211系の後継をアピール。
貫通扉を装備するものの、211系のように白塗り部分は車体側面縁までとなっている。
313系などと連結しての運用も可能となっているため、
313系の増結として、繁忙期に使用することも想定されている。
保安装置はATS−STの他、名古屋地区配置はデジタルATCとATS−P、
静岡地区配置の一部にはATS−Pを装備(もしくは準備工事)し、
他社線区への乗り入れに対応している。
この315系により、神領運輸区にある211系の多くを代替する他、
静岡運輸区や大垣運輸区に2両編成の一部を配置する予定。
なお上記はすべてフィクションであり、実在するものではありません。
ただし、10年後には定かではない。
- 207 :名無し野電車区 :2006/02/04(土) 02:13:42 ID:InRjaKBh
- 2016年、福岡で日本で二度目となる夏季五輪が開催された。
当然ながら、市内では新規交通機関の開業が相次いだ訳で。
福岡市営地下鉄は空港線を東平尾公園まで、箱崎線をアイランドシティまで延長し、また
この当時計画になかったが百道浜地区に湾岸線を開業させた。
この延長に伴う車両不足と老朽化しつつあった1000系の代替を兼ねて
5000系を新造した。
また、西鉄、JR九州でも地下鉄直通用に同一設計車を投入した。(形式は西鉄が10050系、JRが305系)
4M2Tの6両編成、足回りは鉄車工標準規格準拠の東芝製IGBTインバータ制御、
最高速度105km/hで最大加速度3.3km/h/s、最大減速度4.5km/h/s、
ブレーキ装置に純電気ブレーキ採用とこのころとしては非常に標準的な設計となった。
無論、ATOワンマン運転にも対応。そのほかに西鉄ATSとATS-Skを搭載、宮地岳線と筑肥線直通対応である。
製造は川崎重工と近畿車輛。
なお、西鉄は大牟田線向けに1435_軌間、西鉄ATSのみ搭載の10000系を、JRは3ドア・交直流化した511系を兄弟車として導入した。
- 208 :名無し野電車区 :2006/02/04(土) 11:19:04 ID:1A1WRe9u
- 521系
JR西日本と九州が開発した交直両用普通電車。
321系と同じ0.5M0.5T方式を採用している。
形式は以下のとおり。
クモハ521(M1c)
クモハ520(M2c)
モハ521(M1)
モハ520(M2)
M1に主変圧器、主変換装置、シングルアームパンタ2基、
M2に主変換装置、補機類を搭載。
IGBT−VVVFインバータによる1C1M制御。
主電動機は683系と同じ245kWのものを搭載し、140km/h走行も可能。
また、クモハ520に身障者対応サニタリー設備を設置。
北陸地区にM1c+M1+M2cの3連が、
関門地区にM1c+M2+M1+M2cの4連が投入される。
- 209 :名無し野電車区 :2006/02/04(土) 17:18:24 ID:HF6q1fh2
- アルファ・コンチネンタルエクスプレスU
キハ261をベースにアルコンのようなパノラマ運転台を付けた豪華特急車。
主にリゾート列車として使われるがスーパー宗谷の運用にも入る事が多い。
- 210 :名無し野電車区 :2006/02/04(土) 19:25:25 ID:tSBq8Hkj
- 105系富山港線仕様
国鉄が富山港線の73系の置き換え用に投入した105系。
2001年のキハ120導入に伴い他線区に転出した。
- 211 :名無し野電車区 :2006/02/04(土) 23:45:30 ID:kqmJ/uIM
- >>203
>>175
- 212 :名無し野電車区 :2006/02/05(日) 14:40:41 ID:PsGswdSV
- キハ151,152
JR北海道キハ150系の片運転台バージョン。
キハ151の連結面寄りに車椅子対応の大型トイレ、
キハ152にはロングシートが設けられている。
キハ150と走行装置、性能には違いは無い。
- 213 :名無し野電車区 :2006/02/05(日) 20:56:26 ID:t4AKQln+
- 165系5000番台
JR西日本で165系に延命N40工事を施工した車両。
主な改造は以下の通り。
・屋根の張り上げ屋根化
・窓枠の交換
・座席のリクライニングシート化
・ブレーキの改造による120km/h運転対応化
・側面にLED方向幕を設置
・ベンチレーター撤去
・塗装の変更(JR西日本標準色)
・前面窓の金属押さえ化
臨時列車や急行「丹後」「丹波」「きのくに」などに使われる。
以前は新快速でも使われていた。
- 214 :名無し野電車区 :2006/02/05(日) 20:59:34 ID:t4AKQln+
- サロ111-5000番台・サロ110-6200番台
JR西日本でサロ111とサロ110-1200番台に110km/h対応化改造を行った車両。
- 215 :名無し野電車区 :2006/02/05(日) 21:40:03 ID:cfYNEWlK
- E2311系
2421年、中央線快速E2289系置き換え用として登場。外観は先に登場した山手線用E2309系に準じているが、車体カラーは伝統のオレンジが復活した。
なお、製造されるうち一本は古代車輪式鉄道車両E233系(2006年式)を模した外観で製造され、イベントに使用される。
- 216 :名無し野電車区 :2006/02/05(日) 21:54:31 ID:FIs36VFE
- >>214
西日本ならこちらが相応しいだろう
サロ110-5000番台・サロ110-5901・サロ112-5000番台・サロ113-6000番台
JR西日本でサロ110とサロ110-901・サロ112・そしてサロ113-1000番台に110km/h対応化改造を行った車両。
- 217 :名無し野電車区 :2006/02/05(日) 23:31:33 ID:qbXvD1U6
- 西武80000系
2039年、老朽化した30000系の置き換え用として登場した。
1989年以来実に50年ぶりに西武線内の加速度が引き上げられ、地下鉄線内3.8km/s
、西武線内3.3km/sとなった。
最高速度は70000系に準じた120km/h。西武線内110km/h。
2039年7月現在で8両編成1本が存在。
今後は年に3〜4本のペースで製造予定。
6000系以来半世紀にわたって続く銀色に青地のラインカラーを踏襲している。
尚、西武の4扉通勤電車としては初のワンマン運転対応だが、乗り入れ先の
有楽町線・13号線(暫定名)・東西線に合わせて無人運転対応車も計画されている。
- 218 :名無し野電車区 :2006/02/06(月) 12:35:57 ID:dpufFDXz
- キハ117、118
JR東日本キハ110系の優等列車バージョン。
キハ111,112をベースに117に身障者対応トイレ、
118に喫煙ルームを設置。デッキ付2扉で、
東日本の座面が動くリクライニングシートを装備する。
- 219 :名無し野電車区 :2006/02/06(月) 12:46:33 ID:gNeLbwSa
- >>218
盛岡に配備され、急行陸中に使用されたが、快速に格下げられると
通常型のキハ111-112に復元され、水郡・八高線に廻された。
またリゾートしらかみの種車にされたのもいる。
- 220 :名無し野電車区 :2006/02/06(月) 13:37:45 ID:hoIwR0Jb
- キハ75-1000
(東海旅客鉄道株式会社)
急行かすが用の特別仕様車。
走行性能はそのままに車体を急行にふさわしいものとした。急行限定運用のため2ドアとし、各車とも客席はシートピッチを拡大しリクライニングシートを装備。
また編成は一両増車し3両とし、中間の2号車(キハ75-1100)にはソファーを備えたラウンジスペースを用意し、車内の自販または持ち込みの食事を景色と共にお楽しみいただけるようにした。
今回、急行を「目的地までの時間も楽しむ鉄道の新たな選択肢」と位置付けた弊社のプロジェクト第一弾として投入するこの車両を、「いま、ふたたび奈良へ」キャンペーンと共にお客様に受け入れられれば幸いである。
- 221 :名無し野電車区 :2006/02/06(月) 18:07:13 ID:CQEyNVia
- E233系800番台
常磐緩行線、地下鉄千代田線の203系の置き換えのため
製造された車輌で10両編成(6M4T)。
2,9号車に車椅子スペースがある。
地下鉄に乗り入れるため、幅広車体にはなっていない。
2007年度に予定されている乗り入れのため、
JR、千代田線のATSのほか、小田急の列車無線やATSを搭載する。
- 222 :名無し野電車区 :2006/02/06(月) 19:52:12 ID:N1RX2QU0
- >>223
JR線内と千代田線内はCS-ATCだ。空想車両でも最低限の事は合わせれ。
- 223 :名無し野電車区 :2006/02/06(月) 19:55:52 ID:N1RX2QU0
- レス番ズレ。
×>>223
○>>221
- 224 :ミウナ :2006/02/06(月) 19:56:46 ID:MeeCmkRy
- キハ187系3000番台
未だキハ181系に依存する特急はまかぜと大阪発着のワイドビューひだを
自社車両による運転に転換すべくキハ187系の強化型として製造された。
基本4両に増結用2両の6両編成で飛騨古川(大阪方)方先頭にグリーン・普通
合造のキロハ187を連結する。エンジンは鉄道用初のダイムラーベンツ製660hp
スーパーチャージャーつきエンジンでAMGがチューニングを担当する。航空機用
スーパーチャージャーを使っており金属音的走行音が特徴。スーパーはくとよりも
強力なエンジンを備えており大阪市内をとてつもない爆音で走行する。
車体にAMGマークがあるのが特徴で先頭にはベンツのエンブレムも付く。
- 225 :名無し野電車区 :2006/02/06(月) 20:59:49 ID:OHgEriBI
- 103系N40改
西暦2031年JR西日本の103系N40車の耐久年数が来た。
しかしこの10年JR西日本が相次ぐ事故などが原因で財政難に陥っていた。
とてもではないが新車などは投入出来る状況ではなかった。
そこで耐用年数の過ぎた103系N40車を更に延命しN40改車となって使用した。
所要機器類は老朽化のため使い物にならないため廃車にした東日本のE233系やE231系などから流用した。(しかし比較的新しい車両はそのまま)
足回りはそのままで外観は腐食した車体を廃棄しオールステンレスとなった。(比較的新しい車両は上に同じ)
そこに各線区ごとのカラーを吹きつけ見た目は新車のようになった。
ヲタの間では現在に残るオリジナルに近い103系と偽新車との並びは人気だという。
(しかし偽新車は乗り心地が悪いうえにVVVFで煩いので客からは不評である)
- 226 :名無し野電車区 :2006/02/06(月) 22:15:17 ID:xCoGcdUR
- キハ27 2000番台 元キハ27 0番台
キハ27 2100番台 元キハ27 100番台(長大編成対応)
キハ27 2200番台 元キハ27 200番台(冷房準備)
キロ26 2000番台
北海道の赤字路線廃止や急行の特急格上げで余剰化したキハ56系の一部を本州へ転属し
老朽陳腐化した旧型客車やキハ10系・初期のキハ20・55系の置換をするため登場した冷房改造車。
当時の旧国鉄は深刻な財政難に悩まされており新型車の投入が難しかったための苦肉の策。
キハ27はキハ28と同じ仕様でAU13クーラーと4VK電源が搭載され元番号+2000へ改番された。
キロ26は既に冷房改造されていたが発電機を4VKへ交換しやはり元番号+2000へと改番した。
またキハ56についてもキハ58・キハ57に準じた仕様で冷房改造されたがこちらは改番されていない。
改造と同時に特別保全工事を施工し床を通常型へ改修(木床撤去)二重窓撤去、ドアのステンレス化
便洗面所のFRPユニット化(便器のステンレス化と汚物処理装置取付)客室内装の交換、アスベスト除去
前面強化工事、座席モケット・クッションの交換、一部車両の転換クロス改造等徹底した改修が行われ延命化が図られた。
耐寒耐雪装備はそのまま残され主に東北や関東甲信越・北陸・関西・山陰地区へ配置されたが現在では新型車の
導入によりその多くが姿を消した。
- 227 :名無し野電車区 :2006/02/07(火) 08:24:16 ID:wmOATYCq
- >>224
馬力はhpではなくPS又はkwな
ディーゼルエンジンにスーパチャージャーは相性悪いぞww
- 228 :名無し野電車区 :2006/02/07(火) 11:46:20 ID:r25xCQLL
- キハ185系5000番台
JR四国でキハ185系のエンジンと変速機を交換して120キロ運転に対応した車両。
エンジンをDMF13HZ(330PS)に、変速機を直結2段式に変更。
- 229 :名無し野電車区 :2006/02/07(火) 12:03:10 ID:r25xCQLL
- クハ381-0番台JR西日本仕様
JR西日本がJR東海から貫通型のクハ381-0番台を購入し、特急「スーパーくろしお」などに投入。
従来の100番台は非貫通で、中間に組み込まれたときに車内の通り抜けができず不便だった。
基本6連に組み込まれ、9連運転時には国鉄時代には1度も使われなかった?貫通路が使用されている。
- 230 :名無し野電車区 :2006/02/07(火) 12:23:32 ID:8oVXRP3l
- 103系N100体質改善車
ついに3ケタの大台へ!!
JRにs(以下略)
- 231 :名無し野電車区 :2006/02/07(火) 18:34:58 ID:xD05ZTOk
- 四国旅客鉄道3000系
2014年登場
2000系置換え用として登場した。
同社の気動車としては最速の最高速度140km/hを誇る。
3両固定編成で、もちろんG車は半室。
『南風』・『あしずり』・『しまんと』に運用予定。
- 232 :名無し野電車区 :2006/02/07(火) 20:20:00 ID:vxe2Nw0T
- 485系5000番台
JR西日本で485系に130キロ対応改造を行った車両。
ブレーキ増圧装置と滑走防止弁を取り付け、130キロから600メートル以内で非常停止できるように改良。
- 233 :名無し野電車区 :2006/02/07(火) 21:20:39 ID:ISi6NLTB
- キハ110系1000番台
JR東日本が製造したキハ110のマイナーチェンジ版。
足回りを改良してエンジン出力が460PSに、最高速度が110km/hに向上。
- 234 :名無し野電車区 :2006/02/07(火) 21:39:33 ID:KRiY3ybD
- サハ50000系
JR四国がお座敷列車用にJR貨物のコキ50000を改造。
DD13牽引の1編成が予讃線内を多客臨として運行。
- 235 :名無し野電車区 :2006/02/07(火) 22:10:39 ID:KSmCIkhO
- サハ204-200番台
JR東日本で埼京線に6ドア車を導入する際、サハ204が不足したため新製した車両。
外観はサハ204-100番台とほぼ同様であるが、ベンチレータがなく、ドアエンジンがE231系と同様のリニアモーター式となっている。
台車はサハ205の廃車発生品。
- 236 :名無し野電車区 :2006/02/08(水) 08:02:39 ID:apTRZzbI
- >>232
車番重複あり
- 237 :ミウナ :2006/02/08(水) 18:55:17 ID:qvt6mn8z
- キハ110系1900番台
JR東日本が現行のキハ110系の使用に適さない線区(米坂・只見・石巻・気仙沼・
山田・花輪・五能)のキハ110系化促進と急勾配などで現行のキハ110系を使っても
馬力不足な線区(小海・飯山・磐越西・羽越・陸羽東・陸羽西・釜石)用として強馬力
強トルク型のキハ110系を製造するに当たり、国産と外国製ディーゼルエンジンメーカー
を含めた各メーカーにエンジンを持ち込んで機関テストを図るべく投入された。
各メーカー550〜700PS級でターボエンジン装着型もある。各エンジンメーカーに
キハ110(両運転台)とキハ111・112の1ユニットの3両のセットで試験投入された。
1901・・・カミンズ(米国)製550PSディーゼルエンジン
1902・・・CAT(キャタピラー社 米国)製580PSディーゼルエンジン
1903・・・カマズ(ロシア)製600PSディーゼルエンジン
1904・・・DAF(ダフ社 オランダ)製620PSディーゼルエンジン
1905・・・タトラ(チェコ)製640PSディーゼルエンジン
1906・・・MAN(マン社 ドイツ)製700PSディーゼルエンジン
1907・・・イベコ(イタリア・フィアットグループ)615PSターボ付ディーゼルエンジン
1908・・・ボルボ(スウェ−デン)製650PSディーゼルエンジン
1909・・・ダイムラーベンツ社(ドイツ)製660PSディーゼルターボエンジン{チューンはAMG}
1910・・・ダイムラーベンツ社(ドイツ)製720PSディーゼルエンジン(マクラーレンチューン)
1951・・・スカニア(スウェーデン)製700PSディーゼルエンジン
以下国産メーカー
1911・・・日産ディーゼル製550PSターボディーゼルエンジン。別名「レールクオン」
1912・・・日野製600PSディーゼルエンジン。別名「プロディアレール」
1913・・・いすゞ製625PSディーゼルエンジン
1914・・・小松製650PSディーゼルエンジン
各メーカー製エンジン搭載車が只見をはじめとして花輪・山田・羽越などで広範囲に
エンジンテストを行い最終的には1〜3社にエンジンを絞り込む計画である。採用エンジン
車両には新形式キハE120・121・122型として導入される予定。
- 238 :ミウナ :2006/02/08(水) 19:04:26 ID:qvt6mn8z
- >>237続き
各車両には搭載エンジンメーカーのデカールが張られている。また車体前部
社紋エンブレムをつけた車両もある。(メルセデス・ボルボ・イベコ・スカニアなど
なおイベコ製エンジン搭載車は車体色がフェラーリと同じロッソコルサ。
現場の反応ではタトラとダイムラーベンツ・ボルボに人気が集まってるが
国産も負けじと意見が多い。イタリア製イベコは小海線キハ110系エンジン更新
用として配備する計画もある。
またこれとは別にダイムラーベンツ・ボルボは低公害型エンジンを・キャタピラー社は
天然ガスエンジン型を提案しており、選考して1社のみ採用の上キハ110系3000
番台として久留里と八高に配備する予定である。
- 239 :名無し野電車区 :2006/02/08(水) 20:37:34 ID:wheCQrNs
- >>237-238
さらに農機・建設機械メーカーも参入する。
1916・・ヤンマー
1917・・・イセキ
1918・・・クボタ
1920・・・コベルコ
1921・・・加藤製作所
1922・・住友建機
1923・・日立建機
- 240 :名無し野電車区 :2006/02/08(水) 20:47:58 ID:FuUTzHxr
- サロ711
711系のグリーン車。
急行「かむい」に投入。
- 241 :名無し野電車区 :2006/02/08(水) 21:18:36 ID:lfcRWJIe
- 1000系
開発当初は700N、あるいはN700系と呼ばれた
東海道、山陽新幹線の新型車輌であるが、営業運転開始にあたり、
「21世紀の0系」を目指し1000系に形番が変更となった。
東海車が0番台、西日本の16両編成が3000番台、
ひかりレールスター及び将来の九州新幹線乗り入れ用8両編成が
7000番台となっている。
- 242 :名無し野電車区 :2006/02/09(木) 12:55:56 ID:VnsAVvef
- 117系5000番台
JR西日本で117系の弱め界磁率を変更して120キロ運転に対応した車両。
弱め界磁率を35%に変更して高速域の加速性能を向上させた。
当初は113系の120キロ対応改造も検討していたが、コイルバネ台車では乗り心地が劣悪になるため中止された。
- 243 :名無し野電車区 :2006/02/09(木) 17:13:26 ID:oX/wOzER
- 681系
1989年に国鉄が開発した特急用車両。205系をベースにMT61主電動機+界磁添加励磁制御を採用し、台車は205系のDT50形にヨーダンパ取付、剛性強化、保守の軽減を兼ね備えたDT56/TR241形ボルスタレス台車が採用された。
ブレーキシステム、パンタグラフ(PS26形)高速に耐えられるものをを採用した事で在来線では初の130km/h運転を実現した。
- 244 :新名無し野 :2006/02/09(木) 17:36:19 ID:OpuTNFT1
- EF5800型電気機関車
2112年、JR貨物が導入した超高速機関車。外観は古代車輪式電気機関車EF58型
に似ているが、数々の新機軸を導入していた。超高速旅客列車999号にも使われたが、
2508年に全機が引退した。
- 245 :パンプキ :2006/02/09(木) 18:16:17 ID:l0JDsBQ1
- 321系5000番台
321系の近郊用。新快速にも使用される、4扉車。
車端部ロングシートの転換クロスシート車。
ブラックフェイス。今回は川重でも製造。
- 246 :名無し野電車区 :2006/02/09(木) 18:24:48 ID:u8XUzC/7
- 201系関西本線仕様
1982年の王寺駅の水害で大量の101系が廃車となったため、国鉄が急遽関西本線に投入した201系。
4両編成と6両編成がある。
前面がブラックフェイスのため黄色の警戒帯は入れていない。
JR化後はN40工事を施工。
- 247 :は@ c178.016.c3-net.ne.jp ◆cplnFO9T0I :2006/02/09(木) 18:47:40 ID:bETCiGNC ?
- 京急AL1形電気機関車
度重なる束の悪質な振り替え輸送に激怒した京急真理教団員が京浜東北線の線路を占拠、整備し
京成と日暮里で線路が繋がったことにより、石原鉄道を経由せずに成田新高速に乗り入れられることになった。
これにより、成田新高速内で京急2100形での160km/h運転が開始となるため造られた。
130km/hまでは2100形の足をひっぱらない程度に電動機をまわすが、
それ以上になると逆に2100形の電動機を切ってこの機関車の電動機のみで走行する。
ブレーキはいかなる場合でも2100形、AL1形両方とも作動する。
運転体系は文庫で前後に連結・解決されることとなっている(160km/hでの推進は危険と判断されたため)
- 248 :名無し野電車区 :2006/02/09(木) 19:37:09 ID:fG9U0GIa
- 205系常磐線仕様
103系の置き換え用として1990年に登場。順次常磐線に導入された。
205系の中では最長の15連での運用もあった。
1992年、約半数の103系を置き換えた所で製造中止となった。
E231系が登場すると、残存する103系とともに置き換えが始まり、
本年3月をもって常磐線から引退するものと思われる。
- 249 :名無し野電車区 :2006/02/09(木) 20:30:55 ID:UTDvyfxN
- EF321
JR西日本が製造した321系ベースの電気機関車。
270KWモーターを6個搭載し、定格出力は1620KW。
- 250 :名無し野電車区 :2006/02/09(木) 21:26:26 ID:V5sU5lmw
- D51 2000番台
日本車両がD51を再設計した車両、外観はD51だが中身はハイテク化されている。
環境に配慮して石炭以外に間抜材や固形燃料が使用可能、煙突から出るばい煙もかな
り抑えられている。
主にJR各社や大手私鉄のイベント列車に
使用されている。
- 251 :ミユナ :2006/02/09(木) 21:57:57 ID:S9KpMdK5
- DF250
JR貨物DF200の旅客型でいわゆるブルトレ牽引特化型。
北斗星牽引用・トワイライト牽引用・カシオペア牽引用とで塗装分けされており、
それぞれの客車の塗装に合わせてある。それまでのDD51重連以上の牽引力を持つ。
発電用エンジンは北斗星用は小松製だがトワイライト用はMAN社(ドイツ製)
カシオペア用はタトラ社(チェコ製)のエンジンを使用。
MAN社のエンジンのディーゼル機関車用エンジン採用はDF50以来となる。
JR北海道が保有するが、カシオペア用に関してはJR東日本のの保有で
青森区所属五稜郭常駐となっており検査整備は北海道に委託している。
DF200-950番台
外国製ディーゼル機関をDF200の発電用とし採用させるべく
搭載テスト用にした試作型。外国製ディーゼルエンジンメーカー
5社が参加し951〜955として使われる。
951 MAN(マン ドイツ製)
952 DAF(ダフ オランダ製)
953 タトラ(チェコ製)
954 スカニア(スゥエーデン製)
955 イベコ(イタリア製)
イタリアイベコ製エンジンを使用する955は塗装もフィアットグループらしく
ロッソコルサを採用。
- 252 :名無し野電車区 :2006/02/09(木) 21:59:05 ID:OFVF8f1u
- 781系1000番台(北斗用)
東室蘭ー五稜郭電化されていたらもしかしたら781系が増備されていたかも?
前側からクハ780-1000、モハ781−1000、サロ780、モハ781−1000
サハ780−1000、クモハ781−1000です。また増編成にはサロ780の後からモハ781−1000
サハ780−1000、モハ781−1000です。
最高速度は130キロ対応です。車内は簡易シートで木の壁ではなく白の壁である。
登場は1984年で国鉄色で誕生した。
1992年にはすずらん色にあわせてリ二ュされ車内はリクライニングシートになり
、シートは青になってR55になった。グリーン車は3列化になりオーデオと液晶
テレビがついた。もちろんクハサハは2ドアになった。
その後スーパー北斗により編成が少なくなり2002年から廃車になり函館から札幌に転属し
2004年からは北斗の運用から脱退し、3編成はすずらん用になり900番台は全廃になった。
在籍しているのは
クハ780ー1001 1002 1003
モハ781 1001ー1006
サハ780 1001 1006−1010
クモハは 1001−1003です。
サロ781は全廃になった。
- 253 :名無し野電車区 :2006/02/09(木) 22:16:06 ID:OFVF8f1u
- 785-1000,2000番台
1991年電化されていたらの話なんだけれど、スーパー北斗の車両は785が使用されていたかもしれない。
(例)
クハ785−1001 モハ785−1001 サロ784−1001 サハ785−1001
モハ785−2001 サハ784−2001 クモハ785−2001です。
付属編成は
クハ784−101 クモハ785−1101です。
サハ785は多目的室つきでトイレは車椅子対応
です。 もちろんシートはスーパーホワイトアローと変わりません。
それらは1000番台は札幌、2000、100、1100番台は函館所属です。
91にはSH1001−1003 2001−2003 101−103 1103です。
それらは全て日立で作っています。
好評により93年には 1004−1005 2004−2005 104−105 1104−1105が増備された。
これを最後に増備はなく人気の車両になった。
- 254 :名無し野電車区 :2006/02/09(木) 22:40:07 ID:c920A0rJ
- しR酉日本 521系
北陸本線の旧型車両を置き換える目的で製造された車両で、125系の片運転台タイプの交直両用車両であり、北陸地区を中心に活躍している。
- 255 :名無し野電車区 :2006/02/09(木) 23:26:02 ID:DPX1gBe9
- クモハ741-901
JR北海道がキハ40を試験的に電車化した車両、改造に伴い711系の廃車発生品を使用
苫小牧−登別間で運用されている。
クモハ742系
JR北海道が北越急行のHK100型をベースに改良した車両
- 256 :名無し野電車区 :2006/02/10(金) 00:33:19 ID:qdpKujXe
- 阪急10300系
阪急電鉄が開発した京都線用の対JR用普通車両。
外観は9300系に似ているが、4M4Tで、主電動機出力が190KWに強化されているため加速度3.3km/h/s、最高速度130km/hを叩き出すことが出来る。
車内はオールロングシート。
運転台に加速度切り替えスイッチがあり、「京都線モード(2.6km/h/s)」「堺筋線モード(2.8km/h/s)」「フルパワーモード(3.3km/h/s)」に切り替えることが出来る。
「フルパワーモード」は大幅な遅延発生時や故障車救援時に使用する。
- 257 :名無し野電車区 :2006/02/10(金) 05:24:33 ID:z0G55Fmn
- 1070系電車
107系の標準軌タイプ。犬夜叉の世界の鉄道で活躍している交流電車である。
2万5000ボルトに準拠しているので、新幹線の線路でも走れる。最高速度は180km/h
電動機は吊り掛け式で、激しい騒音を発する。台車は新幹線0系の台車をそのまま使っている。
冷房はすべて分散式で、冷房の効きは悪い。夏はとても暑い。
- 258 :名無し野電車区 :2006/02/10(金) 08:34:58 ID:vePPstES
- 315系
JR東海が東海道線の東京発着列車に投入した近郊型直流電車。
313系をベースに基本10両+付属5両の15両編成を組む。
4,5号車に2階建てグリーン車が連結され、普通車は
全車セミクロスシートとなっている。
電動車の位置はE231系と合わせられている。
- 259 :名無し野電車区 :2006/02/10(金) 11:51:01 ID:yxTspWl3
- 701系5900番台
JR東日本が開発したフリーゲージトレイン。
標準軌区間と狭軌区間の両方を走ることが出来る。
- 260 :名無し野電車区 :2006/02/10(金) 13:41:44 ID:9911gvR5
- E991系電車(0番台)
白河新都市鉄道(白河〜磐城棚倉)の開通に合わせて登場した通勤型交流電車
モデルはJR東日本の209系電車である。ラインカラーは薄緑でワンマン対応車である
また雪が多いためスノープラウも装備
3両X4編成=計12両が在籍している
また試作車の900番台も訓練車として残る
(注 E991系電車900番台は実際にJR東日本総合研修センターに4連X1編成が配置されている)
- 261 :名無し野電車区 :2006/02/10(金) 22:27:39 ID:80/hxmZ4
- 75式機関車(DD51)
DD51の自衛隊仕様車、一般のDD51との違いは防弾ガラスや防弾燃料タンク、防弾ラジエター、装甲板などが装備されている
装甲については通常時取りはずし可能になっている。
青森県三沢、北海道千歳に配属されていて主に76式タンク車と共にジェット燃料輸送に使用している。
三沢基地所属車
75-1
75-2
75-3
75-4
千歳基地所属車
75-5
75-6
75-7
75-8
- 262 :名無し野電車区 :2006/02/10(金) 22:45:55 ID:EMEDJ+O/
- 313系900番台
JR東海が開発した313系ベースのDDM試験車。
3000番台をベースに主電動機をDDMに変更。
DDMは通常のモーターの6〜7倍のトルクが必要になるため、電動機出力が320KWと馬鹿でかい。
- 263 :名無し野電車区 :2006/02/10(金) 23:07:47 ID:CUzxu4er
- 101系JR京都・神戸線仕様
国鉄が東海道・山陽本線に投入した101系。
7両編成である。
103系よりも高速性能に優れていたため平成6年まで活躍した。
一部主電動機をMT54に交換したり、WAU102を搭載した車両もあった。
- 264 :名無し野電車区 :2006/02/11(土) 00:51:12 ID:Lo1f1LnY
- サロ115形0番台
国鉄が民営化の直前の1986年にサロ113形を改造、東北本線・高崎線の列車に増結した
計25両が投入された。また1990年には座席も交換された。
しかし115系自体がE231系等に置き換えられてしまい、2001年に引退。東北本線からも2004年10月のダイヤ改正で
定期運用を失った。
現在、小山駅構内に留置中の車両を除いてすべて解体されている
サロ115形900番台
国鉄が試験的に投入した車両。元国鉄サロ455である
1983年に3両が投入された
老朽化により1994年に休車、翌年廃車
- 265 :は@ c178.016.c3-net.ne.jp ◆cplnFO9T0I :2006/02/11(土) 03:22:20 ID:sUetWXmN ?
- 京急1800形電車ではなく1750形電車
>>137で呼ばれている後述の内容。
京急がステンレス車の試作としてつくった車輌
とは言ってもそれは電動車だけであるが。
付随車はサハ2100形の3ドアロング改造、
組み替えによって捻出され車端クロス化改造たサハ1900である。
サハ1900用には1750番台、サハ2100用には1800番台が割り当てられた。
1750番台は寸法等がデハ1500形と同じとなっているが、やっぱり高音インバーターである。
1800番台は寸法等が新1000形と同じとなっていて、
新1000形IGBTインバーター搭載車と殆ど同仕様になるようである。
- 266 :名無し野電車区 :2006/02/11(土) 04:06:30 ID:Nc44XB9G
- >>264
サロ114形0番台
サロ115形0番台と同時期にサロ110形0番台を改造。
計10両が投入された。もともと回転クロスシートだったが、1987年にはリクライニングシートに交換された。
老朽化により1993年に休車、翌年廃車
サロ114形1200番台
これまたサロ115形0番台と同時期にサロ110形1200番台のうち初期車(一部後期車もあり)を改造。
計20両が投入された。また1990年には座席も交換された。
2004年10月のダイヤ改正で完全に定期運用から姿を消し、
現在、小山駅構内に留置中の車両を除いてすべて解体されている。
- 267 :名無し野電車区 :2006/02/11(土) 12:33:17 ID:PQnHUzV9
- >>264・>>266
サロ115型1300番台
>>266と同時期にサロ183ー1000番台とサロ189を改造したもの。
トイレ部分にドアも設けた関係でトイレなし。サロ183から2両
サロ189から1両改造された。2004年10月のダイヤ改正で完全に
定期運用から姿を消し、 現在、小山駅構内に留置中の車両を
除いてすべて解体されている。
サロ115-350番台
1両のみ改造された珍車でサロ481からの改造車。初期型のため冷房は
AU12S。一足早く1992年に休車の上93年に廃車された。
サロ115-1350番台
サロ481型の中から300・1000番台に該当する車とサロ489から改造。
これもトイレがないが車内販売準備室設置改造を行ってない車に
関してはトイレがある車両もある。冷房はAU13EN5基。
これも2004年10月のダイヤ改正で完全に定期運用から姿を消したが
解体は行われずすべて大宮に送られ、JTのベース車両として
生まれ変わる予定で第3の人生が待っている。
サロ115ー401
2両のみ改造された車両で401がサロ455・402がサロ451からの
改造車。402はAU12Sだが401は後期型サロのためAU13E×4基
で後に5基に増強されている。ユニット窓からの水漏れでの車体腐食が
浮き彫りになって92年に廃車された。
サロ115-501
珍車中の珍車でサハ455からの改造車。簡易リクライニング式で座席と
窓割がまったくなってないのが特徴。早期に廃車され89年に廃車。
- 268 :名無し野電車区 :2006/02/11(土) 21:07:40 ID:87ObJzs5
- 阿武隈急行7000系電車
阿武隈急行が導入した、JR東日本701系ベースの新型車両。
外見は701系そのものではあるが・・・車内や足回りは大幅に変更されている。
車体は3ドアステンレス製のままであるものの、座席は特別料金不用車両ながら1-2配列の回転式リクライニングシート(車端部はロングシート)を搭載。
座席はJR東日本E257系とほぼ同一のものが使用されている(座面スライド付き)。シートピッチは910mm。
また、制御装置は日立2レベルIGBT1C4M・主電動機はMT72A(145kW)・ギア比1:5.65(17:96)、DT64系ボルスタレス台車(ヨーダンパ付き)と、E257系とほぼ同一の物を採用。
これにより、最高運転速度は130km/hに達する。
「シャア専用701系」の異名を持つ。
- 269 :名無し野電車区 :2006/02/11(土) 23:04:33 ID:u60pLDiW
- >>115系サロシリーズ
サロ116
サロ115-501の代替に1両だけ製造された車両。
なんと車両そのものはサロ651を湘南色に塗っただけである。
1988年に登場し、1990年にサロ127のトップナンバー車が出るまで僅か2年間だけ編成に組み込まれた。
115系編成から外されるとすぐにサロ651に改造され、651系二次車編成に組み込まれた。
サロ127
サロ125の115系用バージョンである。
他形式から改造で老朽化したサロを置き換えるべく新造された。
車体・車内共にサロ125と同じであるが、引き通し類が115系に合わせてある。
高崎線・東北線へE231系が投入されると、電気回路の改造を受けてE231系に編入された。
- 270 :名無し野電車区 :2006/02/11(土) 23:55:04 ID:H9ysxt/G
- E721系1000番台
JR東日本が製造したE721系の改良版。
何とJR北海道の721系のコピー電車である。
東北本線に投入。
- 271 :ミユナ :2006/02/12(日) 00:39:10 ID:bhbFA9Ba
- >>269追加
サロ126
>>269と同じだがこちらはサロ124に該当する車両。
長期に115系に連結を考えてないため、サロ212または
サロE230に転用出来る様初めから作られていた。
115系撤退後>>269と同様にE231系に編入されたが
一部サロ212-2000番台として211系に編入や3000番台に組み込まれたのもいる。
- 272 :名無し野電車区 :2006/02/12(日) 11:08:42 ID:M/rsxIUx
- >>271
サハ719・サロ411-1500
サロ126・127の転用により東海道・東北・高崎各路線の211系グリーン車が
ダブルデッカー車に統一されると、サロ210・211が余剰となった。
同時にサロと差し替えられたサハ211にも余剰が発生し、これらは仙台と水戸
に第二の職場を見いだし、活躍することとなった。
・サハ719
仙台の719系を3連化するためにサハ211を719系化したもの。客室扉下には
E3系に見られるような折り畳みステップが取り付けられた。下回りは719系
のM-Tユニット間に入れるよう引き通しを入れた。
なおこれにはサハ211-1000を優先的に改造している。
これにより、クモハ719−サハ719−クハ718の3連となった。
・サロ411-1500
常磐線にもグリーン車を連結することとなり、415系1500番台編成を組み替え
てグリーン車を連結することにした。この際、余剰になっていたサロ210・211
が再利用されることになった。サロ210は引き通しを415系に合わせて帯色を
変えてサロ411-1500となり、サロ211はトイレと洗面台が撤去してそこを
専務車掌室に改造し、サロ411-1600となった。これはグリーン車の着席定員
を少しでも確保するためである。
グリーン車組み込みにあたっては4連2本と改造サロを使って7連を作る
こととなった。4連に別のユニットからMM'ユニットを組み込み、トイレ
付きクハの隣にサロを入れるものである。これによって編成は
クハ411-1500−モハ415-1500−モハ414-1500−モハ415-1500−モハ414-1500−サロ411-1500−クハ411-1600
となる。
なおE531系にも組み替えによりダブルデッカーグリーンを1両挿入することとなった。
この組み替えで余ったクハ411は113系化されて千葉へ転属した。
- 273 :名無し野電車区 :2006/02/12(日) 21:47:09 ID:qKsbsuk/
- サロ103
モロ103
何を間違えたかモーター車をG車にしてしまった。
中央線などに投入されたが、
- 274 :273訂正 :2006/02/12(日) 22:04:17 ID:qKsbsuk/
-
サロ103
首都圏の通勤電車にもG車が導入できないかと考案され、1970年から中央線などに導入された。
遠距離客には多少好評であったが、短距離客にはすこぶる不評であった。
中央線の201系化完了とともに引退した。
一部は一般車に改造され、西日本に転出した。
モロ103
同じ目的で開発されたが、何を間違えたかモーター車をG車にしてしまった。
当然利用者からは苦情が相次ぎ、史上最悪のグリーン車として日本の鉄道史に記録される事となってしまった。
1983年に早々と引退。以後、一般車化され、モハ103-2500〜として余生を送った。
噂によると、80年代後半に西日本に転出し、上記のサハともどもいまだに現役だと言う。
- 275 :名無し野電車区 :2006/02/12(日) 22:06:30 ID:B6yeHyAh
- 123系富山港線仕様
国鉄が富山港線に投入した123系。
1両編成で、加速が良いため駅間距離の短い富山港線ではかなり重宝するらしい。
最大3両編成まで連結される。
しかし2001年のキハ120投入により全車富山港線を追い出されてしまい、小浜線などに転属した。
- 276 :名無し野電車区 :2006/02/12(日) 22:19:39 ID:B6yeHyAh
- 松浦鉄道MR-150形
松浦鉄道が投入したMR-100形のステンレス仕様。
キハ120形300番台がベースとなっており、エンジン出力が330psに強化されている。
MR-400形が登場したためたった2両しか製造されなかった。
- 277 :名無しノ宮電車区 :2006/02/13(月) 00:56:29 ID:VGeX1Z3r
- >>272さんに関連して・・・既出だとは思いますが
◇クロ415-1901
昨年から休車・留置中のクハ415-1901を改造した車両。
1・2Fともやや広めにシートを配置し、
同時に車椅子対応トイレを車端部に設置。
足回りをE531付随車と同様にし、乗り心地を改善。
クロ415−モハ415−モハ414−クハ411 のステンレス車体編成としている。
また編成中の全車両はシートを小改良し、座り心地を改善している。
これまでの反省を踏まえ、最初昼間の普通列車運用(上野方に4連増結)のみに充当。
しかし、グリーン車料金をかなり安めに設定し、特急との差別化を図ったため、
お年寄りや時間を気にしない一部中長距離利用客の利用が急増した。
このため、クロとモハユニットの間に、余剰サロ211を改造したサロ415-1701を連結し、
同時に併結する編成を4連からモハユニット−クハの3連とし、
ほぼ8両固定編成として、普通や取手以北の(区間)快速運用を開始した。
そして付属の3連にも、先述の様な内装改良を施した。
この様に、グリーン車を名乗りつつ乗車整理券程度の追加料金に留め、
利用客に対するサービス向上を図ったのは、他線区では例が無い。
しかしJR東日本では、特例的にこの試みを継続するとしており、
時刻表にはかつての様に2階立て車両表記をしたことで、
実際この運用を選んで乗る利用者も結構多い様である。
- 278 :名無し野電車区 :2006/02/13(月) 02:16:06 ID:44jiOSiF
- 前スレのミラーです。
http://mimizun.com/cgi/dattohtml.pl?http://mimizun.com:81/log/2ch/rail/hobby7.2ch.net/rail/kako/1113/11139/1113956540.dat
- 279 :名無し野電車区 :2006/02/13(月) 13:51:30 ID:kSkhk7y8
- 大阪市交通局70系
大阪市交通局が導入した新型車両。
車体は新20系がベースだが、足回りがIGBTインバータで、主電動機出力が165KWに強化されているため加速度3.3km/h/sを叩き出すことができる。
今までは「大阪の地下鉄は加速度が低い」と言われていたが、この車両の導入により大幅なスピードアップが期待される。
- 280 :名無し野電車区 :2006/02/13(月) 14:34:44 ID:p7q4/9oU
- 70系は長鶴線のリニアですがナニカ?
- 281 :名無し野電車区 :2006/02/13(月) 20:38:48 ID:rjK1o1Hl
- 205系0・1000番台関西線仕様
国鉄とJR西日本が関西線に導入した205系。
4両編成と6両編成があり、帯の色は黄緑色のため山手線と紛らわしい。
国鉄時代に製造された車両は0番台で、JR化後に製造された車両は1000番台である。
- 282 :名無し野電車区 :2006/02/13(月) 21:01:16 ID:rjK1o1Hl
- 201系片町線仕様
国鉄が片町線に投入した201系。
7両固定編成で、色はオレンジ色。
しかし京田辺駅での分割併合に対応できないため1989年の木津電化時に全車JR神戸線に転出し、短命に終わった。
- 283 :名無し野電車区 :2006/02/13(月) 21:11:35 ID:fZKNV8JT
- 801系
JR九州が老朽化した415系と置き換えるように発注した交流通勤電車。
4ドア、ロングシート、トイレ無し。
鳥栖〜博多〜小倉・門司港の普通列車の運用につく。
で、案の定、2chねらーが「やおい系」と言いだす羽目に。
4両編成が基本で、朝夕ラッシュ時には2編成つないで8両編成で運用される。
2M2T、モーター定格出力150kW、ギア比7.07、営業最高速度120km/h
- 284 :鉄道タイムズ愛読者 :2006/02/13(月) 22:08:33 ID:nnH0FTx4
- ○車種:交直流電車 ○形式:417系1000番台 ○構成:クモハ417・モハ416・クハ416
○所属:日本国有鉄道(旧国鉄)/西日本旅客鉄道会社(JR西日本)
○製造時期:1986年
○メカニック:直流モータ 抵抗器制御 シリコン整流器
○エクステリア:広幅ステンレス車体、二扉扉 ○インテリア:セミクロス 半自動扉、クハ416にトイレ設置
○運行路線:東海道線・湖西線・北陸線(京都〜敦賀)
○製造目的・備考:
旧国鉄の分割民営化直前の1985〜86年にかけて分割民営化後の各社の体質改善を目的に日本各地に様々な新車が導入された。
その一つとして、後にJR西日本の管轄となる湖西線・北陸線敦賀以南に417系1000番台と称する近郊型交直流電車が導入された。
この417系1000番台は、1983年に仙台地区に導入された417系をベースに車体をステンレス化し、かつ台車をボルスターレス化したものである。
なお、同時期、415系においても同様の新車―1000番台―が誕生した。
北陸線が交流に対して湖西線が直流と言った具合の電化方式の違いにより、なおかつ交直流電車は高価な故に、湖西線開業当初から、北陸線から湖西線経由で
京都へ直行する普通列車は存在し無かった。敦賀市などの沿線から直通普通列車の設定を求める声があったが、なかなか実現しなかった。
が、しかし、国鉄分割民営化当時、不動産バブルにより大都市の地価が高騰し、安い一戸建てを求めるなら長距離通勤を覚悟しなければならない状況下になった。
京阪神の通勤圏が米原・彦根などの湖東地区まで拡大し、最後に残った湖西線永原以北の北陸線敦賀までの地区までもが宅地開発の波が押し寄せてきた。
この状況を受けて、当電車417系1000番台が誕生したのである。
ラッシュ時、二扉の当電車のみでは難があるので、直流電化区間である湖西線永原以南では113系が増結される。
○こぼれ話:「もし、この電車―417系1000番台が存在しなかったら、巨費を投じて北陸線敦賀以南を交流から直流に変更したかもしれないな?」と、
必ずと言っても良いほど、決まって、多くの鉄道愛好者同士で、その様な話になってしまう程のキーとなる電車である、地味だが。
鉄道タイムズ「日本の鉄道の汽車・電車便覧:公共交通ジャーナリスト川島令三編集」より引用
- 285 :& ◆yMzEw2mJqs :2006/02/13(月) 22:16:52 ID:nnH0FTx4
- >>284の訂正
>1983年に仙台地区に導入された417系 ×
>1978年に仙台地区に導入された417系 ○
- 286 :名無し野電車区 :2006/02/14(火) 09:24:26 ID:SJVHJ+pY
- サロ117
117系のグリーン車。
外観はサロ165とよく似ているが、冷房が集中型になっている。
座席はリクライニングシート。
- 287 :名無し野電車区 :2006/02/14(火) 20:36:56 ID:fHUXGD6Q
- 117系N40リニューアル車
JR西日本で行われている延命N40リニューアル工事が117系にも波及。
張り上げ屋根化や内装の改良、側窓の黒サッシ化などが行われている。
>>286のサロ117も対象。
- 288 :名無し野電車区 :2006/02/14(火) 22:37:22 ID:fHUXGD6Q
- 名古屋市交通局6050形
名古屋市交通局が桜通線の徳重延伸に備えて導入した6000形の改良版。
インバータがIGBTに、MT比が2.5M2.5Tとなっている。
製造費の低減と乗り心地の向上を目的にMT比を半々にした(従来の6000形はM車の限流値がバラバラで加減速時に衝動があった)。
編成は野並方からMc6150-T6250-M6350-M6750-Tc6850であるが、真ん中の6350形のみ2個モーターである。
先頭部は7000形にそっくり。
- 289 :名無し野電車区 :2006/02/14(火) 23:24:48 ID:TdDlaK8l
- >>286
サロ116
117系のグリーン車だが、こちらはサロ113を改造して組み込んだもの。
サロ116-300
117系のグリーン車で、サロ481から改造したもの。
- 290 :名無し野電車区 :2006/02/14(火) 23:32:04 ID:xuKUfXsU
- 大阪市交通局21/22系増備車
御堂筋線の天王寺以南の輸送力強化と谷町線に残っている30系の追い出し用に投入。
東芝又は日立製2M1C二群方式のIGBTを装備する。
内装は従来のものと変化はないものの、車体が21系が日車ブロック車体、22系が川重ツーシート工法がベース車体となっている。
21系は21619〜、22系は22620〜である。
- 291 :名無し野電車区 :2006/02/15(水) 07:56:52 ID:PxK+9pTd
- 大阪環状線用205系
国鉄末期とJR西日本発足直後に造られた車両。
関西線向けと同様0番台と1000番台がある。
元々はオレンジの帯を貼っていたが後年のシンボルカラー導入で赤と緑に変更。
- 292 :名無し野電車区 :2006/02/15(水) 11:44:44 ID:l8rIs6pO
- 922形機関車
DF200を再設計して新幹線の保線や故障車両の救援用に造られた機関車
基本はDF200だが車体の大型化、台車の設計変更などで外観が一回り大きくなった
- 293 :名無し野電車区 :2006/02/15(水) 13:48:45 ID:qgR3aZhx
- 583系300番台
国鉄が昭和49年から製造した583系の改良版。
前面部が非貫通に変更されている。
583系1000番台
国鉄が昭和51年から製造した583系の耐寒耐雪強化仕様。
300番台とほぼ同様の車体であるが、側扉が引戸に変更されている。
- 294 :名無し野電車区 :2006/02/15(水) 14:16:16 ID:qgR3aZhx
- 103系1200番台筑肥線仕様
JR東日本で103系1200番台を7連から10連に組み替えた際、5両余ったためJR九州に売り飛ばした車両。
サハ103-0番台と共に6両編成で筑肥線に導入。
塗装は103系1500番台に順ずる。
- 295 :名無し野電車区 :2006/02/15(水) 17:51:58 ID:8QtKxDfa
- 207系2000番台広島地区仕様
JR西日本が広島地区に導入した207系。
3両編成と4両編成がある。
帯の色はアイボリーとブルーのツートンカラー。
当初トイレがなかったが、乗客から苦情が殺到したため後に一部車両に取り付けられた。
- 296 :名無し野電車区 :2006/02/15(水) 19:23:58 ID:M9eXSNVO
- 323系
大阪環状線等の103系(N40工事施工車含む)を置き換えるために
投入された直流用通勤型電車。
321系と同じく電動車は0.5M0.5T構造となっている。
編成は8両がMc+M'+T+M+M'+T+M+Mcで3M5T、
6両が中間の電動車ユニットを抜いた2M4Tで使用される。
- 297 :ミウナ :2006/02/15(水) 20:03:44 ID:g7HieONw
- 221系7000番台
>>295=207系の広島投入と同時に奈良線みやこ路快速の221系を
321系化したため221系が浮いたため同時に広島へ転用すると
同時に321系と同じ機器を移植したもの。サンライナーを引き継ぐ
「広島版新快速」の「広島特快」用として三原(一部福山)〜広島・岩国
間用として使用する。同系と115系3000・3500番台車のみの限定。
一部可部線へも直通する。使用するのは4連のみ。
塗装はライトゴーストグレー(FS36375)を基調に窓部分に
ダークグレー(FS36320)
221系7000番台
4連のみを転用する関係で2連に関してはオールロングシート化
ワンマン化改造の上可部線に転用された。105系の取替え用となる。
塗装はアイボリーホワイトにライトブルー帯。
- 298 :名無し野電車区 :2006/02/15(水) 23:58:01 ID:PPsw7eOh
- もし、国鉄時代に成田空港アクセス鉄道が在来線として開通していたなら・・・
国鉄(JR東日本→西日本)117系1000番台
国鉄が成田空港線向けに投入した117系で、基本番台と大差ない。
しかし、総武地下線での運用を考慮してクハが113系に準じた正面貫通型になっているのと
ATCが取り付けられているのが基本番台と大きく異なる点である。
(基本番台はここで説明するまでもなく非貫通)
そのため、同時期に広島地区に導入された115系3000番台に酷似している。
当初は幕張に配属され、>>286のサロ117や>>289のサロ116・ サロ116-300を編成に組み入れて、
主に東京〜千葉〜成田空港の「空港特快」に使用されたが、
間合いで房総方面の運用に就いたり、横須賀線の運用に就くこともあった。
民営化後は当初JR東日本に継承され房総方面や横須賀線で引き続き活躍を続けたが、
2扉である点が災いし、E217系の増備や113系の転属に伴いJR西日本へと売却されることとなった。
- 299 :名無し野電車区 :2006/02/16(木) 01:09:43 ID:ucx1gvYq
- 小田急30000形4次車
小田急電鉄が2006年に製造した30000形の改良版。
足回りが変更(MT比2M4T+1.5M2.5T→3M3T+2M2T、主電動機出力195KW→180KW、歯車比6.53→5.65)されている。
- 300 :名無し野電車区 :2006/02/16(木) 10:42:56 ID:zhYd7uzd
- 大阪市交66系前期更新車。
1号編成のデビューから15年以上が経ち、汚れや傷みが目立って陳腐化してきた為、大規模更新することになった。
内装を後期車と同等にグレードアップするとともに、フルカラー液晶モニターと種別付き液晶表示幕を搭載、旅客案内と保守管理の向上を行った。
又、足回りもIGBT化すると共に両先頭車をM車化、130km/h対応と雨天時空転防止そして尼崎脱線事故以降注目されている走行安定性・安全面の向上を行った。
そして、新たに搭載される制御機器は何とシーメンス製。130kw×4、6M2T、改良形という内容で、ヲタからはKQ新鮮後期車を凌ぐ電車と絶賛されるが、乗入れ先の犯窮に合わせて加速度を2.6km/h(自社線2.8km/h)に抑えられ、平凡な性能しか発揮出来なかった。
稀に、大幅に遅れた時は、高加速スイッチをONにして、起動4.0km/h、130km/h到達60秒(平坦線)の本領を発揮した。
- 301 :名無し野電車区 :2006/02/16(木) 14:03:29 ID:Hvx0cHc0
- JR東海585系
383系の交直両用型車両。
特急しらさぎ号の東海持ち分車両として運用。
- 302 :名無し野電車区 :2006/02/16(木) 20:33:38 ID:GK+jcKyn
- 685系電車
JR北海道781系・JR東日本・西日本485系淘汰のために造られた特急用交直流電車。
683系8000番台をベースに270kW主電動機、三電気方式としたもの。最高速度は160km/h。
当然ながら681・683系とは併結可能である。
これに合わせ現「白鳥」「つがる」は再編し、「リレーはやて」「つがる」とする。
「雷鳥」「北越」の各一部は「サンダーバード」へ、残りと「妙高」「くびき野」「いなほ(一部)」「かもしか」は(新)「白鳥」とする。
789系が玉突きとなり、「スーパーホワイトアロー」へ転用、全線で特急運転される見込み。
配置は京都・金沢・長野・新潟・秋田・青森・函館。
運用範囲
白鳥:大阪・長野〜函館
サンダーバード:大阪〜新潟
はくたか:福井・和倉温泉〜越後湯沢
いなほ:新潟〜酒田
リレーはやて:(東京〜)八戸〜函館・弘前
つがる:八戸〜函館・弘前
- 303 :名無し野電車区 :2006/02/17(金) 01:33:06 ID:Y9VSVxeE
- 223系900番台
JR西日本が製造した223系ベースのDDM試験車。
1M2Tの3両編成である。
かなり高いトルクが必要なためモーター出力が380KWもある。
- 304 :名無し野電車区 :2006/02/17(金) 11:30:58 ID:t0nqQ69e
- 東急電鉄5050R系
東急が8000系の先頭車を、都営10-300R形と同じ要領で先頭車だけ5050系の物に替えた車両。
8000厨・5000厨のいずれからも「爆音+液晶の究極汚物」とタコ殴りにされている。
- 305 :名無し野電車区 :2006/02/17(金) 19:03:36 ID:PhreAoFq
- 南海7000系N40
前面に京成赤電のライトを取り付けて下回りは比較的新しい電車ということで203系の下回りをつけた車両。
考えるだけで気分悪くなった。
- 306 :名無し野電車区 :2006/02/17(金) 21:54:33 ID:fkDY9IAC
- 117系900番台
JR西日本が京都府出身のグラビアアイドルの浜田翔子と共同開発した車両。
通称「ハマショー電車」。
JR東日本と事務所の先輩の小倉優子が共同開発した「こりん星電車」(前スレ参照)に対抗して作った。
京都府内(山陰本線と奈良線)のみで運行される。
- 307 :ミウナ :2006/02/17(金) 22:01:32 ID:rhe6x2yl
- >>305追加
東急電鉄5000R系
>>305と同じで8500系の先頭車を都営10-300R形と同じ要領で先頭車だけ
5000系の物に替えた車両。 なお対象になるのはTOQBOX号も含む8537F
も含めた最終型に当たる車両。最初に8542Fに装着され、偽5000系として
日立爆音VVVFをけたたましく鳴らしてサークルKも解かれ東武を荒らして
いる。なお大井町線に左遷された最終型8500系も含まれる。
1000R系
多摩川・池上線7700系の中間車部分だけを残して前後の先頭車を
都営10-300R形と同じ要領で先頭車だけ1000系の物に替えた車両。
なおVVVF機器も1000系のと合わせている。
5080R系
先頭車付け替え型中多少まともだといえる車両。目黒線用3000系の
先頭車を都営10-300R形と同じ要領で先頭車だけ5080系の物に替えた車両。
車体形状がそんなに変わらないため一見しても5080系だと見分けがつかない
ほどの精巧ぶり。
- 308 :名無し野電車区 :2006/02/17(金) 22:14:11 ID:t0nqQ69e
- >>307
・・・尚、メトロ13号線開通後、来ても見送るクソ車両スレにこんな書き込みが頻発しているという。
東急東横線
キタ━(゚∀゚)━!!! 東急9000系、東武50050系、西武26000系
(・∀・)イイ!! 東急1000系、東武30000系*
( ´_ゝ`)フーン 西武6000系
(´・ω・`)ショボーン 東急8090・8590系、メトロ03系
ヽ(`Д´)ノウワァァァァァン!! 東急8000系、東武9000系
ウセロコノオブツグンダン 東急5050R系、東急5050系、Y500形、メトロ09系
(東武30000系・・・半直で使わなくなった奴を東上線に持ってきて、再びメトロ・東急ATCを積んで乗り入れに使っている)
メトロ09系の正体は>>95にある通りだが(南北線と共通化したらしい)、西武の「26000系」とは何なのか。これについては次で。
- 309 :名無し野電車区 :2006/02/17(金) 22:23:28 ID:t0nqQ69e
- 西武鉄道26000系
西武26000系とは、西武鉄道が13号線直通用に投入した、20000系のマイナーチェンジ版である。
20000系のマイナーチェンジ版とはいう物の、実質的には東武50050系と限りなく共通化が図られた車両である。
編成は東急線の条件に合わせ8連(4M4T)。前面デザインは20000系をベースとしているが、右側にオフセットされた非常扉を持つ。
前照灯は20000系後期車と同じくHIDを採用。字幕にはフルカラーLEDを使用している。
車体設計は鉄車工標準規格に準拠したものとなり、東武50000系の帯の色を変えただけとも言えるようなものになった。
車体そのものは日立A-train規格を採用。
車内も東武50000系・TX車両に近い設計となっている。(蛍光灯のリフレクタがアルミ製になる・座席の仕様が変更)
・・・但しそのため、座席はあの「恐怖座席」になってしまった。
制御装置は日立2レベルIGBT1C4M方式。動作音はJR東日本E531系に似たものとなった。
主電動機は地下鉄線内の加速度を維持する為、出力が東武50000系と同じ165kWのものに変更されている。
駆動装置は20000系に準じ、WNカルダン駆動・ギア比16:101=1:6.31となっている。
起動加速度は3.3km/h/s、最高運転速度は120km/h。
- 310 :ミウナ :2006/02/17(金) 22:25:45 ID:rhe6x2yl
- >>307追加おっとこれ忘れてたよ。
5090R系
>>307と同じやり方だがこちらは日比谷線直通用の方の1000系の
付け替え車。1000系の先頭車だけを都営10-300R形と同じ要領で
5050系の18m仕様車体に付け替えている。
5590R系
大井町線8090・8590系に先頭車を都営10-300R形と同じ要領で
先頭車だけ5000系の物に替えた車両。
- 311 :名無し野電車区 :2006/02/18(土) 09:50:25 ID:5oekHx4y
- 485系6000番台
485系5000番台の非貫通型 新潟、青森の485系の後継車として新製された。 その他は485系5000番台(元祖)に準じている。
※偽の5000番台に注意
- 312 :名無し野電車区 :2006/02/18(土) 10:13:21 ID:XIYioGVS
- 阪急6300系リフレッシュ車
6300系も3300系並にリニューアル。ただ座席はモケットのみ交換。また120km/h対応にする。
- 313 :名無し野電車区 :2006/02/18(土) 13:11:25 ID:gOpknYL4
- 215系1000番台
「ムーンライトえちご」の485系の老朽化に伴い、
JR東日本が215系を改造した車輌。
10両編成からサハとサロを1両ずつ抜き、
8両編成とした上(10両編成に戻すことも可能)で、
普通車も2−2のリクライニングシートに変更されている。
制御装置は界磁添加励磁制御のままだが、耐寒・耐雪構造が追加されている。
定期の「ムーンライトえちご」、各ホームライナーのほか、
波動用として、臨時の「ムーンライトながら」にも使用される。
- 314 :名無し野電車区 :2006/02/18(土) 14:18:36 ID:WFBTp9BP
- 415系5800番台
JR西日本で七尾線の415系800番台にN40リニューアル改造を行った車両。
同時に110キロ対応改造も行われているため番号が+5000となっている。
- 315 :名無し野電車区 :2006/02/18(土) 14:29:15 ID:WFBTp9BP
- 113系5000番台JR東日本仕様
JR東日本が対京急用に東海道線の113系に高速対応改造を行った車両(番号+5000)。
モーター限流値変更とブレーキの改造を行っている。
最高速度が115キロにアップ。
- 316 :名無し野電車区 :2006/02/18(土) 17:54:34 ID:aPJduvLr
- 京急2200形
対>>315用に開発された。
座席は2100形とほぼ変わらないが、
加速度4.5km/s、減速力4.0km/sと、京急の車両でも最強レベルの性能。
営業最高時速は130km/hだが、品川・横浜間のみでの数値。
客室液晶パネルを本格的に採用。
登場時には東海道線は既にE231系で占められていた為、2車種が顔を合わすことはなかった。
- 317 :名無し野電車区 :2006/02/18(土) 20:58:15 ID:ThD1z5vr
- 京急新600形
外観は新1000形とほぼ変わらない。
座席は1+2列の配置とした他は2100形と同等で、終点で向きを転換する。
現北総線経由でのエアポート快特運転に備え、営業最高速度は160km/hとされた。
足回りには当然のようにツーメソス社の機器が採用され、1編成が同社の車体広告車となっている。
現600形もインテリアを同様のものに改造予定である。(606,608含む)
- 318 :名無し野電車区 :2006/02/18(土) 21:12:26 ID:G8P0WbqB
- 119系500番台
国鉄が導入した119系の耐寒耐雪仕様。
弥彦線に導入。
- 319 :名無し野電車区 :2006/02/19(日) 00:19:39 ID:V7IkmXfs
- 103系N40リニューアル車非冷房仕様
JR西日本でどういう訳か非冷房のままN40リニューアル工事を施工してしまった103系。
屋根の上には何もない。
当然ながら夏季に乗客から苦情が殺到し、冷房改造が行われた。
- 320 :名無し野電車区 :2006/02/19(日) 07:58:40 ID:ExSlhlpP
- 313系3000番台武豊線仕様
JR東海で武豊線電化時に導入した313系。
- 321 :ミユナ :2006/02/19(日) 09:12:31 ID:HrPgHw47
- 215系3000・5000番台
215系の制御装置をVVVFインバーターに更新したもの。
こちらは残りの編成中2編成はグリーン車を抜いた8両で、
残った編成のみ10両で改造した。
座席は>>313と同様に2×2のリクライニングシートに変更している。
VVVF装置・主電動機はE531系のを使用するため
出力は大幅に上がり、また台車もE531系のに変更した。
また方向幕のLED化も合わせて行われた。
>>313の1000番台も同様の改造が施され3000番台となった。
抜き取られたサロ214・215の4両は引き通し回路の付け替えの上、
E231系に編入され、サロE230・231-5000番台となった。
- 322 :名無し野電車区 :2006/02/19(日) 10:47:15 ID:3rCkkj7p
- サハ115-3000番台
115系3000番台のサハ。
7両編成を組めるように製造されたが、広島地区で7両編成は長すぎるためかわずか3両しか製造されなかった。
- 323 :名無し野電車区 :2006/02/19(日) 11:32:09 ID:3rCkkj7p
- 211系0・2000番台改
JR東日本で対京急用に東海道線の211系の主電動機をMT62に交換した車両。
出力の向上(120KW→155KW)により加速度がアップ。
- 324 :& ◆yMzEw2mJqs :2006/02/19(日) 13:26:46 ID:f0R7fZoN
- ○車種:特急型交直流電車 ○形式:585系 ○構成:クモハ585+クモハ584+サハネ585+サハネ584+クモハネ585
○所属:日本国有鉄道(旧国鉄)/西日本旅客鉄道会社(JR西日本)+九州旅客鉄道会社(JR九州)
○製造時期:1986年
○メカニック:直流モータ、抵抗器制御、シリコン整流器、max130km/hなど。
○エクステリア:広幅鋼製車体、先頭車は貫通型など。
○インテリア:クモハ585とクモハ584はリクライニングシート、サハネ585とクモハネ585は個室寝台ソロ、
サハネ584はソロとデュエットの混合並びにサービスカーで、シャワー室とミニラウンジ室を備える。
○運行路線:北陸線、湖西線、福知山線、山陰線、東海道線、山陽線、鹿児島線、長崎線、佐世保線、大村線、日豊線、肥薩おれんじ鉄道
○列車(通年運行):夜行特急明星(京都〜鹿児島中央)、夜行特急彗星(京都〜日豊線〜鹿児島中央)、明星と彗星は京都・小倉間併結、
夜行特急あかつき(京都〜長崎・佐世保・ハウステンボス)
○製造目的・備考:
旧国鉄の分割民営化直前の1985〜86年にかけて分割民営化後の各社の体質改善を目的に日本各地に様々な新車が導入された。
その一つが、衰退傾向の関西・九州間寝台特急のテコ入れとして、民営化後の寝台特急のモデルとして585系電車が導入された。
今までの寝台特急車両の反省から、以下の様に、従来のとは大きく変更された。
昼夜兼行の為に中途半端な開放寝台の採用を止め、寝台は個室のみとした。寝台のみを止め、座席車両を連結した、高速バスとの競争を考えての事。
座席車両のみを昼夜兼行とする。オンシーズンには、夜行の運用を終えた後、基地にて寝台専用車を切り離して、座席車両を昼行特急列車に増結させる。
座席車両二両と寝台専用車両三両で計五両を一組として運用する。状況に応じて、二組、三組と組成する事が可能である。
車両の外見は、塗装など、同時期に導入されたキハ183系に極めて似ており、クモハ585とクモハ584はそのまんまの電車版であった。
以後、続く >>325か
- 325 :鉄道タイムズ愛読者 :2006/02/19(日) 13:30:18 ID:f0R7fZoN
- >>324の“585系”の続き
○沿革
585系電車は、国鉄最後のダイヤ改正である1986年11月にて、夜行特急「明星(京都〜西鹿児島)」と「彗星(京都〜都城)」としてデビューした。
編成における座席車両が占める割合が大きいので寝台特急という呼称を改め、夜行特急となった。今までの客車特急に比べて大幅に所要時間を短縮した。
なお、「なは」という名称はそぐわないと言うことで廃止になった。
従来の開放寝台と同じ値段で個室寝台という事で、好評を博した。低価格を売りの座席車も然り、今まで寝台料金を取る寝台しか無かったのだ。
そして、次の年末年始、クモハ585+クモハ584は、初めて、特急「有明」と「にちりん」、そして「雷鳥」に増結された。
585系のみでは需要の波動に対処するのに難があったので、年末年始などのオンシーズン、救済臨としての客車寝台特急列車も運行された。
が、しかし、好評だったはずの585系、費用対効果に難があって、JRになってからも、増備される事は無かった。
しかも、1991年、バブル景気の崩壊以後、寝台・夜行特急の利用客の減少は劇的に止まらず、本数削減や編成短縮などで縮小されるようになり、
585系の運用に余裕が生じ、特急「あかつき」が客車から585系に置き換えられ、関西・九州間夜行特急全てが585系化された。
九州内で130km/h運転が実施されるに伴い、最高速度が130に引き上げられた。登場後、続々と昼行特急に新車が誕生したに伴い、増結出来る車種を増やし、
振り子電車以外なら、JR西日本と九州の全て特急電車と増結可能になっている。
2005年にはリニューアルが行われた。塗装も、ダークブルーメタリックに変更された。
九州新幹線が暫定開業した後も、肥薩おれんじ鉄道経由で以て夜行特急「明星」として京阪神・鹿児島県間の直通サービスが継続されている。
以後、続く >>326か
- 326 :& ◆yMzEw2mJqs :2006/02/19(日) 13:32:17 ID:f0R7fZoN
- >>324-325の“585系”の続き
○こぼれ話:
585系登場してからは、鉄道ファンの間では東京発着の寝台特急も585系化されると大いに期待していたが、結局、いつまで経っても実現せず。
ついには縮小・廃止され、今現在ね東京駅発着は富士・はやぶさの併結一本のみへと没落した。
やはり、東京・九州間では、いくら585系などの新車を導入しても、航空+格安ホテルとの競争に勝てないし、ペイさえもし無かっただろう。
ダークホースとして、想定外として、出雲の一部と瀬戸が電車化されたのみである。285系である。585系と異なり、完全に夜行専用に特化している。
鉄道タイムズ「日本の鉄道の汽車・電車便覧」より引用
追記:
「なは」という名称自体、米国統治下の70年代の沖縄が日本への復帰を願って、
旧国鉄に請願したものであったが、「なは」の名称を廃止しても沖縄からの抗議は無かった。
そうなったのは、当時の米軍基地を火種とした反日運動の影響によるとささやかれている。
- 327 :名無し野電車区 :2006/02/19(日) 16:26:28 ID:eUvGz06T
- クモニ221
JR西日本が製造した221系ベースの荷物電車。
- 328 :名無し野電車区 :2006/02/19(日) 16:56:02 ID:UnBw5R16
- N700系7000番台
JR西日本が製造した700系7000番台につづく「ひかりレールスター」専用車輌.
N700系を元に、需要および九州新幹線乗り入れを考慮し8両固定編成としている。
性能はN700系そのままで、最高速度300km/hで山陽・九州新幹線を疾走する。
なお、この車輌の投入で余剰となる700系7000番台は小改造の上で
山陽区間の「こだま」車輌となった。
- 329 :名無し野電車区 :2006/02/20(月) 11:43:26 ID:NDR5KiX8
- 近鉄21000系改
近鉄で対新幹線・対名神高速道路用に21000系を改造した車両。
ブレーキ増圧装置と滑走防止弁を取り付けて全区間130キロ(青山トンネル内は140キロ)運転を可能にした。
主回路を界磁添加励磁制御に改造し、青山峠で回生ブレーキを利かせながら駆け下りることで省エネ化。
- 330 :名無し野電車区 :2006/02/20(月) 12:07:15 ID:9v60Kqqd
- 101系富山港線仕様
国鉄が富山港線に導入した101系。
2両編成である。
オールMで加速が良いため駅間距離が短い富山港線ではかなり重宝したものの、2001年のキハ120導入で廃車されてしまった。
103系のように戸袋窓を埋めた車両もあった。
- 331 :名無し野電車区 :2006/02/20(月) 12:48:12 ID:c+sRk/SJ
- JR東203系5000番台
老朽化の進む203系を更新改造したもの。VVVF化など、主要機器は極力E233と共通化し、車体は窓枠や内装を交換。
シートはバネをさらに改良、ロングシートながら特急用車両並のホールド感(正規の位置に座らないと逆に不快感を得るように工夫)を提供し、床や妻部に天然木素材を使用するなど癒しと躍動感をテーマに今までにない通勤電車を目指した。
が、相変わらず外板は薄汚れたままで、せっかくの工事をアピールする点が窓枠程度しかないのが欠点である。インテリアとエクステリアのギャップの激しい逸品である
- 332 :名無し野電車区 :2006/02/20(月) 20:42:47 ID:gRoA0Czq
- コキフ106
コキ106の車掌室付きバージョン。
- 333 :名無し野電車区 :2006/02/20(月) 21:17:43 ID:gRoA0Czq
- クエ103-1
JR東日本でクハ103を救援車に改造した車両。
1両のみ。
- 334 :は@ c178.016.c3-net.ne.jp ◆cplnFO9T0I :2006/02/20(月) 21:32:41 ID:rPJo8eqq ?
- JR西日本209系930番台
JR東日本で廃車になる209系試作車を譲り受け改造したもの。
配属先は國鐵廣嶋鉄道局となる。
不足するクハはサハからクハ212-100よろしく鋼体ボルト締めにより改造され、余剰分は廃車となる。
オリジナルなクハは改番されていない。
モハは瀬の八越えのために回生ブレーキから発電ブレーキへと改造されている。
[クハ209-901]-[モハ209-931]-[モハ208-931]-[クハ208-901]
[クハ209-931]-[モハ209-932]-[モハ208-932]-[クハ208-931]
[クハ209-911]-[モハ209-933]-[モハ208-933]-[クハ208-911]
[クハ209-932]-[モハ209-934]-[モハ208-934]-[クハ208-932]
[クハ209-921]-[モハ209-935]-[モハ208-935]-[クハ208-921]
[クハ209-933]-[モハ209-936]-[モハ208-936]-[クハ208-933]
これにより103系の車齢の高いものが廃車となる。
- 335 :名無し野電車区 :2006/02/21(火) 01:14:16 ID:qK9wCSeL
- キエ52
JR西日本でキハ52を救援車に改造した車両。
気動車であるため停電時や非電化区間も走行可能である。
福知山線脱線事故をきっかけに直ちに現場に駆けつけて救援できる車両を開発した。
- 336 :名無し野電車区 :2006/02/21(火) 11:51:14 ID:yVSUSEw7
- 205系1500番台
JR四国が導入した205系。
4両編成で、前面部の形状は3次車と同様だが、パンタグラフはS-PS58を搭載している。
中間車に乗務員室が設置されている。
- 337 :名無し野電車区 :2006/02/21(火) 12:47:48 ID:/RZbTQ3a
- 京都市交通局20系
近鉄京都線の相直急行枠拡大に伴って投入された烏丸線用車両。
日立A-train仕様、三菱又は日立4M1C-IGBTとなっている。
編成は竹田・奈良方から
2100(Tc)-2200(M)-2300(M)-2400(T)-2700(M)-2800(Tc)
で、下二桁は10系からの追番。
なお、近鉄側は下記の車両で対応した。
近鉄9820系9870番台
阪神・京都市交両方の乗り入れに対応した奈良線系の汎用通勤車。
仕様・機器類は従来通り。
- 338 :名無し野電車区 :2006/02/21(火) 14:58:12 ID:x3NWMLP1
- 縲企□驩3000蠖「縲
繝「繝30縺ェ縺ゥ縺ョ鄂ョ縺肴鋤縺医↓謚募・縲よ律霆翫ヶ繝ュ繝繧ッ縺ョ繧ケ繝繝ウ繝ャ繧ケ霆翫〒縲∬ヲ九◆逶ョ縺ッ縺ゅ♀縺ェ縺ソ邱壹ョ1000蠖「縺ォ莨シ縺ヲ繧九
- 339 :名無し野電車区 :2006/02/21(火) 15:01:24 ID:x3NWMLP1
- 文字化けしたので再レス。
《遠鉄3000形》
モハ30形などの置き換え用に投入。日車ブロックのステンレス車で、見た目はあおなみ線の1000形に似てる。
- 340 :名無し野電車区 :2006/02/21(火) 18:12:32 ID:pgdWyZgW
- >>339に相乗り
静岡鉄道3500系
>>339の遠鉄3000系を製造するにあたり、やはり1000系の取替を
計画していた静岡鉄道も相乗りしたため共同設計することになり、
18m仕様3ドア型として製造された。工法は同じ日車ブロックで、
非常口扉のない京成3000系のような前面が特徴。
VVVF装置等主電動品は東洋電機製を採用している。
- 341 :名無し野電車区 :2006/02/21(火) 19:35:49 ID:pok54doH
- 321系900番台
JR西日本が製造した「超低騒音試験車」。
見た目は普通の321系と変わらないが、何と歯車比が3.5と直流モーターの特急形車両並になっている。
回転数が半分になるためかなり低騒音になる。
270KWモーターを搭載しているため加速度は0番台と同じ。
- 342 :名無し野電車区 :2006/02/21(火) 21:29:58 ID:cbJBQRrk
- もし自分専用の列車を作れるとしたら・・・ということで
70系客車。
オハ70、スイテ79、スシ70、オユ70あたりがいいかな。
- 343 :名無し野電車区 :2006/02/21(火) 21:36:18 ID:/RZbTQ3a
- 大阪市交通局21系増備車に追記
組成は
新大阪・千里中央側から
21600(Tc)-21100(M)-21200(M)-21700(T)+21800(T)-21300(M)-21500(T)-21000(M)-21400(M)-21900(Tc)
の4+6構成となっている。
- 344 :名無し野電車区 :2006/02/21(火) 21:41:42 ID:cbJBQRrk
- オハ70 フリーストップリクライニングシートに、簡易フットレスト付
スイテ79 二階建て車両、二階部分がスーパーエクスプレスレインボーのように
窓付の屋根。
スシ70 二階建て車両、100系新幹線の食堂車とほぼ同じ構造
オユ70 鉄郵マンセー
あと風呂列車のオフロ70も追加。
- 345 :名無し野電車区 :2006/02/21(火) 22:37:49 ID:0gCkvzt6
- 103系920番台
国鉄で試験的に103系を電機子チョッパ制御に改造した車両。
加速が滑らかになり、回生ブレーキにより省エネ化。
- 346 :名無し野電車区 :2006/02/22(水) 17:36:32 ID:d3vM3OLo
- モハ484・485-920番台
国鉄で485系を試験的に界磁添加励磁制御に改造した車両。
回生ブレーキの使用が可能になったが、インバータを搭載していないため直流区間でしか使えず、交流区間では通常の発電ブレーキを使用する。
- 347 :名無し野電車区 :2006/02/22(水) 18:34:45 ID:OHuVqcpS
- >>342,>>344
そしてどっちも戦災復旧車
- 348 :名無し野電車区 :2006/02/22(水) 19:06:43 ID:FSj+8JHa
- TF90 電気式ガスタービン機関車(試作)
厨房の頃の妄想
- 349 :名無し野電車区 :2006/02/22(水) 19:17:30 ID:W4mwfFzn
- EF31
国鉄が米原〜田村間の交直接続用に製造した電気機関車。
車体はEF30がベースであるが、交流区間でもフル出力が出せるようになっている。
- 350 :名無し野電車区 :2006/02/22(水) 20:44:47 ID:W4mwfFzn
- 321系1000番台
JR西日本が広島地区に導入した321系。
3両編成(2M1T)と4両編成(オールM)があり、クモハ320にトイレがある。
3両編成はクモハ321-サハ321-クモハ320とMM'ユニットの中間に付随車が入るという珍しい構成になっている。
帯の色は>>295の207系2000番台と同じ。
- 351 :名無し野電車区 :2006/02/23(木) 00:01:36 ID:kKnrOow/
- サロ701、サロ700
701系用グリーン車
E231用グリーン車がベースとなっている。
2階建て車両でサロ701にはトイレ、サロ700には乗務員室が設置されている。
701系2両の中間に組み込むことにより、701系は基本4両編成となる。
- 352 :名無し野電車区 :2006/02/23(木) 00:37:11 ID:0SW2RJcr
- >>350
列車本数の少ない線区も走行するため、発電ブレーキ用抵抗器を搭載している。
>>295の207系は試運転時に回生失効が頻発したためのちに発電ブレーキ用抵抗器が追加された。
- 353 :名無し野電車区 :2006/02/23(木) 10:11:09 ID:AIrXITA4
- >>347
いいね、それ。
C64
21世紀のあるべきSLの姿を求めるべく設計された。最高速度160キロ、
青函トンネル通過時には電気走行に切り替わる。
- 354 :名無し野電車区 :2006/02/23(木) 10:57:05 ID:iEs0J9zY
- ED51
国鉄が開発した「電気式蒸気機関車」。
石炭の代わりに架線から取り込んだ電気でボイラーの水を沸かして動く。
D51がベースとなっているため「ED51」を名乗っている。
直流区間専用。
- 355 :ミユナ :2006/02/23(木) 18:14:12 ID:dsDV1ZvN
- ND51 NC57 NC62
やはりこれまでの石炭に代わる燃料を使用する蒸気機関車として
開発されたのだが・・・。問題は燃料。使われているのは何と濃縮ウラン燃料でようするに
原子力燃料機関車である。ボイラー部にわずか10kgの
原子力発電所用濃縮核燃料(ウラン238)を搭載した原子炉を用いて蒸気を起こし駆動する。
D51・C57・C62を改造して作られた。牽引力は石炭当時と比べ3倍にもなる。
後にプルトニウム混合のMoX燃料を用いたりプルトニウム燃料の
高速増殖炉型も計画されたがあまりにも危険性が高すぎるため見送られた。
- 356 :名無し野電車区 :2006/02/23(木) 18:55:35 ID:0X41ArXG
- D51 999号機
銀河旅客鉄道株式会社のマスコット的存在としてD51保存機を改造した。
キャブは密閉で与圧され、ボイラーには核融合機関と発電機を、ピストン部にはイオンエンジンを装備、着地後は原子力発電でモーターを動かして走る。
こ、これって…
- 357 :名無し野電車区 :2006/02/23(木) 19:22:12 ID:NFvqSD8i
- バックトゥザフューチャー3
- 358 :名無し野電車区 :2006/02/23(木) 20:10:32 ID:Mp6IQZ7j
- >>353
蒸気機関は蒸気タービンエンジンで、燃料は重油である。
蒸気機関車史上最高の燃費を記録したが、機関の特性から制御に難があり
すぐに引退した。
- 359 :名無し野電車区 :2006/02/23(木) 21:19:47 ID:x81V/E6v
- 201系津田沼電車区仕様
国鉄が津田沼電車区に投入した201系。
総武緩行線用でカナリア色だが、10両貫通編成となっている。
- 360 :名無し野電車区 :2006/02/24(金) 12:28:49 ID:hwAaXO/x
- 702系交流電車
通勤用・快速用の他、新幹線としても運用できるよう設計された。ベースは700系だが、
シートは仙石線と同じく、運用時によって向きが変えられる。
波動期のピーク時にはノーシートとして東京〜秋田・山形間を走る。
- 361 :名無し野電車区 :2006/02/24(金) 18:05:13 ID:KEsRV9c7
- 阪急7300系改
阪急電鉄で7300系を5M3Tに改造した車両。
M車を1両増やすことにより堺筋線で加速度2.8km/h/sを出せるようになった。
- 362 :名無し野電車区 :2006/02/24(金) 18:24:04 ID:6o74daDl
- E217系3000番台
JR東日本でE217系をグレードアップした車両。
E531系のMT75モーターは速度センサレスモーターであり、搭載するには制御装置の交換が必要になるため改造費抑制のため従来の制御装置を流用できる速度センサ付きのMT72Bを搭載した。
出力が1.5倍(95KW→145KW)になったため加速度が2.5km/h/sに、最高速度が130キロに向上。
内装もE531系と同等のものに改装された。
- 363 :名無し野電車区 :2006/02/24(金) 21:22:57 ID:EgUZiA5n
- >>351
1M3Tで走れ。と?
- 364 :名無し野電車区 :2006/02/24(金) 21:46:44 ID:XaXg8m01
- JR東海313系 2006年度増備車
4連・3連・2連のほか、新たに6連も加わる。
<↑ここまで真実、以下妄想↓>
6連の編成は
/クモハ313-2000−サハ313-2300−モハ313-2000−サハ313-2000−モハ313-2300−クハ312-2000\
\VVVF/CVCF150 CP1000 VVVF VVVF/CVCF80 CP2000 /
VVVF/CVCF=車両制御装置 IGBT・1C-2M×2 数値はSIV(CVCF)容量
CP=電動空気圧縮機 数値は容量
パンタは各電動車偶数方に装備。
車軸ウイングばねがゴムブッシュから金属コイルに変更、大垣区に配置される車両には
車間ダンパを設置するなど、新幹線で培った技術が生かされている。
- 365 :名無し野電車区 :2006/02/25(土) 01:22:17 ID:Itj6JqIS
- >>355
実際旧ソ連で原子力機関車が試作されたらしい。
さて、本題
《名古屋市交通局N3000形》
セミステンレス車3000形が老朽化したので置換えられることに。見た目小田急の3000系によく似た日車ブロック工法の車両。
- 366 :名無し野電車区 :2006/02/25(土) 01:28:54 ID:Itj6JqIS
- 《N3000続き》
前面は、これまた小田急3000系によく似てる。ただ、助士側に非常口がオフセットされている。そして何より、
車号の振り方こそ違えど、名古屋市交通局もまた3000系!
なお、同一仕様の名鉄500系(鶴舞線直通用)もある。
- 367 :名無し野電車区 :2006/02/25(土) 10:59:12 ID:WDJ3RTxQ
- 185系5000番台
JR東日本で185系に120キロ対応改造を行った車両。
>>242と同様に最弱め界磁率を変更して高速性能を向上。
- 368 :名無し野電車区 :2006/02/25(土) 12:27:43 ID:VOyG6vr+
- 24に便乗して…
685系4000番代
高速走行に重点をおき、更に向上した車両。
全面は681系そのもので先頭車は500_長くなっており、空気抵抗を極力少なくなっている。
編成は1M2Tで完結し5〜15両と変幻自在(?)で他車との併合、分割も出来るうえ、3電源対応である。因みに出力は245kw、設定最高速度は180kmであるが発揮することもないので140kmに止まっている。
- 369 :名無し野電車区 :2006/02/25(土) 20:10:29 ID:FjlgCitm
- 鉄車工標準規格(改訂版)
鉄車工標準規格の第二次版。
基本的には在来規格の延長線上・・・であるものの、「とある私鉄からの要求」により追加された項目があるのが特徴。
ちなみに今回の規格は以下の通り。
車体:18m/20m 軽量ステンレス又はアルミ合金車体(路線の環境に置いては在来工法の使用も認める)
編成:MT1:1(空転が多発することが予想される、または確認された場合、M車の比率を高めることを認める)
尚、18m規格車に置いては必ず先頭電動車方式とすること。
制御装置:2レベルIGBT-VVVFインバータ 1C4M2群制御(状況によって3ステップGTOの使用を認める)
主電動機:三相交流誘導電動機又は同期電動機
(1)190kW/1825rpm 1100V-128A
(2)190kW/2310rpm 1100V-130A
(3)190kW/1800rpm 1100V-128A
(4)230kW/1825rpm 1100V-128A
(5)95kW/2310rpm
*表記はメーカー側に応じ「一時間定格」「連続定格」のいずれでも可
ギア比:(1)14:99=1:7.07
(2)15:98=1:6.53
(3)16:97=1:6.06
(4)17:96=1:5.65
(5)14:83=1:5.93
電車性能:起動加速度3.3km/h/sまたは3.5km/h/s 最高運転速度120km/h(130km/h運転も可能な性能とすることを推奨)
勿論、その「とある私鉄」とは・・・言うまでもないだろう。
- 370 :名無し野電車区 :2006/02/25(土) 22:15:41 ID:D6hj2nJm
- クハ102
国鉄が製造した103系片栓車の高運非ATC仕様。
偶数向き専用のクハ103-500番台の番号が699に達してしまい、番号が不足したため「クハ102」を名乗っている。
- 371 :名無し野電車区 :2006/02/26(日) 08:56:59 ID:DDFSIgdF
- 《名古屋市交通局N5000形》
地下鉄東山線の5000形の置換え用として投入。車体は15m級で、日車ブロック工法を採用。地下鉄東山線初のワンハンドルマスコン&IGBT−VVVF車。見た目は京成N3000系と似てる。
- 372 :名無し野電車区 :2006/02/26(日) 08:57:55 ID:DDFSIgdF
- 《N5000形続き》
なお、廃車となった5000形は、そのまま解体…と思いきや、アルゼンチンのブエノスアイレスで第二の人生を送ることになった。
- 373 :名無し野電車区 :2006/02/26(日) 09:21:47 ID:n3H0V74h
- JR東日本首都圏地域遂に転換クロスシート車に導入を決定で、ライバルの私鉄が火を付けた格好になってしまった。
- 374 :名無し野電車区 :2006/02/26(日) 13:36:05 ID:HGp4Ghmd
- Ω名古屋市交通局 8000形
上飯田線7000形をベースに、鶴舞線の3000形置換え用として投入される新形式。
外観も7000形に似ているが、名鉄300系同様の日車ブロック工法を採用し、ラインカラーは水色。
編成は6連で、赤池方から 8100(Tc1)−8200(M1)−8300(M'3)−8400(T)−8700(M2)−8800(Tc2)
各M車に主制御装置(M1・M2車は補助電源一体型)、両先頭車にCP(2,000l/min)を搭載。、
M1・M2車の前後にシングルアームパンタを外閉に搭載する。
現行3159Fについては、中間に組込まれている3000形(3706−3806)を抜き出し、当系8300−8400
に相当する 3370(M')−3470(T2) を挿入する。
主回路はVVVFインバータ制御(IGBT・1C-2M)。今回は三菱・日立の2社を採用。
回生ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ(ATC2段連動)で、純電気ブレーキを採用し磨耗部品
の削減を図っている。
保安装置は車内信号式ATC・非常発報つき誘導無線(鶴舞線内)、M式ATS・空間波無線(名鉄線内)。
将来のホームドア・柵の設置を見込み、DCU(ドアコントロールユニット)やATO、対列車映像伝送装置
などを準備工事としている。
7000形との最大の相違点は室内がオールロングシートとなっていることで、車端部2名(占有幅485
mm/名)、各扉間7名・先頭部扉間のみ6名(同470mm/名)とゆとりを持たせている。
ソデ仕切の形状、スタンションポールやシートモケットも7000形と共通。
クーラは変更となり、余裕を持たせた50,000kcal/h(58.1kW)の集中式を各車1基搭載している。
2008年までに14本(+2両)を投入、3000形を淘汰する予定。
- 375 :名無し野電車区 :2006/02/26(日) 14:22:33 ID:HGp4Ghmd
- 〔2連投スマヌ〕
Ω名古屋市交通局 10000形
東山線5000形の置換え用として、2006年末から導入が始まる新形式。
2010年頃までに5000形を置き換える。
15m級の小型車では初の日車ブロック工法の採用となり、デザインも一新。
前面は丸みを帯びた形状(JR西207・321系のようなもの)だが、ブラックフェイス・左オフセットの
貫通扉など名城線2000形に通じるものもある。また、5000形を意識してかライト類はタテに並ぶ。
編成は藤が丘方から 10100(Tc1)−10200(M1)−10300(M2)−10400(T)−10500(M)−10600(Tc2)。
M1・M車に車両制御装置を搭載し、VVVF・CVCF(SIV)を一体化。M1車は1C-4M×2群、M車は
1群として艤装スペースの縮小と軽量化を図っており、M2車の床下はT車並みにすっきりしたもの
となっている。また両先頭車にCPを搭載。
扉間隔や窓割り、配電盤の位置を見直すことで、現行(5050形)と同じ座席定員を確保しつつも、
1名当たりの占有幅を470mmに統一している。
- 376 :山崎渉 :2006/02/26(日) 14:31:49 ID:fyPbRIIY
- ぬるぽ(^^)
- 377 :名無し野電車区 :2006/02/26(日) 14:44:42 ID:b+zYDiTT
- >>376
ガッ!
- 378 :名無し野電車区 :2006/02/26(日) 15:02:56 ID:+92j87rf
- E257系700番台(6両編成)
JR⇔東武直通用の新型車両。老朽化した東武直通用485系・189系彩野を置き換えるため、3編成を小
山車両センターに配置。残りの1本はスペーシアの代走用。シートピッチは485系と同じく広々とし
たもの。1号車はグリーン車個室。浅草まで走ることができる。
- 379 :177=178 :2006/02/26(日) 17:25:03 ID:lg2HtVzF
- いまさらながら>>258を改良。
315系
JR東海が東海道線の東京直通列車に投入した直流近郊型電車。
基本9両+付属3両×2の15両編成(6M9T)。
車輌は以下の通り
クハ315(Tc):基本編成の東京側先頭の制御車。
クハ314(Tc'):基本、付属編成の下り側先頭の制御車。
モハ315(M):基本編成の中間電動車。2両分の制御装置を搭載。
モハ314(M'):基本編成の中間電動車。補助電源、コンプレッサを搭載。
サロ315(Tds):2階建てグリーン車。トイレ付。
サロ314(Tds'):2階建てグリーン車。車掌室、業務用室付
サハ315(T):基本編成の中間付随車。
クモハ315(Mc):付属編成の東京側先頭の制御電動車。1両分の制御装置を搭載。
サハ314(T'):クモハ315とユニットを組む付随車。補助電源、コンプレッサを搭載。
制御装置は313系と同じ東芝製のIGBT式VVVFインバータ。
電動機も同じくC-MT66A型(定格185kW)。
クハ315,314の連結面寄り、サロ315に電動車椅子対応の大型トイレを設置。
座席は普通車はセミクロスシート、グリーン車はリクライニングシート。
最高速度120km/h。ただし、130km/h走行の準備済み。
E231系と同じ6M9Tであるが、モーターの出力が倍近くあるため、
加速性能はE231系より高い。
- 380 :374=375 :2006/02/26(日) 18:25:02 ID:HGp4Ghmd
- 度々すみません
[追加]
>>374-375共
スタンションポールには黄色のラバーが巻かれ、滑りにくくしている。
着席区分は7人掛け部分が2+3+2、8000形の6人掛け部分は3+3、4人掛け(車椅子スペース)部分は2+2。
車椅子スペースは各先頭車に設けられ、ヒータおよび固定ベルトを装備している。
>>374
前面ガラスはブロンズ系、側面は濃色のUVカットグリーンガラスを採用し、カーテンは省略。
>>375
座席モケットは5000・5050形から受け継ぐ朱色系であるが柄入りとなった。
前・側面ともにブロンズ系のガラスを採用し、フリーストップカーテンを装備している。
- 381 :名無し野電車区 :2006/02/26(日) 21:02:12 ID:SydngJoc
- 函館市電2100
車体は2000番台と同じだが、制御機器にSIBAS32を採用。
当然、音階を奏でる訳だが、小細工をしてあるらしく、どう聞いても「はぁ〜るばる来たぜ函館ぇ〜」に聞こえるらしい。
- 382 :名無し野電車区 :2006/02/26(日) 22:40:44 ID:7LwvQMvg
- 205系3500番台
JR東日本で山手線の205系を相模線に転用した車両。
帯の色は500番台と同じだが、先頭車はサハ205からの改造車である。
- 383 :運転士@急行擬古行 ◆XVYhks4pWY :2006/02/26(日) 23:31:18 ID:bZ6/sBMh
- ちょっとまておまいら…シスに変な車両がいるぞ!?
JR東海 快速「するが」用 315系5000番台
(基本番台車などについては>>206参照)
沼津〜焼津間および修善寺〜静岡間に設定された快速「するが」用に仕様を変更したもの。
編成は6両編成で、このうちサハ314-5000はダブルデッカー構造の指定席車両としている。
指定席車は回転リクライニングシート、自由席車は転換クロスシートが採用されている。
ラインカラーはオレンジ色の濃淡をあしらったものとし、スピード感を演出している。
←焼津
< <
[クハ314-5000]-[モハ314-5000]-[モハ315-5000]-[サハ314-5000]-[モハ314-5500]-[クモハ315-5000]
自 自 自 2F指・1F自 自 自
とか言ってるうちに「するが1号」焼津行きが来たんで、さっそく指定席堪能してきまつ。アデュー!!
- 384 :常磐線中電グリーン車 改訂版 :2006/02/27(月) 12:10:42 ID:5pSYo0ol
- サロE531・530
200X年某月。突如として、常磐線E531系にグリーン車組み込み計画が発表された。しかも車両は既に完成しており、列車への組み込みを済ませるだけという。
それから一ヵ月後、E531系基本編成全車にグリーン車であるサロE531・530が連結された。水戸支社の発表では「通勤時の着席サービス向上のため」ということになっているが・・・電撃発表といい、何か怪しい。
車体そのものはE231系の二階建てグリーン車を元にしているものの、台車は高速走行のためDT71系に変更された。ヨーダンパの他にも、アンチローリング装置が追加されている。
Suicaグリーン券システムにも対応している。また、客室ドアには化粧板(無地)が付く・飲料の販売機が設置されたなど、幾つか改良点も存在する。
・・・しかし最も奇妙な点は、出入口付近の号車表示・禁煙表示の隣に新たに付いた謎のマーク。ビールのジョッキの上から(/)を描いた、奇妙なマークが増えている。
禁煙表示の煙草を、ジョッキに変えたものとも言える。
・・・そう、E531系のグリーン車は、初の「禁酒グリーン車」なのだ。
常磐線の「酒盛り客」問題を解決する為、水戸支社は遂に禁酒車の導入を決定したのである。
グリーン車には酒類の持ち込み・酔っ払い客の乗車は一切禁止されている。
もし酔っ払い客が乗ろうとしても、デッキ部に設置されたアルコール検知器が作動し、即車掌に通報される。
また、酒類の持込が発覚した場合、レチにより走行中は普通車へ・停車中は駅へと放り出される。ちなみに普通車-グリーン車の貫通路には常時ロックがかかっている。
これにより、少なくともグリーン車に限っては「酒盛り電車」の汚名を返上することに成功した。
・・・しかし、これで黙っていないのは酒盛り客。特に南千住のDQN労働者による"抗議活動"には想像を絶する物がある。
通過列車への横断幕を掲げての「酒飲ませろ!」のシュプレヒコールは当たり前、電車にミカンやトマトを投げつける・電車への落書き・さらには職員との乱闘はおろか駅事務室の占拠等・・・
勿論、何も知らない一般人がうっかり南千住で降りてDQN労働者に袋叩きにされるなんてこともしばしば。この前降りた時はもう命無いと思ったわ・・・
- 385 :名無し野電車区 :2006/02/27(月) 17:47:42 ID:ZKKZ/I3a
- 阪神9300系2両編成バージョン
阪神電鉄がラッシュ時の輸送力増強用に製造した9300系の2両編成仕様。
オールMの2両編成であるが、各車両モーター3個搭載であるため実質MT比は3:1である。
本線では6連に連結して8両編成で運転し、ラッシュ時以外は西大阪線や武庫川線を走行する。
8000系や9000系、9300系と連結可能。
- 386 :名無し野電車区 :2006/02/27(月) 18:38:22 ID:ZKKZ/I3a
- EF64形2000番台
JR貨物が中央本線の貨物列車の増発用に製造した車両。
車体は1000番台とほぼ同じだが、ライトの位置が違う。
- 387 :名無し野電車区 :2006/02/27(月) 23:16:39 ID:4d2aegz7
- >>383
さらに修善寺〜静岡間にはこのような車輌があてがわれた。
伊豆箱根鉄道7000系増結車。
伊豆箱根鉄道が保有する7000系を修善寺〜静岡間に設定された快速「するが」に充当すべく新造した増結車。
従来の3両固定編成を3両+3両の6両編成に編成替えするに当たって以下の形式が新造された。
モハ7400:モハ314-5500相当
モハ7200:クモハ315-5000相当
クハ7800:仕様自体はサハ314-5000相当だが、最大の違いは運転台の有無。
そのうち、モハ7200とクハ7800は315系譲りの貫通型となっている。
ラインカラーは3000系や5000系、7000系と同様のライトブルー。
この編成替えを機に、従来からの7000系自体も主要機器等を315系相当に更新。
その際、モハ7300は下枠交差形2基からシングルアーム1基に更新された。
また、内装・座席は新造車と同じものに揃えられ、クハ7500には新たに車椅子対応トイレが設けられた。
←静岡・修善寺 三島→
< <
[クハ7500]-[モハ7400]-[モハ7200]+[クハ7800]-[モハ7300]-[モハ7100]
自 自 自 2F指・1F自 自 自
- 388 :名無し野電車区 :2006/02/28(火) 09:22:50 ID:1abkDSef
- 秩父鉄道7000・7500系
秩父鉄道が導入した元JR115系。
3両編成で、塗装は3000系と同じだが、前面部は貫通型のまま。
普通列車用が7000系で、急行「秩父路」用が7500系。
7500系は中央のドアを潰して転換クロスシート化している。
- 389 :名無し野電車区 :2006/02/28(火) 10:25:59 ID:vUzz0Wbk
- >>386
番台重複
- 390 :名無し野電車区 :2006/02/28(火) 21:20:08 ID:P2PSi8GZ
- クモヤ125
JR西日本が開発した125系ベースの牽引車。
クモヤ145の置き換え用に製造。
クモエ125
JR西日本が開発した125系ベースの救援車。
福知山線の脱線事故を教訓に製造。
停電時でもバッテリーを使用して低速運転できるようになっている。
クモル207・クル206
JR西日本が製造した207系ベースの配給車。
クモル145の置き換え用に製造。
- 391 :名無し野電車区 :2006/02/28(火) 21:43:02 ID:xK0ZRbQt
- 箱根登山鉄道3000系
小田原〜箱根湯本間の標準軌車両乗り入れ廃止に伴い、製作された。
小田急3000形をベースとしているが、唯一違うのは帯が赤色であること。
運用は小田急車両と共通で、保守も小田急に委託されている。
車両番号は小田急車との混同防止のため、90(40)番台を名乗っている。
- 392 :名無し野電車区 :2006/02/28(火) 23:43:38 ID:gdx2M+s3
- D90
国鉄が開発した「電気式蒸気機関車」。
蒸気タービンで発電し、電気モーターで動く。
外見はDD50を両運転台にしたような構造。
重量が非常に重く量産化されなかった。
- 393 :名無し野電車区 :2006/03/01(水) 15:26:55 ID:XQrsTUN2
- キハ85系2000番台
JR東海が製造したキハ85系のパワーアップ仕様。
エンジン出力が450psに、最高速度が130キロに向上。
従来のキハ85系にも2000番台相当の改造が行われる。
- 394 :名無し野電車区 :2006/03/01(水) 22:27:49 ID:yd6nuebC
- ミキ1000形
三木鉄道が何を思ったのか間違えて発注してしまった水運車。
タキ1000形ベースの水専用タンク車である。
災害発生時に被災地まで飲料水を運ぶために使われる。
- 395 :運転士@急行擬古行 ◆XVYhks4pWY :2006/03/01(水) 22:47:54 ID:jw3/gPSG
- >394
ミキってそっちかよwww
静岡鉄道3000系
どういうわけか静岡高速鉄道(第3セクター)の
第2種鉄道事業者となった静岡鉄道が東急車輛に発注した4両編成の特急専用車両。
おもに富士山静岡空港方面への利用客を想定し転換クロスシートを備える。
東急車輛に発注とあるが、車体はアルミ合金製、台車も車体直結ボルスタつきシュリーレン式である。
同時期に京急で新700形が登場しているが、ゲージ以外まるっきり同じじゃないか!?
大井川〜静岡空港間はJRも乗り入れるため必死にライバル争い展開中。
今「エアポートしずおか」に乗っているのだが静鉄の空港特急に抜かれますた。
JRのウテシ、「あの野郎、生意気にミュージックホーンなんか鳴らしやがって!」と思ったのかスピードアップ中。
- 396 :名無し野電車区 :2006/03/01(水) 23:05:06 ID:D6I5TIGl
- 西武鉄道 クモエ1801系・モエ801系
旧801系改造の救援車。運用時は3両で運用される。
- 397 :名無し野電車区 :2006/03/02(木) 09:47:05 ID:U8eErfBD
- >>395
勿論ミュージックホーンは、今までどおりにJR東日本の特急形の奴である。
- 398 :名無し野電車区 :2006/03/03(金) 11:48:26 ID:k+yT1J0a
- E653系500番台
JR東日本が特急「いなほ」用に製造したE653系。
車体はフレッシュひたち用の0番台と同様だが、発電ブレーキを装備している。
編成はクロハ-モハ-モハ-モハ-モハ-クハの6両編成。
福知山線や羽越本線の脱線事故を教訓に車体の強度を上げている。
- 399 :ミウナ :2006/03/03(金) 13:20:20 ID:sXPF0Cv9
- 今更>>379をいじくって
317系
315系(>>379)が3ドアであることや9連+6連というE231系と
編成順序が合わない事を東日本からケチをつけられ、昇進にも使わせよう
と画策した事から313系を4ドア化し、E231系と順序を合わせた
この車両が作られた。編成は10連+5連の15両とE231系と合わせた
ものの基本と付属の連結位置が逆になっているのが特徴。(東京よりに
付属がいくE231系とは逆で静岡よりに付属がいく)これにより11両
以上は入れない沼津から先も乗り入れ可能になり熱海でぶった切って付属が
静岡まで行き、残った11両が東京戻りや静岡から戻った付属を熱海で合体
して東京には行かずに昇進へ乗り込むといった運転も可能になった。
これにより静岡発昇進経由小金井行きと沼津発普通籠原行きおよび快速
高崎行き(昇進と赤羽から快速運転)と言う前代未聞の長距離列車が登場
する。土休日には宇都宮行きも登場するばかりか何と快速黒磯行きで
黒磯滞泊→1番電車で普通静岡行きというのも登場。なお方向幕は青快速
とオレンジの新快速および黄色の特別快速のみで快速悪茶の表示がなく、
特別快速幕で代用する。
車輌は以下の通り
クハ317(Tc) 基本編成の東京側先頭の制御車。セミクロスシート。
クハ317-3000(Tc') 付属編成の東京側先頭の制御車。ロングシート。
クハ316(Tc'):基本、付属編成の下り側先頭の制御車。ロングシート。
モハ317-3000(M) 基本編成8号車の中間電動車。2両分の制御装置を搭載。ロングシート
モハ316-3000(M') 基本編成9号車の中間電動車。補助電源、CPを搭載。 ロングシート
モハ317(M) 基本編成2号車の中間電動車。2両分の制御装置を搭載。セミクロスシート
モハ316(M') 基本編成3号車の中間電動車。補助電源、コンプレッサを搭載。セミクロスシート
サロ317(Tds):2階建てグリーン車。トイレ付。
サロ316(Tds'):2階建てグリーン車。車掌室、業務用室付
これらはサロE230・231と同じ車両を使用する。
サハ317(T) 基本編成の中間付随車。セミクロスシート。
サハ317-3000(T') 同じく組む付随車。ロングシートとなっている。
- 400 :名無し野電車区 :2006/03/03(金) 16:13:58 ID:i1f4olu+
- レス番にちなんで
400系改
201X年、FASTECH360の量産型(E5、E6系)が「はやて」・「こまち」に
投入され、さらに「こまち」のE3系が山形新幹線に転属となったことから
余剰となった400系をJR西日本が購入し、山陽区間の「こだま」用に
N40改造を施した車両。改造点は、主制御装置のVVVFインバータ化、
主変圧器の25kv、60Hz化。車両が小さく、定員が少ないことから
6M1Tの7両編成。客室やシートが狭くなったため、特に鉄道ファンからは
不評のようである。
- 401 :名無し野電車区 :2006/03/03(金) 20:24:20 ID:AAf2NEoK
- 207系5000・6000・7000番台
JR西日本で福知山線の脱線事故を教訓に207系の車体を補強した車両(番号+5000)。
車体の骨組みを増やし、さらにロールバーを入れることにより強度を上げた。
- 402 :名無し野電車区 :2006/03/03(金) 21:49:21 ID:AAf2NEoK
- >>202
ATOを搭載するには電気指令式ブレーキでなければならないため、ATO専用電気指令式ブレーキを追加するという大胆な改造を行っている。
ブレーキが2系統(電磁直通式と電気指令式)あるため103系1500番台との併結も可能。
手動ブレーキは電磁直通式のみ。
- 403 :名無し野電車区 :2006/03/04(土) 19:30:18 ID:2PjkcdY3
- 阪神5700系
阪神電鉄が導入した新型ジェットカー。
車体は9300系ベースであるが、オールロングシートで、4両固定編成である。
インバータはIGBTを搭載。
- 404 :名無し野電車区 :2006/03/04(土) 21:11:03 ID:RNBymMeh
- 121系100番台
JR四国が導入した121系の改良版。
側窓が1段上昇窓から1段下降窓に変更されたため、側面に方向幕が付いた。
クハの台車がディスクブレーキ(TR62又はTR212)に変更されている。
- 405 :名無し野電車区 :2006/03/04(土) 22:22:51 ID:RNBymMeh
- クモハ113-4800番台
JR西日本でクモハ113-3800番台の前面部を改造した車両。
前面がブサイクで不評だったため、運転台を切り取ってクハ111と同様の「標準顔」の運転台を接合した。
- 406 :名無し野電車区 :2006/03/04(土) 22:30:17 ID:zqClU/Gs
- >>405
しかしコスト削減のため、運転台部分の塗装変更は行われていない。
(接合面は単に透明の錆止めを塗った程度)
このため今度は「仮面汚物」「ブラックジャック電車」等と呼ばれることに(ry
- 407 :名無し野電車区 :2006/03/05(日) 12:31:36 ID:SvoQTgZT
- 213系0番台JR東海仕様
国鉄が関西本線に導入した213系0番台。
2両編成で、車内は瀬戸大橋線用の0番台と同じ。
帯の色はオレンジと緑色。
5000番台とは異なりトイレがあるため飯田線に転用される予定。
- 408 :名無し野電車区 :2006/03/05(日) 21:49:00 ID:9Ibl8Bws
- クヤE231
JR東日本が製造したE231系ベースの軌道検測車。
マヤ34が老朽化したため導入。
両運転台であるため先頭にも中間にも連結可能。
ブレーキは電気指令式だが、読替装置があるためクモヤ143のような電磁直通ブレーキ車との連結もできる。
- 409 :名無し野電車区 :2006/03/05(日) 22:11:37 ID:KWYCD0m4
- JR東日本E259系・伊豆急行3000形・伊豆箱根鉄道8000形
JR東日本と伊豆急行3000系と伊豆箱根鉄道が共同開発した、
JR東日本185系と伊豆急行2100形の置き換え用のJR東日本E257系
ベースの特急電車。
JR東日本E259系は10連と5連の2種が存在するが、伊豆急行3000形は
7連のみ、伊豆箱根鉄道8000形は5連のみとなっている。
特急踊り子の他、特急東海や快速ムーンライトながら等にも使用される。
- 410 :名無し野電車区 :2006/03/05(日) 22:13:49 ID:KWYCD0m4
- >>409 訂正
× JR東日本と伊豆急行3000系と伊豆箱根鉄道が共同開発した、〜
○ JR東日本と伊豆急行と伊豆箱根鉄道が共同開発した、〜
- 411 :名無し野電車区 :2006/03/07(火) 12:00:31 ID:TtPrFoq2
- 201系埼京線仕様
国鉄が埼京線に導入した201系。
ウグイス色で、川越線乗り入れを想定して6+4固定編成である。
川越駅で分割併合が行われ、川越〜高麗川間は4連で運転される。
八王子〜高麗川〜大宮〜新宿〜大崎〜新木場を運転するロングラン運用もある。
- 412 :名無し野電車区 :2006/03/07(火) 14:48:12 ID:L7M6zxTO
- >>409
一応突っ込んどくと特急東海やながらの車両は倒壊受け持ち。束車は入らないよ。
233系
究極汚物との呼び声の高い203系の在籍する常番線各駅停車に新顔、233系が登場した。
しかし、最近のステンレス車全盛の中、何故か全身にエメラルドグリーンの塗装をまとい、
窓も熱線収縮ガラスでなく田窓である。座席も旧来のスプリング式のものと、どうも古臭い。
実はこの車両、203系の単なる更新車なのだ。
この車両は分かっての通り203系と同様に東京メトロからの新車導入の要求に仕方なく応じたものである。
車体製造のコスト削減の為に車体は203系をほぼそのまま使用、その際一度廃車手続きをしている為、
この233系は手続き上新車である。しかし束もEの冠を付けるのをためらったようで久々のE無し形式となった。
変更点は電装と前面をE231系800番台東西線仕様車に準じたものに置き換えた点のみ。
全身塗装なのは薄汚れたアルミの改修が出来なかったので203系の面影をなるべく出さないように塗装された。
しかし車両は結局203系、ドアのガタガタ音や隙間風、鉄板座席は相変わらずで203系よりマシという程度である。
利用者の「いつになったらまともにな車両になる」との嘆きは絶えない。
- 413 :名無し野電車区 :2006/03/07(火) 19:06:42 ID:qUu1Husr
- サロE531。。。
妄想でなくなってしまったorz
- 414 :ミウナ :2006/03/08(水) 10:42:37 ID:YMdY0EgX
- >>409>>412をふまえて
JR東海375系
>>409のJR東日本E259系・伊豆急行3000形・伊豆箱根鉄道8000形の投入は
特急東海・快速ムーンライトながらをグリーン車のない373系で
運転する東海にとっても危機感を招く結果となり、それに対抗すべく
開発した電車である。ベースはワイドビューあさぎりの371系で、
これをE257系に準じた車体にしたものと考えればいい。編成は
基本編成7両に増結用3両を組み合わせた10両編成。
特急東海および快速ムーンライトながら及び間合いで踊り子号の
運転と湘南ライナー1往復を受け持つ。なお踊り子と東海1往復
は修善寺行き踊り子号との併結運転で伊豆箱根鉄道8000型5連を
熱海で東京方に連結切り離しを行う15両となる。
そのため特急東海・踊り子という多層特急が登場することになる。
編成は次のとおり
クハ375 基本編成静岡方先頭車。指定席でセミコンバートメントも備える。
モハ375 中間電動車。やはりセミコンバートメントつきの指定席。
モハ374 モハ375とユニットを組む電動車。乗務員室があるため
コンバートメントはない。指定席。
サロハ375 2階建て式で上部はグリーン車・下部は普通の合造式。
サロハ374 上と同じだがトイレがないことと車内販売準備室がある点が違い。
モハ375-100 クモハ374・クモハ374-100とユニットを組むコンバートメントなしの
自由席車。ただし付属に組まれる車は指定席。
クモハ374 東京型先頭の制御電動車で前面は373系に順ずる。自由席。
クハ375-100 付属静岡方先頭車。自由席。
クモハ374-100 付属東京方先頭の制御電動車。指定席。
東京 静岡・伊豆急下田・大垣
クモハ374-100+モハ375-100+クハ375-100+クモハ374+モハ375-100+サロハ374+サロハ375+モハ374+モハ375+クハ375
- 415 : ◆lWV9WxNHV. :2006/03/08(水) 16:44:59 ID:Vi9mZE3L
- 京王9000R系
京王線の6000系置き換えに導入
前面の鋼鉄部分は6000系の車体を溶かしなおして構成
手すりなどは再利用。またガラスも溶かしなおして再利用。
最大の目玉は、制御装置。界磁チョッパをそのまま流用している。
- 416 :名無し野電車区 :2006/03/09(木) 12:17:01 ID:RmkQ5I2p
- DF900
JR貨物が開発した核融合機関車。
DF200をベースに核融合エンジンを搭載。
EF200並の6000KWもの出力を誇る。
- 417 :名無し野電車区 :2006/03/09(木) 16:37:14 ID:Gt2yDW0H
- 209系700番台
常磐線普通グリーン車連結に伴いE501系が改造されることになった
改造により直流専門車になり交流機器を下ろし209系の仲間入りを果たした
モーターはシーメンス製のものからMT73に換装され、209系とE231系を合わせた感じの車両になった
なお10両編成は宮ウラに投入され京浜東北線の増発、5両編成は京葉線の通勤快速運用を中心に運用される
- 418 :名無し野電車区 :2006/03/09(木) 19:17:00 ID:/iDIWO8V
- >>416
設計最高速度160キロという化け物。
寝台特急「北斗星」や「カシオペア」の牽引も行い、客車列車では最速の130キロ運転を行う。
- 419 :名無し野電車区 :2006/03/09(木) 21:10:27 ID:PkQoZM3W
- キハ11系0番台清水港線仕様
JR東海が清水港線に投入したキハ11系。
この車両の導入により1日1往復しかなかった列車が大幅に増発され、利便性が向上。
静岡支社唯一の気動車だったりする。
- 420 :名無し野電車区 :2006/03/10(金) 17:16:52 ID:nDMAHNBB
- E501系3000・3500番台
JR東日本が羽越本線に導入したE501系。
4両編成で、ドアに半自動スイッチが付いている。
3500番台は幅広車体。
- 421 :名無し野電車区 :2006/03/10(金) 17:26:37 ID:qzP0Af0Y
- 209系3500番台
新潟地区の115系を置き換えるために総武緩行線から209系500番台が全て転属。
その際半自動ドア、耐雪ブレーキ装備などの寒冷地向け改造が行われ3500番台に改番。
また中距離運用も行うため車椅子対応トイレが追加されている。帯の色はE127系0番台に準拠。
2M2Tの4連で運用するため足りない先頭車は中間の付随車2両を先頭車改造して組み込んでいる。
総武緩行は209系の全車転属と三鷹以遠乗り入れ時に中央快速車両との筋を合わせるため
新たにE233系(>>98参照)が導入される。
- 422 :名無し野電車区 :2006/03/10(金) 22:17:34 ID:AvWvZUVB
- E533系
JR東日本が開発したE233系の交直流バージョン。
- 423 :112 :2006/03/11(土) 14:44:06 ID:bxvwt/Fb
- オロハ61
戦後、木製の2・3等合造車を代替するべく登場した鋼体化客車。
2等室はスロハ32に準じており、定員は8ボックス32名。中央に便所と洗面所をはさみ、3等室はオハ61並みで定員48名。
1952年に30両が竣工したが、より安価に造れるマハ47改造のスロハ38と重複したため増備打ち切りになった。
北海道以外の各亜幹線で運用されたが、相対的なアコモデーションは昭和初期のオロハ30よりいくらかマシというレベルだったため、昭和38〜39年に格下げされてオハ67形になったのもつかの間、昭和39〜43年に全車マニ60、スユニ61に改造されて形式消滅した。
☆オロハ61は実際に計画されていた形式。
- 424 :名無し野電車区 :2006/03/11(土) 18:17:47 ID:CrE/PC0G
- E235系。
埼京線・横浜線・武蔵野線に導入する新車。205系を置き換える。
- 425 :名無し野電車区 :2006/03/11(土) 23:06:49 ID:uaKc/Fne
- 105系1000番台
JR東海で119系をオールロングシートに改造した車両。
105系0番台とほぼ同様の形態になったため形式を105系に編入。
豊橋〜豊川・新城・本長篠間のみの限定運用を組む。
- 426 :名無し野電車区 :2006/03/11(土) 23:45:26 ID:uaKc/Fne
- 山陽3050系改
山陽電鉄で3050系を界磁添加励磁制御に改造した車両。
5000系と同等の性能になり、回生ブレーキの使用が可能になった。
- 427 :112 :2006/03/12(日) 00:00:41 ID:SknA9e7Q
- 国鉄C60形40〜51号機
1959年、北海道総局は旅客輸送力強化と老朽化が著しいC51形の完全淘汰を目論み、本庁に対しC57形の転属を要求した。
道側としては使いやすいC57かC55、最悪C62でもいいと思っていたところ、翌年になって福島・仙台電化等で余剰になったC59の転入が決まった。
道側は体のいい厄介払いかとくやしがったが、土崎・苗穂・五稜郭工場でC60に改造され、1961年3月末までに全12両が出場した。
当初は全機が重油併燃装置を付けて小樽築港に配属され、小樽以北の函館本線とC57に代わって根室本線釧路までのロングラン運用についた。
その後ローカルながら長万部まで運用が拡大し、C62の故障・入場時には代わって急行列車の前補機につくこともあった。
1967年に6両が旭川に転属。小樽築港に残った6両は1968年10月のダイヤ改正で運用を離脱して翌年3月に廃車。
旭川の6両は引き続き函館本線で急行大雪・利尻等の牽引についていたが、1969年の旭川電化完成で運用の大部分を失い、3両のみが小樽〜旭川間でのローカル運用と波動運用についた。
しかしED76やDD51の増備と使いやすいC57の余剰機に押し出される形で1970年12月に運用からはずれ、1972年3月に全廃となった。
保存機はない。
- 428 :112 :2006/03/12(日) 00:14:38 ID:SknA9e7Q
- 427の補足
同機の評判は保守側からは当然ながらあまり芳しくなかった。
一方、機関士からは牽引力と乗り心地の良さ、広くてドア付きのキャブが好まれた。
助士サイドからは、キャブスペースが広くなった反面、火室がD51並に広くなったため高速時の投炭作業がせわしなくなったとの声があった。
- 429 :名無し野電車区 :2006/03/12(日) 12:35:54 ID:O5HhrCvJ
- 103系3550番台広島地区仕様
JR西日本が広島地区に導入した103系3550番台。
塗装は105系と同じ。
可部線や福塩線で運用される。
105系や123系との併結も可能。
- 430 :名無し野電車区 :2006/03/12(日) 12:52:20 ID:O5HhrCvJ
- E631系
JR東日本が開発したE331系の交直流バージョン。
水戸線で運用される。
- 431 :名無し野電車区 :2006/03/13(月) 12:49:16 ID:1vOemrS2
- 201系3800番台
さすがに旧式化してきた地方の103系・105系の置き換え用に登場。
前面は勿論『あの』スタイルである。
座席が全てロングシートである他は、113系3800番台と目立つ違いは無い。
- 432 :名無し野電車区 :2006/03/13(月) 17:44:25 ID:lWHdDB+Z
- E231系横須賀線仕様
JR東日本が横須賀線に導入したE217系。
11+4両編成で、帯の色はE217系と同じ。
総武地下線のATS-P化後に導入したためATCは搭載していない。
11両編成はモーターの負担が大きいため出力145KWのMT72Bを搭載。
- 433 :112 :2006/03/13(月) 18:34:41 ID:IUrKN8Iw
- 国鉄→JR東マロネフ38形51号
1986年、当時の東京北管理局が大鉄局のマイテ492号復活計画に刺激され、1970年廃車後、大宮工場構内に保管されていた旧マヤ38形51号(元々はマイネロ37形1号)をイベント車として復活させることを決定。大宮工場で復帰整備改造を施工。
1987年3月10日に竣工した。
車内配置はA寝台個室(ヒルネ時はグリーン個室扱い)と展望サロン室。
冷房は床下設置のパッケージエアコン、暖房は電気ヒーターで、空調を含むサービス電源は床下吊下の静音タイプ小型汎用ディーゼル発電機で供給するが、変圧器も搭載し、12・14・24系からの電源供給も可能。
ブレーキはCL式に改造。TR73台車は軸受を密封コロ軸式、枕バネを空気バネに改造したTR73E形で最高速度は110km/h対応。
ドアは展望室側車端にあるが、通常は非常口扱いで施錠。
1987年3月末、上野〜青森青森間のJR移行記念列車で再デビュー。以後は尾久所属(高崎常駐)で各種イベント運行に使用。
個室寝台は戦前の一等寝台と変わらないため、テレビや映画で戦前の富裕層や高官が旅行するシーンにも使われる。
1988年には北海道向け&青函トンネル対応工事を受け、時折臨時北斗星にも使用。特急運用時は行灯式テールマークを取り付け。
- 434 :名無し野電車区 :2006/03/14(火) 00:30:39 ID:50PWrKre
- サハ711
711系の付随車。
6両編成に組み込まれる。
- 435 :名無し野電車区 :2006/03/14(火) 00:47:03 ID:sg0Aag/+
- DD100
JR貨物が老朽化した入換用DLの後継機までの凌ぎとして製作(EF66ー100やEF81ー500みたいなもんだと思ってくだされ)
実体は臨海鉄道で使われているDD13ベースのコピー
DE10の置き換えにDD13タイプってのも変な話ではあるが…
- 436 :ミウナ :2006/03/14(火) 09:19:29 ID:SlzJGia3
- スイネフ25 700番台
JR北海道が北斗星のツインDXの上級グレードとして登場する「エンジェル
スタースイート」用として最後尾(要するに東日本のカシオペアスイート
と同位置に)に連結する特A寝台車。カシオペアと差別化を図るため「ロ」
表示でなく一等車である「イ」級を復活させた。展望ラウンジを備え、
カシオペアのスロネフE26とほぼ同グレードにしている。
改造種車はオハネフ25で寝台数は2。
スイネ25
スイネフ25とユニットを組む。ツインDXもグレードアップされるため
昇格となった。次いで食堂車となるため東日本のカシオペアと編成は
ほぼ同じになる。
スシ25 500番台
スシ24が電車使用(サシ481使用)であることから老朽化と客車との
編成美を揃える為使用されず放置状態だったオシ24を東日本と九州の
熊本から1両ずつ購入した上で大改装を施したもので「グランシャリオ2」
という名を持つ。水タンクの増強などを行ったため重量増の関係で「オ」級
から「ス」級になった。
3号・4号を運転する東日本もオシ24を連結している出雲が廃止になることから
残存車を700番台として同様の改造をして北斗星への投入を予定している。
- 437 :名無し野電車区 :2006/03/14(火) 11:00:10 ID:q/QadOjQ
- サロE501・サロE500
JR東日本でE501系にグリーン車を連結するため、サハE501とサハE500をグリーン車に改造した車両。
車体をごっそり乗せ換えている為種車の面影はない。
車体幅の関係で2階建てに出来ず、やむなく平屋になった。
サハE500-1000番台
E501系の6ドア車。
- 438 :112 :2006/03/14(火) 16:39:28 ID:5e4XqH4/
- JR東 スロ81系(旧シナ座→ミト座改)
言わずと知れた旧客最後の和式列車。
水戸転出後、旧客ブームを見たJR束が12系改お座敷車に準じた改装を行った。
工事は郡山・長野工場で、車体の大修繕、内装の一新と難燃化(青函トンネル対応)、空調・サービス電源の完全独立供給(両スロフに汎用形超低騒音ディーゼル発電機吊下)、客用ドアの電気錠化、台車を20系の廃車発生TR55(改造)に交換、ブレーキをCL式に改造等。
塗装はぶどう色2号に淡緑色帯とした。
- 439 :112 :2006/03/14(火) 16:52:08 ID:5e4XqH4/
- 補足
1995年、高崎に転属。2002年に普通車に格下げとなり、スハ811〜4とスハフ811・2と改称されたが塗色は変更されなかった。
2006年現在使用中。
- 440 :112 :2006/03/14(火) 17:05:21 ID:5e4XqH4/
- 一部訂正。
足回りは廃車されたスユ15・16のTR217台車とCLブレーキを一部改造の上移植した。
- 441 :ミユナ :2006/03/14(火) 19:45:02 ID:n63EWU1W
- >>438-440
高崎移動後はSL列車専用客車として「SL奥利根号」など
SL列車に使用され、D51-498とのタッグで東日本管内各地の
各種SL臨時快速で使用する。
- 442 :名無し野電車区 :2006/03/14(火) 22:09:15 ID:RJGdEHfG
- キハ40形600番台
JR北海道で何を思ったのかキハ40形100番台のエンジンをDML30HZに交換した車両。
エンジン出力が220psから660psに増大したため「3倍出力改造車」と呼ばれる。
最高速度も110km/hに向上。
しかしあまりにもオーバースペックであるため本領を発揮できる線区が少なく、燃費も悪いためわずか1両しか改造されなかった。
- 443 :名無し野電車区 :2006/03/14(火) 23:51:11 ID:eUw0d/hE
- E233系1000番台
中央快速線グリーン車サービス開始のため、2階建てグリーン車2両を4,5両目に連結した。
外観,車内などはE231系に準じているが、車内に15インチのモニターが設置されている。
このモニターでは、地上デジタル放送を利用してテレビ番組が視聴することができる。
また、グリーン車は10両固定車のみに増結されるため、中央線内の運用が限定される。
この影響で、4,5両目の2両が余剰となるが、他8両を製造して10両固定編成にし、
京葉線201系置き換え用および増発用へとした。
- 444 :名無し野電車区 :2006/03/15(水) 00:25:24 ID:8ZODYpRM
- キハ17 901
何を考えたか、テストとしてキハ17にカミンズエンジンを載せ、高速化改造もしてしまった。
最高出力は330馬力。最高速度も110キロに向上!結果キハ17の中でこいつだけがしぶとく、何と昨年末まで生き延びた。
- 445 :川根路快速 :2006/03/15(水) 00:29:04 ID:8ZODYpRM
- 《大井川鐵道5000系》
親会社・名鉄の3150系とほぼ同一のステンレス車。もちろん最初からワンマン対応。
- 446 :京急好き@京急長沢 :2006/03/15(水) 06:32:04 ID:fpZsa26b
- 京急N700形
4M2Tで品川寄りからMsc-T-T'-Muc。シングルアームパンタでをT'に装備。前面は製造コスト削減の為、同社の600〜N1000と同一、モーターは相変わらずシーメンス製。連結面間は先頭車・中間車ともに18.0m。加速度4.5、減速度4.0。
4ドア両開きで、ラッシュ時の普通列車のスピードアップを目的に製造。また、地下鉄乗入れ基準にも合致し、都営浅草線の混雑緩和の為に浅草線の運用に使うのも可。
…そのうち実際にやりそうで怖い。まぁ、やるんだったら800形を4連貫通扉付きに改造して、全部浅草線に乗入れできるようにすれば楽にダイヤが組めるのに。
- 447 :名無し野電車区 :2006/03/15(水) 08:50:52 ID:e7weQadq
- 287系
JR西日本が「北近畿」、「きのさき」等の183系800番台(485系改)を
置き換えるべく製造した直流用特急型電車。
4両(2M2T)の基本編成と3両(1M2T)の付属編成がある。
クロハ287:基本編成の下り側先頭車。
半室構造で、中間デッキに身障者対応サニタリー設備、多目的室を持つ。
クハ287:付属編成の下り側先頭車。身障者対応設備を持つ。
モハ287:基本編成の中間電動車。主制御装置(VVVFインバータ+SIV)、CPを持つ。
また、サニタリー設備を持つ。
サハ287:基本、付属両方に入る付随車。サニタリー設備、車販準備室を持つ。
クモハ287:京都、大阪側の制御電動車。主制御装置(VVVFインバータ+SIV)、CPを持つ。
また、喫煙ルームを持つ。
- 448 :名無し野電車区 :2006/03/15(水) 13:37:00 ID:L7vov+1g
- >>442
ちなみに車体は何故か赤く塗られており、ガノタからは「シャア専用キハ40」の異名を頂いている。
- 449 :名無し野電車区 :2006/03/15(水) 13:49:18 ID:6aIqii7q
- E5。帯はちょっと変わった、紫です。
- 450 :名無し野電車区 :2006/03/15(水) 16:35:36 ID:U838YAQR
- キハ40形600番台その2(602〜)
JR北海道で何を思ったのかキハ40のエンジンをN-DMF18HZに換装した車両。
エンジン出力が600PSに、最高速度が110km/hに向上。
>>442はエンジンのメンテに手間がかかるため現場で嫌われ、その反省からN-DMF18HZを搭載した車両が登場。
石北本線の常紋峠で雪を掻き分けながら単行運転が可能になった。
- 451 :名無し野電車区 :2006/03/15(水) 20:11:41 ID:kuMlq35h
- ホハ30
10系・20系の軽量化で調子扱いた国鉄がさらなる軽量化を図って設計した。
- 452 :名無し野電車区 :2006/03/16(木) 00:31:16 ID:9dGH0RRD
- DD120
JR西日本が開発したキハ120ベースのディーゼル機関車。
DMF13HZ(330ps)を2台搭載している。
専用ラッセルヘッドや専用ロータリーヘッドを取り付ければ雪かき車として使用可能。
キクヤ120形0番台
JR西日本が開発したキハ120ベースの単線用ラッセルヘッド。
元々はキハ120と連結して使うことを前提としていたが、能力不足であることが発覚し前述のDD120と組み合わせて使われている。
北陸・山陰地区に導入。
キクヤ120形100番台
JR西日本が開発したキハ120ベースのロータリーヘッド。
こちらもDD120と組み合わせて使用される。
動力源はDMF13Z(330ps)を使用。
- 453 :名無し野電車区 :2006/03/16(木) 01:55:06 ID:NGHMjmBF
- >>451
強度がギリギリまで切り詰められ、重量削減のために窓はガラスなしか埋めこまれ、蛍光灯半分、座席なし、床材はトタン板、ドアも省略された。
…何かが頭をよぎった。
- 454 :名無し野電車区 :2006/03/16(木) 12:22:55 ID:x7ZoowiG
- モハ103・102-920番台
国鉄が製造した103系の界磁チョッパ制御試験車。
モーターにMT55を複巻化したMT55Xを搭載し、界磁チョッパ制御により回生ブレーキの使用が可能になった。
しかしモーターのメンテナンスに手間がかかるなど問題が多く実用化されず、普通の103系と同じ抵抗制御に改造されてしまった。
- 455 :名無し野電車区 :2006/03/16(木) 12:31:21 ID:x7ZoowiG
- モヤ201
JR東日本でモハ201を改造して作った訓練車。
白い線が2本入る。
- 456 : :2006/03/16(木) 15:04:08 ID:LxgikcNb
- >>454
モハ103/102-930番台:
国鉄が製造した103系の界磁位相制御試験車。
モーターは920番台同様
モハ203/202-910番台:
国鉄が製造した203系の4象限分巻チョッパ試験車。
モーターはMT60を分巻モータに改造したMT60Xを搭載。
地下鉄での加減速向上を前提としたが、一般型に改造されてしまった。
- 457 :名無し野電車区 :2006/03/16(木) 21:11:11 ID:guvRG2Fj
- >>451,>>453
走行中客車が分解する事故が起こったため
後世で「姉歯客車」と呼ばれたそうな・・・
- 458 :名無し野電車区 :2006/03/16(木) 22:16:05 ID:0dGHNMgI
- 215系の改造版 E515系900番台
E515系とは130km運転のどこでも走れる近郊型列車 常磐線 横須賀線を直通で走る
E515系900番台は130km運転 VVVF 本当に全車2階建て 大型トイレ 戸鋏型ドア 2ドア 全車転換リクライニングシート 10両編成2編成が導入されるが鎌倉ー品川の臨時運転になってしまう。
- 459 :名無し野電車区 :2006/03/16(木) 23:08:47 ID:mNVm0Wiw
- 今年中に総武にE231新しく入るみたいなので総武沿線住民が妄想してみる
E231系500番台中央総武線仕様
基本仕様は0番台や山手500番台と変わらないが朝晩の三鷹以遠乗り入れ時でのE233系との共通運用のため6M4Tとなっている。
起動加速度は千葉〜三鷹間で2.5km/h、三鷹〜立川間で3.3km/h。
内装はE233系に採用予定のユニバーサルデザインや空気清浄機を先行採用している。
前照灯はHIDに変更され(設置位置は通勤型と同じ)、山手同様ドア上部に液晶ディスプレイを2台設置している。
また車内自動放送も装備され運転台はグラスコックピットに変更されている。
川崎重工による製造で209系500番台やE231系900番台を全て置き換える。
- 460 :名無し野電車区 :2006/03/17(金) 08:15:13 ID:7jnTiqTB
- E233系500番台
JR東日本が埼京線、川越線の混雑緩和を目的に投入したE233系で、
6M4Tの10両編成。
E231系500番台と同じくドア上部に液晶ディスプレイの情報装置をもつ。
また、りんかい線へも乗り入れる。
- 461 :名無し野電車区 :2006/03/17(金) 12:24:43 ID:MJEGENMT
- キハ200・220系勝田線仕様
JR九州が勝田線に導入したキハ200・220系。
勝田線は国鉄時代は1日6往復しか走っていなかったが、福岡市近郊で列車を増発すれば活性化できると判断し輸送力増強計画の一環として導入。
キハ220系は増結用。
稀に香椎線を走行することもある。
- 462 :名無し野電車区 :2006/03/17(金) 13:49:31 ID:MJEGENMT
- サロ101
国鉄が製造した101系のグリーン車。
- 463 :460 :2006/03/17(金) 17:30:02 ID:7jnTiqTB
- なお、余剰となった205系は西日本へ転属し、
短編成化、先頭車の貫通化改造を受けた上で紀勢本線で運用されることとなった。
- 464 :名無し野電車区 :2006/03/17(金) 20:10:52 ID:6C3yvTz8
- E331系近郊型
総武快速・横須賀線のE217系を置き換えるために開発した車両。
連接台車やDDMなど基本仕様はE331通勤型と同じだが近郊型のため先頭車はクラッシャブル構造になっており前照灯は上部についている。
最大で9M12Tの21両編成となるが逗子駅留置線の有効長の関係で基本編成は7M9T、付属編成は2M3Tとなっている。
将来転属するときの基本編成6M8T化を考慮して8号車M車の片方と9号車T車の片方を通常台車(8号車と9号車は連接で接続)として、
また付属編成の18号車と19号車の中間も通常台車とし従来の連結器によって連結されている。(17号車と18号車、19号車と20号車は連接)
二階建てグリーン車は6号車と7号車にあるが、車両の長さが従来より短いので1扉としている。
1・2・3・14・15・16・20・21号車はセミクロスとなっている。車椅子対応トイレも1号車と21号車に設置。
扉上部には山手線E231と同様の液晶ディスプレイ2台設置されたほか自動放送装置も搭載。
起動加速度はE217での反省から2.5km/hとされている。
- 465 :架空鉄道&勝手妄想ゴメン :2006/03/17(金) 20:23:00 ID:LsEjqjUC
-
201X年。地下鉄8号線の本来の計画線(豊洲〜住吉〜野田市)が完成。
さらに、新たに計画された東京ベイ高速地下鉄線(通称TBL)が豊洲〜お台場〜新羽田空港間に完成。
それに伴い押上〜野田市間に開業した、新しい私鉄がさいたま東部急行線(通称さい急線)である。
つくばエクスプレス同様、高速化に特化されており、駅は全てホームドア。地下と高架の区間が殆どを占めている。
さいたま東部急行線10000系
普通車両として使用されるのはこの系統。各種直通用として運用される10両編成タイプと線内折り返し用の8両タイプの2種。
車体工法は、日立A-train規格のアルミダブルスキン構造。制御装置はシーメンスを使用し、発車時には音階が流れる。
起動加速度は3,9km/h(さい急線内)で最高速度は急行運転で120km(さい急線内)となる。
座席は10両編成の場合4・5・6両目に、8両編成の場合4・5両目にセミクロスシートが、それ以外はロングシート。
椅子の材質は若干固めだが、そんなに苦になるほどではない。むしろちょうどいい感じである。
車内案内は2段式LED表示機と、LCDモニターが千鳥ずつに配置されている。
なお、運用としては、半蔵門線経由で東急田園都市線、豊洲住吉連絡線から有楽町線経由で和光市・西武線方面
豊洲住吉連絡線からTBLを経由して羽田空港へとそれぞれ向かっていく。
なお、それらの開通により東武伊勢崎日光・東急田園都市・西武池袋・メトロ有楽半蔵門で大規模改正が行われた。
- 466 :架空鉄道&勝手妄想ゴメン :2006/03/17(金) 20:43:09 ID:LsEjqjUC
- さいたま東部急行線20000系
こちらは東京ベイ高速地下鉄線(通称TBL)と相互乗り入れで、新羽田空港へと結ぶ、特急専用の車両である。
8両編成で、航空機を参考にした車内シートはリクライニング可能。また、手荷物を収納するスペースもある。
車内音声案内は日本語・英語・韓国語で映像案内はその3つにフランス語・中国語・ドイツ語が加わる。
高速化対応に強化されており、起動加速度4,1km/h、最高速度は140km/hである。
なお、押上では特急専用ホームに発着し、押上〜豊洲は専用の通過線を走る。
これにより、埼玉東部から羽田空港への利便性は格段に上昇したのは言うまでもない。
新羽田空港…現在の羽田空港から東京湾沖に10キロ南下した所に作られた。
- 467 :名無し野電車区 :2006/03/17(金) 22:49:46 ID:8p4O/TLF
- E331系500番台
JR東日本が山手線に導入したE331系。
E231系500番台の編成長に合わせるため8M8Tの16両編成(このためE331系の方が若干長い)で、加速度は3.0km/h/sを誇る。
- 468 :465 :2006/03/17(金) 23:32:30 ID:LsEjqjUC
-
201X年、現行の羽田空港から更に東京湾を南下した地に、建設された新羽田空港。
メガフロートの上に建てられたこの空港の広さは羽田空港のおよそ2倍。一躍日本最大の空港となった。
これにより、京急・東京モノレールが延伸。そして新たにモノレールに到達する路線が作られた。
それが、東京ベイ高速鉄道である。
東京ベイ高速鉄道は、二区間に分けられる。豊洲〜お台場間の別名「東京ベイ高速地下鉄線」
そして、お台場〜新羽田空港間の「東京ベイ高速空港線」に分けられる。
高速地下鉄線は文字通りの地下鉄線であり、チューブ型パイプの中に線路を敷き詰めている。
同年に開通した、さいたま東部急行線同様、高速特化されている。普通電車でも120キロを出すほどだ。
高速空港線では一転として高架線になるが、こちらには透明なチューブパイプに線路が敷き詰められている。
海岸の高架線路という天候の影響を受けやすい路線ゆえ、この様な処置を受けているのだ。
東京ベイ高速鉄道T001系
空港線折り返し用で6両編成。全車フルクロスシートの3つドア車両。
車内にはLCDモニターで新羽田のターミナル情報が随時流れている。車内の自動放送は日本語・英語・韓国語対応。
車体工法は日車ブロック工法のフルステンレス車。制御装置は三菱電機2レベルIGBT1C4Mを持ち、
脅威の加速性を持つ。起動加速度は3.5km/h、最高速度は130km/hだ。
- 469 :465 :2006/03/18(土) 00:03:36 ID:Sn83jg76
- 東京ベイ高速鉄道T002系
地下鉄線内運用および、東京メトロ・東武伊勢崎・日光線・さいたま東部急行線乗り入れ用の車両。
基本スペックはT001系と同じだが起動加速度3.8km/h、最高速度は120km/hの加速重視となっている。
編成は10両固定。車内表示機ははフルカラーLEDを使用、シートは中央の4〜6両目がクロスで、それ以外はロング。
東京ベイ高速鉄道T100系
新羽田空港からの特急として使われる専用車両。
8両編成で、中央2両はスペシャルシート車両。その車内はまるでファーストクラスを思わせる。
シートは本皮のリクライニング仕様で、頼めば毛布のレンタルも可能。さらにフリードリンクもある。
車内案内表示はLCDモニタ(日本語英語韓国語中国語ドイツ語フランス語対応)放送は日本語英語韓国語の自動音声。
車体工法・制御装置などはT001・T002と同じものを使っているが、高速用に特化されており、
起動加速度3.6km/h、最高速度は140km/h(線内)となっている。
運用区間は、新羽田空港〜野田市(さいたま東部急行線)の他に、東武日光線の鬼怒川温泉・東武日光に乗り入れることも検討されている。
- 470 :名無し野電車区 :2006/03/18(土) 00:17:17 ID:c4L5OLCW
- 国鉄585系。
185系に懲りずに日本全国どこでも特急・急行・鈍行全てに使えるように設計された。
編成はクモハ185+クハ184と、クモハ185-1000番台とクロハ184の二編成。
シートは転換クロスシートに一部ロングシート、三ドアにすることで乗降をスムーズにした。
また冷房機能が故障しても氷がおけるよう、氷置き台がシートの下に収納されている。
- 471 :名無し野電車区 :2006/03/18(土) 07:13:42 ID:9Btn7PLP
- >>214>>216>>286>>289
JR西日本の普通列車用グリーン車は「グリーン車ICOCAシステム」対応。
JR東日本とは違い113系や117系にも対応工事を施工している。
- 472 :464 :2006/03/18(土) 09:37:42 ID:5W0DyQsJ
- 少し訂正
E331系近郊型
総武快速・横須賀線のE217系を置き換えるために開発した車両。
連接台車やDDMなど基本仕様はE331通勤型と同じだが近郊型のため先頭車の運転台は衝撃吸収構造になっており前照灯は上部についている。
最大で9M12Tの21両編成となるが逗子駅留置線の有効長の関係で基本編成は7M9T、付属編成は2M3Tとなっている。
将来転属するときの基本編成6M8T化を考慮して8号車M車の片方と9号車T車の片方を通常台車(8号車と9号車は連接で接続)として、
また付属編成の18号車と19号車の中間も通常台車とし従来の連結器によって連結されている。(17号車と18号車、19号車と20号車は連接)
二階建てグリーン車は5号車と6号車と7号車にあるが、車両の長さが従来より短いので1扉としている。
グリーン車除く全車両はデュアルシートとなっている。車椅子対応トイレも1号車と16号車と21号車に設置。
扉上部には山手線E231と同様の液晶ディスプレイ2台設置されたほか自動放送装置も搭載。
起動加速度はE217での反省から2.5km/hとされている。
- 473 :名無し野電車区 :2006/03/18(土) 15:30:54 ID:YTh6yBHC
- E233系京浜東北線仕様
JR東日本が209系900〜920番台の置き換え用に製造したE233系。
10両固定編成で、加速度を高めるため6M4Tという強力編成である。
6ドア車も連結。
- 474 :名無し野電車区 :2006/03/18(土) 16:19:05 ID:YTh6yBHC
- キロ110
JR東日本が製造したキハ110系のグリーン車。
中間車である。
急行「陸中」に投入。
- 475 :465 :2006/03/18(土) 22:37:00 ID:kGdoXMIY
- 東京メトロ07-R系・08-R系
さいたま東部急行線開業に伴い、乗り入れ用として製造された07および、08の高速対応系。
メトロ車としては初のクロスシート導入車となった。さい急10000系・T002系同様、10両編成の中央3両がクロスシート車。
足回りも全て高速用になり、起動加速度は3.1km/h、最高速は120km/hとなる。
07-Rは西武・東武東上線に、08-Rは東武伊勢崎・日光・東急田園都市線にもたまに乗り入れる。
東急2850系
さいたま東部急行線の乗り入れに伴い、東急が製作した高速対応車両…だが、
それはかの8500系の内装を綺麗にし、足回りを高速対応にしただけの即席アップグレード車両である。
5050の後継車両は6060は悉く6ドア対応のため、さい急のホームドア規格に合わないのが理由である。
そのせいで、高速運行にオンボロ車両がなんとか付いてこれる感じであり、発車時や走行時には激震と爆音が流れる。
もちろん、さい急をはじめとした各沿線のオタからは集中砲火を浴びまくっているのは言うまでもない。
- 476 :名無し野電車区 :2006/03/18(土) 22:38:32 ID:JxsWa98m
- 東武鉄道30000系高速化改造車
東武鉄道で30000系のギア比を7.07から5.22に変更し、またヨーダンパ追加・ブレーキの増圧改造を行うことで高速走行に対応化させた車両。
ギア比が小さくなったため、高速域での加速性能が大幅に向上している。(130km/h運転すら可能らしい)
- 477 :名無し野電車区 :2006/03/19(日) 02:01:59 ID:7Pf4EnwD
- >>475
その後、路車板の来ても見送るクソ車両スレでは言うまでも無く…
東京メトロ半蔵門線押上駅(普通車両限定)
キタ━(゚∀゚)━!!! T002系・東急2110系・東武55000系・東武39050系
(・∀・)イイ!! 東急6060系・さい急10000系・メトロ08-R系・メトロ07-R系・西武26000系
( ´_ゝ`)フーン 東急5050・メトロ08・メトロ07・東武50000・東武30000・西武6000
(´・ω・`)ショボーン メトロ8000・メトロ7000
ヽ(`Д´)ノウワァァァァァン!! 東急8500
キエウセロコノバクオンボロオブツ 東急2850
- 478 :名無し野電車区 :2006/03/19(日) 08:51:46 ID:/9n3ORzw
- E127系200番台
日光線、及び、全線の直流電化が行われた烏山線に投入された直流用近郊型電車。
全車が小山車両センターに配置されている。
0・100番台車との違いとしては、
・耐寒、耐雪構造の省略
・E531系と同じ電動車椅子対応の大型トイレの設置
・外国からの観光客が多い日光線の状況を考慮し、ドア上に液晶画面式の
案内装置の追加、自動放送装置の設置
・両線共に閑散線区であり、特に日光線は最大25パーミルの急勾配を持つことから
回生ブレーキの失効を考慮し、発電ブレーキ用抵抗器の追加
デッキなし、両開き3扉(半自動スイッチ付)で、車内は全てセミクロスシート。
ただし、トイレの前は車椅子スペースとして座席は設置されていない。
また、全車がワンマン運転対応となっている。
- 479 :名無し野電車区 :2006/03/19(日) 09:14:36 ID:/9n3ORzw
- 訂正
×回生ブレーキの失効を考慮し、発電ブレーキ用抵抗器の追加
↓
○回生ブレーキの失効を考慮し、発電ブレーキ用抵抗器の容量増加
- 480 :ミユナ :2006/03/19(日) 13:05:51 ID:2TuiDSO+
- 小田急電鉄40000系
ロマンスカーに人が飛び込み、割れたガラスで展望席内の乗客に
負傷者が出たことから、展望席部分を強化した装甲強化型が作られた。
基本的には50000VSEと変わらないが、先頭車両は鋼製で展望席部分は
装甲車などで使用する50mmの防弾鋼板製。また展望席内の窓も
厚さ50mmの防弾ガラスとなっており、新幹線以上に強化されている。
重量が重くなったためM車比を変えた他出力も強化した。
しかし展望席がない30000系EXEが改めて見直た他に、地下鉄乗入れ用
特急車両が必要な事からVSEは装甲強化型以降生産を中止し、
30000系EXEの先頭部分の装甲と防弾ガラスを装着した
強化型の30000A系(A[アーマード]装甲強化型)が量産された。
地下鉄千代田線乗入れ用特急もこれを原形に生産する。
- 481 :名無し野電車区 :2006/03/19(日) 20:31:30 ID:6RtT/VbO
- EF210形500番台
JR西日本が旅客用に投入したEF210。
EF65やEF66の置き換え用に製造。
寝台特急「富士」「はやぶさ」、寝台急行「銀河」の牽引に使われる。
貨物列車の牽引も行う。
- 482 :名無し野電車区 :2006/03/19(日) 21:21:22 ID:sF6a7tJt
- 東京臨海高速鉄道70-000系コミケ時専用車(通称:70-000C系)
コミックマーケットに参加するオタを輸送するための車両。
オタの輸送のみを目的としている為、ドアチャイム、行き先表示器、冷房、座席、広告等が省略されている。
側面は乗降をスムーズにする為ドアの代わりに大型の一枚シャッターを採用。
編成は全車電動車。主電動機の出力は190kW。
- 483 :名無し野電車区 :2006/03/19(日) 21:26:01 ID:wYQXIa8i
- JR貨物EH500形500番台
老朽化したEF81-300番台を置き換えるために登場。
EF30・EF81-300を踏襲し、車体はコルゲート仕上げのステンレスとなる。
- 484 :名無し野電車区 :2006/03/20(月) 16:08:36 ID:a9rOujeW
- キロ26・キハ27形2000番台
国鉄でキロ26とキハ27に冷房用発電エンジンを搭載した車両。
自車も含め3両まで冷房電源を供給できる。
北海道は冷涼な気候のため少数しか改造されなかったが、快速「ミッドナイト」や急行「宗谷」「天北」などの優等列車に使われた。
- 485 :ミユナ :2006/03/20(月) 22:02:49 ID:3eLDmRiB
- >>484に追加
キロ56
キロ58の北海道版。キハ56と同じ2個エンジン車で
冷房も搭載されているが、冷房用発電エンジンがある
キハ27型2000番台(>>484)と組まないと使用できない。
急行礼文と宗谷を含めた宗谷線と石北線の急行用として生産されたが
冷涼な北海道では弄び気味でわずか7両の生産にとどまった。
後に4両はキハ40系に準じた車体の両運転台化して
キハ53型600番台として留萌・函館・江刺線で使われたが
現在は日高線で最後に残る1両を除いて既に廃車され、
残った3両は礼文・宗谷がキハ40系(キハ400・480型)に
された際にエンジンを降ろし、キサロ400型ととなったが、
宗谷線の高速化及び急行の特急格上げを待たずにグリーン車が廃止され、
外された上で廃車となった。
- 486 :名無し野電車区 :2006/03/21(火) 08:26:05 ID:D+0LQZvQ
- >>484-485にさらに発展
キハ64
北海道版キハ65。宗谷・天北・礼文など宗谷本線急行用および
石北本線・根室線急行用としてキハ27型2000番台と平行して
生産された。折戸が引き戸となってることと窓が2重窓の関係で
キハ56・27と変わらないのが特徴。エンジンは550psで
4両まで給電可能の冷房電源用補助エンジンも装備されている。
新造時から冷房を装備。
キハ68・69
北海道版キハ66・67。札幌近郊の普通用として製造され、
倶知安〜小樽および小樽〜札幌間と室蘭・千歳線用として
使用されたがドア位置の構造とあまりの強馬力で函館山線で
オーバーヒートを多発させたことから全車両札沼線に左遷された。
ドア位置もさることながら両開きドアであったことが札沼線への
転用の決め手となった。後にエンジンをキハ400・480と同じ
ものに更新され、キハ680・690となった。
- 487 :名無し野電車区 :2006/03/21(火) 10:02:39 ID:Y444EHeG
- >>487
話に混ぜてもらっても良いですか?
キロハネ65
国鉄が全ての路線で、昼行、夜行、特急から普通まで使用できる列車として製造。
ナロハネ10のレイアウトに似ているが、B寝台のほか、普通座席も設置されているのが
特徴。よせばいいのに130キロ運転をめざして振り子機能まで付いている。
青函トンネルでの運用のために、ED75を改造したED79−650番台もつくられた。
- 488 :名無し野電車区 :2006/03/21(火) 17:34:54 ID:m4e6esUY
- キハE113,E114、E115
それぞれキハ110,111,112の機関換装車。
エンジンをキハE130と同じタイプに変更し、有害物質の排出を抑えている。
改造前後で性能に差はない。
- 489 :名無し野電車区 :2006/03/21(火) 18:01:42 ID:m4e6esUY
- N700系7000・8000番台
九州新幹線全線開業に伴い設定された山陽、九州新幹線直通列車に
充当されるN700系の派生車。6M2Tのモノクラス8両編成。
7000番台が西日本所属で九州直通の「ひかりレールスター」用、
8000番台が九州所属で本州直通の「つばめ」用。
(九州内のみの「つばめ」は800系のまま)
走行最高速度300km/h、起動加速度2.5km/h/s。
オリジナルのN700系と同じく車体傾斜装置を装備する。
また、8000番台は頭部の形状が若干違う。
- 490 :名無し野電車区 :2006/03/22(水) 13:57:19 ID:bd3Jt3+9
- 《名古屋市交通局3050・5050形マイチェン仕様》
3000・5000形の置換え用に投入。既存3050・5050との違いは、
@インバータのIGBT化
Aワンハンドルマスコン化
B前照灯のHID化
C側窓の着色ガラス化
D日車ブロック工法の採用
- 491 :名無し野電車区 :2006/03/22(水) 13:58:51 ID:bd3Jt3+9
- 《名古屋市交通局3050・5050形マイチェン仕様》
なお、3050の方は、最高速度が120km/hに向上。
- 492 :名無し野電車区 :2006/03/22(水) 17:18:20 ID:VWq8tiMs
- 松浦鉄道 MR-400(増備車)・MR-450形
本土最西端の第3セクター、松浦鉄道がMR-100・200形(キハ120相当)の老朽置き換えとして発注した。
MR-400形(キハ125相当)は貫通形、MR-450形は非貫通形となる。
従来のMR-400形との違いは
@カーテンが廃止されて、代わりに窓の上半分がスモーク処理されている事。
A蛍光灯ケースも廃止された。
Bシートの表皮がカブロン生地になっている。
これらの処理は車内清掃の省力化を図り、人件費を削減する目的で施された。
また既存のMR-400形にも同様の改良が施される予定である。
MR-300・500形に関しては従来のまま使用されるようだ。
- 493 :名無し野電車区 :2006/03/22(水) 20:53:52 ID:FrhCX+xo
- E831系
JR東日本が仙台地区用に製造したE231系の交流専用バージョン。
交流電車では初めて片側4ドア車体を採用。
- 494 :名無し野電車区 :2006/03/22(水) 21:17:18 ID:Y96ReQB5
- >>493
3ドアでOK
- 495 :名無し野電車区 :2006/03/22(水) 21:25:14 ID:Y96ReQB5
- サロ63
国鉄63系のグリーン車
- 496 :名無し野電車区 :2006/03/23(木) 15:56:55 ID:1jyvGnuM
- >>493
E831系は日本の鉄道車両で初めて「車高調整システム」を採用。
油圧ジャッキによって床面高さを950mm〜1180mmまで調整可能。
これにより高さ760mmのホームがある線区にも入線可能。
- 497 :名無し野電車区 :2006/03/23(木) 16:00:47 ID:1jyvGnuM
- キハE200系100番台
JR東日本が開発したキハE200系の改良版。
足回りは0番台と同じハイブリッドシステムを採用しているが、車体が何とJR九州のキハ200系と同じである。
片側3ドアになってラッシュにも対応できるようになった。
- 498 :112 :2006/03/23(木) 16:03:44 ID:YcRU68kv
- キハ53(実在車とは異なる)
キハ52の北海道向け車で車体はキハ22と同じ。
機関形式の違いにより0番台・100番に分けられ、分類はキハ52と同じ。
キハ22とは異なり北海道にのみ配属され、区間運転から急行まで幅広く運用されたが2003年度に全廃された。
製造は1959〜66年。
(本形式により史実のキハ53はキハ54、キハ54はキハ50になる)
- 499 :名無し野電車区 :2006/03/23(木) 16:40:44 ID:1jyvGnuM
- キハ120系900番台
JR西日本が開発した「電子制御機械式気動車」。
変速段を廃止して直結4段式ギアのみにすることにより伝達効率が上がり、燃費を大幅に向上。
従来の機械式気動車は総括制御ができないという欠点があったが、電子制御で自動変速することにより総括制御が可能になった。
従来のキハ120との併結も可能。
- 500 :名無し野電車区 :2006/03/23(木) 20:35:22 ID:mrxrlqhs
- 201系赤羽線仕様
国鉄が赤羽線に投入した201系。
カナリアイエローの10両編成で、ATCを搭載している。
1985年の埼京線開業後はウグイス色に塗り替えられたが、騒音問題で撤退した。
- 501 :名無し野電車区 :2006/03/24(金) 13:41:03 ID:rG7LFrVR
- E653系500番台
JR東日本が羽越本線の特急「いなほ」の485系を置き換えるために製造したE653系。
6両編成で、編成は青森方からクロハ‐モハ‐モハ‐モハ‐モハ‐クハ。
耐寒耐雪構造である。
最高速度は130キロで、特急「スーパーいなほ」で運用されるが、稀に「つがる」で運用されることもある。
- 502 :ミウナ :2006/03/24(金) 17:02:31 ID:ga804gPd
- >>501に関連して
クロハE653−1500番台
フレッシュひたち用のグリーン・普通合造先頭車。基本編成の
いわき方に連結される。この車両の投入により基本・付属の
連結向きがいわき方から上野方へと逆になる。当初サロまたは
サロハ車を予定していたがいわきから先の運用を考えてないため
グリーン席を20席程度にしたクロハ車にすることにした。
捻出されるクハE653を方向転換の>>501の新潟方先頭車
クハE652−1500となる。なお>>501もフレッシュひたち用として
増結用含めて11両編成で2本配備される。スーパーひたちの
2往復がフレッシュに落とされ、捻出される651系の7連は上沼垂に
転出の上「いなほ」・「ムーンライトえちご」用に・付属4連は「かもしか」
用として青森に転出。「かもしか」用485系を取り替える。
- 503 :待避沿線の民 :2006/03/24(金) 17:43:00 ID:mqCusrXM
- 103系1400番台
昭和52年10月10日に開業した『国鉄なにわ筋線』用に新製された車両で、
奈良運転所に合計108両(Tc103-M103-M'102-M103-M'102-Tc'102 ×18)投入された。
但し開業当初は8編成分しか間に合わなかった為、
半年後の改訂時まで湊町〜新大阪間の区間折り返し運用となった。
保安基準は関西初のCS-ATC&ATS-Bで、その為M103は両パンタである。
その他外観(帯色は鶯を除く)等は首都圏の103系1000番台同性能である。
尚車両が特殊だった為他区への転属は無かったが、それが災いして老朽化が
激しい現在も40N化される事もなく酷使されている。
尤もこれらの車両(集中冷房改造車)は王寺水害の被害を受けていない為、
次回改訂時に投入される新車と差し替えで、奈良線への運用になる見込みである。
又水没車両(全車非冷房)は首都圏から主電動機をはじめ廃車より部品調達で復帰したが、
故障多発の為JR化後網干区に221系の大量投入で余剰となった113系で相殺となった。
結果混雑率が増加、これが引き金となって近郊形の8連化(4+4 or 8)が一気に開花した。
無論、この後投入された221系にも引き継がれる事となったのは、周知の通りである。
- 504 :は@ c178.016.c3-net.ne.jp ◆cplnFO9T0I :2006/03/24(金) 18:30:24 ID:TmoxIaS4 ?
- 京急2100形似非レトロ
ことでん30形(貫通)風のボディにSIEMENSのIGBTインバーターを積んだ羊の皮をかぶったオオカミのような車両。
冷房機は床下に載せられ、パンタグラフはシングルアームではなく菱形となっている。
- 505 :112 :2006/03/25(土) 16:55:28 ID:5wDp+Spf
- JR北・DF200形200番台
内地直通寝台特急牽引に使用していたDD51の老朽化対策と最高速度向上のため投入された。
カラーリングは所謂「星ガマ」
- 506 :112 :2006/03/25(土) 17:21:33 ID:5wDp+Spf
- 国鉄ナシ21形
20系客車に属する「サロンカー」。要するにオシ16の20系版。
構造・車内配置はオシ16形とほぼ同様だが、内装はシックな色彩とし、椅子はパッド付きとした。定員は42人。
1964〜70年に「はくつる」「ゆうづる」「あけぼの」下関「あさかぜ」用として日本車輌で11両製造されて青森・品川に配置。その後「瀬戸」にも運用されたが1976年の客車「ゆうづる」24系化により引退。形式消滅は1987年3月。
- 507 :名無し野電車区 :2006/03/25(土) 18:07:50 ID:YaF2LsKu
- サロ481-1500番台
国鉄が導入したサロ481の北海道仕様。
- 508 :ミウナ :2006/03/25(土) 19:06:58 ID:thaaxRkc
- >>506に代わって作られたのが・
オシ25
24系のサロン型ビュッフェカー。オシ24を原型にしたものと
オハネ24・25からの改造車の2種類がある。
ナシ21に代わってはくつる・ゆうづる・あけぼの用として
青森に・瀬戸と出雲・下関あさかぜ用として品川(後に尾久)
配置されたが後に北斗星用1人用個室寝台(ソロ)の原型にされる
などして徐々に数を減らし現在出雲に2両が使われているのみ。
オシ15
同系の14系14型版で当初はいなば(後の出雲3号)と紀伊で
使用されたが現在は北陸でミニロビーカー用途で使用するのみで
残りは北斗星用のツインDX用オロネ25およびロイヤル・ソロ用
のオロハネ25に改造され、消滅。
- 509 :鉄道タイムズ :2006/03/25(土) 19:18:41 ID:6/o9GOQX
- ○車種:通勤型電車
○形式:クハ100-2000番台、クハ102-2000番台、クハ204-2000番台
○所属:日本国有鉄道(旧国鉄)/東日本旅客鉄道会社(JR東日本)
○主な運行路線:武蔵野線(鶴見−府中本町−西船橋)、京葉線(東京−西船橋/海浜幕張 ※クハ100-2000番台を除く)
○製造目的:
武蔵野線にて長大トンネルにより駅間距離が長過ぎる府中本町・鶴見区間の旅客営業の為にトイレ付きの車両を導入。
○沿革:
計画当初は貨物線であった武蔵野線、1970年代初頭には旅客営業を行うよう計画が変更された。その際に、府中本町・鶴見区間の扱いが問題となった。
ここは、全長10km程の生田トンネルなどの複数の長大トンネルが存在するが為に旅客営業を行う際には、首都圏の通勤路線としては駅間距離があまりにも長過ぎる。
この区間だけは南武線と並行しているから敢えて旅客営業をせずに貨物線にすべしと言う意見が当局にて多勢であったが、
沿線の急速な開発と人口増から鑑みると京浜と多摩の両地区の速達化の為に南武線の快速線として旅客営業すべしとの有識者達の意見を参考に、
トンネルが多い武蔵野線用にA基準に改造されていた101系1000番台の編成片側の先頭車にトイレを設置することで旅客営業の実施が決定した。
それで誕生したのが、クハ100-2000番台である。
老朽化した101系1000番台を103系で置き換える際に、トイレ付きのクハ102-2000番台が新造された。
後に、103系を205系で置き換える際、トイレ付きのクハ204-2000番台が改造によって登場した。
○こぼれ話:
鶴見−府中本町間の途中駅は新川崎だけであり、新川崎−府中本町間は、旧国鉄・JRの在来線最長駅間のベストテン入りしている。
- 510 :名無し野電車区 :2006/03/25(土) 20:42:31 ID:N9w4yBgi
- キハ285系
北海道新幹線の新函館開業に伴い、函館〜新函館〜札幌間の
連絡特急にJR北海道が投入した特急型気動車。「スーパー北斗」に充当される。
また、従来のキハ281・283系を使用する列車は「北斗」としてキハ183系を置き換える。
世界初の「ハイブリッド車体傾斜システム」を搭載し、
速度制限90km/hのカーブを140km/hで通過することが可能。
機関やブレーキ装置の改良もあり、さらなる高速化に貢献した。
注:ハイブリッド車体傾斜システムの説明は以下のURLを参照
ttp://www.jrhokkaido.co.jp/press/2005/060308-2.pdf
- 511 :名無し野電車区 :2006/03/26(日) 00:19:26 ID:G5Kdd9Yr
- >>499
似たシステムの気動車がデンマークにあるらしい。最高速度160(だったと思う)。
- 512 :名無し野電車区 :2006/03/26(日) 09:53:03 ID:2Xngf6cm
- クモハ123-100番台
郵政省所有のクモユ143を買い取り旅客車化した車両。
種車の特徴を引き継ぎ固定窓は全て金押さえ、AU13装備の冷房車となっている。
久留里線電化開業用に3両が改造された。
普段は幕張電車区木更津派出所に留置されているが、検査時は113系と併結して総武快速線を快走する姿が見られる。
205系2000番台
年々混雑の増す東海道線のラッシュ対策に投入された湘南帯の205系。
車体は基本番台と変わらないが、M車の足回りは211系と同様の装備とされている為、区分された。
211系との併結も可能となっている。
編成中に2階建てグリーン車サロ205、サロ204を組み込んだ4M6Tの10両編成4本と5両付属編成4本の60両が田町電車区に配属。
主にラッシュ時の最混雑時間帯に使用。
日中は平塚の留置線で休んでいることが多い。
- 513 :名無し野電車区 :2006/03/26(日) 16:39:19 ID:gC49HnxF
- 名古屋鉄道 90系「総合検測車」
名鉄初となる総合検測車で、2006年夏に登場予定。
3150系がベースのステンレスボディを採用、豊橋方からクヤ91(Tzc)−モヤ92(Mzc)と組む。
クヤ91号は軌道・架線関連、モヤ92号は信号・通信関連の検測を行う。
走行関連も3150系同様であるが、検測機器への電源供給のためクヤ91号に無停電電源装置
が搭載されているのが特徴。
また、従来の3R系車両と併結運転が可能となっており、豊橋などダイヤ上余裕のない区間へは
6両以下の営業列車に併結されて入線する。
なお、地下鉄鶴舞線などATC区間への乗入れはできない。
外観はステンレス地に事業用を強調するイエローと 名鉄を表すスカーレットの帯が入り、側面
に“MEITETSU General Inspection Car”のロゴが付く。
- 514 :名無し野電車区 :2006/03/26(日) 16:47:27 ID:gC49HnxF
- JR東海 373系100番台
383系量産車と同じく、ブレーキチョッパにより 回生・発電ブレーキのブレンディングを可能としたもの。
これにより、サハ373形に搭載されている発電ブレーキ用抵抗器の形状に変化が見られる。
クモハ373形は第2パンタ搭載準備として屋上の引き通し、及び前位にパンタ台座が設けられている。
また、パンタホーンは当初より2本となっている(従来車も改造済み)。
なお、クハ372形には変化がないため、車番は従来の続番(15〜)を名乗る。
- 515 :112 :2006/03/26(日) 16:57:21 ID:cC+iom+X
- 国鉄→JR北キハシ182
キハ183系試作編成は成績良好だったが、食堂車がないことが酷評され、北海道総局が渋る国鉄本社を説得し、(一説には与党有力政治家の口添え又は介入もあったと言われる)普通車に改造可能であるという条件付きで製造した普通座席・ビュフェ合造車。
といってもかつての電車急行ビュフェ同様、車体の過半をビュフェスペースが占めている。
座席室は定員28人で、ビュフェはサハシ455形に準じたレイアウトだが、ラーメンコーナーを設置したのが特徴的。
- 516 :112 :2006/03/26(日) 17:10:06 ID:cC+iom+X
- 続き
1980〜83年に12両が製造され、キシ80形に取って代わった。
JR体制下では機関強化の上「おおぞら」「北斗」で運用されたが、120km/h対応改造はなされず、281・283系の投入等で1995年までにビュフェは営業廃止され、1994〜96年に全車キハ184形600番台(電源室なし)に改造され形式消滅した。
- 517 :& ◆yMzEw2mJqs :2006/03/26(日) 19:14:15 ID:RLQn0nFt
- ○分類:直流急行型電車 ○形式:165系1000番台 ○車種:クハ165-1000 モハ164-1000 クモハ165-1000 サロハ165-1000
○所属:国鉄/JR東日本/JR西日本
○主な営業運行路線:総武、内房、外房、成田、鹿島、東金、中央東(御茶ノ水―新宿)、信越(軽井沢―新潟)、上越、福知山、伯備、山陰
○製造目的:房総急行の東京トンネル(錦糸町―東京―品川)乗り入れ
○概説:
1972年7月(昭和47年)、総武線の東京・錦糸町間が開業した。これは都市地下路線(東京トンネル)である。後年、品川まで延伸し、横須賀線との直通運転を開始。
開業当初、東京駅地下ホームへ乗り入れられた優等列車は特急のみであり、急行列車は、依然として、多くが両国発着、残り新宿として残されたままであった。
国鉄の長期経営戦略として優等料金を徴収する列車種自体を最終的に特急へと一本化する事―準急と急行を特急に吸収統合―を計画し、実践しつつあった。
この地下線用に、当時の都市内地下線走行基準を満たす電車が必要となり、普通・快速用の113系1000番台と特急用の183系のみを製造し、急行型は用意し無かった。
特急のみが東京駅へ乗り入れて、急行がそうで無い事に、「値上げ、ぽったくり」云々の批判を恐れて急行を全廃せずに全てを特急にしなかった事、
さらには、海水浴シーズンには東京発着の臨時急行が設定されたが実は113系1000番台を使用していた―いわゆる遜色急行だった―など、
この様な急行否定・特急誘導による段階的な特急一本化に対して、利用者には数多くの不平・不満が醸し出され、クレームが多く発生した。
ついには、千葉県選出の某国会議員―国会の暴れん坊、政界の暴れん坊―が国鉄本社に乗り込んで幹部らに詰め寄ったという事件が発生した。
- 518 :鉄道タイムズ :2006/03/26(日) 19:15:16 ID:RLQn0nFt
- >>517の続き
その為なのか、ついに、1975年、東京トンネル走行可能な165系1000番台が新造された。特急一本化戦略によって70年代、急行型車両は製造中止になっていたが、
久々の急行電車の新造であった。これにより既存の両国発着の急行を延伸する形で以て東京駅地下ホーム発着の定期急行列車が設定された。
また、今まで両国・新宿発着の房総急行に使用されていた153・165系は各地に転属され、房総の急行型電車は165系1000番台のみにされた。
だが、優等料金を徴収する列車種を特急へと一本化すると言う国鉄の長期経営戦略は変更されず、この165系1000番台は次の様にそれを反映した設計になっていた。
走行部分のメカニックは従来の165系のままであったが、車両の想定寿命中、急行使用は短期的で、いずれは普通列車としての使用だけになるという前提で、
車体・客室は大きく設計変更された。車体は、従来の165系の車体―車体側面の車端に方開き扉が二つのところ―の、中央に方開き扉一つを追加し、三扉にし、
三扉三デッキによって客室は二分割された。トイレと洗面所は全車に設置するのを止めて、クハとサロハだけにした。全車グリーンでは無く、普通との混合の半室に。
113系1000番台と183系と同様に先頭車にATCを搭載。
1975年から165系1000番台は東京駅発着房総急行として就役していたのだが、後述する様に急行としての任―花形としての地位―はわずかに七年に過ぎなかった。
1982年11月(昭和57年)国鉄ダイヤ改正、上越新幹線の開業に伴って余剰となった183系1000番台の房総への転属で房総の急行全てを特急へ格上げする事となった。
これで余剰となった165系1000番台は、東北・高崎東京口と地方都市圏の普通列車増発に必要な115系の捻出の為に、信越・上越線に転属させられた。
サロハ165-1000は保留車となり、後年、廃車された。国鉄の分割民営化―JR化後も、JR東日本に継承されたが、90年代後半には逐次的に全車がJR西日本に譲渡され、
山陰地方でローカル用の任に就き、現在も健在である。
- 519 :名無し野電車区 :2006/03/26(日) 20:16:28 ID:rssBEitk
- JR西日本321系1000番代
JR東西線/学研都市線/JR宝塚線で運用している207系0番代を置き換える
ために製造。321-0番代とは異なり4連で編成を組む。先頭車には電気連結器
を組み込んでいる。207系と異なり3連が製造されないのは、3連を組むと
Tcが発生するため。そのため207系併結対応がなされている。
車内は前述の207系併結を考慮することと先頭車が増加することによる
コストアップ抑制のため0番代にあった車内モニターはなく、代わりに
ドア上に207系と同じLED案内装置がある。その代わりシートは優等列車
を意識するためか、207系と同じソファータイプのロングシートになった。
運用は従来の207系3連と組む場合普通列車に、321系1000番代同士または
207系1000/2000番代4連と組む場合快速列車として運用。
これにより、207系0番代は外環南線に転用された。
- 520 :名無し野電車区 :2006/03/26(日) 23:22:59 ID:CR0hurFT
- 小田急N9000形
旧9000形の全廃および欠番化に伴って、登場する形式。
ベース車両は3000形になるが、2ドア化や固定窓化されて快速急行や団体専用列車と使われている。
車内にデッキは無いが、保冷・保温対策として通年半自動ドアに設定され、回転リクライニングシート
が採用されいている。また、3000形ではブラインドが省略されているが横引カーテンを採用して
優等列車としてはかなり水準が高い。
- 521 :名無し野電車区 :2006/03/26(日) 23:31:32 ID:9uUG3e6B
- 457系1000番台
国鉄が1972年から製造した457系の改良バージョン。
側面に方向幕を標準装備している。
さらにクハ455を両栓構造とし、モハ457を製造することにより長大編成を組めるように配慮。
50/60Hz両対応であることを活かせる列車は急行「しらゆき」(金沢〜青森)しかなかった。
- 522 :名無し野電車区 :2006/03/27(月) 01:47:38 ID:rO2A6VD4
- 461・463系
国鉄が製造した455・475系の修学旅行用バージョン。
ドアが700mm幅に変更されている。
461系は50Hz用で東北地区に、463系は60Hz用で九州地区に投入。
- 523 :は@ c178.016.c3-net.ne.jp ◆cplnFO9T0I :2006/03/27(月) 12:53:33 ID:MKW6mE8+ ?
- クロ483-5000
東武乗り入れようにオハネフ24を改造したもの。
おスペのコンパートメント側に連結され、
寝台と通路の間には扉が設けられ、
コンパートメントにされたもの。
同様に彩乃用にも改造されたクロ183-5000が存在するが、
いつもはこちらと違い、単独で留置されている。
- 524 :名無し野電車区 :2006/03/27(月) 19:24:04 ID:b0p4fCn4
- クハ454
国鉄でクハ153を455・475系のクハに改造した車両。
交流機器やステップを追加している。
塗装は他の455・475系と揃えられたが、低運転台のため異彩を放っていた。
JR九州になぜか1両だけ承継された。
- 525 :112 :2006/03/27(月) 20:53:43 ID:dK5tDP0f
- JR東 キハ181・キハ180
1993年、JR四国で全運用から退いたキハ181形10両・キハ180形18両(102〜105含む)を譲受し、国鉄色に復元、耐雪対策等の手直しの上、小牛田に配置して秋田新幹線建設中のアクセス特急「きたかみ」(北上・仙台〜秋田)に使用した。
秋田新幹線開業後は6両2本と4両1本が残存し、12系やキハ58系に代わって東北地区中心に波動用として使用。
全編成とも首都圏用ATS−Pを装備。中越地震直後は新潟派出となり、上越線完全復旧まで磐越西線内快速及び新宿〜新潟間臨時夜行快速「ムーンライトいいで」に活躍した。
2006年度中に全廃の予定。
- 526 :名無し野電車区 :2006/03/27(月) 21:16:25 ID:B1XpXWKk
- >>506
イイ!
>>510>>512
そーいえば郵政板で郵政公社とJR北海道共同開発のキユ283という話をみたことがあります。
- 527 :?????!!! :2006/03/27(月) 21:41:46 ID:rSPwLlsA
- 113系3000番台
身延線を走っていた62系の下回りを113系にした車両。スカ色から湘南色に塗装を塗替えされ、静岡地区の東海道線に導入された。外観は113系そっくりだが、タイフォンには蓋が有り、ドアの機械はTK8。
連結器は改造され、今までの113系と連結できる。
- 528 :名無し野電車区 :2006/03/27(月) 21:51:26 ID:HKUC1Ljv
- 泉北5000系50番台
8連固定の編成から2両を抜き先頭車を新たに新造して2両を中間にはさむ。
5000系を6連化して3000系の6連を廃車することができる。
2編成を6連化して、4連を2編成作る。
- 529 :名無し野電車区 :2006/03/27(月) 22:40:16 ID:ZJl3t84E
- IGRいわて銀河鉄道IGR7200系・青い森鉄道青い森721系
IGRいわて銀河鉄道と青い森鉄道が導入したE721系ベースの新型車両。
交通バリアフリー法に対応してステップレスの車両を導入。
従来の車両との連結も可能。
- 530 :名無し野電車区 :2006/03/28(火) 00:41:44 ID:iaonVSCG
- E513系
JR東日本が羽越本線に導入したE721系の交直両用タイプ。
低床車体によりステップを廃止。
従来はデッドセクションがあるために普通列車は気動車で運転されていたが、この車両の導入で電車運転が可能になった。
- 531 :名無し野電車区 :2006/03/28(火) 11:28:39 ID:roMfQGSc
- クハ103-2100番台
JR東日本でモハ102を先頭車化改造した車両。
西日本の2500番台とは異なりATC車に準じた運転台を取り付けている。
種車には初期車も含まれているため「高運転台+非ユニット窓」という組み合わせもある。
クハ103-2150番台
こちらはモハ103が種車で、やはりATC車に準じた運転台を取り付けている。
パンタグラフの台が残っている。
- 532 :112 :2006/03/28(火) 16:11:06 ID:8uOG6gyS
- JR東 E721系0番台
足回りの老朽化が進む717系、全体的に老朽化している455・457系の代替車。
500番台車の床面高を上げて標準的な高さにした。
719系2000番台(VVVF化)
719系0番台をVVVF化し、同時に車内をリニューアルしたもの。
最終的には0番台同時に施工され、一部は秋田に転属して同所の701系をラッシュ対策として仙台に送ることとしたため、羽越・奥羽線沿線住民から歓迎されることとなった。
- 533 :112 :2006/03/28(火) 16:14:01 ID:8uOG6gyS
- ↑訂正
「0番台全車に施工」ね。
- 534 :名無し野電車区 :2006/03/28(火) 17:43:24 ID:3sMprBqv
- サハ815-500 サハ817-500
815,817系を3両編成化するために製造された中間車。
サハ815-500は転換クロスシート、サハ817-500はロングシートを採用する。
これを組み込んだ編成の運用が始まると、815系では客が2両目に偏り
817系では両端に固まる現象が起きたという。
- 535 :112 :2006/03/28(火) 17:59:34 ID:8uOG6gyS
- 妄想列車
急行「羽越」
1958年10月改正で上野〜秋田間(新潟経由)に設定された客車急行。列車番号は801・802で車両は尾久持ち。(付属編成は新潟)
客車は上野〜新潟間が10両、新潟〜秋田間は7両。
特ロはスロ51(のちオロ61)、並ロはオロ35又はオロ40(→オロ61に代替)。牽引機は上野〜長岡がEF58(高二、のち新潟まで・清水越えは補機付)、長岡〜新潟と新潟〜秋田はC57(新潟・秋田、のち新潟〜秋田はDF50)。
- 536 :112 :2006/03/28(火) 18:09:20 ID:8uOG6gyS
- 535続き
当初は食堂車に余裕がなく連結の強い要望に応じられなかったが、1960年6月の東海道線特急全面電車化で玉突き捻出された旧「十和田」用のスハシ38形1〜3を基本編成に増結した。(営業は日本食堂秋田)
1965年10月の改正でキハ58系DC化され、「鳥海」と改名した。
- 537 :名無し野電車区 :2006/03/28(火) 21:16:34 ID:6uHkT7OH
- 同じく妄想列車。
東札下便
北斗星1号に併結される唯一の鉄道郵便局。上野〜郡山は護送便として締切、
取扱を行わないが郡山以北は乗務員による取扱を行う。
車両はオハネ25改造のオユ25。
- 538 :名無し野電車区 :2006/03/28(火) 22:25:21 ID:EtFDhkKM
- >>535-537
それ、他にスレ立ててやらないか?
- 539 :名無し野電車区 :2006/03/29(水) 00:51:05 ID:K0byy1Lv
- 東急電鉄8700系(改訂版)・8600系
東急が目黒/多摩川線に投入した、8500系の短編成・VVVF改造車。
・・・ではあるが、その正体は東急屈指の汚物車両である。
編成は両形式とも3連(2M1T)・4連(2M2T)が存在。
前面はオリジナルの場合はまあそのままなのでまだマシであるが、中間車を改造したものはあろうことか5000系列とほぼ同じ灯火具・行先表示を実装している。
さらにHIDは妙な台座の上に付いていて、これまた目立っている。この点で相当叩かれているらしい。
車内は化粧板を5080系相当のものに交換してある。座席は元のまま使用された。
形式は搭載する制御装置のメーカーによって分かれる。三菱製インバータを搭載する車両は8700系・東洋製を搭載する車両は8600系となっている。
VVVF装置は2レベルIGBTによる1C4M2群制御。8700系(三菱製)は近鉄7020系のVVVFを思いっきり大きくしたような音が、8600系(東洋製)は7600系に似た音が出る。
駆動装置はTKM-98をベースに、8500系の中空軸平行カルダン方式に対応させた新型・TKM-12を搭載。一時間定格190kW/1825rpm、1100V-128Aと機械的な特性・性能はTKM-98と同一。
駆動方式は8500系のものを流用した中空軸平行カルダン駆動。5000系列に性能を合わせるため、ギア比は14:87=1:6.21に設定。(5000系列と同じ)
・・・最大の問題はこの駆動装置である。只でさえ爆音で有名な8000系列のものを流用している上、ギア比も大きくなっているため騒音は相当過激。
起動加速度は3.3km/h/s、最高運転速度は120km/h。
目黒・多摩川線ユーザーからは「目黒・多摩川の最低汚物」と袋にされている。
- 540 :続き :2006/03/29(水) 00:53:36 ID:K0byy1Lv
- 東急電鉄8790・8690系
しかしこの凶悪車両の登場は目黒・多摩川線系統だけでは終わらなかった。
何と、あろうことか田園都市線の8500系にも、この車両と同等の改造をなされた車両が登場したのである。
基本的には8600・8700系と変わりないが、10連を組んでいることが最大の違い。
勿論、メトロ/東武ATCも搭載しているため、半蔵門線や東武線にまで乱入してくる。
- 541 :112 :2006/03/29(水) 09:43:05 ID:jkTM8Saj
- 国鉄モハ62・クハ66(史実と若干異なる)
旧形国電の近代化を安価に進めることを目的に、1975年に72系の台車・機器と115系の車体を組み合わせた車体更新車。
車体は115系300代と同設計(但し台枠まで新製・非冷房)とし、ブレーキはSEL電磁直通ブレーキで、新旧切替式として運用に弾力性を持たせた。
1977年まで改造が進められ、身延線・山陽線・呉線で使用された後、101系の台車・181系の機器等を流用して、1984〜86年に冷房搭載も含めて施工され、115系900番台に改称された。
JR東海・西日本所属車とも全車健在だが、東海車は2007年度中に全廃される予定。
- 542 :名無し野電車区 :2006/03/30(木) 12:51:10 ID:xRNyG6y8
- 209系3200番台
仙石線の増発のため京浜東北線から209系の窓未改造編成2本が仙台車両センターに転属。
その際製造から13年経過したための車体保全工事と耐雪装備、4両編成化、半自動ドア化と窓開閉の改造を行った。
沿線に松島海岸を抱えているため、観光目的での利用を考慮し1号車と2号車にセミクロスシートが採用されたが、
ラッシュ時の立席乗員の確保のためキハ110系のような横2+1配列が千鳥状に配置され、
窓はE217系セミクロス車のような分割となった。なおロングシート車の窓は京浜東北車両と同様である。
また1号車には車椅子対応トイレが設置。行先表示機はLED、パンタグラフもシングルアームに交換された。
MT比は2M2Tとされたため10編成1本につき4両編成2本が抽出された。その際足りない先頭車は中間車2両を先頭車改造され、
その先頭車には運転台上部にHID灯が採用されている。残りの中間車は全て廃車とされ、新製車両の材料にリサイクルされている。
- 543 :名無し野電車区 :2006/03/30(木) 13:45:21 ID:MhokkidN
- クハ206-2300番台
JR西日本が製造した207系2000番台のトイレ付きクハ。
岡山・広島・和歌山地区に投入。
- 544 :は@ c178.016.c3-net.ne.jp ◆cplnFO9T0I :2006/03/30(木) 15:05:39 ID:6xB+GWCW ?
- 京急1750形
1500形1600番台8連の6連化に伴って捻出されるサハ1900形を連結するためにうまれた2000形からの改造車。
廃車になった2000形の中でも特に状態の良い物を選別して東洋製のインバーターを使って改造した。
種車は先頭デハとパンタ付きのデハである。ちなみにサハをはずしての走行も可能となっている。
←三崎口
◇ ◇ ◇ ◇
┌───┬───┬───┬───┬───┬───┐
| M1c | M2 | Tu | .Tu | M1c | .M2c |
| 1750 | 1750 | 1900 | 1900 | 1750 | 1750 |
└───┴───┴───┴───┴───┴───┘
** ** ** ** ・・ ・・ ・・ ・・ ** ** ** **
- 545 :名無し野電車区 :2006/03/30(木) 15:46:30 ID:MhokkidN
- DE51
国鉄が製造したDE50べースのラッセル車。
DE50にDE15と同様のラッセルヘッドを装着。
雪深い線区でも強力に除雪できるようになった。
- 546 :名無し野電車区 :2006/03/30(木) 17:03:43 ID:XEGCNztP
- JR四国7500系
JR四国が導入した両運転台の新型車両。
車体は1500系と同様である。
125系のように片側の台車に160KWモーターを2個搭載(このため7000系のTc車と連結できない)。
- 547 :名無し野電車区 :2006/03/31(金) 08:31:53 ID:Nj4buMSp
- 415系5000番代
E531の増備で余剰になった415系1500をVVVF化改造、房総地区に転用
- 548 :112 :2006/03/31(金) 13:02:54 ID:Cu+SOjJE
- 国鉄→JRキハ55・26(100番台)
キハ58系の新潟・東北地区配属が少なかったため、新潟・仙台・盛岡・秋田各局が域内急行に継続使用すべく、100番台車の一部に1970〜74年に郡山・盛岡・土崎・長野工場で客室の再整備と更新修繕を行ったもの。
ともに一部はJR東日本に継承され、キハ26は1988年、キハ55は1992年に全廃された。
- 549 :名無し野電車区 :2006/03/31(金) 17:42:52 ID:pbpl38A3
- EH510形
EH500をベースとして、
本州⇔九州間をスルー運転する貨物列車用に製造された交直両用電気機関車。
九州方面の列車に限定運用されるため、DC1500VおよびAC20KV60Hzのみに対応し、
EH500にあった耐寒・耐雪装備は省略されている。
定格出力600kWのモーターを搭載し、最大出力は4800kWである。
出力が向上したため、構造が簡略化されたにもかかわらず、重量はEH500とほぼ等しくなっている。
出力が大きいため、関門トンネル内の急勾配で、
モーター2基を解放した状態で1300tの貨物列車を起動することがでる。
また、最高運転速度は120km/hである。
車体の塗装は黒とグレーをベースに、黄色い線を2本あしらっている。
愛称は「ECO-POWER力太郎」であるが、EH10に似たその外見ゆえ、
「スーパークマバチ」と呼ばれることも多い。
- 550 :!!!!!!!! :2006/03/31(金) 21:22:50 ID:aFVGfLnL
- 209系3300番台
JR東日本が横浜線増発の為に京浜東北線で廃車予定の209系の改造車。
しかし、廃車予定の209系なので6ドア車は無く乗客から、「ドアが閉まる音がうるさい」、「座席が固い」等の文句が来て、結局E231系が新車として入って、廃車された。
- 551 :!!!!!!! :2006/03/31(金) 21:30:18 ID:aFVGfLnL
- 京葉線版209系
京葉線が、201系廃車で京浜東北線から転属してきた車両。
基本的には改造は無いが、保安装置の改造が行われた。それで、DS-ATC、ATC-6型はATS-P、ATS-SNになった。また、6扉車は、そのままで、転属した。
しかし、老朽化が目立ち、2009年度から廃車される。
- 552 :名無し野電車区 :2006/03/31(金) 22:27:43 ID:a69vT6Qg
- Q231系800番台
JR九州で筑肥線の増発用に導入したE231系800番台ベースの車両。
JR東日本の新津車両製作所で製造。
4M2Tの6両編成で、303系と同じ塗装である。
303系に比べコストや消費電力が少ないのが特徴。
- 553 :名無し野電車区 :2006/03/31(金) 22:31:36 ID:a69vT6Qg
- >>543
車椅子対応トイレ設置により換気口を兼ねた妻窓が塞がってしまったため、側窓が開閉可能な構造に変更されている。
- 554 :鉄道タイムズ :2006/03/32(土) 01:36:11 ID:aVxQt1rS
- ○JR四国の鉄道車両形式称号改正(1989年以後の新造車対象)
2000系特急型気動車→S350系(N2000系→S350系500番台) 1000型一般型気動車→S300型 1500型一般型気動車→S301型
8000系特急型電車→S171系 7000系一般型電車→S131系 6000系一般型電車→S133系 5000系快速型電車→S223系4000番台
○概説
1987年の国鉄分割民営化に伴いJR四国が発足してから二年程にして、JR四国は、確実に伸びる四国島内高速道路網整備という脅威への対策として、
鉄道総研との共同開発により、特急列車の大胆な速度向上を可能しめる世界初の振り子式気動車を誕生させた。
これの車両形式称号には、旧国鉄以来の伝統的な形式称号規則を止め、新たに多くの民鉄が採用している様な規則を採用して、2000系が付与された。
以後、JR四国固有の新造車には新規則に基づく形式称号が付与される事になった。
これは、他のJR各社は旧国鉄以来の伝統的な形式称号規則の原則をほぼ承継しているのとは対照的であった。
が、しかし、このJR四国独自の形式称号は、分かり難いとの声が各方面で相次ぎ、結局、旧国鉄以来の伝統的な形式称号規則へと戻す事となった。
旧国鉄以来の伝統的な形式称号規則へと戻すと言っても、核となる部分―原則であって、それ以外ではJR四国独自の小改正があった。
それらは次の通りである。三桁の数字からなる形式に冠詞として四国を意味するSを添加、JR東日本に倣ってである。
気動車に関して、旧国鉄以来の伝統的な形式称号規則では、運転台付き駆動車と運転台無しの中間駆動車の形式記号は同じくキハ若しくはキロではあった。
昔は気動車は一両か二両編成運転が当然だったので、電車の様に運転台の有無を敢えて明確にする必要性は無かったのだ。だが、特急気動車では面倒である。
それを、運転台付き駆動車にはクキハ若しくはクキロと、電車と同様にした。
続く、多分>>555以後か。
- 555 :鉄道タイムズ :2006/03/32(土) 01:37:46 ID:aVxQt1rS
- >>554の続き
○鉄道車両形式称号改正詳細
「2000系特急型気動車(量産車)→S350系」:
2000→クキロハS350 2100→クキハS350 2150→クキハS350−1000番台 2200→キハS350
2400→クキハS350−500番台 2450→クキハS350−1500番台 2500→キハS350−500番台
「8000系特急型電車(量産車)→S171系」:
8000→クロハS170 8100→モハS171 8150→モハS170 8300→サハS171 8400→クハS170 8200→クモハS171 8500→クハS171
「7000系一般型電車→S131系」:
7000→クモハS131 7100→クハS131
「6000系一般型電車→S133系」:
6000→クモハS133 6200→サハS133 6100→クハS132
「5000系快速型電車→S223系4000番台」:
5100→クロハS222-4000 5200→サハS223-4000 5000→クモハS223-4000
以上です。
- 556 :名無し野電車区 :2006/03/32(土) 08:25:59 ID:zJCMpVbP
- >>547
VVVFでなくていいので北陸本線用にください by酉
- 557 :ミユナ :2006/03/32(土) 11:15:52 ID:Byk1GkRY
- 209系8500番台
201系の廃車に伴い当初は211系または113系の使用を検討されたが、
苦肉の策として常磐線で弄び気味のE501系全部を京葉線に譲渡される事になった。
改造としては
1 15両編成を6+4の10両編成に
2 交流機器撤去(変圧・整流器撤去)
3 VVVF交換(205系5000番台と同型に)
4 パンタグラフのシングルアーム化など。
しかし常磐線で使い潰されていて老朽化も早く、E331系量産開始と
通勤快速の成東乗入れが総武快速経由化されて勝浦のみとなり、
切り離しの必要がなくなり、E331系量産開始後に真っ先に廃車になった。
- 558 :名無し野電車区 :2006/03/32(土) 11:46:48 ID:VgBVpIKM
- 東京メトロ06系北綾瀬支線仕様
東京メトロが製造した06系の北綾瀬支線バージョン。
1M2T(Tc-M-Tc)の3両編成で、205KWモーターを搭載。
- 559 :名無し野電車区 :2006/03/32(土) 12:39:49 ID:W3mSz/Au
- 南満州鉄道
ゼフイ(1001〜1002)
シテイ(1101〜1102)
満鉄もジテの成功に続きディーゼル機関車を本格導入するに至った。
ゼフは米国CB&Qのゼファー、シテはUPのシティーから取られ、それぞれ容姿は元の車両に酷似している。
エンジンは本機・補機にそれぞれ1200馬力のエンジン(新潟鐵工所製)が用いられ、電気式で稼動した。
満鉄初のステンレス・アルミ車両でもあった。
昭和15年本機・補機のコンビが1編成ずつ試作され、あじあなど特急・急行に用いられた。
シテニ(1201〜20)
ゼフイ・シテイ両車の試験実績をもとに昭和18年より製作された。
車体はメンテナンス性を考慮して張力鋼に変更され、エンジンは1500馬力に強化されている。
デザインはEMD社のE-4に似ている。
シテサ(1301〜1334)
シテニの後継機。エンジン出力1800馬力に強化、また両運転台になり、本機のみとされている(長大編成は重連で牽引)。
昭和22年より制作された。
- 560 :112 :2006/03/32(土) 13:20:43 ID:vsfxAGyZ
- JR東→九415系1500番台
E531系投入により余剰になった415系1500番台全車をJR九州に売却したもの。
九州側では415系鋼製車を淘汰。ステン車は主として関門シャトルに充てた。
- 561 :112 :2006/03/32(土) 13:40:12 ID:vsfxAGyZ
- キロハ25形16〜20
1961年2〜3月に新潟鉄工で製造。
新製配属は千葉だが、1962年秋に全車盛岡に異動。1967年キハ29316〜320に格下げされながらも終始東北地区で運用。なぜかキユニやキニへの改造対象からも外され、東北ローカルの穴場として隠れた人気者となる。
特に山形所属の317と319は旧ロ室シートが集団見合い式配置で、1981年までしばしば急行「こまくさ」「月山」に増結されたり、臨時「ざおう」にキハ58・28の元修学旅行車とともに組み込まれて上野にも姿を見せていた。
1985年盛岡の316の廃車により形式消滅。
- 562 :112 :2006/03/32(土) 13:43:25 ID:vsfxAGyZ
- 済まぬ。「キハ26」316〜320 であった。
- 563 :名無し野電車区 :2006/03/32(土) 13:48:55 ID:VgBVpIKM
- 阪急9300系改
阪急電鉄で9300系を対JR用にチューニングした車両。
簡易車体傾斜装置を搭載して曲線通過速度をアップ。
ブレーキの改造により最高速度を130キロに向上させた。
- 564 :キハ55バス窓買い忘れた112 :2006/03/32(土) 15:41:31 ID:vsfxAGyZ
- キロ55→キハ55300
1960年、中央東線急行「アルプス」、準急「白馬」用として帝国車両で5両製造された2機関形2等車。
車体内外はキロ25形とほぼ同じだが、洗面所を設置するため水タンクを屋根上に設置したのが外観上の特徴。
また暖房は始めから温水式にした。
キロ28・58の投入後も自由席1等車として急行編成に留まり、1967年に格下げされてキハ55形301〜305になっても指定席車として急行運用についた。
- 565 :112 :2006/03/32(土) 15:51:09 ID:vsfxAGyZ
- 続き
1969年、キハ65の投入とキハ58の冷房化進行に伴い山形に転属。山形地区ローカルのかたわら、1982年夏まで季節・臨時急行「ざおう」の指定席普通車としても運用された。
1984年に全廃。
- 566 :566 :2006/03/32(土) 16:18:50 ID:I4wqHbuk
- 新快速329系
- 567 :名無し野電車区 :2006/03/32(土) 16:25:30 ID:WJAJrOD7
- 阪急9300系増結用
阪急電鉄が製造した2両編成の9300系。
1M1TであるがモーターはM車に3個搭載。
- 568 :名無し野電車区 :2006/03/32(土) 17:59:47 ID:JG++Cifp
- クユ481・モユ485・484
排ガス対策によりトラック輸送からの切り替えを国土交通省から要請された
日本郵政公社が、JR東日本から余剰となっていた485系を買収、改造したもので、
種車はクハ481と、モハ485・484。護送便のほか、取扱便にも使われる。
主に阪青線と東青線に投入されるほか、年繁時には臨時便にも使用。
>>538
いいですね。
- 569 :名無し野電車区 :2006/03/32(土) 21:24:07 ID:1i8Uhx5n
- >>555
×:クキロハ・クキハ ○:キクロハ・キクハ
- 570 :!!!!!!!!! :2006/03/32(土) 23:00:57 ID:/7PIgbre
- 能勢電鉄6000系
能勢電鉄が日生エクスプレス増発で阪急6000系の買取り車両。
基本的には変更は無いが、阪急のマークが能勢電のマークに変わっているのと、ドア半自動ボタンを新しく設置した。
車内は阪急6000系のリニューアル車と変わらない。
主に昼間は、阪急宝塚線で運用に入っている為、阪急6000系と見分けがつかない。
その後の改正で、昼間、日生中央発と妙見口発梅田行各停が出来た。
- 571 :鉄道タイムズ :2006/04/02(日) 00:04:13 ID:aVxQt1rS
- ○車種:御料・貴賓用新幹線電車(お召し新幹線)○形式:VIP;VIP21, VIP-16, VIP-1, VIP-15, VIP-22 ○製造目的:天皇などの皇族、並びに外国来賓客専用に
○概説:
在来線には、御料車一号客車、クロ157といった皇室専用の車両が存在するが、新幹線には無い。
天皇などの皇族の旅行―例えば、植樹祭、伊勢神宮参拝、御用邸への移動など―の際、新幹線を利用する場合、一編成丸ごと貸し切っていた。
これは、非常に不経済であり、特に東海道新幹線(一編成十六両の車種しかない)では顕著であった。王室などの外国来賓客の場合も然りであった。
旧国鉄時代から皇室専用新幹線電車を製造する構想が何度かあったが、経済先進諸国中財政赤字が最も酷くなり、財政再建の為の歳出削減―
福祉などの公共サービスのカット―並びに増税が避けられない―国民負担増の―御時世となって、ようやく、実現する事となった。
JR各社の協議により、御料・貴賓用新幹線電車(お召し新幹線電車)についての概要が次の通りに決定された。
会社の枠を越えて新在直通路線も含めた新幹線網全てを走行出来るものとする。故にE3系並の車体とし、最高速度は300km/hとし、
御料・貴賓用新幹線電車の形式名はVIPとする。編成中央に皇族・来賓客が座する御料・貴賓車(形式名VIP-1)を組み込んだ五両一編成とする。
このVIPの保管・管理は、御料車一号客車とクロ157で実績があるとする。製造費の大半は、JR東日本、東海、西日本が寄付の名目で負担する。
VIP-1の車体側面には国旗と紋章表示の為の液晶ディスプレイが取り付ける。東京駅にて、東海道新幹線と東北新幹線の線路を繋げる。
かくして、御料・貴賓用新幹線電車は誕生した。
伊勢神宮参拝に東海道新幹線を走り、那須御用邸避暑には東北新幹線を、といった具合に、このVIPは、皇族を乗せ、繋がっている新幹線網を走行している。
VIP-1の車体側面の液晶ディスプレイには、皇族が使用する際に菊の紋章と日章旗が表示され、外国来賓客の場合にはその国の国旗と紋章が追加表示される。
○こぼれ話:
この御料・貴賓用新幹線電車(VIP)が出来て初めて、東京駅にて、JR東海と東日本それぞれの新幹線の線路が結ばれた。
が、しかし、東海と東日本の新幹線を直通する営業列車は未だに設定されて居無い。
- 572 :名無し野電車区 :2006/04/02(日) 00:08:03 ID:EcPpggK7
- >>571の訂正
>このVIPの保管・管理は、御料車一号客車とクロ157で実績があるとする。
↓
このVIPの保管・管理は、御料車一号客車とクロ157の管理の実績があるJR東日本とする。
- 573 :554-555 :2006/04/02(日) 00:10:15 ID:EcPpggK7
- >>569
その理由は?
気になるな。
- 574 :名無し野電車区 :2006/04/02(日) 00:48:34 ID:10ZsAjbT
- >>571
フリーゲージで交直流対応にして在来線も走れるようにすればさらにおk
- 575 :名無し野電車区 :2006/04/02(日) 00:49:54 ID:5Qvh9ADJ
- 南海キハ5800/5850形
きのくに増発のため昭和44年に登場。
車体は国鉄のキハ58と同タイプだが、トイレスペースがあるのが特徴。
5850形は両運転台車。
5800は4両、5850は2両が用意された。
昭和48年冷房化。
だが5850は電源の都合で単行では冷房が使用できなかった。
昭和60年きのくに消滅により関東鉄道に譲渡された。
このとき、5850は冷房機器を載せ変えて単行でも冷房が使用できるようになった。
現在は竜ヶ崎線で活躍。
- 576 :名無し野電車区 :2006/04/02(日) 01:05:26 ID:nwKehrVi
- >>573
”和田岬線”でググれ
- 577 :最終バージョン :2006/04/02(日) 02:26:00 ID:vSyqz3+L
- JR東日本E305系 一般型直流電車
JR東日本が松戸電車センターの203系置き換え用に投入した新型車両。
既存の車両の設計変更ではなく、完全な新型車として設計されている。また、松戸電車センターに対する「対策」も幾つか施されている。
車体はJR東日本の一般型では珍しい、日立A-train規格のアルミダブルスキン構造を採用。車体は鉄車工標準規格に準拠している。外観は東武鉄道の50050系に似た物となった。
洗車の簡略化のため、車体表面はテフロン加工を施されている。
編成は10両固定。E233系と同じく故障時のバックアップのため、MT比は8M2Tとなっている。(但し通常は4M6Tで使用。空転を検知すると、6M4Tに切り替わる)
車内は東武50000系やTX-1000/2000系に近いデザインとなっている。
座席は量産先行車3本はE531系とほぼ同一の座席を搭載するが、量産車では京成N3000形に近いものに変更された。
照明には32WのHfランプを採用。
JR東日本の一般型車両では珍しく、ドアは化粧板付きのものとなった。(和紙状の模様)
各ドア上には2枚のLCDによる情報装置を搭載。
冷房装置は60000kcalの能力を持つものを一台搭載。ラインデリアのルーバー等は、E531系と可能な限りの共通化が図られている。
床下機器はボディマウント構造を取っている。この車両の床下機器の特徴として、各モジュールごとにコンテナ化されており、研修作業の簡略化が行われているという点がある。
また故障時には故障したモジュールのみを交換して、直ちに運用復帰させることも可能。
現在は直流専用であるものの、交直流対応準備がなされており、将来的には交流機器を搭載して交流区間への延長運転も視野に入れている。
(パンタグラフは> <の向きになっている)
- 578 :2/2 :2006/04/02(日) 02:27:20 ID:vSyqz3+L
- 制御装置は日立2レベルIGBTによる1C4M2群制御。動作音は東京ディズニーシーにあるキャラバンカルーセルのVVVF変調音を大きくしたようなものである。
主電動機は新型のMT84(190kW/2360rpm 1100V-135A)。CFRPたわみ板によるTD方式中実軸平行カルダン駆動。ギア比1:5.65(17:96)。
台車はE531系とほぼ同じ、DT71系ボルスタレス台車。ヨーダンパ付き。車輪径860mm(新製時)。
起動加速度は3.3km/h/s、最高運転速度130km/h。定速運転機能実装。160km/h対応準備も行われている。(ブレーキ改造とギア比変更により対応可能)
またこの車両の床下機器は当初から小田急の車輛限界に合わせて設計されており、小田急ATS搭載により小田急線への乗り入れも可能。
尚この車両は203系置き換え用と、小田急乗り入れ開始による増発分も含めて計25両が投入される。
- 579 :554-555 573 :2006/04/02(日) 02:49:14 ID:EcPpggK7
- >>576 早速のレス、サンクス!
かつて和田岬線を走っていたキクハ35形300番台の事かな。キクハ35は、運転台付きの付随車、つまり、走行駆動用のエンジンが無い。
ついでに、今は無き、そう鬼籍の、キサシ180は、走行駆動用のエンジンが無い―付随車―食堂車。
>>554-555に込められた俺の考えは、以下の通りだよ。
電車の場合、運転台がありでモーターがある車両(先頭動力車)はクモハ、運転台が無くってモーターがある車両(中間動力車)はモハ、それに対して、
気動車の場合、運転台がありでエンジンがある車両(先頭動力車)と、運転台が無くってエンジンがある車両(中間動力車)、どちらも、キハの形式を付与している。
そんな実際の形式付与の規則に対して、気動車も電車と同じルールで形式を付与すれば、
つまり、電車と同じルールで、気動車の先頭動力車はクキハ、気動車の中間動力車はキハ、と言った具合にしたら、
さぞかし合理的だろうな、敢えて言えば、合理性により、さぞかし美しいだろうな、と。
電車と同じルールにすれば、当然ながら、付随車に関して、クハ、サハなどとなって、電車、気動車、同じになるが。
今後の技術革新により、気動車において、動力が従来のディーゼルエンジンに替わって、燃料電池と電気モーターが主流になれば、
電車と気動車の境界が曖昧になって、電車と気動車は融合するだろう。
そんな将来性を鑑みて、気動車の形式付与の規則を電車と同一にしてもいいだろうな、と俺自身は日頃思っている。
そんな日頃の思いを込めて、JR四国の形式の分り難さの不満も込めて、架空の車輌形式・番台スレと言うこの場で、>>554-555を書いた訳だよ。
ま、無論、俺だったらこうするよ!という異論があるのは当然だろう、人それぞれだからな。
- 580 :!!!!!!!!!! :2006/04/02(日) 09:41:15 ID:3dfo98gM
- 東急5070系
東急が、大井町線8000系淘汰用に導入した車両。
外観は5000系シリーズと変わらないが4M2Tの6両で導入される。
8両編成になる時に、5000系6ドア車連結で捻出された、サハ2両を連結する計画がある。
淘汰された8000系の8001、8005は、8001の編成だけは、保存されてそれ以外はインドネシアに行った。
- 581 :510 :2006/04/02(日) 11:28:43 ID:5RBgkOa7
- >>510を改良
キハ285系
北海道新幹線の新函館開業に伴い、函館〜新函館〜札幌間の
連絡特急にJR北海道が投入した特急型気動車。「スーパー北斗」に充当される。
また、従来のキハ281・283系を使用する列車は「北斗」としてキハ183系を置き換える。
世界初の「ハイブリッド車体傾斜システム」を搭載し、
速度制限90km/hのカーブを140km/hで通過することが可能。
出力460ps/2000rpmの機関を1両に2基ずつ搭載し、281・283系を上回る加速性能を持つ。
車両は以下の通り
←札幌、1号車 新函館、函館→
キハ285-0+キロ284-0+キハ284-0+キハ284-100+キハ284-0+キハ284-1000+キハ285-100
キハ285-0:札幌側先頭車.函館寄りに身障者対応サニタリー設備を持つ
キロ284-0:グリーン車.札幌寄りに多目的室、喫煙スペースを持つ
キハ284-0:中間車.札幌寄りにサニタリー設備を持つ
キハ284-100:中間車.札幌寄りに車内販売準備室、喫煙スペースを持つ
キハ284-1000:中間車.札幌寄りに回送用運転台を持つ
キハ285-100:函館側先頭車.札幌寄りにサニタリー設備を持つ
多客期は函館寄りに2両(キハ284-1000+キハ285-100)を増結する。
- 582 :112 :2006/04/02(日) 11:33:41 ID:P/na24zH
- スマソ。連絡船だ。
青函連絡航路 客載車両渡船「下北丸」
3804総d 乗客1207人 ワム車22両搭載
試運転最高速力(24時間平均)18.21ノット
1940年5月、浦賀船渠にて竣工し同月就航。
第三青函丸をタイプシップとし、半流線形のハウスに4本のファンネルをスクエアに配置したスマートかつ力強い船容が話題になり、戦後の洞爺丸クラスは本船の準同形である。
- 583 :112 :2006/04/02(日) 11:44:42 ID:P/na24zH
- 下北丸
1945年6月、青森行航海中、陸奥湾内でに浮遊機雷に触れ、総員退避後函館港外でマストとファンネルだけ海面に出したまま着底。
1947年浮揚され函館船渠で修復、1949年再就航。
1955年洞爺丸の教訓を受け船尾扉を設置、1958年救命ボートを金属製に替え、ボートダビットを重力式に交換。1959年ボイラを重油焚きに改修、1964年終航。翌年スクラップとして売却。
- 584 :112 :2006/04/02(日) 11:48:39 ID:P/na24zH
- また書き込みミスった…orz
函館じゃなくて青森港外で着底だった。
- 585 :名無し野電車区 :2006/04/02(日) 21:58:07 ID:IYjJ3b/D
- >>582-584
スレ違いではないが、↓でやったほうが喜ばれるぞ。
〜〜〜鉄道連絡船総合スレッド〜〜〜
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/rail/1138396884/l50
- 586 :名無し野電車区 :2006/04/03(月) 09:24:22 ID:rw6zQZGt
- クロ223
223系新快速に連結される2階建てグリーン車。
JR四国5000系をベースにしている。
東日本のグリーン車同様、ICOCAにグリーン券情報を読み込ませておくことで
車内改札を省略する。そのため、座席上部にリーダ・ライタ装置が設置されている。
また、SUICA、PiTaPaでの利用も可能である。
- 587 :ミウナ :2006/04/03(月) 21:16:11 ID:oR/aQJm8
- >>529をふまえて
阿武隈急行7200系
現行の8100系に変わる車両として当初701系ベースでの投入が
検討されたが、IGRいわて銀河鉄道と青い森鉄道がそろってE721系ベースの
新型車両を投入することから阿武隈急行もそれに相乗りする形で投入される
ことになった。AM7200+AT7200からなる2両編成で東日本のE721系と共通と
なっている。これにより仙台〜槻木経由福島行きとともに先に廃止された
郡山始発を復活されることになった。なおこの場合は福島まではE721系または
719系および701系2両〜4両の併結運転となる。また同時に719系2本が
AM7190+AT7190系として701系1500番台1本もAM7000+AT7000系として譲渡される。
なお捻出される8100系は関東のある地方私鉄から譲渡話が出てると言う。
それは・・・。
秩父鉄道8100系
なんと秩父鉄道だった!。1000系(旧国鉄101系)の取替え用として阿武隈急行から
8100系4編成譲渡された。改造としてはサイリスタ制御から小田急5000系と5200系
からの廃車発生の抵抗制御式にと交流関連機器(変圧器・整流器)の撤去などで
内装等は特に変えてない。
しかしこのスレ住人からしてはまったく納得いかないだろう。
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/rail/1142009653/
「何で2ドアなんだ!」や「3セク車なんてせこいの入れるな!氏ね!!」などこってんぱんに
叩かれてるのはいうまでもない。しかも朝ラッシュ時ではこれがかえってあだとなり
利用者から「4ドア入れろ!」「朝っぱらから2ドアクロスなんか入れるな馬鹿ヤロー!」
と非難の嵐で当初全部の車が投入される予定だったものの打ち切られ、
東急電鉄から8500系または小田急電鉄の5200系4両編成が急遽投入されることとなった。
- 588 :112 :2006/04/05(水) 10:59:12 ID:amEP0RwJ
- キハ55・26形修学旅行用改修車
1958年、修学旅行用電車製造計画を知った東北・九州選出の国会議員や財界人、地元政財界人や教育人等が国鉄に要望した結果、当時増備中のキハ55・26形の東北・九州配属車の一部に若干の追加装備や改修を施したもの。
カラーリングは準急色のままとした。
- 589 :112 :2006/04/05(水) 11:11:12 ID:amEP0RwJ
- 室内はクロスシート部にはね上げ・脱着式の大型テーブルの追加、電池時計取付、助士席側デッキに飲料水タンク取付、前後デッキにほうき・ちりとりの常備、後位車端右側の1ボックスを簡易寝台に転換できるようにする等…。
1959年より運用を始め、キハ58・28形800番台のデビューまで稼働した。
その後は一般運用のみになったが、補助椅子を取り付けて団体輸送兼用車になったものもある。
- 590 :112 :2006/04/05(水) 11:38:02 ID:amEP0RwJ
- 当時非電化線区のエースであった準急形ディーゼル車を用いた専用列車は、客車急行より速いダイヤ設定も相俟って好評を博した。
これら特別仕様車は、修学旅行のシーズンオフは追加装備をはずして一般の準急列車運用についたが、シーズンは修学旅行列車優先になり、準急列車にはには一般形のキハ20・52形が連結されることがあった。
- 591 :名無し野電車区 :2006/04/05(水) 22:54:27 ID:arjEe6EB
- 阪急6200系
阪急電鉄が1両だけ製造した界磁添加励磁制御試験車。
6000系と同じモーターを使用しているため6200系を名乗っている。
7000系よりも低コストで製造できたが、回生ブレーキが早く切れるという問題があり実用化されなかった。
- 592 :名無し野電車区 :2006/04/06(木) 10:57:53 ID:26AEYCE5
- >>587
マジレスすると、福島・槻木口での相互乗り入れは増やしてほしいので、
これは架空ではなく本当に実現してほしい。
- 593 :112 :2006/04/06(木) 11:05:34 ID:bjeYdeqC
- DF50形65号機改試験車
1984年、廃車解体待ちの同機を鉄道総研が譲り受け、1986年にVVVF制御式の試験機関車に改造した。
機関は西ドイツMTU製、電気機器は東芝府中工場が手掛けた。
1987年、JR貨物高崎機関区に仮配置し、上越線、八高線等で試験を繰り返した。
DF200の量産開始により解体される予定だったが、解体を惜しむ声が高く、大宮工場で保管された。
2007年開館の鉄道博物館にて外観を国鉄時代に戻して公開される予定。
- 594 :名無し野電車区 :2006/04/07(金) 00:51:52 ID:cRQAfLlb
- 205系京葉線通勤快速仕様
JR東日本で京葉線の205系を通勤快速専用に改造した車両。
車内はE531系相当に更新され、長距離運用を前提としてトイレも付いた。(座席は従来通りのオールロングシート)
また、E231系0番台と同等の電光表示機も増設されている。
主電動機はMT61のままであるが出力が150kWに引き上げられ、さらにギア比を14:85=1:6.07から16:83=1:5.19に変更し、一部区間での120km/h運転に対応している。
- 595 :名無し野電車区 :2006/04/07(金) 23:20:19 ID:2SYaspNJ
- 東京都交通局5800形
東京都交通局が成田新高速鉄道開業に伴い導入した、5300形の後継車。
成田新高速走行を前提とした性能を持たせた車両である。
編成は6M2Tの8連。京急線走行を考慮し、先頭電動車方式を採用。
車体は18m3ドア。日立A-train規格アルミダブルスキン構造を採用し、軽量化を図っている。
座席はオールロングシート。各ドア上に液晶モニタ式情報装置を搭載。
制御装置は三菱2レベルIGBT1C4M2群制御方式。動作音は近鉄5820系に似ている。
主電動機には永久磁石同期電動機を採用。連続定格出力230kW・定格回転数2520rpm。WN継手平行カルダン駆動。ギア比は高速走行を行う為、1:4.32(19:82)に設定。
起動加速度は3.5km/h/s、最高運転速度は160km/h。160km/h時の加速余力は1.6km/h/sとしてある。
- 596 :!!!!!!!!!!!!!! :2006/04/08(土) 00:26:20 ID:CVZK20SY
- 南海電鉄10000系
南海電鉄が、6000系淘汰用に開発した、JR西日本321系ベースの新車。
- 597 :名無し野電車区 :2006/04/08(土) 00:28:57 ID:UmtGCxE8
- >>596
南海はベースが走るんですでは・・・
- 598 :名無し野電車区 :2006/04/08(土) 01:03:01 ID:TgORiN0X
- >>597
321ベースでも走るンデスでも南海だとベースにできない。
4扉車・2扉車ともに車体の長さが特殊で、わざわざ設計変更するぐらいなら1から作ったほうがマシだから。
パーツだけなら使えるかもしれないが。
- 599 :112 :2006/04/08(土) 21:15:08 ID:JZlT1SWH
- 国鉄→各JR キハ20・55系特別保全工事施工車
1975年頃、国鉄は10系DCは数年以内に淘汰する方針を固めたが、それに続く旧準急形や一般形DCについては予算や電化の進捗、ローカル線問題等で先行きが不透明なこともあり、一部車両は延命措置を施して1985年以降も使用せざるを得ないと判断した。
対象は1958年度以降製造の車両の中からとし、所謂バス窓車は除外された。
- 600 :112 :2006/04/08(土) 21:25:30 ID:JZlT1SWH
- 内容は化粧板・天井板・床材・座席モケットの張り替え、便所整備、外板の錆落とし等で、前照灯のシールドビーム化や首都圏色への塗り替えと並行して行われたことも多かった。
施工車両の多くはJRに引き継がれたが、DMH17C機関搭載車は1999年度までに全廃された。
- 601 :ミウナ :2006/04/09(日) 08:42:22 ID:bet1cy7I
- >>599-600に連動して
キハ55系更新工事施工車。
東日本に引き継がれたキハ55系に関しては更新工事も
並行して行われた。基本的にはキハ52系の機関更新と
併用でエンジンをDMH13HZに更新し、台車・変速機等
を廃車になるキハ58系から転用するなど走行機系の更新および
サブエンジン式の冷房取り付けなどで内相も化粧版や座席モケット
張替え・前面強化化などで飯山・小海などで使われたが現在はすべて
新津に集結し、米坂線でキハ52系とのトリオで最後のキハ55系の
牙城を守っている。
- 602 :名無し野電車区 :2006/04/09(日) 10:53:28 ID:LpTN2anG
- 153系リフレッシュ工事車
JR東海で153系にリフレッシュ工事を施工した車両。
ボックスシートをキハ11系と同一のものに、パンタグラフをC-PS24Aに交換。
非冷房車はC-AU711で冷改。
臨時大垣夜行で使われたが、平成11年に全車廃車されてしまった。
- 603 :名無し野電車区 :2006/04/09(日) 15:33:40 ID:Czws0x6s
- 885系8000番台
九州新幹線全線開業と同時に運転を開始した熊本〜宮崎間を結ぶ特急「にちりん」に
使用される交流用特急型電車。
大分は経由せず、熊本県、宮崎県の沿線自治体、JR九州ほかの企業が出資して
設立した九州横断鉄道(延岡〜高森)、南阿蘇鉄道(高森〜立野)、
豊肥本線(立野〜熊本)を経由している。
運転開始に伴い、豊肥本線肥後大津〜立野間、南阿蘇鉄道全線、旧高千穂鉄道全線が
AC20KV・60Hzで電化され、また、高森〜高千穂間に単線の新線が建設された。
車両は「かもめ」、「ソニック」で使用されている885系をベースに
運転最高速度160km/h(新線内のみ。通常は130km/h)に対応させたものとしている。
通常は3M2Tの5両、繁忙期は4M2Tの6両で運転される。
←宮崎、1号車 熊本→
クロハ885−8000+モハ885−8100+(モハ885-8200)+サハ885-8000+モハ885-8000+クモハ885-8000
クロハ885−8000:宮崎側の先頭車で半室グリーン車.SIV、CPを持つ
クモハ885-8000:熊本側先頭の制御電動車.主変圧器、主変換装置、パンタグラフを持つ
モハ885-8000:クモハ885-8000とユニットを組む電動車.主変圧器、主変換装置、SIVを持つ
モハ885−8100:中間電動車.主変圧器、主変換装置、パンタグラフを持つ
モハ885-8200:増結用電動車でモハ885−8100とユニットを組む.主変圧器、主変換装置を持つ
サハ885-8000:中間付随車でCPを持つ
クロハ885の中間デッキに電動車椅子対応型、各中間電動車の熊本寄りに通常型の
サニタリー設備を持つ。また、サハ885に車内販売準備室を持つ。
なお、「かもめ」では黄色、「ソニック」では青だった前面窓下の塗装は
赤となっている。
- 604 :鉄道タイムズ :2006/04/09(日) 16:41:58 ID:XSEaFgl7
- ○車種:一般型直流電車 ○形式称号:E127系1000番台;クモハ127-1000、クハ126-1000
○所属:東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本) ○主営業運行路線:田町駅―汐入線(旧東海道貨物線)―臨海大井駅
○メカニック:IGBT-VVVFインバータ制御、1M式電車 ○エクステリア:ステンレス、四扉、半自動 ○インテリア:ロングシート
○概説:
JR東日本は、品川・田町間にある田町車両センター(旧田町電車区、旧東京機関区、旧品川操車場)を大井埠頭に移転させる事により生じた広大な跡地に
タワー型マンション群を建設すると言う大規模な再開発計画を開始した。これは、住の都心回帰というトレンドに乗っての事である。
大井埠頭の国際救援センター跡地とその周辺に、田町車両基地の代替となる車両基地―大井車両センター―が建設された。それに伴い、一旦は廃止された東海道貨物線
東京貨物ターミナル〜田町〜浜松町区間が、新しい基地への回送線として復活し、貨物線使用時代には無かった東海道線との東京方向への連絡線路が田町〜浜松町間で
新設された。品川駅・田町駅間から大井埠頭への移転は、公共交通の利便性が高い地域からそうでは無い所へと意味し、職員の通勤をどうするかが懸念事項になった。
新しい基地の周囲には、JR東海の新幹線車両基地、JR貨物の貨物駅、コンテナ埠頭などの各種物流拠点、八潮パークタウンなどの諸施設が存在する事から、新基地への
職員輸送を兼ねて旅客営業を行う事となった。前期の各諸施設からのアクセスに考慮した位置に臨海大井駅が、田町駅に専用ホームが新設され、汐入線と命名された。
この汐入線専用としてE127系1000番台が新造された。朝夕のラッシュ時以外は二両一編成で済み、ラッシュ時にはE231系を動員すれば良しとの考えによる。
従来のE127系0-100番台とは大きく異なるのは、四扉ロングシートで、便所は無い。東海道貨物線の臨海大井駅以遠が完全旅客化された場合における地方への転属を
考慮して、便所を新設出来る準備はしてあり、クロスシート設置可能な窓割りにもしてある。
- 605 :112 :2006/04/10(月) 13:47:33 ID:fZEkhJJX
- キハ20・22形機関更新車
旧式化しているとはいえ、まだ多数の車両が残る一般形気動車を全て淘汰するだけの予算など確保できない国鉄はキハ20・22形の内、比較的車齢が若く状態がいい車両(特別保全工事施工車含む)の一部について、直噴式機関への換装を1984〜86年に実施した。
機関はキハ37形に搭載した縦形機関DMF13S(230PS)で、キハ20は四国・九州地区配属車、キハ22は函館・釧路地区配属車を対象に実施した。
- 606 :112 :2006/04/10(月) 14:05:13 ID:fZEkhJJX
- キハ25やキハユニ25・26、キユニ・キニ、及び1962年以前の製造車は除外した。
施工は1985年度で終了し、以後は急行形・通勤形・近郊形の更新に着手することとしたが、国鉄の分割民営化が決定したことで頓挫。
それらは各旅客会社にて行われることになった。
施工車は全てJR北・四・九の各社に引き継がれ、キハ20の一部は冷房化もされたが、後継車の登場により、四国所属車は2000年、九州所属車は1999年に全廃され、一部は島原鉄道と水島臨海鉄道に譲渡された。
北所属車は2005年12月のダイヤ改正で運用離脱し、残存車は保留車になった。
- 607 :名無し野電車区 :2006/04/10(月) 17:10:04 ID:VqQQkCJu
- 157系更新工事施工車
JR東日本が引き継いだ157系は、民営化直後に更新工事を受けた。
国鉄時代に外板の張り替えや窓の固定化などの保全工事がなされていたが、
今回の工事はさらに深度化したものだった。
外板の再度張り替えや梁や台枠の補強を行い、内装については保全工事時に
化粧板の張り替えした部分はそのままにしたので、モケット張り替えだけで
見送られた座席交換を実施した。座席は普通車は新幹線100系と同等品に、
グリーン車では国鉄時代のキハ183−500と同じ座席とされた。
なお需要を勘案し、それまで7連でサロ2両だったのをサロ1両に変更する
ことになった。このため一部のサロ157がサハに改造されてサハ157−
100となった。サロも片側のデッキを専務車掌室に改造している。
外観ではヘッドマークがLED式のものが車体に埋め込みとなり、側面には
電動式の行き先方向幕も追加された。同時に塗装も国鉄特急色から185系に
準じたものに変更された。
(続く)
- 608 :名無し野電車区 :2006/04/10(月) 17:11:04 ID:VqQQkCJu
- (続き)
更新後は新宿発着の「踊り子」を中心に運用されたが、251系の登場を機に
運用に余裕を生じ、「そよかぜ」「かいじ」「なすの」にも運用された。
1992年秋からは特急「日光」に使用され、日光線運用に返り咲く。
その後「とちぎ」以外の定期運用を失い、房総や中央線や日光方面の臨時用と
して活躍した。2002年に1編成が国鉄特急色に戻され、LEDヘッドマーク
も埋められて「なつかしの準急日光」として運行された。
2005年に東武鉄道列車無線やATSを搭載し、2006年3月改正から
「日光」「きぬがわ」号として東武鉄道に乗り入れたときには、かつての
ライバル路線に乗り入れと言うことで話題になった。しかも乗り入れ初日には
国鉄特急色に戻された車両が運用された。
2006年3月改正までにサロは全車編成から外され、廃車も進み残った
6両編成3本は田町から小山に転属した。うち1本は2002年に国鉄色に
戻された編成で、他の2本と共通運用される。この編成用に特別に羽形の
ヘッドマークを用意するという熱の入れようだ。
残った全ては東武鉄道乗り入れ仕様に改造されていて「日光」「きぬがわ」
「とちぎ」を担当している。
- 609 :海上の森のモリゾー :2006/04/10(月) 20:38:01 ID:H8cv7qok
- 《愛環2050系》
2000系の4両固定仕様。
完全新製1本と2両編成に中間車を組み込んだ2本の計3本が在籍。
朝夕はラッシュ輸送に、昼間は中央線経由の名古屋直通列車に使用。
- 610 :海上の森のモリゾー :2006/04/10(月) 20:40:38 ID:H8cv7qok
- 《愛環2050系編成図》
←高蔵寺
2150(Tc)-2250(M)-2350(T)-2050(Mc)
- 611 :112 :2006/04/10(月) 22:59:24 ID:fZEkhJJX
- オハネフ12形100番台(101〜103)
1978年、後藤工場で出雲区所属のオハネフ12形3両に気動車連結対策工事を施したもの。
内容は、制御配線引き通し・温気暖房装置取付(キハ17形の廃車発生品を整備。冷房用ディーゼル発電機と交互取付とし、燃料タンクはそのまま使用)・客用ドアに電気錠取付等。
同年10月のダイヤ改正より夜行普通列車「山陰」に運用開始。米子所のキハ55・26・キユニ28(福知山〜米子間でキニ2両増結)と組成された。
1982年にキハは58系(冷房付)に替わり、1984年にキニが連結廃止(新聞輸送が全面的にトラック移行のため)、
1985年3月のダイヤ改正で列車自体が廃止され、同月末で全廃。形式消滅した。
寝台利用客からは発車時の衝撃がなくなったと好評だったが、国鉄時代は他には波及せずに終わった。
しかし、JR北海道がこの方式を導入し成功を収めている。
- 612 :ミウナ :2006/04/11(火) 09:29:52 ID:MndBgifR
- >>607-608に追加
サロ157-5000
当然お召し使用の貴賓用クロ157-1も更新の対象となった。当初は
クロのままで更新する予定だったが先頭に立つ必要性もないことから
中間車化された。また足回りもTR69の大改良型TR69VGと
なっている。また冷房装置もAU12SからAU13EN5基となった。
またテロ対策として窓ガラスは全面防弾ガラスとなっており、外板張替え
時に拳銃弾程度は跳ね返す防弾鋼板製となっている。157系との使用前提
だが新形式読み替え機能つきで183・189系・185系・651系・
E257系との連結も可能。車体中央の菊の御紋章も大型化された。
車体色は御料車と同じくマルーン一色となる。また廃車予定だったサロも
貴賓車伴車として1両改造され、貴賓車と必ず2両で組む。
編成組成方法は
157系・・6両編成中サハ2両を抜き取りそこへ2両組む6両編成
651系・・サロを抜き取り、そこへ2両を入れる8両編成。
E257系・・9両編成中サロハを除くサハをすべて抜き取りサロハの次位に
2両挿入。
185系・・・チタ・シマとも7両編成のみでサロ185を抜き取り挿入
183系・189系・6両編成の中間に挿入する。なお基本的には連結対象は
彩野のみ。
なおこの車両を連結する対象形式の2編成には貴賓車の指令機能など
備える改造が行われた。
- 613 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/11(火) 09:31:54 ID:TRfE/EJV
- サロ75300,301
1957年に、横須賀線サロ15置換のため2両だけ近車で製造された。
窓はサロ85300台と同様降下式、台車もTR48A(防振ゴム装備)だが、デッキは0番台同様簡易仕切り。
また、車内装備では、トイレが洋式となった他、客室蛍光灯にカバーが付いた。
通風器もサロ85300と同様の押し込み式。
0は不運にも1963年鶴見事故で廃車、1は名シン、静トヨと転じ1982年に廃車になった。
写真はのこされていない。
- 614 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/11(火) 09:37:29 ID:TRfE/EJV
- 追記です。
車掌室はないため定員64、転出後はサハとなったことは0番台と同様である。
- 615 :川根の山のモリゾー :2006/04/11(火) 19:06:51 ID:twhcRlju
- [大井川鐵道2000系]
愛環2000系(≒JR東海313系)がベース。
塗装も愛環2000と似てるが、青のアクセントライン(大井川がモチーフ。非直線)が入ってる。愛環2000と違いワンマン対応。
- 616 :名無し野電車区 :2006/04/11(火) 21:52:40 ID:QcVXQSBC
- 223系7000番
223系の東海車で、ふだんは西日本仕様に混じってアーバンネットワーク内を走る。ながら接続向けでもある。
313系5000番
313系の西日本向けで、米原発着(米原〜大垣or豊橋or浜松間)の電車がすべてこれになる。大垣(関が原)発着の電車は東海車。
- 617 :名無し野電車区 :2006/04/11(火) 22:15:38 ID:5CmMxRfj
- E789系
789系のJR東日本所有車。
車号はJR北海道所有車両と連番になっていて、番号の前にEを付けているだけ。
外見はほぼ同じだが、前面のもえぎ色が若干濃くなっているのが相違点。
室内では座席がE257系と同一のものになっている意外は変化はない。
所属は名義上青森だが、北海道所有車両と一括してJR北海道函館運転所が管理・運用していて、
完全に共通運用になっている。
- 618 :名無し野電車区 :2006/04/11(火) 23:14:29 ID:bcp5H7+S
- 阪急9100系
宝塚線用に登場。8両と増結の2両の編成がある。
JRへの対抗策として宝塚側2両が9300系型のクロスシート。
特急・快速急行・日生エキスプレスに使用。
- 619 :名無し野電車区 :2006/04/12(水) 00:41:40 ID:VKe/OdUj
- >>615
[大井川鐵道2000概要]
元関西私鉄の車両が老朽化して来たのに加え、足回りが不統一のため検修・運行現場で嫌われた。そこで置換えと車種統一を兼ねて新車が投入されることになった。
(つづく)
- 620 :川根の山のモリゾー :2006/04/12(水) 00:43:32 ID:VKe/OdUj
- [大井川鐵道2000概要続き]
ちなみに愛環2000がベースなのは扉の半自動機能が付いているのに加え、若干の改造でワンマン化が可能だからである。なお、井川線車両同様、日本車輌製。ゆえに名鉄仕様との比較もなされたようであるが、上記の理由で愛環仕様となった。
- 621 :名無し野電車区 :2006/04/12(水) 00:50:29 ID:bJMP40Fv
- 103系930番台
国鉄が製造した「運転台取り外し可能電車」。
ATC車がベースであるが、車端部と客室を別々に作り、ボルトで結合する「ユニット工法」を採用しているため運転台の取り付け・取り外しが容易にできる。
しかし強度的に問題があったためかのちにユニットを溶接されてしまい、運転台を取り外しできなくなってしまった。
- 622 :名無し野電車区 :2006/04/12(水) 00:51:11 ID:hCyp9g7Z
- >>618
宝塚線用ということで、電動機出力は90kw×4の4M4T(束E231と共通)
- 623 :名無し野電車区 :2006/04/12(水) 00:55:46 ID:G7MEYHZW
- >>622
しかしギア比は阪急の伝統?で、モーター側が16になるように設定されており、16:97=1:6.06になっている。
- 624 :名無し野電車区 :2006/04/12(水) 01:16:37 ID:i5gAwlcK
- >>618
マジレスすれば9100では9000系の神戸方先頭車になると思われ。
- 625 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/12(水) 10:08:01 ID:R8dNchl1
- 国鉄ED43形式交流電気機関車。
商用周波数交流電化試験のため、フランスCMTE社から1954年に1,2の二両が輸入された。
鉄道省、国鉄を通し初のフランス機。
BoBo,64t,2000Kw、水銀整流器、高圧タップ切り替えとハイテクだった。
外観は凸形でSNCF BB12000と瓜二つ、さらに、ナンバープレトの鋳物型を転用したため、日本到着時には円形のSNCFマークがついており、急遽グラインダーで削ったが後々まで斜視すると浮かび上がった。
発注の行き違いで重量オーバーとなり、当初作並に配置されたが、軸重制約から区内での試運転に留まった。
実際には、動輪のカウンターウエイト等バネ下重量がモロに効くSLと条件は異なるのであるが、当時の縦割組織で保線側の圧力に屈した。
1957年には北陸線電化で敦賀に転じ、とりわけ重量貨物列車には本領を発揮したが、2両のため運用も組み難く、国産機の増備で北陸トンネルの開通を待つことなく1961年に廃車となった。
発注時からの齟齬は会計検査院からも指摘され、国会でも取り上げられたことは知られている。
廃車後は、大宮工場でED54の廃車体と並べられていたが、1965年ころ解体された。
1号機のナンバープレートは拙宅に飾ってある。
- 626 :名無し野電車区 :2006/04/12(水) 11:59:43 ID:Du/Ndf7W
- 伊豆急行3000系
200系の老朽化に伴い余剰になった211系1000・3000番台をJR東日本から購入
JR時代同様5連がベースだが帯は湘南カラーからハワイアンブルーにかわり、耐雪装備が撤去された
また車内も扉間の海側のみクロスシートに改造され、車内案内表示機が設置された
伊豆急3100系
同じくJR東日本211系がベースだがこちらは3連に短縮されたもの
内装も外見もほぼ3000系と同じだが、種車が3000番台のみのためクロスシートはサロ110の廃車発生品を使用している
なお行楽シーズンには3100系と3000系を連結した8連も見られる
- 627 :名無し野電車区 :2006/04/12(水) 19:01:16 ID:aoz482a+
- >>626に乗じて
伊豆急行1850系
踊り子の一部運用を伊豆急行に移管するためJR東日本から185系
10連と200番台の7連各一本が譲渡された。塗装は基本色はアイボリー
ホワイトで帯はハワイアンブルーとなった。帯のデザインは旧国鉄当時
185系の試作塗装案の青帯案がが採用されることになった。
グリーン車はロイヤルボックスとなり、リゾート21と同じ電飾を施し
トンネル内でイルミネーションの使用も可能。なお所有は伊豆急だが
検査等はJR東日本の委託で運用も東日本と共通のため湘南ライナー
等でも使われることもある。
伊豆急行3150系
251系スーパービュー踊り子も東日本から譲渡された。譲渡にあたり
10号車1Fの子供室を廃止しての座席化とグリーン車2両の2F部分と
普通車の通常座席部分を海側に固定できるようするなどしている。
グリーン車だけでなく全車両に電飾が施されておりトンネル内で
電飾が使用される(東日本のトンネル内も電飾する)
なおこれも検査は東日本委託でパーサーであるビューレディーも
搭乗する。なおい1編成は新造で台車が東急車輛製になることと
制御方式が親会社の東急電鉄2000系に準じたVVVF制御となっている。
なおこの譲渡によりアルファーリゾート21使用による臨時特急リゾート踊り子は
スーパービュー化による定期化に伴い廃止となる。
塗装は下面はハワイアンブルー上面はダークゴーストグレー(FS36375)
- 628 :鉄道タイムズ :2006/04/12(水) 19:12:58 ID:HTFPBWSa
- ○車種:旅客用直流電気機関車 ○形式称号:EF61-500番台 ○所属:日本国有鉄道 ○主運行路線:東海道・山陽線 ○製造目的:EF58の置き換え
○概説:
1980年代前半、東海道・山陽線にて郵便・荷物列車牽引に就役していたEF58の老朽化が深刻化し、代替機関車が必要となった。
郵便・荷物列車を編成する各車両は自前で暖房を行えず、編成にも暖房用電源車や暖房用蒸気供給車も無く、各車両の暖房は機関車が供給する必要があり、
代替機にはEF58と同様に暖房供給装置を備えた専用機が必須であった。
当時の国鉄は、巨額の債務を抱え、所謂大赤字で、荷物輸送の需要も落ち込み、郵便・荷物列車専用機関車を新造する余裕が無かった。
そこで、北陸線での交直流機EF81の進出により大量余剰となった交流機EF70を直流機に改造し、これを充てる事とした。
当時、F級で電気暖房供給装置が最初から備わっている余剰機はEF70だった。
直流機改造に伴う新形式称号は“EF61-500番台”と命名。
EF70からEF61-500へと五両改造された辺りで転機が訪れた。
それは、1984年2月ダイヤ改正で信越線碓氷峠経由の貨物列車全廃により電気暖房供給装置付きのEF62が大量余剰となった事から
EF58の代替にはEF62を充てる事となって、EF70からEF61-500への改造は中止された。
1000kmに渡る高速走行を要求される東海道・山陽線の郵便・荷物列車牽引にはEF62は適材適所では無いにも拘らず、
敢えてそうしたのは、改造費用を削減したい程に国鉄の財政は破綻寸前だった。
1986年11月の国鉄最後のダイヤ改正で国鉄全線の郵便・荷物列車は全廃により、翌年87年に誕生するJRに承継される事無く、EF61-500全機廃車された。
時代に翻弄された悲運の機関車である。
- 629 :名無し野電車区 :2006/04/12(水) 19:54:27 ID:HTFPBWSa
- >>628の誤記訂正:
>1000kmに渡る高速走行を要求される × → >1000kmに渡る高速運転を要求される ○
>国鉄全線の郵便・荷物列車は全廃により、 × → >国鉄全線の郵便・荷物列車全廃により ○
追記と補記:
>1000kmに渡る高速走行を要求される東海道・山陽線の郵便・荷物列車牽引にはEF62は適材適所では無いにも拘らず、
↓
>1000kmに渡る高速運転を要求される東海道・山陽線の郵便・荷物列車牽引には、
>EF62は適材適所では無い―元々、碓氷峠越え用として、設計上、速度よりも牽引力を最重視した造りであり、
>長距離に渡る高速連続運転下の使用を全く考慮して居無かった―にも拘らず、
※注:文章中に使われている記号“―”はハイフンである。
- 630 :112 :2006/04/12(水) 20:48:23 ID:mPkuctgd
- レ4000形冷蔵車
1937年末に大宮工場で2両試作された2軸冷凍貨車。
同年に製造を始めた無氷槽冷蔵車レ5000形をベースに、前年南満州鉄道で製造された冷凍車に取り付けたものを小型化したアンモニア冷凍装置を装備した。
翌年から試験が行われ、成績は良好だったが、戦時体制下のため量産には至らず、休車の後、1942年にワム50000形に改造され、1965年2両とも廃車された。
- 631 :112 :2006/04/12(水) 21:30:53 ID:mPkuctgd
- 陸軍省→大蔵省→国鉄ワキ600形2軸ボギー有蓋車
1944年に汽車製造で10両製造された30d積大型貨車。
目的は大東亜決戦機として三菱が開発したキ−67(→四式重爆撃機「飛龍」)に搭載するための航空魚雷運搬である。
(蛇足ながら、飛龍は陸軍機ながら海軍機並に急降下爆撃や雷撃もでき、実際に雷撃部隊も編成された)
本車は同じ目的の海軍向けワキ700形とほぼ同形で、車内にホイストクレーンを装備していた。
本車は「海軍の下」になるのを嫌った陸軍がより若い形式番号を指定したとも言われる。
飛龍の雷撃部隊である第98戦隊が埼玉県児玉基地で編成されたため八高線児玉駅常備となり運用された。
敗戦後はワキ700同様大蔵省の管理下になり、占領軍に徴用された。
返還後は特殊な構造ゆえ救援車代用になり、1980年に形式消滅した。
- 632 :!!!!!!!!!!!!! :2006/04/13(木) 03:30:07 ID:ghPnksOn
- 能勢電鉄5000系
能勢電鉄が、1500系置換で阪急から購入した、車両。能勢電鉄用にワンマン改造もされている。
更には方向幕には何故か梅田、宝塚、雲雀丘花屋敷が入っている。理由は妙見急行梅田直通開始か?
この車両導入後1500系は山下-日生中央(妙見口)用を除き全て廃車となった。
- 633 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/13(木) 08:37:01 ID:4+3a1WZc
- >>625
真面目に考えれば敦賀転出は電源周波数が異なるが、トランスを交換した、としておくか。
- 634 :ミユナ :2006/04/13(木) 11:09:32 ID:FNnBxnVq
- >>625をふまえて
ED750・751
東北地方でのED75重連によるコンテナ列車の牽引をからの脱却を図るべく
大型交流電気機関車を導入を予定したが、EF200並の性能を要求されたため、
国産でなく欧州からの輸入電気機関車を試験的に導入される事になった。
そこでリストに上がったのがスイス国鉄のRe460型とドイツ国鉄の
DB146型の2種類である。
2両ずつ輸入し、RE460にはED750 DB146にはED751と命名。
仙台に配置され、黒磯〜青森(タ)間などで使用された。
しかしパワーがあまりにもありすぎる事(Re460は元々高速旅客用)が槍玉となり、
追加で4両ずつ輸入されたが最終的には全て北海道に放出され、
青函ATCを取り付けた上でED79-80 90番台として主に
青函間貨物牽引用として使われる結果になった。
しかしのちにEF510とED75後継となったED700の原形になるなど、
大型交流・交直流電気機関車開発のデータ収集には役立っている。
- 635 :ミユナ :2006/04/13(木) 13:12:55 ID:FNnBxnVq
- >>634続きに
ED700
その欧州輸入交流機のデータを元に国産したED75後継の電気機関車。
失敗作ED500と同じB-B式のD型機ながらF型機並の大型機となっている。
基本設計・主電装品は全てドイツのシーメンス製である。
出力5000KWはED75重連の約1.5倍以上の牽引力を持つ。
当初は仙台に配置され、東北線のコンテナ列車用としてED75を置き換えたが、
1両あたりの生産コストが莫大な事や本州〜北海道間を直通出来る
交直流機EH500型の量産と生産単価が安く交直流機である
EF510型の量産開始もあり、東北から全て九州に集められ、
今度はED76を置き換える結果になった。生産もわずか12両で打ち切られた。
- 636 :112 :2006/04/13(木) 14:14:38 ID:avPqr3qe
- オシ10形
1956年秋、東海道線全線電化に伴い、特急「つばめ」「はと」用として川崎車輌・汽車製造で各2両・計4両、1957年初めに川車で1両追加新製された軽量形食堂車。
全長・車体幅はナハネ10と同じく20500mm・2900mmで、台車もナハネ10同様のTR50A(枕バネ・軸バネに防振ゴム付)
冷房は実績のある川崎重工製KM6だが、圧縮機はディーゼル機関による駆動式に改められた。
食堂定員は40名で間接照明を採用。室内の調度は統一されたが、色彩はクリームを基調としながら川車(オレンジ)・近車(ライトブラウン)で異なる。
厨房はアルミ・ステンレスの使用を増やし、石炭レンジ・氷冷蔵庫ながら将来の電化が可能になっている。宮原に配置され、1958年春に1〜3が高砂工場でディーゼル発電機を増設され、電気レンジ・電気冷蔵庫等を取り付けて電化キッチンの実用試験に入った。
ちなみに器具は号車順に三菱・日立・東芝製に統一されていた。
また、同時に全車冷房を三菱CAE81に変更した。
従来形厨房の4・5も1959年春に高砂工場で電化厨房に転換した。(両車とも器具は東芝製)
1960年「つばめ」「はと」電車化後は電気暖房を取り付けて東北・常磐線筋に移り、「北斗」「北上」「十和田」「みちのく」等に使用され、北陸トンネル火災事故の後も現役に留まっていたが、1973年10月のダイヤ改正で引退し、1974年度で全廃された。
製造コストの関係で1957年度以降の増備は遊休3軸ボギー車の台枠を利用したオシ17形に引き継がれた。
- 637 :名無し野電車区 :2006/04/13(木) 19:48:37 ID:xo8tIFF0
- 京阪11000系
京阪電鉄が開発した特急形車両。
8両編成で、2階建て車両を連結。
足回りは10000系がベースで、最高速度は京阪最速の130キロを誇る。
京阪電鉄はカーブが多いため簡易振り子を搭載している。
- 638 :名無し野電車区 :2006/04/13(木) 23:52:29 ID:xo8tIFF0
- >>637
伝統の「テレビカー」ももちろん連結。
地上/BS/110度CSデジタル放送対応で、テレビは最新鋭の液晶デジタルハイビジョンテレビを搭載。
- 639 :名無し野電車区 :2006/04/14(金) 00:44:58 ID:HYdMcfbs
- 203系500番台
旧国鉄が山手線への205系投入の少し前に、山手線に投入した203系。
編成は6M4Tの10連。車体は201系と同一設計の鋼製車体を採用した。しかしシステム的には203系に相当する為、203系の形式が与えられている。
車内の設備も201系とほぼ同一。
制御装置は電機子チョッパ制御。主回路機器は203系0番台と同一のものになっている。
主電動機はMT60(150kW)、ギア比1:6.07(14:85)。
山手電車区に合計60両6編成が投入されたが、車両価格が高価なため、その後の増備は205系に引き継がれた。
尚、E231系500番台投入後は京葉電車センターに転属している。
- 640 :112 :2006/04/14(金) 10:11:11 ID:rFw4mgmg
- 国鉄→JR東101系1050番台
201系投入により捻出された101系のうち、冷房車編成に武蔵野線用改造工事と特別保全工事を施したもの。
1981・82年に5編成30両が施工された。
JR東に全車が引き継がれ、武蔵野線が8両化された後は3編成が南武線に転属し、1995年に引退。1996年度に全廃された。
- 641 :名無し野電車区 :2006/04/14(金) 10:36:17 ID:vx1BtquG
- E131系
仙台地区に投入されたE721系をベースに直流専用とし、115系、107系等の
置き換え用に製造された車両。
クモハE131-0+クハE130-0の2両編成、サハE131-0+モハE131-0をはさんだ4両編成がある。
最高運転速度110km/h、起動加速度2.2km/h、最大減速度4.0km/h。
また、E721系と同じく、低床車両となっている。
クモハE131、モハE131に1C2M制御のIGBT-VVVFインバーターを搭載し、主電動機出力は120kw。
クハE130には出力100kwのSIVと1600ℓ/minのコンプレッサーを2基ずつ搭載し、冗長性の向上を
図っている。
車内は3ドア・セミクロスシートであるが、一部に全車ロングシートの車両がある。
クハE130の連結面寄りに電動車椅子対応の大型トイレと車椅子スペースが設けられている。
なお、全車が耐寒・耐雪仕様、及びワンマン運転対応(一部は準備工事)となっている。
- 642 :青山トンネル :2006/04/14(金) 11:26:46 ID:f+qbwJVI
- 近鉄、大阪・山田線2260,3030形特急車
すでに通勤車ではカルダン、ユニットMが導入されていたが、2227形及び2600が冷房化困難なことと増結のため1958年に増備された、標準軌間系最後のツリカケ新造車。
<上本町 宇治山田>
2261+3031+3032+2262
2263+3033+3034+2264
2265+3035+3036+2266
装備は150Kwx4,ABFM,AMA(ATA)-Rと2250系を踏襲、冷房は川崎集中式だが新造時から装備。
Mは片運、奇数上本町、偶数宇治山田向きだが、パンは上本町寄りなので偶数車は後パンとなる。
車体は名古屋線6430+6580とほぼ同様のユニット下降窓、車内割付は2250系と同様、サの便所・洗面所は奇数上本町、偶数宇治山田寄り。
付随車をサとしたことは、とりわけ重仕業の特急(後、宇治急も想定)では、モーター音も感知しながら電制扱いを行なう参急以来の伝統に基づくもの。
2250系や、残る2227形との併結も勿論行なわれた。また、2250系では一部サ3020->ク3120の改造も行なわれたがそれもなく、長くほぼ4連固定で特急運用についた。
11400系増備により予備特急車、団体車となったが、最後まで車体改造は行なわれなかったし、奈良線系の軌道中心間隔拡張後は奈良や京都へ乗り入れたこともある。
万博輸送にも活躍した後、2250系より早く1973年に引退した。
同時にサ3030も増備された。こちらはサ2600の置き換え用で、車体は3021-に準じ二段窓だが、当初から冷房を装備していたため、ダクトの細部が異なった。
クに改造されることなく、3扉化、通勤車格下げを経て1982年に廃車となった。
- 643 :名無し野電車区 :2006/04/14(金) 21:48:52 ID:9vK3rMr5
- 783系5000番台
JR九州が消費電力を押さえるために、783系をVVVF化改造したもの。
817系/885系よろしく、日立2レベル、東芝の2種類がある。
同時に、ギア比も3.95→4.83に改造された。
モーター定格出力190kW、最高速度130km/h。
- 644 :名無し野電車区 :2006/04/15(土) 20:52:41 ID:AW3gEXXu
- 323系
JR西日本が大阪環状線に導入した新型車両。
「通勤・近郊電車の標準仕様ガイドライン」に準拠して製造。
主電動機出力は165KWで、歯車比は6.53、加速度は3.3km/h/sである。
この車両の導入により大阪環状線のスピードアップが実現。
車体は鋼鉄製。
- 645 :643 :2006/04/16(日) 00:43:16 ID:xHE5K3uH
- 783系5900番台
>>643のついでに車体を制御振り子にしたもの。
ただ、あまり需要がなかったため、1編成しか改造されなかった。
- 646 :名無しでGO! :2006/04/16(日) 09:36:25 ID:ubhsfwLs
- 国鉄、新幹線0系11、24形式
1979年、山陽新幹線末端区間の乗車率に有効に応用するため、一部「ひかり」は岡山、広島での増解結を行なうことになり、8連を組成することになった。
それに対応するため、下り寄り先頭車のグリーン車として11形式及び上り寄り先頭車としての普通車24形式が新造された。
時代から、全車1000台の小窓、定員は11は52、24は80。
編成は、
11+26+35(37)+26+25+26+25+24
在来車との組換えは複雑多岐に亘る。
先頭車に当る11,24には当然ながら連結器と渡り線が設けられたが非貫通で、先頭車同士の向き合いはフランスTGVに先行した。
東京直通の他、早朝深夜の山陽区間列車にも単独編成で重用された。
後の改造は複雑で、11の格下げ改造もあり、ごく一部はJR西日本に引き継がれ4,6連編成で最後の活躍をしている。
- 647 :!!!!!!!!!!!!!!!!!! :2006/04/16(日) 13:28:18 ID:K9XZIAam
- 相模線用103系
国鉄が、相模線電化時に導入した103系。
車内はそれほど変わっていないが、ドア横には半自動ボタンを設置している。
しかし、老朽化でE231系を導入し、廃車になった。
- 648 :名無し野電車区 :2006/04/16(日) 18:30:12 ID:/Lrs1tOf
- 阪急8230系
阪急電鉄が製造した8200系の京都線仕様。
車内の仕様は8200系と同じだが、車体サイズが8300系と同じになっている。
主電動機は200KWモーターを搭載し、歯車比は5.25。
- 649 :112 :2006/04/16(日) 19:47:17 ID:DjbI2Ies
- JR北 キハ82・80形更新車
1989年、キハ56・27形に替わる波動・操配用として、キハ82形4両、キハ80形6両に対し苗穂工場で機関換装・車体内外の大修繕を行ったもの。
機関は小松製DMF11HZ(270PS)とし、トルコンは改造。発電関係も低騒音の新型に交換。(トマムサホロエクスプレスにも実施)
車体は国鉄色のままだが、塗装は総剥離し外板の腐食部を張り替えてから再塗装。
内装も183系500番台に準じて完全リニューアルとなった。
最高速度は100km/hのままだが、加速性能と上り勾配での均衡速度が若干アップしている。
多客臨や団体用に使用されたが、183系が余剰になったため、2005年の黄金週間後に保留車になっている。
- 650 :名無し野電車区 :2006/04/17(月) 22:47:44 ID:yzACxvg5
- >>630-631
脱帽の一言!
- 651 :112 :2006/04/18(火) 21:51:22 ID:lCKKsjE0
- EF61形(史実とは異なる)
山陽線の電化進展と東北・高崎〜信越線の輸送増に対応すべくEF60形をベースに設計された。
設計目標はオ級客車15両牽引で瀬野〜八本松間を補機なしで走破することと、山陽線電化完了時には東京〜下関間をノントラブルで安定運行可能であること等である。
当初はEF60形初期車同様、クイル駆動式で設計されたが、問題が多かったため、EF6015〜と同様、釣掛駆動・MT52電動機で再設計された。
1962年8月に1〜3号機が日立・新三菱・東芝で竣工し東京機関区に配属された。
SG搭載で出力は2550KWだが、歯車比を変えて定格速度を上げた。
試験運転の後、同年10月改正から東京〜広島間で急行「高千穂」牽引運用に就いた。
成績は良好だったため、翌63年6〜9月に一次量産車4〜15号機が竣工して東京・宮原に配置。同数のEF58形を高崎第二・長岡第二区に配転させた。
64年にはEF60形100番台に準じた第二次量産車16〜30号機が竣工。東京・下関に配置された。
本形式は当初東京・関西〜九州方面への急行列車牽引に使用され、ブルートレイン牽引はEF60形500番台が行った。
しかしEF60の足回りトラブルが多発し、代わりに牽引する機会が1964年以降少なからずあり、かえって本形式の方が機関士から好評という有様で、EF65P形登場の遠因ともなった。
その後も引き続き東海道〜山陽線で急行及び荷物列車の牽引に携わり、1972〜80年の間「いなば・紀伊」「安芸」「あかつき」「明星」「彗星」の定期牽引仕業にもついた。
1983年に1〜3号機が廃車され、残る27両も荷物列車全廃後の1987年3月までに全車廃車された。
碓氷鉄道文化むらに13号機が保存中。
- 652 :名無し野電車区 :2006/04/18(火) 22:14:45 ID:/RFvdVg2
- 325系
JR西日本で何を思ったのかE331系に対抗して大阪環状線用に開発した連接車。
10車体連接で20メートル車8両編成相当の編成長である。
ドアの位置が合わず、限定運用を組まなければならないのが欠点。
- 653 :112 :2006/04/19(水) 12:31:03 ID:MdemSVw/
- ED62形(史実とは異なる)
ED60形の改良増備形。(史実のED62はED63になる)輸入形や買収社形電機の代替促進のため、1965〜70年に28両が製造された。
軸配置はB1Bとし、従輪はエアサス式でDD51同様の軸重変換タイプ。
機器はEF65に準じ、重連総括制御式。
出力は1700KW、歯車比はEF60並で、性能的にはDD51を若干上回る。
外観はED75形に準じており、前面は貫通形。
1965年8月に1〜3号機が竣工して作並に配属され、仙山線で運用を始めた。
1966〜69年に残る25両が製造され、新鶴見・高崎第二・八王子機関区配属で、上越線(区間・工臨)両毛線・吾妻線・青梅線・五日市線・総武線・内房線・外房線等で運用された。(1〜3は仙山線全線交流電化により八王子に転属)
本形式によりED27形は全廃され、ED16形は飯田・身延線に転じて輸入機を代替した。
その後EF64の投入やED60・63の代替で大糸線・飯田線等に転属するものもあったが、貨物列車の削減で1985年に廃車が始まり、JR貨物(新鶴見・篠ノ井)に15両、JR東(高運)に3両が継承された。
JR貨物所属機は2005年度で全廃。JR東所属機は26〜28号機が高運に健在で工臨や奥利根号等のイベント列車に運用中
- 654 : :2006/04/19(水) 16:35:05 ID:WJ4PDQ/5
- 東武400系/500系/550系/580系:(400/500系のスペックは過去ログ参照だが、資料喪失)
400系は特急りょうもうの置換え用(スーパーりょうもう)・8両編成・4〜5号車は2階建て
450系は団体専用車及び日光線臨時特急の置換え用・6両編成。伊勢崎線快速急行にも使用。
500系は快速特急スペーシアの置換用(スペーシアEX)・6両編成・浅草寄りは個室
550系はスペーシアEXのJR直通対応型
580系は準特急しもつけ・区間特急きりふりのスペーシアEX格上げ
編成:
←浅草・新宿
クハ400-1−モハ400-2−モハ400-3−サロハ400-4−サロハ400-5−モハ400-6−モハ400-7−クハ400-8
クハ450-1−モハ450-2−モハ450-3−モハ450-4−モハ450-5−クハ450-6
クロ500-1−モハ500-2−モハ500-3−モハシ500-4−モハ500-5−モハ500-6(550系も同様)
クハ580-1−モハ580-1−モハ580-3−モハ580-4
それに伴い、100系/250系は足回りのみ流用して通勤車体新造で野田線に転用
300系・1819F・(団体臨時・太田〜浅草間の快速急行運用)/200系りょうもう(1720系/1700系改造車)/350系は廃車。
JR束E257系5000番台/E653系5000番台:
特急日光・きぬがわの485系・189系の置換え用。
新宿寄り先頭車が4人個室グリーン車に変更。
- 655 :は@携帯 ◆cplnFO9T0I :2006/04/19(水) 16:51:22 ID:H0z1crBZ
- 高松琴平電気鉄道1080形最終増備車
京急で廃車になった集中冷房機車8両は京急に居るデトやクトと足周りをトレードしてうまれた。
TH-1000台車をそのまま使った物は1300形となり、
元から1300番台の車両の切抜き文字は一部を除き再利用された。
- 656 :名無し野電車区 :2006/04/19(水) 22:47:53 ID:FWrcjhDX
- 651系第二次リニューアル車
常磐線で651系に二度目の更新工事を行った車両。
車内はFRP化粧板の張替え・照明のHfランプ化が行われている。
また台車はE653系と同じDT64系に変更され、走行安定性を高めた。
パンタグラフはシングルアーム化されている。
制御方式・主電動機は従来と変わりない。
- 657 :名無し野電車区 :2006/04/20(木) 14:17:57 ID:kIc8rPx0
- キヤE193系増備車
JR東日本の非電化区間の検測車Easti-Dの増備型。
北海道への入線などで長距離・長時間の運用が多いこと、検査装置そのものの検査に
時間がかかるなどの理由で増備が決まった。
性能・外観等に変化はない。
- 658 :ミユナ :2006/04/20(木) 23:16:40 ID:4cSRUSXG
- >>654追加
東武鉄道600系
>>654の地下鉄乗入れ対応型。400系500系をベースに地下鉄乗入れを
考慮した貫通式運転台を備える。編成は6連+4連の10両と
東武特急最長を誇る。東急田園都市線・東京メトロ半蔵門線経由で
特急「はまスペーシアきりふり・けごん」で鬼怒川温泉・東武日光行き3往復と
特急「はまスペーシアけごん・おじか」で東武日光・野岩・会津鉄道経由
会津高原・会津田島行き2往復及び「ベイしもつけ」での東武宇都宮行き1往復。
東急田園都市線内特急停車駅は長津田・溝の口・二子玉川・渋谷で
東京メトロ半蔵門線内停車駅は表参道・九段下・神保町・
大手町・清澄白河・錦糸町・押上の順。
なお東上線にも同型の特急車両(700系)を配置し、地下鉄13号線開業時に3社直通特急
「フライング東上neo」を運転させる計画もある。
また東急東横線方面から日光鬼怒川方面の直通特急車両を東急と共同で開発するが、
開発不可能の場合は中央林間行きをやめ、長津田から
横浜・根岸線経由で磯子まで直通特急を運転させる計画もある。
(しかし東急としては横浜から東横線・東京メトロ日比谷線経由で
鬼怒川方面への直通特急を欲しがるだろう)
- 659 :名無し野電車区 :2006/04/20(木) 23:38:34 ID:Zhr75Lyy
- がいしゅつかどうかはわからんが
103系1100番台
国鉄103系1000番台の電機子チョッパ制御化改造車
当時の営団からのチョッパ制御車導入の要望を203系新製ではなく103系の改造で応えていたらという仮定。
営団千代田線に当時乗り入れていた103系1000番台は自然冷却式の抵抗器が裏目に出て廃熱問題に悩まされていた。
このため、電動車は足回りを当時201系で実績があった電機子チョッパ制御に換装した。
そのため6M4Tで1000番台8M2Tと同じ性能を確保できたため、64ユニット中16ユニットが電装解除された。
この時電装解除されたモハは元モハ103がサハ103-1150番台、元モハ102がサハ103-1100番台となる。
なお、クハ103のみ1000番台のままである。
車両更新、冷房改造は1988〜1990年にかけて行なわれた。
しかし2004年までに後述の103系1300番台より先に引退した。
- 660 :名無し野電車区 :2006/04/20(木) 23:59:07 ID:Zhr75Lyy
- 連投スマソ
>>659の続き
103系1300番台
前述の103系1100番台と同じく電機子チョッパ制御の103系だが、こちらは完全な新造車。
昭和57年11月改正において我孫子〜取手間の線増が完成したときに新製された。
編成は代々木上原方からクハ103-1301、サハ103-1301、モハ103-1301、モハ102-1301、サハ103-1351、サハ103-1352、モハ103-1302、モハ102-1302、モハ103-1303、クモハ102-1301となっており(サハの1351、1352は簡易運転台付き)、営団6000系と編成を合わせている。
1000番台の1100番台化工事の際は非冷房だったが、こちらは国鉄線内のサービスアップを狙って新製冷房車となっている。
そして(存在していれば)JR東日本最後の103系となっていて、引退の時期は201系の量産車と同じとのこと
- 661 :名無し野電車区 :2006/04/21(金) 01:17:18 ID:BMZQmR+l
- >>659の「64ユニット」の前に「電動車」を忘れてた
>>659-660関連(東西線編)
301系50番台
301系の7→10両編成化にともないモハ301、モハ300、サハ301がそれぞれ8両製造された。仕様はモハ301は0番台とまったく変わらないが、モハ300、サハ301は簡易運転台を持ち、営団5100型、5900型に相当する。1979年製。
103系1400番台
301系50番台の103系バージョン。103系1200番台の7→10両編成化にともないモハ103、モハ102、サハ103が5両ずつ製造された。基本的仕様は1200番台のうち1978年製と似ているが、モハ102とサハ103には簡易運転台がつく。1981年製
- 662 :名無し野電車区 :2006/04/22(土) 11:08:20 ID:TTEjglDJ
- E333系
JR東日本が中央快速線用に開発した新型車両。
E331系と同様の連接構造で、内装はE233系がベース。
E233系とE331系を足して2で割ったような車両であるため「E333系」を名乗っている。
数少ないぞろ目形式の車両である(ぞろ目形式は111系に続いて2例目)。
- 663 :名無し野電車区 :2006/04/22(土) 15:28:18 ID:592hg9C3
- 449系連接試験車
1978年に計画された連接試験車両。(形式も架空か?)車籍は「水カツ」
車両は3つの車体を持つが、それぞれの全ての車体に「クモハ449-1」とある。
車体は上野よりが名鉄5000系をイメージした前面は丸っこい車体で、ドアは455系普通車と同じドアを使用。長さは約13.2m。
中間の車体はサロ455グリーン車の窓にドアは455系普通車と同じ幅。車体長は7.1m。
最後の水戸、平(現いわき)方面の車体は当時、近鉄で走っていた2階建てビスターカーと485系を合体させたイメージ。
車両の後方に2階建て部分を作り、デッキの隣には現在の2階建てグリーン車と同じようにドアがあり、客室もある。長さは16.0m
しかし、新幹線の計画がすすんでいたため、作られずに終わった。
その後、1987年3月に再び計画されて落成されたが、水戸方面よりの車体のみJR化後に出来てしまったため、JNRマークがない。
- 664 :名無し野電車区 :2006/04/22(土) 15:32:03 ID:592hg9C3
- 連投失礼。
>>663の続き
パンタグラフは中間の車体に装備、上野よりの車体は非冷房で落成、中間車体と水戸よりの車体はAU13クーラー搭載で落成された。
中間の車体は1つ、水戸よりは2つの装備となっている。
水戸よりの車体は、無線アンテナが中間車体寄りにあり、結構後ろに取り付けられている。
これは後のACトレインにもいかされる形となった。
(絵が上手な人で、描けたらよろしく。)
- 665 :名無し野電車区 :2006/04/22(土) 18:52:01 ID:LEb4zut9
- >>662に勝手に追加
編成は基本10連+付属5連で15両編成。
基本編成のうち2両はグリーン車となっている。
付属編成は富士急行に乗り入れ運転が可能。
E233系と運用は区別され、高尾以西への直通運転のある列車と特別快速を中心に運用される。
- 666 :名無し野電車区 :2006/04/22(土) 19:19:52 ID:+EwNHpiN
- >>660
M+M'が逆。(モハ103形式は取手方)
E653の真似か?
- 667 :名無し野電車区 :2006/04/22(土) 21:37:28 ID:50ttwbEM
- 車番重複だったらスマソ。
821系
大村線電化の際に導入された新車。
キハ200、キハ66/67に習って転換クロスシートになっている。
主電動機出力150kW、ギア比7.07。
最高速度は110km/hだが、路盤が強化されていないため、95km/hまでしか出せない。
これにより、市布経由の快速シーサイドライナーは821系に、
長与経由の鈍行はキハ200、キハ66/67で運用されることとなった。
ちなみに、ステンレスだが車体は青に統一されている。
- 668 :名無し野電車区 :2006/04/22(土) 22:23:48 ID:ezWSGrI/
- 781系1000番台
JR北海道で781系に高速化改造を行った車両。
弱め界磁の追加とブレーキの強化で最高速度が140キロにアップ。
- 669 :名無し野電車区 :2006/04/22(土) 23:06:00 ID:YeHIG+ua
- >>661の訂正サハ103-1301→サハ102-1301
サハ103-1352→サハ102-1351
あと台車は201系と同じく、電動車がDT46、付随車がTR231
>>666
それぞれの車両は営団(現、東京メトロ)6000系でいうと
↑代々木上原
クハ103-1301→6100(CT1)
サハ102-1301→6200(T2)
モハ103-1301→6300(M1)
モハ102-1301→6400(M2)
サハ103-1351→6500(Tc1)
サハ102-1351→6600(Tc2)
モハ103-1302→6700(M1)
モハ102-1302→6800(M2)
モハ103-1303→6900(M1)
クモハ102-1301→6000(CM2)
↓綾瀬、取手
したがって、営団6000系の真似
- 670 :名無し野電車区 :2006/04/22(土) 23:40:46 ID:YeHIG+ua
- >>669 661ではなく>>660だった
- 671 :名無し野電車区 :2006/04/23(日) 14:35:31 ID:NvB2E/Af
- 国鉄:70系900番台(S46年改造)
72系970番台で味を占めた国鉄が元祖「スカ型」70系の全金改造の際
113系似の車体を乗せ変えた「アコモ改造車」。
種車が72系の「62&66系」と違うところは車体を広げすそを絞ったところ。
改造後には東神奈川区に投入され横浜線快速などに使用した。
のちに房総地区に転属、S60年72系の「新性能改造」とあわせ
足回りを新性能化して「113系3000番台」に改番された。
- 672 :名無し野電車区 :2006/04/23(日) 16:27:32 ID:QrPGFwvV
- >>671
ところが民営化直前になって関西地区に転属し、JR西日本の所属となった。
その後、草津線を中心に走っていたが平成6年に110km/h運転対応となり「113系8000番台」となった。
さらに、平成14年には体質改善工事を受けて見た目も通常の113系と区別が付かなくなった。
現在も京都総合車両所に配属され、草津線・山陰線を中心に走っている。
ある人いわく、福知山線の篠山口以北で「113系8800番台」なるものを見た人がいるらしい。
ま、まさか…
- 673 :名無し野電車区 :2006/04/23(日) 16:34:19 ID:NvB2E/Af
- 国鉄;50系100番台
関西急電の名車、流電ことモハ52のうち1両がなぜか戦後まもなく横須賀線に移籍。
同じく移籍した「戦災改造」の「半流」モハ43(のちに出力うPでモハ53に改称)とともに
関東の鉄ヲタを狂喜乱舞させた。
のちに同じく関西流れの急電2ドア車両とともに「3ドア改造」されたのが表題の車両。
これにより関西の鉄ヲタが上京の際
「われらが流電になんてことするんや東鉄局は…」
と大いに悔やんだそうな。
- 674 :名無し野電車区 :2006/04/23(日) 20:36:24 ID:vQGI2y+b
- 国鉄 クハ86900 モハ80900 サハ87900
かつての湘南電車80系電車の老朽化に伴い、80系を運用している地方の電車区では
老朽化した80系を早期に置き換えるよう国鉄本社に求めていたが、財政事情の悪化により
地方に新車など望めない状況であった。
しかし、老朽化した電車を放って置くわけにも行かず、80系電車を車体更新して900番台を
名乗らせることとした。
80系電車の台枠から上を全て撤去し、新たに交直用の417系と同じレイアウトの車体を載せた。
これは80系が運用されている路線が地方都市やローカル線に限られていたためである。
大垣電車区や広島電車区に3M3Tの6連で投入され、飯田線には2M2Tの4連が投入された。
大垣電車区のものは早々に淘汰されたが、広島と飯田線のものはそのまま国鉄分割民営を
乗り越え、飯田線では119系するがシャトル仕様が静岡から帰ってきた1990年に引退した。
広島では1995年までに全車が制御器は添加励磁制御に、ブレーキは115系に合わせられて
115系3000番台(史実と異なる)に改造された。同時に一部が先頭車化改造されて3連に
組み替えられている。
広島のものは形式名は変わったが、現在も現役である。
- 675 : :2006/04/24(月) 11:48:34 ID:8AXXKvL+
- >>654補足
400系は10編成が館林派出配属
400系の残り5編成ぐらいと450系は新設される車両基地・久喜駐在配属
500系は北春日部支所配属
550系は栗車菅配属
580系は新栃木配属
E257-5000は前面LEDに「日光」又は「きぬがわ」と表示
E653-5000の前面電照板は“NIKKO/KINUGAWA”(FひたちのHITACHIやつがるのTSUGARU同様)
置換えでの廃車目前の従来編成について、メモリアル塗装
東武100系:白帯塗装(1700メーク)/DRC塗装編成(1720メーク) ※JR乗り入れ・非乗り入れ各1編成ずつ。
東武200系:205Fは白帯塗装(種車:1701F)/208FはDRC塗装(種車:1721F)
東武300系:急行りょうもう塗装
束189系彩野:キハ55メーク(かつての準急日光)
束485系専用編成:157系メーク(同上)
- 676 : :2006/04/24(月) 16:38:49 ID:8AXXKvL+
- 北総鉄道9200系:
汚物と名高い9000系(旧公団車)の老朽化置換え。
車体は日本車両ながらA-Train(丁度メトロ08系の18mバージョンな感じ)
座席はボックスシートで(京急600系同様な感じ)、羽田空港・成田空港アクセスを想定した荷物置き場を完備。
足回りは7500系(京成N3000/新京成N800)と共通化。
- 677 :112 :2006/04/24(月) 19:48:35 ID:wcET08TR
- モハ20・クハ25(二代目)
仙台地区の輸送改善のため、1970〜71年にクモハ73・モハ72・クハ79・サハ78各形(旧63形)の台枠・足周り・機器に交流関連機器を組み合わせ、キハ45と同形の車体を新製した旧性能交流専用電車。
2M2Tで7編成が大宮・郡山・長野工場で改造された。
交流機器は日立製とし、将来の交直流化も考慮されていた。またMGは451・453・455系の冷房化で不要になった旧品を流用した
客室はキハ45形に準じ、便所はクハに設置。側扉は半自動式。耐寒耐雪装備は新潟地区の70系を参考とした。
運用範囲は東北線福島〜一ノ関と常磐線原ノ町以北、仙山線、奥羽線上ノ山〜北山形。
急行形の転用や715系・717系の改造進展のため、1984年に廃車が始まり、1986年3月に運用離脱。残存車も1987年3月末に全廃となった。
- 678 :112 :2006/04/24(月) 20:19:23 ID:wcET08TR
- 425系
クモハ425・モハ424・クハ425
1976〜79年、北陸線用として181系0番台の発生品台車・機器(交流部は新製し耐寒耐雪対策を強化・ギヤ比は近郊形並)を利用し、仙台地区で運用中のモハ20・クハ25に準じた車体を新製した。
当初は非冷房で1984〜86年に冷房化。
3両11編成が金沢に配属され、北陸線全線で使用。
1997〜99年に松任・後藤・幡生工場で全車がN40工事を施工された。
- 679 :名無し野電車区 :2006/04/24(月) 21:23:30 ID:864nr//u
- >>676
但し北総の糞メンテのお陰で(ry
口の悪い鉄道ファンからは「203系二世」と呼ばれているとか。
- 680 :名無し野電車区 :2006/04/24(月) 22:43:07 ID:cH7OBwOG
- キハ211系
北海道のキハ40系、141−144系と54系の置き換え用として登場したローカル気動車。
学園都市線用 キハ211系ー100、200番台
函館本線 キハ212系
室蘭本線 キハ212−200番台
日高本線 キハ212系250番台
留萌本線、石北、宗谷 キハ212−500番台
旭川近郊 キハ211系
函館近郊 キハ211系
根室本線釧網線 キハ213系です。
- 681 :名無し野電車区 :2006/04/24(月) 22:54:16 ID:cH7OBwOG
- 680の続き。
キハ211系ー100、200番台。3両編成。最高速度130キロ。製造工場は日立、
苗穂工場です。2005年からのせいぞうで老朽化したキハ141−144系を置き換える
列車です。馬力334×2エンジンです。
キハ211系ー100 片運転台で転換クロスシート、デッキ無し。これらは全編成。(あいの里側)
車椅子専用スペースがある。
キハ210系ー100 中間車で大型エンジンがある。主に機具室がたくさんある。
キハ211−200番台 (苗穂側)で車椅子対応様式トイレです。
全車3ドアです。
- 682 :名無し野電車区 :2006/04/25(火) 17:24:07 ID:ooFekdGM
- キハ187系2000番台
京都・大阪〜鳥取・倉吉を智頭急行経由で結ぶ特急「スーパーはくと」の
混雑が続いていることから、予備車を使用して通常も6連で運用することとなった。
しかし、検査時などに車両が不足することから、増発を兼ねてJR西日本が増備した
キハ187系の改良型。
キロハ187-2000:下り寄り先頭の半室グリーン車。
キハ187-2000:上り寄り先頭の普通車。
キハ187-2500:中間車。サニタリー設備を持つ。
キハ187-2600:中間車。喫煙ルーム、車内販売準備室を持つ。
通常6両、繁忙期は最大8両で特急「はくと」として運用される。最高速度130km/h。
なお、加古川線の高速化事業が完了次第、181系で運転されている「はまかぜ」を
置き換える予定。
- 683 :682 :2006/04/25(火) 17:41:18 ID:ooFekdGM
- 訂正 下から2行目
×加古川線
↓
○播但線
スマソ
- 684 :名無し野電車区 :2006/04/25(火) 19:28:07 ID:k+Ko7mTK
- 680の続き
キハ212系 片運転台でワンマン設備や車椅子様式トイレがありセミクロスシート
デッキ無し。最高速度120キロ。峠にも負けない列車
今は函館1−25編成、苗穂26−45まであります。
キハ212系200番台 0番台とかわらないが非冷房とクールファンがついている。
岩見沢201−210 苫小牧211−230があります。
キハ212系200番台 200番台と全く変わらないが日高本専用として誕生した。
251−260編生がある。
キハ212系500番台 主に旭川、稚内、北見方面の列車で0、200番台と変わらないが
デッキなどがついていて、冷房があります。
稚内501−510 旭川511−525 北見526−540
があります。
- 685 :名無し野電車区 :2006/04/25(火) 19:44:23 ID:ZFt9MP+G
- 京急400形(3代目)
旧型3ドア車両400形(461F〜)の車体に600形(2代目)の足回りを乗せ変えた「アコモ改造」車両。
同時に冷房化&電動方向幕を採用しそれまでの「3連5本」から「4連3本」として再出発した。
改造後は1000形&700形の「抵抗制御車」と互換性をはかり併結可能としたためラッシュの増結用など重宝されたが
平成11年、惜しまれつつ廃車。一部は琴電に移り「1050形」として現在も活躍中。
- 686 :112 :2006/04/25(火) 20:29:34 ID:1TWmpaMn
- JR西 417系
1986年、仙台電車区の417系は全車金沢運転所に転属した。417系の特性は北陸線向きであると国鉄本社サイドが判断したわけであるが、交換条件として413系より717系の改造工事を優先することと、金沢の457系を仙台に転属させることになった。
全車N40工事施工済で、北陸線・湖西線・七尾線で運用中。休日臨などで山陽線姫路、信越線長野、長岡まで乗り入れたることもある。
また、1988年には関西の某テレビ局の企画で「怪速こぶ白鳥号」として大阪〜青森間を片道一泊二日で運行した。
- 687 :名無し野電車区 :2006/04/25(火) 20:46:40 ID:hTjlEG/i
- JR九州・JR西日本621系
JR西日本と九州が共同開発した交直両用電車。
北陸地区および関門地区の国鉄型の置き換えを主目的とする。
ベースは近畿車輛製321系で、これに223系に類似した車体を乗せた0番台と、
125系に類似した車体を乗せた1000番台、
815系をステンレス車体をにした感じの2000番台の3バージョンがあり、
0番台と2000番台は主に関門地区で、1000番台は主に北陸地区で用いられる。
- 688 :名無し野電車区 :2006/04/25(火) 22:43:23 ID:LoQxGeyy
- JR東海205系3000番台
中央西線103系と113系の後継として昭和63〜平成2年に投入した車両。
編成は3・4・6両編成とある。
車両スペックは既存の205系とほぼ同じであるが、
貫通路+幌と自動解結装置、選択開閉装置が新たに装備された。
帯はコーポレートカラーのオレンジの下に細いグリーンのライン。
当初、トイレは無かったが利用客の苦情が余りにも多かったため、
2次車(平成元年)から6両編成の名古屋方クハ204はトイレ装備車(3300番台)となった。
この205系の中央西線投入により神領電車区の103、113系は、
113系2000番台が静岡運転所に移籍した以外全車廃車となった。
- 689 :名無し野電車区 :2006/04/26(水) 00:20:15 ID:4Qd6MlpS
- >>688に勝手に追加
211系5000番台に合わせインバータクーラを採用。そのため、補助電源回路はDC-DC
コンバータによる直流600Vとなっているのが特徴。
1次車の側面行先表示はLED、2次車以降は字幕式、3次車以降では表示開口部が
拡大されている。
パンタは狭小トンネル区間対応のC-PS24A。
室内も211系5000番台に準じバケットシートを採用。モケットはピンク。
床はオレンジブラウンとクリーム色のツートーン、扉の内側は化粧板仕上げである。
平成16年頃からドアチャイム、またクハ204形には車椅子スペースの設置を行った。
関西線(3・4連のみ)、愛環への乗り入れ運用もある。
編成は下記の通り
←中津川・亀山 名古屋→
[クモハ205−モハ204−クハ204]
[クモハ205−モハ204−サハ205−クハ204]
[クモハ205−モハ204−サハ205−モハ205−モハ204−クハ204]
クモハ205形・モハ205形に主制御装置・主抵抗器・励磁装置、
モハ204形にDC-DCコンバータ・CP(レシプロ式2,000l/min)を搭載。
- 690 :112 :2006/04/26(水) 12:54:04 ID:Xg4mhU3R
- C55形 63〜82号
日独同盟成立に伴い、ヒトラー総統の肝煎りで1937年にドイツから20両が贈られた旅客用機関車。
製造はボルジッヒ、機関車部のみで、テンダーは日本国内で12−17C形を製造した。
製造に際してはC55三次形の図面をボ社に渡したため、形態・性能は国産C55に準じたが、デフレクタはドイツ機らしくウィッテ式切り取り形を採用していた。
台枠やボイラ等の主要部品には定評あるクルップ鋼が使われていたため、品質では国産機以上ともいわれ、1937年6月に実施された63号機の試運転では、木曽川鉄橋上で瞬間最高時速121`を記録した。
全機が九州に配置され、20両全てが揃った1937年8月当時は61〜72号機が大里、73〜82号機を鳥栖に配置してC51形が他線に転出した。
使用実績も良好で、運転・保守両サイドからも国産C55形やC57形にも劣らぬ好評を得、2400形・8800形・8850形で定着した「ドイツ機は高品質」の評判を裏切らなかった。
全機が生涯を九州で過ごし、戦災や事故による廃車もなく、1965年度まで20両全てが健在だった。
電化・ディーゼル化やC57形の転入で1966年から廃車が始まり、1969年には宮崎に5両を残すのみとなった。
1970年9月に65・80号機重連でさよなら列車を西鹿児島→宮崎間で牽引したのが最終運用で、形式消滅は1973年。
全廃後、65号機は小倉工場に保管され、現在は九州鉄道記念館で公開中。
80号機は解体されたが、第二動輪と煙室扉ナンバープレートがドイツ連邦共和国大使館内に保存されている。
- 691 :112 :2006/04/26(水) 17:16:11 ID:Xg4mhU3R
- 690続き
輸入当時は東北線での使用が考えられていたが、ドイツの影響を受けた九州での集中運用に決まった。
九州ではC57と人気を分け、C57に伍して優等列車牽引に活躍。
国産C55と準同形ながら名機01形をも彷彿とさせる本形式は九州のファンの誇りで、関東や関西のファン垂涎の機関車だった。
- 692 :は@ c178.016.c3-net.ne.jp ◆cplnFO9T0I :2006/04/26(水) 17:18:21 ID:WWrMLc6u ?
- 701系(東北を走っている701系とは違い、埼京線が新幹線規格で建設され新幹線が複々線になっていたらと言う仮定の下)
東北新幹線を建設する際、周辺住民がゴネた為建設された通勤路線の車両。
鋼鉄製の車体で今迄の通勤車両とは違い、車体幅は3380mm、架線電圧は交流25,000V、軌間は標準軌と新幹線規格になっている。
なぜならば、新幹線用用地を通勤路線専用にするのは上越新幹線や北陸新幹線も開通する予定のなか勿体なく、
複々線の特急、通勤両用の線区としたためである。
- 693 :名無しマンセー :2006/04/26(水) 20:40:05 ID:wccY8qWe
- 【所属】JR東海
【形式】311-5000
【概要】新快速集中運用時代の酷使が祟って老朽化が目立って来たゆえの延命と、313系に性能を合わせるため311系をインバータ化改造。
- 694 :名無し野電車区 :2006/04/26(水) 21:41:26 ID:yKZT8k63
- >>603
817系2000番台
九州横断鉄道開業に伴い登場した817増備車。
この路線は前述の885系による高速運転を行うため
一般型は高加速度で逃げ切れる817だけが乗り入れを認められた。
この為元々熊本・宮崎地区にある817だけでは編成が足りず
2000番台の投入に踏み切った。
基本的には0番台と変わらないが冬季運用や長時間退避に備えて
ドアに半自動ボタンが設置されたのが特徴。
2000番台は熊本とこの鉄道開通に伴い分離独立した
宮崎支社(本ミサ)と延岡運用(本ノカ)に配備され
熊本の0番台は全て鹿児島へ転属となった。
また、車両使用料相殺のため九州横断鉄道と
南阿蘇鉄道にも同一仕様の2500番台が配置された。
南阿蘇鉄道と旧高千穂鉄道の一般型気動車は
一部がくまがわ鉄道に売却され経年車は廃車された。
台風被害にあった区間を主に新線として建設し
カーブがきつい区間もトンネルでぶち抜くなどした為
旧線の大半が九州横断鉄道の傘下となった
神話トロッコ鉄道に引き継がれることになり
嵯峨野トロッコの九州版といった趣である。
- 695 :名無し野電車区 :2006/04/26(水) 22:23:46 ID:ikSYBCpy
- 201系910番台
国鉄が開発した201系のAVFチョッパ制御試験車。
主電動機にMT60を複巻化したMT60Xを搭載し、電機子チョッパ制御と界磁チョッパ制御を両方行うことにより回生ブレーキ率の向上を狙った。
しかし製造費が普通の201系よりも高くなってしまい、実用化されなかった。
- 696 :名無し野電車区 :2006/04/27(木) 18:47:27 ID:bwHJyG72
- 高松琴平電鉄1500形
バブル後期の平成3年に新製された車両。
おとなり伊予鉄の「完全新車」860系の向こうを張って
あの「京急1500形」そっくりの車体を川重で製造。
2両編成5本が投入された。
琴平輸送&レオマ(ワールド)輸送を見込んで車内を「転換クロス」にした以外は
ほとんど「京急車両」を踏襲している。
同年のダイヤ改正で復活したコトデン特急「こんぴら」号&「レオマワールド」号に集中運用され
地元&行楽客に好評を得た。現在もコトデンで活躍中。
- 697 :名無し野電車区 :2006/04/27(木) 21:11:31 ID:6Rt47MjF
- E331系800番台
JR東日本が開発したE331系の地下鉄乗り入れバージョン。
14両編成で、加速度3.3km/h/sを実現するためモーターを増設している。
車体幅は2800mmである。
千代田線と東西線に乗り入れる。
筑肥線乗り入れ用にJR九州へのOEM供給も検討されているらしい。
- 698 :ミユナ :2006/04/27(木) 23:44:13 ID:WGVqYikq
- >>697の発展系
JR九州305系
331系800番台(>>697)を九州にOEM供給されたもの。
連節式の8両編成となっているのが特徴。福岡市交通局側から
執拗に要求されているワンマン運転にも対応した。塗装は303系に
準ずるが赤ではなくモスグリーンに変更した。これにより303系を除く
ワンマン対応でない103系1500番台は全廃となり、九州から103系が消えるかと
思われたが・・・。
秩父鉄道7000系 7500系
捨てる物もあれば拾われる神あり。何と1000系(旧国鉄101系)の後継
に指名されたのが103系1500番台だった。3両編成可能型の
6連2本計12両は3両編成用に、6両編成型は4両にした上で7500系となる。
余るモハもパーツ取りで壊す4両を除き西日本から廃車譲渡される
クハ103及び105系とで埋め合わせるため頭数全て使われる予定。
- 699 : :2006/04/28(金) 15:45:26 ID:pQj8IK4H
- >>695
203系900番台:
国鉄が開発したAFEチョッパ制御試験車。
主電動機にMT60を複巻化したMT60Xを搭載し、電機子チョッパ制御と界磁チョッパ制御を両方行うことにより回生ブレーキ率の向上を狙った。
しかし製造費が普通の203系よりも高くなってしまい、実用化されなかった。
205系900番台:
国鉄が開発した4象限高周波チョッパ制御試験車。
主電動機にMT61を分巻化したMT61Xを搭載し、電機子チョッパ制御と界磁チョッパ制御を両方行うことにより回生ブレーキ率の向上を狙った。
しかし主制御器の製造費が普通の205系よりも高くなってしまい、また、誘導障害が発生してしまい、実用化されなかった。
- 700 :名無し野電車区 :2006/04/28(金) 21:01:55 ID:KzD3bman
- K1系:九州新幹線のミニ新幹線Ver。
九州新幹線が九州自動車道と並行して作られることとなり
吉松で分岐して宮崎へ向かういわゆる宮崎新幹線が計画された。
その過程で吉都線が電化の上標準軌、日豊線の宮崎〜都城が3線軌条に
改軌される事となりその新在直通用としてこの車両は開発された。
外見も性能もコスト低減の為E3系の60Hz版といった感じになってしまったが
内装はJR九州伝統の斬新なデザインが盛り込まれ
宮崎県産の木材なども用いられている。
これと同時に日豊線と吉都線用に817系の標準軌仕様・
5000番台も登場し、かつて放置の都と呼ばれた宮崎も
一気に高速化と近代化が訪れることとなった。
- 701 :名無しマンセー :2006/04/28(金) 22:06:44 ID:0Bmt7FtB
- 【所属】JR東海
【形式】213-6000
【概要】313系の大量投入に伴い、中央線では使いにくかった213-5000をVVVF化改造。神領→大垣に転属し、座席数が少なくて不評の313-300と交換。主に快速系で使用。
…てかマジで実現してほしい!!
- 702 :名無し野電車区 :2006/04/28(金) 23:02:31 ID:/hf0+fSn
- 321系3000番台
JR東海静岡支社が211系の後継車を探すにあたって、何故かJR西日本に後継車両を発注。
その結果、既存の321系を3ドアにして3〜6両編成トイレ有りの車種として生まれた。
ただし、本社が激怒して新所原以西には乗り入れさせないようにダイヤが改悪された。
- 703 :名無し野電車区 :2006/04/28(金) 23:42:46 ID:F+pKNgpL
- 201系関連
クハ103-801
東中野事故であぼんしなかったクハ201-3を103系に改造した車両
あぼんした僚車の代替は京浜東北から捻出した103系による。
その後この編成の元京浜東北の103系が歯医者になった際、後述のサハ103-1801に改造された
サハ103-1801
前出のクハ103-801の中間車化改造車
松戸区に転属となり、束103系で最後まで残った10連に組み込まれた。
- 704 :!!!!!!!!!!!!!!!!!! :2006/04/29(土) 09:58:30 ID:dn+eEfeM
- 相鉄8500系
相鉄がなんと、中古車を導入した。しかしその車番を見て解るように、なんとあの東急の爆音汚物8500系を購入してしまった。
編成は10両7本で、無論東武非乗入車である。
車内は特に変わっていないが、車椅子スペースを座席に変更した。
余談だが、「来ても見送るクソ車両」にこんな投稿がかなりある。
相鉄横浜駅
最高!! 7000系
まあまあだな 新7000系・9000系
フーン 8000系
普通 10000系・11000系・20000系
コノヤロウキエウセロ 8500系
- 705 :名無し野電車区 :2006/04/29(土) 10:47:24 ID:SCav3/un
- >>703につづいて
モハ200-951、952
サハ201-951、952
こちらは201系試作車の先頭車の中間車化改造車
クモハ200にATS-Pを取り付けるが困難だと言う理由で中間に封じ込まれた。これが中間車に改造された最大の理由である。
車体長は19700mmで不変。
車番の前後対照
クモハ200-901→モハ200-951
クモハ200-902→モハ200-952
クハ201-901→サハ201-951
クハ201-902→サハ201-952
- 706 :名無し野電車区 :2006/04/29(土) 13:22:14 ID:i2SfT02K
- クモハ116
JR西日本で117系を3両編成化モハ116を先頭車化改造した車両。
117系は201系のようにMM'ユニット外側にパンタグラフがあり、モハ117を先頭車化すると「前パン」になってしまうためモハ116を改造した。
クモハ117
JR西日本で117系を2両編成化するためにモハ117を先頭車化改造した車両。
前パンを避けるために方転してパンタグラフがない方に運転台を取り付けている。
- 707 :名無し野電車区 :2006/04/29(土) 19:22:11 ID:nv1ECave
- 京王10000系
200X年今まで頑なに有料特急を導入していなかった京王がついに有料特急の運用を開始した。
編成は8両固定編成でMT比は例の如く4:4。車体のベースは9000系だが、車内はオールクロスシートで八王子方先頭には便所が設置されていて、外観はドア数が2となっている。
基本的に走行区間は新宿〜京王八王子の間で、途中の停車駅は全く無い。(停車しても需要が見込めないから)
しかし、元旦の終夜運転の際には高尾山口まで乗り入れる。因みに同時期には新宿線直通用の10030系も登場している。
- 708 :ミユナ :2006/04/29(土) 19:56:12 ID:gj61bDlD
- >>707に相乗り
東京都交通局10-1000系
10030系(>>707)と同時に新宿線を走らせる東京都も特急車両投入を決断。
そこで投入されたのが10-300系の2ドア特急特化型である。
編成は10両だが八王子以外に橋本へも特急を運転するのが特徴。
途中ノンストップの八王子行きとは違い、笹塚にも停車する。
都営新宿線内も特急運転となる。停車する駅は新宿から神保町・森下・大島・船堀のみ。
在来車を連結している10-300系の中間車をごっそり取り替える方式で編成を組成する。
4ドアで残る1・10号車と2・9号車の料金不要の一般席を除き、
全て有料座席指定となっている。
- 709 :名無し野電車区 :2006/04/30(日) 01:54:16 ID:S/n5boeC
- C55形 83〜102号
日伊同盟成立に伴い、ムッソリーニ親方の肝煎りで1937年にイタリアから20両が贈られた旅客用機関車。
製造はブレダ、機関車部・テンダーとも製造した。
製造に際してはC55三次形の図面をブ社に渡したため、形態・性能は国産C55に準じたはずだった。
台枠やボイラ等の主要部品は定評あるイタリア製が使われていたため、品質では国産機以下といわれ、1937年7月に実施された96号機の試運転では、大井川鉄橋上で瞬間最高時速122`を記録するも動輪が外れて脱線した。
全機が四国に配置され、20両全てが揃った1940年12月(当初1937年中に納入の予定が遅れた)当時は83〜92号機が松山、93〜102号機を宇和島に配置した。
使用実績も劣悪で、運転・保守両サイドからもディーゼル機関車DC10にも劣らぬ悪評を得、海軍が危惧していた「イタリア製は低品質」の前評判を裏切らなかった。
全機が太平洋戦争勃発とともにタイへ送られ、戦後消息は不明である。
イタリアへは「勇敢なイタリア兵を見習って最前線に送った」と説明された。
なお、現地ではすぐに故障する同機をタイ国鉄職員が内密李にスクラップにしたとも海底に沈めたともいわれている。
- 710 :名無し野電車区 :2006/04/30(日) 10:22:31 ID:LE+Z6xHy
- 205系900番台
JR東日本が開発した205系の遅れ込め制御試験車。
ブレーキ時に電気ブレーキを最大限利用し、不足分を空気ブレーキで補う方式を採用することにより回生ブレーキ率の向上を狙った。
VVVF車以外で遅れ込め制御を採用している車両はこの車両と阪急7000系のみで、極めて少ない。
- 711 :ミユナ :2006/04/30(日) 12:21:29 ID:lzCEV/FD
- D53
日中国交正常化に際し中国から蒸気機関車が贈られた。
中国の標準型蒸気機関車「前進」型である。国鉄ではこの譲渡された
機関車を北海道に送り、旅客・貨物問わずテストされた。
折しも蒸機廃止時期に重なり、活躍は短かった。
しかし急行ニセコで補機のC62なしで函館山線を単機踏破した際は、
国鉄関係者も度肝を抜いたという逸話もある。その後苗穂で
C62-3と共にいつでも動態復元出来るようモスボールされた。
C62-3は一度動態復元(のちに運転終了でモスボールされるが)されたがその後は
動態復元されなかった。
しかしJR東日本から譲渡の話が持ち上がった。動態復元して
D51-498 C57-180との3両蒸機体制を敷く計画だった。しかし機関車自体がD52以上に大きく、
重量もとてつもなく重いため上越線などの幹線程度しか運転出来ない
事から動態は見送られた。しかし日本の国鉄を走った中国製蒸気機関車の功績を
後世に讃えるべく当初横川の鉄道文化村に展示予定だったが、
折しも大宮に鉄道博物館が開設される事から博物館への屋内展示が決まった。
日本の鉄道博物館に展示される初の中国製蒸気機関車となる。
当初旧満鉄パシナ型が候補にあがるも日中関係を考え見送られた。
- 712 :112 :2006/04/30(日) 18:09:26 ID:knXkC3YL
- 709←禿藁
D10形
1937〜38年にドイツ、アメリカ、イギリスから計40両が輸入された1D2の大型タンク機関車で、勾配線区や近距離の貨客、重入換用を目的とした。
政治的判断により関係が冷え込んでいた米英にも敢えて発注した。
動輪は1400_で、性能はD51形に匹敵することとした。
1〜10はアメリカのアルコ・スケネクタディ製で御殿場線に投入、11〜20はイギリスのノースブリティッシュ製で山陽線の瀬野〜八本松間に使用。
21〜40はドイツ・ハノーバー製で、21〜30は奥羽線福島〜米沢〜山形間に、31〜40は東北線黒沢尻〜盛岡〜一戸間に投入された。
B6時代の先例どおり、使用成績はドイツ≧イギリス>アメリカだが、アメリカ機もB6時代ほど悪くはなかった模様。
終始集中使用され、アメリカ機は1963年、イギリス機は1968年、ドイツ機は1971年まで使用された。
- 713 :112 :2006/04/30(日) 20:05:14 ID:knXkC3YL
- 余談ながら、C55・D10のドイツ機は主要部にクルップ鋼を使用していたこともあり、一部好事家から「鉄路のティーガー」「陸のポケット戦艦」とも言われ、解体時のスクラップ価格も国産機より一割程高いといわれた。
- 714 :112 :2006/04/30(日) 20:22:37 ID:knXkC3YL
- サハリン向けC57形
ソ連からの発注で、1951年に新三菱重工で10両製造・輸出した。
国鉄C57の第四次形と同形だが、従台車軸受がローラーベアリングになり、キャブは完全密閉形になった。1971年頃全廃。
サハリン向け区分室形寝台車
やはりソ連の発注で1952年に12両を製造した。
スロネ30形をベースとしたが、ロシア人の体格を考慮して寝台幅を70aにし、寝台定員を28人にした。
1978年頃全廃。
- 715 :112 :2006/04/30(日) 22:22:46 ID:knXkC3YL
- キロ55形(修正)
準急形に属する運転室付全室1等車。1960年6〜7月に帝国車輌で10両製造され、1〜5は松本機関区(アルプス・白馬)、6〜10は美濃太田機関区(しなの)に配属された。
車体はキロ25と同形だが、駆動機関はDMH17H2基として床の点検蓋をなくし、計画中の特急形に準じた防音対策を施した。
58系の登場後もしばらくは急行運用に留まり、1967年に全車格下げでキハ55501〜510になってからも普通車指定席用として急行運用についた。
キハ65の増備とキハ58冷房化工事の進行により、1970〜71年に山形・郡山に転属してローカル運用に就く傍ら、多客時には臨時急行「ざおう」「ばんだい」の指定席車に1982年夏まで使用された。
55系とはいえ、1976〜78年に更新修繕を受け、かつキハ58と同じ足回りを持っていたため1984年度まで全車健在で、磐越東線や山形地区各線、仙山線等では当然ながら利用客からは好評であり続けたためか、1986年10月末まで運用され、1987年3月末で全廃された。
- 716 :名無し野電車区 :2006/05/01(月) 06:21:20 ID:r2j1eLhO
- KTR125系
北近畿タンゴ鉄道が宮福線で運行するべくJR西日本125系をベースに開発した、ワンマン車両である。
従来の125系に有った中間のハメゴロシの窓(ドア準備工事)を廃止し、完全2ドア車になった。
また内装は、従来の宮福線車両MF100形&MF200形を継承し、リクライニングシート(281系「はるか」普通車と同じシートで2+2)
つり革は、オミットとしている。
トイレは、従来の125系のままとなっている。
また、宮福線の普甲トンネルの登坂性能を高めるべく、0.5Mから1Mに変更。
- 717 :名無し野電車区 :2006/05/01(月) 06:38:09 ID:r2j1eLhO
- >KTR125系の続き
最高運転速度は、130km/hとしている。
またこのKTR125系は、10両(一般用8両・イベント用2両)が製造された。
また余剰となったMF100形・MF200形は、宮津線用として、西舞鶴へ転属した。
なお、宮津線から宮福線の直通運用は、存続
またKTR125系の導入より、非電化だった荒河車両基地を電化している。
- 718 :名無し野電車区 :2006/05/01(月) 22:51:53 ID:rrPqDcGo
- 京阪12000系
京阪電鉄が開発した「ニュースーパーカー」。
かつての2000系と同様に加速度4.0km/h/sを叩き出すことができる。
4・5・6・7・8両編成があり、車体は10000系と同様だが、電動車が大幅に増えている。
4・6・8両編成がオールMで、5両編成が4M1T、7両編成が6M1Tである。
主電動機は120KWで、歯車比は6.07。
運転台のスイッチ切り替えで「低加速モード」(加速度2.8km/h/s)にすることも可能。
- 719 :名無し野電車区 :2006/05/02(火) 02:28:44 ID:iMtj3C1j
- 京阪15000系
阪神・阪急の統合化に危機感を強めた京阪が特急電車の高速化を
図るべく開発された新型特急電車。10000系に準じた2ドア8両編成で2階建車が2両に
なった他、簡易振り子式(名鉄1600系と同様)を採用し最高運転速度140km化を実現した。
なお2階建車は1両は新造し、もう1両は現行の8000系から抜き取って使用する。
また2階建車のみ全区間一律380円の有料座席化される。
8000系・3000系の全てが取り替え対象で、捻出される8000系は7両または
5両に改造及び3ドア化・制御機器VVVF化の上本線普通及び準急・急行用として、
3000系は5両編成化の上交野線でおりひめ・ひこぼしなど
削減される1900系と同じ任務にあたる。なお8000系の
本線一般運用転用により5ドアの珍車を含めた5000系列などが廃車となる。
- 720 :名無し野電車区 :2006/05/02(火) 03:23:16 ID:5G8HBQXk
- JR東日本キハ110系300番台(2代目)
朝夕の混雑を理由に水郡線の110系はE130系に置き換えられ、小牛田区に2連8本、1連10両が
快速南三陸に使われていたキハ58、28、40、48を丸ごと置き換えるため転属した。
車内は仙台〜気仙沼間の高速バスに対抗するため、指定席車はE257系グリーン車、自由席車はE231系グリーン車と同様の座席が並び、
任意で転換することは勿論可能だが、運転台からの操作で一括転換も可能である。
なお、自由席車の車端部には7人掛けのロングシートが設けられている。
仙台地区はホーム高さが低いためプラグドアの車両も引き戸に変更の上、ステップを取り付けた。
足回りは特に変更はないが、これは200番台と併結可能とするためである。
外観は標準色から正面はブラック、サイドは200番台のカラーを基本に南三陸の海をイメージした
ブルーの帯を入れてある。また多少の積雪がある地域であるので200番台と同様のスノープラウが付けられた。
ヘッドライトはキセノンの高輝度型に取り替え、テールライトもLEDに換えられた。
運用は仙台〜小牛田〜前谷地〜気仙沼を基本とし間合いで仙台〜小牛田の普通列車や
陸羽東線にも入ることがある。最高速度は東北本線内が110km/h、石巻、気仙沼線内は100km/hに向上し、
石巻、気仙沼線内は軽量車両対策として信号機器や踏切検知装置の更新を行った。
この車両の登場により従来は1日2往復だった南三陸も6往復に増え、所要時間が短縮されたことから人気が高まり、
上々の乗車率を維持している。
- 721 :名無しでGO! :2006/05/02(火) 10:23:17 ID:h5kl3Gk+
- >>719
どの書き込みも「夢」の発露として楽しく読ませていただいていますが、ダブルデッカー車の特別料金徴収はおけいはんのスタンスに合致しないのでは?
取りそうな他社はいくらでもありますが。
- 722 : :2006/05/02(火) 13:44:50 ID:eRcdZqyw
- JR束207系910番台(酉の107人殺人電車ではなく、千代田線の香具師):
2〜3号車が日立製・5〜6号車が三菱製・8〜9号車が東洋製
第2世代VVVF試作車両
但し、209系にフィードバックされたものとは別物になってしまった。
(但し、東洋製はE127系に採用されていたり…)
同920番台:
IGBT-VVVF試作車両
2〜3号車は三菱製・5〜6号車が日立製・8〜9号車が東芝製
但し、量産車はE231系(209-950)迄待つ必要があった。
落成したのが、埼京線・武蔵野線・相模線に205系投入と同じ頃だったので、
・ドア窓が大窓(901編成は山手線同様の小窓)
・ドアエンジンが鴨居上(武蔵野線・相模線及び山手線→埼京線6Dと同様)
配属は三鷹電車区で、東西線直通に使用。
- 723 : :2006/05/02(火) 13:53:49 ID:eRcdZqyw
- E233系近郊仕様:
東北縦貫線の開業で田町・高崎の211を置き換える目的で製造。
寒冷地対策と騒音対策で床下カバー(OER3000の変態カバーみたいな…)を装備。
サロ5号車とサハ6号車には高崎車の新前橋車両基地での検修設備の関係で簡易運転台を装備(田町車にもある)。
湘南新宿ラインにも直通。高崎の付属編成は両毛線・信越線内運用もこなす。
- 724 :名無し野電車区 :2006/05/02(火) 21:44:42 ID:7I4Hq24K
- キハ181系JR東海仕様
国鉄が特急「ひだ」「南紀」用に製造したキハ181系。
キハ82よりも高性能なため勾配の多い高山本線で重宝した。
現在も波動用に残っている。
- 725 :名無し野電車区 :2006/05/02(火) 22:03:58 ID:7I4Hq24K
- 685系
JR西日本が特急「はくたか」「サンダーバード」の増発用に製造した車両。
編成が何とオールM(但し321系のように片側の台車のみモーター搭載のため実質MT比は1:1)である。
主電動機は180KWで、歯車比は5.22。加速度は2.1km/h/sに向上。
あえてオールMにしたのは高速走行時の安定性を高めるため。
- 726 :名無し野電車区 :2006/05/02(火) 22:25:30 ID:wsfiVy4x
- 国鉄・157系寝台急行電車
昭和35年、「日光型」準急電車の成功を受けた国鉄が、その157系を元に寝台急行電車を製造した。システム的には157系と全く同一で、形式も同一形式を名乗る。
前面のデザインは153系と全く同じで、サロとサハについては「日光」用と全く同じだが、塗装が違い50番台に区分されている。
前面のヘッドマークは157系に準じていて、蛍光灯による点灯機能も継承されている。
編成は
クモハネ157−モハネ156−サハネ157−サハ157−サロ157−サロネ157−モハネ156−クハネ157
で4M4Tの8連と、サハとサロを抜いた4M2Tの6連とされた。
クモハネとモハネは157系の客室部分を10系寝台と同じ三段式寝台としたものである。
サロネはサロ157の客室部分をナロネ21と同じプルマン式開放寝台とした。
サロネ以外は全車冷房準備車として登場したが、のちに全車冷房化されている。
塗装は横須賀色に準じているが、前面の塗り分けは157系流にアレンジされている。
最初は8連3編成ち6連2編成が製造され、8連+6連の14連で東京〜大阪間の寝台急行「銀河」に投入された。
そのせいも157系寝台編成は「銀河型」と言われるようになる。
昭和36年10月改正で8連2編成増強され、四国連絡の寝台急行「瀬戸」に投入され、製造はここで打ち切られる。
昭和42年頃から冷房化され、同時にサハ157−50をサハネ157−50に改造。改造は客室部分を完全に撤去の上、新たに寝台客室部分を新製した。この間、サハ157−0番台を編成に入れたりして対応した。
昭和47年には「瀬戸」の特急格上げと14系化により瀬戸運用から離脱。新潟方面に新設した寝台急行「越後」に投入した。
この転用にあたって8連は全て耐寒耐雪仕様に改造し、サロはすべて編成から外されて7連となった。
しかし、「越後」は昭和57年の上越新幹線開業時に廃止、この時に状態が悪いものから16両が廃車され、昭和59年2月改正で「銀河」を14系客車に置き換えたため残りの全車が廃車となった。
全車解体され、現存する車両は1両もない。
- 727 :112 :2006/05/03(水) 17:09:44 ID:EtbA5IIj
- オロネ11
四国・北海道連絡急行用として1959年に日立で6両製造されたルーメット・開放室寝台車
室内配置はナロネ22に準じており、足回りはオロネ10と同じ。
1〜3は品川(→宮原)、2004〜2006は尾久(→青森)に配置されて「瀬戸」「さぬき」「銀河」「北上」「北斗」「十和田」で運用されたが、1975年3月のダイヤ改正で引退し、75年度中に全廃された。
- 728 :!!!!!!!!!!!!!!!!!!! :2006/05/04(木) 09:51:41 ID:haQsD8A/
- JR東日本・東海・西日本113系
長距離普通・快速専用車
E231系・313系・223系導入による運用離脱が出てきた113系だが、経年の若い2000番台と東日本のみサロ110とサロ124のみ残される事が決まった。
車内も車外も何も変わっていないが、全ての車両が110キロ対応に変わり、快速の運用にも入る事が可能になった。
運用線区
JR東日本東海道線
東京-熱海(東海線直通で浜松・御殿場回り沼津迄)と快速アクティー
JR東海東海道線
熱海-米原間(東日本線直通で東京迄)
JR西日本東海道・山陽線
米原-姫路間(東海線直通で大垣迄)
その結果、弁当を食べる客から大好評となった。
その後、後継車導入で全て廃車となったが、東日本と東海と西日本の一部の車両は博物館等に保存された。
- 729 :名無し野電車区 :2006/05/04(木) 15:33:03 ID:0FzfNlvK
- 321系900番台
JR西日本が製造した321系ベースの「安全電車」。
台車をボルスタ付きに変更している。
福知山線脱線事故の原因はボルスタレス台車にあるという某鉄道アナリストの指摘を受けて製造。
車内の手すりをゴム巻きにして万一ぶつかったときの衝撃を緩和。
E231系のようにスタンションポールを増設している。
- 730 :名無し野電車区 :2006/05/04(木) 17:07:27 ID:Nnp79wUj
- >>729に追加
また、投入線区の状況を考慮してEB装置は10秒毎動作に仕様変更された。
空調機器を床下に配置することで重心を低くし、曲線通過時の安定性を向上させている。
- 731 :名無し野電車区 :2006/05/04(木) 17:33:35 ID:6UPRCeh2
- EF-E510形
JR東日本がカシオペア用EF81の置換用に投入。JR貨物のEF510型をベースとしたが、
客車との整合性を考慮し、車体は無塗装のステンレス製とされた。電力回生ブレーキが追加されている。
また、車体側面には「SILVER THUNDER」のロゴが描かれている。
本機の投入により、豪雪時の奥中山越えにおける定時運行が可能となった。
- 732 :名無し野電車区 :2006/05/04(木) 21:23:12 ID:sJPqO4lO
- サハシ157
国鉄が157系の冷房化時に4両だけ製造した「ひびき」用半室ビュフェ車。
車体や設備はサハシ153に準じるが、客室は157系と同じとなっている。
この車両の登場により、「ひびき」の編成は以下のようになった。
クモハ157−モハ156−サハシ157−サロ157−サロ157−サハシ157−モハ156−クモハ157
サハシはサロ側にビュフェが向くように連結され、1等車を2等客が通り抜けないよう配慮された。
この編成はモハ20系登場時の「こだま」を彷彿させるもだとファンの間で話題になった。
ただし、多客期に増結されると増結編成の客がビュフェを利用できなくなるのが難点であった。
そのため、増結編成のモハ156売店は品揃えを充実させる等で対応した。
昭和39年4月の「富士」事故後の一時期、「こだま」運用にも使用された。
新幹線開業後はサハシ165に改造され、中央線筋の急行に連結された。
客席の回転シートは指定席車として重宝した。
「アルプス」の蕎麦コーナーで活躍したが、昭和54年に編成から外され、廃車となった。
- 733 :112@佐世保 :2006/05/04(木) 22:17:16 ID:0JYiOZT+
- 有田陶器市号に58付いてるのを見落としてたorz
キハ66・67形500番台
1975・76年に10編成が製造されたキハ66・67の寒地向け仕様車。
全車が小牛田に新製配属され、東北線、石巻線、陸羽東線等で運用。初めから冷房付きであったため臨時急行にも投入された。
1996〜97年に車体更新と機関換装工事を受けた。
現在も「南三陸」を中心に仙台地区で活動中。
- 734 :名無し野電車区 :2006/05/05(金) 11:33:11 ID:5Ijh8tyM
- http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/rail/1141592198/276を見て・・・
東武鉄道8000系制輪子芳香化改造車
東武鉄道が「8000系のブレーキシューが鋳鉄臭い」と散々叩かれたため、ブレーキシューから芳香を発するように改造した車両。
ブレーキシューをフレーバーオイル入りマイクロカプセル含有のレジンシューに交換し、ブレーキ動作の度に香りを発して臭いを打ち消すように改造した。
尚、カプセル内のオイルは非常に揮発性の高いものを使用しており、ブレーキ性能への影響を可能な限り小さくしている。
- 735 :名無し野電車区 :2006/05/05(金) 12:07:21 ID:9eslEHNj
- 165、169系3000番台
急行運用から撤退した165、169系の4ダァ化改造車
ダァ増設の際に延命工事も行なわれた
歯数比は101系と同じになっている。
しかし増設されたダァも幅は同じであるので、「車体がそのままで新性能化された冷房付きの72系」とか言われている…
- 736 :名無し野電車区 :2006/05/05(金) 23:34:00 ID:FXWoSViL
- >>733追加
キハ66・67-1000 1500番台
>>733と同時期に配備されたもので1000番台は関東仕様・1500番台は耐寒耐雪強化型である。
座席はセミクロス・ロング併用になっている。車体色もタラコ色と屋根上ラジエーターが
ある以外一見するとキハ47と見分けが付かない。1000番台は16両作られ高崎に配備されて
八高線で使用されたが金子坂程度でもエンジンブローするなど致命的エンジントラブル
多発に泣かされてキハ30系全取り替えにならず、久留里に行く
予定だったキハ37 38を回すなどエンジンに泣かされた。
更新時には機関も取り替えられ、4両が烏山線に行った以外は
全て久留里線に廻された。しかしドア位置が違う等利用者と
地婆支社での評判は良くないようだ。
1500番台は新津に配備され、羽越線で優先的に使用されており、更新・機関更新時に
新潟色に変更して使用中。米坂線でも使用する予定だったが、
難所の宇津峠越えでのブローを恐れ、見送られた。
また只見線にも>>733含めて会津若松に配備された。最大の難所六十里越での
使用は無理の下馬評に反してキハ40系以上の評価を得、所用時間
4時間半以内奪還を実現した。
- 737 :112 :2006/05/06(土) 08:40:54 ID:Th2GrEVf
- JR東キハ185形500・1500番台
しR束が民営化後最初に発注した特急形気動車。
四国の185系と同じだが耐寒耐雪形で、液体変速機は新品とした。
500番台は12両、1500番台は9両製造され、全車小牛田配置で、仙台〜秋田間に復活した特急「きたかみ」と仙台〜新潟間「べにばな」(急行格上げ)に使用した。
山形新幹線工事に伴い「べにばな」運用を失ったため、一部は盛岡に転属して特急「陸中」(格上げ)に運用されたが、現在は快速「はまゆり」「八幡平」に使用中。
小牛田残留組は「きたかみ」2往復と「南三陸」に使用。また夏は「リアスシーライナー」運用につく。
2004〜2005年度に車両更新工事を施工。
機関はコマツDMF11HZ(330PS)に、トルコンも換装。
ブレーキも強化したが、最高速度は110km/hのままで、加速性能と勾配均衡速度を上げた。
- 738 :名無し野電車区 :2006/05/06(土) 13:59:33 ID:lY+UZed2
- 都営5500形(浅草線用)
浅草線に唯一残る5000形(5201F)の置き換え用として導入。
その丸っこい車体に「サハパンタ」。おまけに車内は車端部分のクロスシートといい
どうみても「トンネル南向こう」の京急1000形(U世)とそっくり。
それもそのはず、都営が久々に東急車輛に頼み込み京急車両と共通仕様で導入した珍車だったりする。
- 739 :運転士@急行擬古行 ◆XVYhks4pWY :2006/05/06(土) 14:35:55 ID:ggTfj9Sd
- >738
無論車内の車番表記ステッカーには「Powered By SIEMENS」。
- 740 :名無し野電車区 :2006/05/06(土) 18:25:51 ID:5VQkiJRW
- EF813
JR九州が製造した813系ベースの電気機関車。
出力は900KW。
電車区構内の入換用。
- 741 :名無し野電車区 :2006/05/06(土) 18:43:40 ID:5VQkiJRW
- 651系1000番台
JR東日本が特急「スーパーひたち」の増発用に製造した651系。
車体は0番台と同様だが、前面部のヘッドマークがフルカラーLEDに、台車がDT69/TR254に、補助電源がSIVに変更されている。
主電動機は205系のVVVF化改造で捻出されたMT61を流用している。
- 742 :名無し野電車区 :2006/05/06(土) 20:04:47 ID:nSUVPJxl
- 東武鉄道60000系
【仕様】6050系の後継車両で、ベースは、東武30000系と50000系。
【内装】セミクロスシートの2ドア
【足回】ボルスタレス式モノリンク型台車でVVVFインバーター制御
【出力】190kw
【性能】加速3.3km/h/s 減速3.9km/h/s(非常4.5km/h/s) 最高速度130km/h
- 743 :名無し野電車区 :2006/05/07(日) 07:15:06 ID:lDdqjIHS
- JR九州103系4500番台
「筑肥線に観光特急を」というスローガンに基づいて作られた"特急型"電車。
特急「玄海の風」に使用される。4両編成の103-1500をベースにしている。
改造箇所は多岐に及び、ドア4つのうち真ん中2つは排され
「なのはなDX」のような展望スペースに改造された。
両端2つのドアのうち後部のドアのみ残され、前方のドアは埋められている。
また、車内は前述の展望スペース以外にも転換クロスシート化、
間接照明設置、デッキと車内を分ける壁の新設が行われている。
走行装置に関しては、485系の廃車発生品の台車を履き、
制御機器をVVVFに更新するなどして最高速度を120km/hまで向上させてた。
またヨーダンパも設置され、103系とは思えない快適な乗り心地を提供している。
外装は玄海の海をイメージしたブルー(SSLと同じ色)一色に塗られ、
筑肥線内ではかなり異彩を放っている。
- 744 :ミユナ :2006/05/07(日) 09:11:02 ID:OTB9KHp7
- >>743
当初福岡空港始発で計画されたが、乗入れる福岡市交通局が
特急券発売及び特急列車運転に難色を示したばかりか、
JR車がワンマン対応にしない苛立ちから制裁にこの車両の
福岡市営地下鉄乗入れを禁止した。そのため姪浜始発にせざるを得なくなった。
しかしQ州も黙って見てる筈はなく、新たな作戦に出る。
303系5500番台
>>743の福岡市営地下鉄乗入れ禁止に九州が対抗して作ったもので>>743の303系版。
編成は6両と増強された。これにより福岡市側との話し合いで
妥協が持たれたが、Q州側にとっては屈辱的内容だった。
1 特急としてでなく特別快速とすること
2 1の福岡空港乗入れに関しては地下鉄線内は各駅停車にすること
3 1年以内にJR車全てをワンマン化及びATO運転対応にすること
4 対応出来ない103系に関しては全部の取り替えを求める
5 4に関しては福岡市との車両協同開発の協力も厭わない
- 745 :名無し野電車区 :2006/05/07(日) 15:08:15 ID:T28lv/eO
- 717系5000番台
JR東日本で455系・457系を標準軌用に改造した車両。
直流区間への入線が物理的に不可能なため717系に編入された。
主に福島〜新庄間の普通列車で使われている。
- 746 :名無し野電車区 :2006/05/07(日) 21:12:16 ID:5fL2QFdm
- JR東日本E131系
大糸線、篠ノ井線、新潟地区に新規投入されたE721系の直流型車両
- 747 :名無し野電車区 :2006/05/07(日) 22:44:55 ID:QrHQ2tgs
- 東武鉄道 700系
ついに東上線に有料特急の運転開始。そのための車両。
4連を基本に、2台連結での8両での運転や、
同時に投入の一般車、70000系の4連または6連との併結運転が可能。
- 748 :名無し野電車区 :2006/05/07(日) 23:52:43 ID:QfcIaXu3
- キハシ28
キハ58系列のビュフェ半室食堂車。
床下機器はキロ28に準じ、食堂のみ冷房化されている。
ただし、水タンクが床上にあるので客室部分が電車急行のサハシに比べると1ボックス分少ない。
北海道向けはキハシ27を名乗り、客室窓が二重窓になっている。
信越線向けにキハシ26も存在した。
- 749 :名無し野電車区 :2006/05/08(月) 00:55:42 ID:JFEcPuqW
- >>748に追加
キハシ58
>>748と同じ普通・ビュッフェ食堂車合造車だがこちらは
2個エンジン式のキロ58ベース。冷房化は比較的早く、
普通区画はAU13・食堂区画はAU12Sになっている。
急行アルプスでのみ使われた珍車で気動車運転廃止時に
キニ58またはエンジン1台下ろしてキユニ28に改造され消滅。
北海道向けはキハシ26信越向けはキハシ27のがいいかと。
(北海道向けグリーンはキロ26・信越向けはキロ27)
- 750 :名無し野電車区 :2006/05/08(月) 01:15:46 ID:7nLE82EX
- JR東日本E655系 特急型交直流電車
振り子車両をJR東日本は二度と製造しないだろうとも囁かれていたが、
485系の老朽化と道路網の整備を受けて遂に重い腰を上げ、
交直流型では初の振り子営業車両となる本形式が登場した。
E351系の開発で思うような成果を上げられなかったことを教訓として
JR北海道に協力を仰ぎ、振り子制御だけでなくリンク式操舵台車をも装備して
R≦400で本則+30km/hと曲線通過速度の大幅な向上を実現した。
IGBT-VVVF制御で主電動機は155kWのMT78(センサレス)を採用。
起動加速度は2.5km/h、速度種別は3M2TでA64を誇る。
2M1Tと3M2Tの2種類の編成があり、いずれも先頭車は半室グリーン。
主にいなほ・かもしかに使用されている。
- 751 :名無し野電車区 :2006/05/08(月) 01:16:27 ID:7nLE82EX
- JR西日本415系4800番台 近郊型交直流電車
E655系の投入により余剰となったJR東日本の485系を購入し、
近郊型化改造と同時にN40更新工事を行って誕生した。
歯数比は4.82に変更され、最高速度は110km/hとなっている。
2M1Tの3両編成で、元々3両編成だった車両は外観上大きな変化がないものの、
運転台が不足するため6両編成だった車両の一部は切妻部分に運転台を
設置する改造も施されている。
この改造後の妻面が平面上に最低限の機器配置以外一切行っていない
ものだったため、一部の利用者からは「113-3800以下の汚物」「一反木綿」などと
揶揄されている。
一方、経費削減のため車内設備はほぼ485系時代そのままであり、無料で
リクライニングシートに座れると好評を博している。
但し、乗降に時間が掛かることが予想されたのでデッキの扉は撤去されている。
- 752 :名無し野電車区 :2006/05/08(月) 10:50:55 ID:PZbK8ue2
- >>743に追加で
JR九州・103系5500番台
先に作られた4500番台の内装に影響を受けて制作された。
主に閑散時間帯の筑前前原以西の普通列車に使用される。
変更点はシートを4500番台と共通の転換クロスシートを装備したことである。
ただし、車端部には車椅子スペースの問題もありロングシートが残された。
唐津方面への観光客や主婦・高齢者には好評のようだ。
- 753 :川根の山のモリゾー :2006/05/08(月) 12:25:22 ID:Jy82F/jV
- 大井川鐵道3800系。
元近鉄のモ421の置換え用にJR西日本からワンマン仕様の113系を購入。まさかコイツの正体って…?
- 754 :112 :2006/05/08(月) 12:51:38 ID:O9DolWj4
- JR東 E259系
東京・上野口の185系代替用として2008年度以降製造予定の近・中距離用特急車。
東海道線用も耐寒耐雪仕様で製造されるため番台区分はない。
モハは全て1C4M制御として、田町車は4M6T+2M3T、高崎車は3M4Tとした。
最大の特徴はエアサスによる車体傾斜機構で、現在189系による試験を実施中。
本車の登場により185系は波動用になり、183・189系は一部を除き淘汰される予定。
- 755 :112 :2006/05/08(月) 13:10:20 ID:O9DolWj4
- 続き
基本デザインはJR九州に倣って外部委託としたが、大河原邦◇氏とシド・ミー◎氏の競作になったことが明らかになっており、非公式に「トリコロールエキスプレス」の別称が囁かれている。
- 756 :112 :2006/05/08(月) 15:32:52 ID:O9DolWj4
- 続き
デザイナー選定のいきさつであるが、E257系の前面形状が大不評だったため、
「将来のお客様にもアピールできる車両を!」
という声が上がり、「機動戦士ガンダム」シリーズのメカニックデザインを長く担当した大◇原氏と、同シリーズで異色のメカニックデザインをした◎ード氏の競作になった次第である。
- 757 :名無し野電車区 :2006/05/08(月) 17:37:48 ID:hhHEm5xd
- キロ81・82
151系で人気のパーラーカーのキハ80系バージョン。
車体と機器類はキハ81・82に準じている。
クロ151と違い出入台は車端にあり、客室との間に洋式トイレと洗面所、
客室掛控え室がある。
客室はクロ151と同じ一人掛けフルリクライニングシートだが、区分室の
設置は見送られた。
キロ81は「はつかり」の上野側に連結され好評を博し、北海道の特急にも
連結を望む声が上がったため、36-10改正で登場したのがキロ82で「おおぞら」
に連結された。
その後、キロ81は東北本線全線電化開業と同時に普通車に改造することとなり、
181系と同じように客室部分は一度撤去されて普通車客室を新造してキハ81-50番台
となった。そして他のキハ81と同じ運命を辿って昭和53年までに全車廃車され、
現存する車両は1両もない。
キロ82は「おおぞら」から「北斗」に転用されて活躍を続けたが、キハ183系
が出ても存続を望む声が多かったが、老朽化には勝てず昭和59年2月改正で全車
引退した。当時代替としてキロ183も検討されたが食堂車とともに幻に終わった。
トップナンバーの キロ82 1 が手宮鉄道記念館に保存されている。
- 758 :112 :2006/05/08(月) 20:12:16 ID:O9DolWj4
- 南満州鉄道 ハドイ形
特急「あじあ」牽引機、パシナ形の改良強化形として1941年に計画された。
軸配置は2C2、パシナをリファインした流線形ケーシングで覆われ、ヘッドライトは2灯。
動輪はボックスタイプで直径2400_でドイツの05形を凌ぎ、テンダを含む全ての軸受にローラーベアリングを採用。
ボイラー圧力は17kg/cm3で改良形メカニカルストーカーを装備した
川崎車輌で1942〜43年にハドイ1〜3が製造され、43年3月に3両まとめて同じ貨物船に積み込まれて神戸から大連に向かったが、船が朝鮮半島西岸沖で他船と衝突してしまい、船もろとも海没した。
- 759 :名無し野電車区 :2006/05/09(火) 17:11:34 ID:NHD9uv00
- 阪急2600系
阪急電鉄で旧型車の車体を更新した車両。
5000系と同じ車体だが、足回りは釣り掛け。
現在は電装解除されて3000系や5000系に組み込まれた。
- 760 :遠州森のキッコロ :2006/05/09(火) 17:48:29 ID:wMYqTDvx
- 313系3500番台。
ローカル向け3000番台の3両編成バージョン。ただしワンマン設備はない。中間モハ313-3500は半M車。半自動扉・セミクロス仕様で発電ブレーキ付。静岡地区各線と飯田線に投入。
- 761 :名無し野電車区 :2006/05/10(水) 01:05:59 ID:yMCScRk5
- 東武鉄道30000系6ドア車
東武鉄道が30000系の中間先頭車と交換で2両組み込んだ、6ドア車。
製作は全て東急車輛が担当した。
座席はJR東日本のサハ204とほぼ同一の機構を採用しており、ラッシュ時には空気圧により収納される。
また各ドア上に、20050系で試験採用されたLCDモニタを搭載。
- 762 :名無し野電車区 :2006/05/10(水) 01:33:07 ID:iPESdaqp
- JR北海道761系、キハ263系
781系「ライラック」の代替として開発された新型車両。
731系、キハ201系で採用されたEC-DC協調運転システムを採用し、
761系は3両1ユニット、キハ263系は2両1ユニットで構成。
車体はJR北海道の特急型車両でおなじみのステンレスボディだが、振り子、
車体傾斜などの設備は搭載されていない。
これらの登場により、「ライラック」も札幌〜旭川間1時間20分での運転が可能となったほか、
札幌〜富良野間の特急「ラベンダー」、札幌〜留萌間の特急「るもい」、
札幌〜名寄間の特急「ピヤシリ」の運行を開始。
今後「オホーツク」への導入も検討されている。
- 763 :名無し野電車区 :2006/05/10(水) 04:33:32 ID:t4fKDDCP
- JR九州 キハ31 1000番台
快速「九千坊」特急格上げに伴い誕生した。
主な改造内容は、客室とデッキの区切りの設置と、
800系に準じた座席への交換である(ただし、座席の幅は狭い)。
トイレは設置されておらず、動力関係は種車のままである。
これは万が一廃止になった場合、元に戻すことを考慮したとされているが、
トイレについては技術的に設置が不可能なだけであり、
動力関係は強化しても肥薩線内での高速化が見込めないからである。
- 764 :名無し野電車区 :2006/05/10(水) 20:33:35 ID:tICgxWHf
- 山陽・東海道新幹線用車両W500系。山陽新幹線では「ひかりレールスター」として、のちの東海道新幹線乗り入れ後は「(博多)のぞみ」となる
言うまでもなくベースは500系。
ただし外見はオリジナルの500系だが、内装は1、16号車は700系7000番台レールスター・サルーンシートに順ずる。
よって1、16号車だけが指定席。
JR東海は当初、東海道新幹線に乗り入れを拒否していたが、乗客の強い要望でついに乗り入れを許可してしまった。
- 765 :名無し野電車区 :2006/05/11(木) 20:10:07 ID:4OAsQZU6
- 885系1000番台・887系
九州新幹線全線開業に伴う特急「リレーつばめ」「有明」の廃止により線路容量に余裕が生まれたため、
長く続いてきた「かもめ」「ハウステンボス」「みどり」の3列車併結運転を取りやめることとなり
(定期列車のみ2列車併結に変更、多客期の783系を使用する臨時列車では残存)、
これにあわせてJR九州が投入した交流用特急型電車。
885系1000番台は現在「かもめ」「ソニック」で使用されている
885系と基本的に同型で、「かもめ」で使用される。後述する「みどり」との連結のため、
博多方先頭車クモハ885型に分割・併合装置が設けられている(既存の885系にも順次設置改造を施行)。
編成番号はSM51〜。配置は南福岡電車区。
887系は「みどり」「ハウステンボス」で使用される。モーター出力、ギアの減速比は885系と
共通とし、走行性能をそろえている。また、制御付振り子を装備する。
車両は以下の通り。
- 766 :名無し野電車区 :2006/05/11(木) 20:11:58 ID:4OAsQZU6
- つづき
・クロハ886:下り方先頭の制御車。0番台が非貫通型で「ハウステンボス」の1号車、100番台が
貫通型で「みどり」の7号車。床下にSIV、CPを設置。また、身障者対応設備を持つ。
・クモハ887:博多方先頭の制御電動車。0番台が非貫通型で「みどり」の11号車(増結時12号車)、
100番台が貫通型で「ハウステンボス」の4号車。床下に主変圧器と主変換装置、屋根上にパンタグラフを設置。
0番台はモハ886-0とユニットを組む。サニタリー設備を持つ。
・モハ887:中間電動車。0番台が「ハウステンボス」の2号車、100番台が「みどり」の8号車。
床下に主変圧器と主変換装置、屋根上にパンタグラフを設置。
また、喫煙スペース、車内販売準備室を持つ。クロハ886とユニットを組む。
・モハ886:中間電動車。0番台のみ。「みどり」の10号車(増結時11号車)でクモハ887-0とユニットを組む。
床下に主変圧器と主変換装置、SIVを設置。サニタリー設備を持つ。
・サハ887:中間付随車。0番台が「ハウステンボス」の3号車、100番台が「みどり」の9号車。
また、200番台は「みどり」の増結用で連結時は10号車。
床下にCPを設置(200番台は無し)。サニタリー設備と車掌室(200番台は喫煙ルーム)をもつ。
実際のダイヤとしては
・かもめ(単独・1〜6号車):1本/h
・かもめ(1〜6号車)+みどり(7〜11または12号車):1本/h
・みどり(単独・7〜11または12号車)またはハウステンボス(1〜4号車)+みどり(7〜11または12号車):1本/h
となり、佐世保にも30分に1本特急が向かうこととなる。
なお、振り子車が通過するため、佐世保線全線と大村線早岐〜ハウステンボス間は軌道強化が行われている。
- 767 :名無し野電車区 :2006/05/11(木) 20:22:21 ID:4OAsQZU6
- さらにつづき
この885系1000番台、887系の投入により余剰となった783系は
VVVFインバータ化改造・内装リニューアルを受け、波動用として一部が南福岡に残るほかは
すべて鹿児島・宮崎に転属した。
- 768 :は@ c178.016.c3-net.ne.jp ◆cplnFO9T0I :2006/05/11(木) 21:23:31 ID:8tUqao3j ?
- 京急103形
度重なる束の迷惑振り替えに激怒した真理教員が束に作らせた車両。
廃車になった束の103系の戸袋窓とドアと廃車になった京急休戦の部品から出来ている。
側面は戸袋窓とドアだけがあると言っても過言ではない。
ブレーキはMBS-Dに改められた。
- 769 :名無し野電車区 :2006/05/12(金) 00:11:50 ID:C8mttZCf
- >>765、>>767
>>142と車番重複
ていうか>>142は私のネタだが。
- 770 :名無し野電車区 :2006/05/12(金) 12:35:13 ID:FbveJ/p3
- 国鉄50系900番台
昭和40年代終わり、一般型客車の更新時期を向かえたために試作車両と実験データが必要になっていた
一方、晴海の見本市会場でイベントがあるたびに渋滞したために都バスの運行に支障をきたしたため解決案として貨物線の旅客活用案が出ていた
晴海通りの渋滞解消が優先課題だった東京都と営業運転による長期実験が必要だった国鉄当局の利害が一致し、
従来のイメージを覆す新型客車による新小岩(仮設ホーム)-晴海(臨時駅)間の営業運転が始まった
外見こそ12系に似ているものの、すそ絞りはなく3扉大型引扉で自動扉になり従来に比べ安全性が向上
また車内は冷房がついたが乗車時間が短いことからデッキなしのロングシートになった
なにより日本初の推進運転対応車両でDD51およびDD13、東京都港湾局のD60などと実際に使われた
ここでのデータは50系量産車および14系の北海道向け改造へフィードバックされて大きな収穫になった
なお民営化により車両はJR東日本になったものの貨物駅の関係でJR貨物の職員の手で運行された
しかし国鉄末期の貨物駅削減および営団有楽町線の新木場延伸があった上に追い討ちをかけるように幕張メッセの開業で
運行回数が減り1990年を持って晴海臨時駅の旅客営業は終了した
車両のほうは当時ブームだったジョイフルトレインに改造され、ミト座の置き換えとして水戸へ転属した
- 771 :名無し野電車区 :2006/05/12(金) 14:42:18 ID:D1zrXppA
- >>757
キロ81 901
昭和43年春、東北本線電化開業を半年後に控えたキハ81系「はつかり」が
常磐線でダンプカーと衝突、先頭車のキロ81 1が大破した。
そこで予備のキロ80から急遽改造されたのがキロ81 901である。
車体は非デッキ側を切断し、そこにキハ81に準じた先頭を新製した。
下回りでは走行用エンジンが降ろされ、発電エンジンを積んだ。
床下機器配置はキハ82に準じていてボンネットの中身はカラである。
車内はキロ80のままで、パーラーカーでない普通の一等車とされた。
そのため、時刻表には「展望車のない日もあります」と記述された。
「はつかり」電車化までは他のキロ81と共通運用され、「はつかり」が
電車化された昭和43年10月改正で僅か3ヶ月の活躍に終止符を打った。
その後は車体はそのままにキハ81 901に改造され、他のキロ81と同じ運命を
たどることになる。
なおキロ→キハ化改造工事にあたっては、客室部の窓割りはそのままで
座席交換を中心にした車内の工事だけに留められた。
その異様な姿は、引退時まで狭窓のブルドックとして目を引くことになった。
- 772 :名無し野電車区 :2006/05/12(金) 19:34:08 ID:tSLTux7C
- サハ110
JR東日本でモハ113とモハ112を電装解除した車両。
モハ112が種車の車両にはパンタグラフの台が残っている。
台車は当初DT21Tだったが、フラットが多発したためか一部TR62に交換された車両もある。
- 773 :!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! :2006/05/12(金) 19:56:32 ID:GAIqMcLM
- つ>サハ111-400
- 774 :名無し野電車区 :2006/05/12(金) 20:09:54 ID:RUH6Xznu
- 223系7000番台
ベースは快速マリンライナー編成で、普通車9両と特別車(グリーン自由席)3両の基本編成12両。
発注元はJR東海静岡支社。
目的は快速アクティーを静岡まで引き込むこと。
- 775 :名無し野電車区 :2006/05/12(金) 21:58:00 ID:oqjI9muQ
- JR西日本 103系3000番台 N60更新車
205系の投入により余剰となった川越線・八高線用の103系3000番台を譲り受け、
延命改造を施されたもの。
基本的な内容はN40改造車と同じ上に車体製造も1970年代だが、製造年が
厳密には1950年代のためN60更新ということになった。
主に広島・下関地区に投入され、通勤輸送に活躍している。
広島vs楽天交流戦に合わせてADトレイン化の計画があるとか何とか。
- 776 :名無し野電車区 :2006/05/12(金) 22:24:46 ID:GrND7ucY
- JR九州305系。
303系をアルミ製(A−train)としたもの。103系の置換え用に投入された。6両固定編成と3+3両の編成があり、後者は筑前前原〜西唐津の区間運転にも使用。
- 777 :名無し野電車区 :2006/05/13(土) 10:40:53 ID:1nVfn/Sk
- 124系
一往復のみ運転の清水港線の活性化のために電化とLRT化が実施され
導入されたJRグループ初の(自称)LRV。ただし、台車車輪の直径は660mmと小さいが
車体幅は20m両運転台と一般の車輌に極めて近い。
なお、所有名義は第三種鉄道事業者の第三セクター清水港高速鉄道。
清水港線のどこが高速なのかという疑問があるが自転車よりも高速という意味なのだろう。
- 778 :名無し野電車区 :2006/05/14(日) 00:06:03 ID:v4EkWCBs
- 80系1000番台。
飯田線の急行で使用していた80系の車体更新車。165系とよく似た車体で、オリジナル80系では試験搭載に終わった冷房も完備している。後に飯田線の急行全廃に伴い457-1000に改造され、東北・北陸・九州に散って行った。
- 779 :名無しでGO! :2006/05/14(日) 07:21:12 ID:u/z2u/lF
- >>778
旧型国電の番号体系には合致しない。
- 780 :名無し野電車区 :2006/05/14(日) 10:00:56 ID:qu7M2vVF
- 阪急3200系
阪急電鉄が製造した3000系ベースの抵抗バーニア制御試験車。
3000系と同じ主電動機を搭載し、抵抗バーニア制御により滑らかな加速を実現。
しかし保守に手間がかかるため量産されず、付随車化されてしまった。
- 781 :名無し野電車区 :2006/05/14(日) 10:53:07 ID:B6b0divD
- 415系1550番台
JR九州が製造した415系。
国鉄時代に製造された1500番台と同様だが、JR東日本の車両との番号重複を避けるため1551から番号が付けられている。
6両編成で、前面にJRマークがあるのが特徴。
- 782 :名無し野電車区 :2006/05/14(日) 12:01:03 ID:RWFvmyOL
- >>779
旧型国電の称号が改正されて気動車や客車方式になったと仮定。
例:
モハ80000→モハ80 1
という具合。
- 783 :名無し野電車区 :2006/05/14(日) 20:52:28 ID:afJTSvaP
- >>778=782
参考までに。
このスレで以前に80系車体更新車のネタが上がったことがあるが、(>>674だ)
その時は900番台に区分していたぞ。
- 784 :名無し野電車区 :2006/05/15(月) 10:33:33 ID:NWaXj1Jf
- 西武鉄道3000系改造型
西武鉄道が西武新宿線・東京メトロ東西線直通用として3000系を改造した。
改造内容は編成組み替えによる10連化、東京メトロ・東葉高速・そして非常時
対策としてJRの信号保安設備の取り付け、制御器のVVVF化、前面に非常口を
設置などである。
特に前面は正面右半分を完全に切り落とし、助手席側全面に及ぶ巨大な非常口
を付け、京阪6000形のような手法をとった。
これにより3000系は全車新宿線に転属し、6000系とともに東西線乗り入れに
使用されることになったが、3扉のままなので東西線のラッシュ時には不評で
あり、西武としても早期の新車置き換えを考えている。
なお、2000系を地下鉄直通用にしなかったのは信号関係機器を搭載するスペー
スに苦しく(編成に必ずMcやTc'が入ってしまい床下にもスペースがとれない上、
貫通扉が中央にあって運転台に機器が入りきらない)、3000系以上の大改造が
必要になってしまうためである。
- 785 :ミユナ :2006/05/15(月) 12:24:12 ID:6une5nH2
- >>784
西武鉄道30000系
>>784の3000系改造型が3ドアであることから不評だったのを受け、
当初有楽町線の実績から池袋線の6000系とのトレード投入も検討されたが、
池袋線での絶対数が足りないことから20000系ベースで新造される事になった。
前面は6000系に準じたものとし、MT比とギア比を変えている。
これにより改造3000系は一部10連のまま新宿線・池袋線に移動となったが、
大半は6連・ワンマン化にされた上で武蔵境立体化完成後に多摩川線に移動。
現行の旧101系の取り替えになった。
- 786 :名無し野電車区 :2006/05/15(月) 21:40:38 ID:DtUm0C9i
- >>784>>785から
しかし、開業後の需要の急増が予想を遥かに上回ったために、
直通列車を増発しようにも30000系の増備が追いつかないことで再度方針を転換。
貫通型3000系が不評な理由は3ドアであることから、5ドア車に改造して
問題を解決してしまった。
その為、30000系と3000系が混在して更に101系等とも混在した結果、
新宿線上石神井〜本川越間では乗車位置表示が3ドア・4ドア・5ドアの3種類と
なってしまった。
- 787 :名無し野電車区 :2006/05/15(月) 22:38:02 ID:hxQXyV5U
- D250形貨物気動車。
SRCの気動車版で、非電化幹線の貨物輸送に投入された。両端2両ずつにDML30HSF(600PS)を搭載し、最高時速は130km/h。なお、エンジン型式のFは、貨物(Freight)という意味。
- 788 :名無し野電車区 :2006/05/15(月) 23:10:15 ID:mT0QiDk+
- 119系900番台
JR東海がタレントの飯田里穂と共同開発した「リッピー電車」。
外装は飯田里穂がプロデュース。
飯田線で運用。
- 789 :名無し野電車区 :2006/05/15(月) 23:54:49 ID:N/oSyugs
- 301系1000番台
301系0番台の増備車で東西線、千代田線直通用。
0番台とは異なり、セミステンレス製である。
0番台より自重が増えているためか、主制御機は103-1000と同じくCS40が使われている。
車種は
クモハ300-1000(CM')…営団5000型に相当
モハ301-1000(M)…営団5200型に相当
モハ300-1000(M')…営団5600型に相当
クハ301-1000(CT)…営団5800型に相当
モハ300-1050(M'c)…営団5100型に相当、東西線直通用のみ
サハ301-1050(Tc)…営団5900型に相当、東西線直通用のみ
- 790 :112 :2006/05/17(水) 12:37:28 ID:c1Z93vJH
- 105系試験車
2000年に鉄道総研が試作したマイクロガスタービン電気動車
クハ104にマイクロガスタービン機関と出力500KWの交流発電機。クモハ105にVVVF式の走行装置を設置。
パンタグラフは付けたままで、電車としての機能は保持している。
- 791 :名無し野電車区 :2006/05/17(水) 22:03:49 ID:SKHJMTm8
- 321系1000番台
JR西日本でE231系近郊型に対抗して作った321系の近郊型仕様。
車内の座席がセミクロスシートに変更されている。
4両・6両・8両編成があり、0番台と混成で編成を組む。
ブレーキが強化されているため130キロ運転が可能。
- 792 :名無し野電車区 :2006/05/17(水) 22:36:05 ID:4wFOemFz
- >>791
番台重複がかなりある。
- 793 :名無し野電車区 :2006/05/18(木) 17:50:00 ID:1vCEYuvC
- JR九州キハ73系特急型気動車
管内で使用されるキハ185系の後継車種として開発された。
基本設計はキハ72系に同じくキハ200をベースにしている。
前車普通座席でリクライニングシートを採用する。外観は1扉のキハ200といった感じである。
- 794 :名無し野電車区 :2006/05/20(土) 11:19:54 ID:YAfBOEIT
- 223系2300番台
JR西日本が製造した223系の改良版。
混雑対策で313系1000番台のように車端部がロングシートに変更されている。
車椅子対応でかなり場所を取っていたクハのトイレが縮小されている。
- 795 :名無し野電車区 :2006/05/20(土) 12:23:15 ID:/rMYMhdT
- クハ88・89 モハ81 サハ88・89
80系の準急・急行撤退に伴い混雑対策として3ドア化したもの。
デッキをもすべて取っ払って連結部にロングシートを追加。真ん
中のクロスシート1席をつぶし、ドアを増設した。車内はほぼ
111系・113系並となった。
クハ88はクハ86・クハ89はクハ85・モハ81はモハ80・
サハ88と89はそれぞれサハ85とサロ86からの改造となっている。
なおクハ88は一部70系クハ76からの改造もある。すべて飯田線で
使用され、119系投入による旧型国電廃止まで使用された。
当初新性能化・冷房取り付けも検討されたがものが古い車も多く見送られた。
なお最後に改造された車両には両開きドアにされ、おけいはん1900系
みたいな側面になってしまった車両もある。
クモハ72 モハ73 モハ83
電装品転用車で旧モハ40系・42系などの走り装置をそのまま使い、
72系および80系の車体に乗せ変えたもの。そのため台車も
DT12・DT13・DT14などまちまちとなっている。42系が
パワーがあったためことのほか喜ばれた。なおクモハ72には
旧モハ30系(モハ10系)のを流用したものもあり台車もDT10の
すごいものもあったがこれは鶴見線のみで使用された。
40系には72系が42系には80系が優先的に使用された。なお
43系のクモハ43・50・53・54の転用車もあり72系に使われた。
なおクハ78・サハ77・クハ84もありこれはクハ55・クハ47などの
改造でTR23をはく珍車だった。
- 796 :名無し野電車区 :2006/05/20(土) 17:18:09 ID:GHjTRp8S
- E231系2000番台
寿命を迎えた京浜東北線の209系0番台を置き換えるべく新製された車両。
外見こそ209系500番台と同一だが両端クハに試験的に2weyシートを搭載したが、
「混みやすい」と苦情が来たためそれ以降ロングシート形体に固定された。6扉車搭載。
こうして、またひとつ、新たな走ルンですが生まれ(違
- 797 :名無し野電車区 :2006/05/20(土) 20:02:27 ID:ZjZc48a/
- キハ32形1000番台
JR四国でキハ32の足回りを更新した車両。
台車をボルスタレス台車に、エンジンをDMF13HZ(330ps)に交換。
最高速度が110km/hに向上。
これにより予讃線八幡浜〜宇和島間の33‰急勾配で頻繁に空転を起こすことがなくなった。
- 798 :名無し野電車区 :2006/05/21(日) 08:27:59 ID:ZK7zYCkL
- >>794
新快速はそうしたほうがいいと思うんだけど・・・。
323系
JR西日本が製造した321系の改良版。
E231系シリーズと同様に通勤系・一般系の区別をなくし、
これまでのような大出力モーター主義を改め
私鉄の標準化車輌の仕様と同様に190kWモーターを1M1Tの比率で配置した。
(ただし7両編成車は4M3Tとして、ソフトで調整)
混雑対策のためロングシートを転換クロスシートに改めた
新快速仕様の2000番台の投入が予定されている。
- 799 :名無し野電車区 :2006/05/21(日) 09:29:33 ID:Flv+rOTj
- JR貨物 TD200形(901・902)電気式ガスタービン機関車
DF200の改良、DD51の代替用として計画中で、2007年春に試作2両が完成する予定。
環境対策も兼ねて901はIHI製、902は米国ゼネラル・エレクトリック製のガスタービン機関を搭載。VVVF電気装置は901が日立、902が東洋製。
軸配置はB2Bで中間台車は動軸重14〜16.5dの5段階変換式。(総重量84d)
主電動機は550kw×4
車体はDF200同様の箱形だが、基本デザインを大河原邦◎氏が行った。
(カラーリングは赤に金のストライプらしい)
- 800 :112 :2006/05/21(日) 09:30:31 ID:Flv+rOTj
- JR貨物 TD200形(901・902)電気式ガスタービン機関車
DF200の改良、DD51の代替用として計画中で、2007年春に試作2両が完成する予定。
環境対策も兼ねて901はIHI製、902は米国ゼネラル・エレクトリック製のガスタービン機関を搭載。VVVF電気装置は901が日立、902が東洋製。
軸配置はB2Bで中間台車は動軸重14〜16.5dの5段階変換式。(総重量84d)
主電動機は550kw×4
車体はDF200同様の箱形だが、基本デザインを大河原邦◎氏が行った。
(カラーリングは赤に金のストライプらしい)
- 801 :112 :2006/05/21(日) 09:51:56 ID:Flv+rOTj
- 定山渓鉄道キハ8000形→島原鉄道キハ2200形
国鉄乗り入れ用の増備第三弾として1964年に新潟鉄工で2両製造。
トイレがない以外はキハ22形とほぼ同形。
運転席は他の定鉄車両とは異なり、国鉄からの要望を入れて左側配置。(実質国鉄線内しか使わんし)
1969年の鉄道線廃止後、島原鉄道に移籍。以来37年間、島鉄生え抜きや元国鉄の同系車とともに活躍中。
- 802 :112 :2006/05/21(日) 11:48:36 ID:Flv+rOTj
- 国鉄ワキ500形、ワムフ300形。
1953〜54年に製造(一部は改造)された高速有蓋車・有蓋緩急車
車体はワキ1000、ワムフ100とほぼ同形。台車はTR24の高速特性を改善しスラックアジャスターを追加したTR24C。
最高速度は85km/hだが、ブレーキの改良により、ワキは荷重15d、ワムフは同8d以内であれば最高速度95km/hで運行可能。
蒸気暖房の引き通し(1959年以降一部は電気暖房引き通し追加)付きのため旅客列車に連結可能で、急行列車や護送郵便車代用としても使われた。
1974年から余剰廃車が始まり、1983年度に両形とも形式消滅した。
- 803 :名無し野電車区 :2006/05/22(月) 22:43:22 ID:/fVT8k5+
- JR九州 キロ220系
特快「なのはなDX」の展望席つきキハ220をグリーン車に格上げしたもの。
885系のグリーン車と共通のリクライニングシートを採用する。
シート表皮が滑りやすいので、尻が安定しないという不満の声も多い。
- 804 :名無し野電車区 :2006/05/22(月) 22:58:09 ID:df3Z1Evx
- 【80系900番台】
1974年に62系電車と同じ経緯で登場した。
クハ86900 モハ80900 サハ87900による5両編成で、身延線の急行富士川に投入された。
後1981年の115系投入時に登場時のスカ色から115系同様の身延色に塗装された。
165系車体との相違は車体裾の絞り、ホロ枠の形状等と62系電車と同様であったが、
165系と違いスカ色であったため見分けるのは容易であった。
国鉄分割民営化の際には115系と同時に湘南色に塗り替えられ冷房化されたが、
1995年の373系登場と共に姿を消した。
http://www.uploda.org/uporg397900.png.html
欄外:1998年には165系神領車が上記80系900番台の身延色時代を模したリバイバル塗装が
115系と同様に期間限定で実施されていた
674とネタ被ってます。形式名まで見事に被ってます。パクリじゃないけどスマソ
- 805 :名無し野電車区 :2006/05/23(火) 00:23:16 ID:5QHSxX1u
- >>804
まぁ、いいんじゃない?
設定がかぶってるとか、番台重複だとかグダグダいう輩もいるけど、無視するがヨロシ
- 806 : :2006/05/23(火) 11:01:15 ID:SchGpZtV
- 国鉄171系:
老朽化した153系・老朽化及びコイルサスで乗り心地が悪い修学旅行落としの155/159系を置き換える為の新型急行車。
211系をベースに、ステンレス車体・185系の窓割り(但し1段下降式に変更)・211系のクロスシートを採用。
但し、急行の廃止で、束車は185系5000番台に改造・倒壊/酉車は117系5000番台に改造等、悲運の車両となった。
- 807 :112 :2006/05/23(火) 18:16:20 ID:JL9OHaIY
- JR貨物DE100形
DE10の代替用として計画された入換・区間運転用機関車。
外観はDE10に準じ、機関出力は1300KW(1750PS)で、メーカーは新潟トランシス、コマツに加えて三菱重工も新たに参戦。それぞれ901〜903号機に搭載され、比較検討する。
最高速度は100`時で、低速時の牽引性能は往年のD51と比肩する。
試作3両は2006年9月までに日車と三菱で製造し、新鶴見と鷲別に配置し実用試験を行う。
- 808 :名無し野電車区 :2006/05/23(火) 19:42:28 ID:yQbzyZMq
- >>802をちょっと拝借
国鉄スニ50・スニ51・スユ40・スユニ40
>>802ワキ500・ワムフ300型を急行等に使用するに当たり客車と同等の
台車に変えることにより客車として編入させたもの。スニ40・スニ41・スユ44
およびワキ8000・ワサフ8000の原型ともいえる。基本的にはワキ500・ワムフ300
と同じで台車のみが異なる。スニ50はワキ500・スニ51はワムフ300でスユ40・スユニ40
はワキ500をベースにした護送郵便および郵便荷物合造車となっている。
台車は客車転用でスハ32系およびオハ35系転用のTR23及びTR34を履く。後に
急行列車用やそれに伴う新聞輸送用としての需要から電気暖房引き通し追加しての
2000番台化とともにスハ42系のTR40及びスハ43系のTR47に交換されている。
東北方面の急行等に使われ、スユニ40は一部ローカル線でも使われた。
茶色からブルーに変更されて使われた車両もある。スユニ40は比較的早期に
形式消滅したが新聞輸送用としての使い勝手のよさからスユ40・スニ50・51は比較的
長期に使われ後継のスニ40・スニ41・スユ44・マニ44に変えられるまで急行及び
荷物列車で使われた。更新で屋根上のガーランドベンチレーターを押込型や撤去した
車両もある。1975年から廃車始まったが使い勝手のよさから1987まで現役でその後も
一部は車籍なし機械扱いの救援車代用で数両在籍している。なお現存車両は
貨車用のTR41系及びTR225・TR213Cに変えられているものが多い。
- 809 :名無し野電車区 :2006/05/23(火) 20:05:23 ID:epgcV54v
- E231系の個室サロンカー
エロ E231−6919
乗客が男性だった場合、グリーンアテンダントの基盤サービス。
乗客が女性だった場合、男性車掌による性感マッサージのサービスが受けられる。
エロ イー ニーサン ヒトリコシツ ノ シックスナイン デ イク
なんちゃって。
- 810 :名無し野電車区 :2006/05/23(火) 20:25:42 ID:1AJRaBcc
- >>809
禿敷くツマンネ
- 811 :112 :2006/05/24(水) 20:52:39 ID:2wtrKDqC
- 南海→大井川鐵道サハ4802
国鉄紀勢線乗り入れ用客車サハ4801の増備車として1956年に帝国車両で新製。
名義上は国鉄の中形木造客車を鋼体化したことになっていた。
車体は国鉄スハフ42形と準同形で、鋼板屋根と車掌室はデッキの外側になったことが4801号との相違点。
車体カラーリングや客室設備は4801号に準じたが、天井蛍光灯が2列配置となり、内張板にハードボードを採用した。
また、各ボックスにテーブルと栓抜きを設けた。
台車は4801号が当初TR11装備で乗り心地に問題があったことを考慮し、メーカー手持ちのTR23を履いたが、1960年に4801号共々、気動車用のTR51Nに交換した。
1972年まで国鉄紀勢線乗り入れに使用され、運用廃止の翌1973年に大井川鉄道に譲渡。
大鉄では当初、2109号による動態保存運転に使用したが、C11227号による本線運転開始に伴いコンバート。現在に至る。
- 812 :112 :2006/05/24(水) 21:20:28 ID:2wtrKDqC
- 尾小屋鉄道キハ4号
1971年5月、エンジン不調のキハ2号の代替として、前年に廃止された北海道・歌登町営軌道の自走客車(1958年泰和車輌製小型ディーゼル動車)を譲受したもの。
1977年の鉄道線廃止まで使用された後、歌登町に返還され、町営軌道時代の姿に復元して静態保存中。
- 813 :名無し野電車区 :2006/05/24(水) 22:11:56 ID:nOSDMF7+
- E331系900番台
JR東日本が開発したE331系ベースの強風対策試験車。
冷房装置を床下に装備し、車輪径を810ミリにすることにより低重心化を実現。
強風に強いが床面高さが首都圏標準の電車用ホームよりも低いのが欠点。
- 814 :名無し野電車区 :2006/05/24(水) 23:01:02 ID:nOSDMF7+
- 103系6500番台
JR九州で103系1500番台のブレーキを電気指令式に改造した車両。
従来の電磁直通ブレーキではATOに対応できないため、電気指令式に改造。
ブレーキ読替装置を積んでいるため従来の103系とも併結できる。
但し加速度は従来のままのため高加速度前提のダイヤについていけないという問題もある。
- 815 :ミウナ :2006/05/25(木) 10:19:34 ID:z7ZD5Css
- JR東海→大井川鐵道オハフ46-8・9・27(オハ47ー146・157・11)
トロッコファミリー号を12系にされたことで離脱し、美濃太田に
運用もなく放置プレー状態のオハフ46型3両を大鉄が目をつけた。
スハ43系およびオハ47が在籍している事から予備パーツ取りとして
購入予定だったが比較的状態がよく茶塗装で旧3等表示まで残すことから
SL急行の営業用として購入した。使用にあたりスハフ42などがある
ことから車掌室を使わないためオハ47表示とし、使用しない電気暖房も
撤去されたため2000番台表示にはせず、オハフ46-2008がオハ47-146に、
オハフ46-2009がオハ47-157にオハフ46-2027がオハ47-11とオハ47の改造前の
形式に復元されている。オハ35系・他の43系とともに使われるが、
スハフ42・スイテ82などと組み合わせて使用される場合が多い。
元清水港線のオハ47も含め一気にオハ47型6両の大世帯となる。
大鉄はさらにJR東日本が主有するオハニ36-11か現存・動態旧客で
唯一のスハ32系スハフ32-2357と大鉄が持つノーヘッダー・張り上げ
屋根試作のオハ35系の珍車オハ35-149とのトレード話も浮上している
他吾妻線羽根尾駅に留置中のスエ78-15を獲得することも浮上している。
また西日本のオハフ33とオハ46にも照準を合わせており所有オハ35系との
トレードで獲得を狙っている。
- 816 :名無し野電車区 :2006/05/25(木) 17:52:13 ID:vvewE8Qj
- >>813
それなら交流化してウチの仙台地区に送って(違
- 817 :名無し野電車区 :2006/05/25(木) 20:28:43 ID:uxKjBnms
- JR九州851系特急型電車
九州新幹線全通後、宮崎地区の特急は北部地区のお下がりである783系を使用する予定だったが、
783系が予想以上に老朽化しており、故障が相次いだため新型車両の導入が決まった。
この855系は813系1000番台をベースにドアを車端部一箇所に変更し、
シートをリクライニングシート化したものである。外観は基本的には813系と共通。
この車両の投入前後、路車板の九州の特急スレでは宮崎の鉄ヲタから
"史上最強の汚物"、"お古でいいから787系を回せ!"などの意見が相次いだ。
- 818 :112 :2006/05/26(金) 20:28:41 ID:hC/341JC
- マイネ37150形
1939年初め、特急「富士」用マイネ37130形の後継として大井・大宮工場で3両製造した。
1940年開催予定だった東京オリムピックに備えて、「富士」をオール丸屋根車に揃えるためともいわれた車輌。
室内配置は37130形とほぼ同じだが、布団には西陣織を採用、車体は全溶接で空調装置取付準備工事済。
本形の就役で「富士」のイネは丸屋根が主体となり、37130形は急行運用主体となった。
1941年の形式称号改正でマイネ38形(6〜9)に改称。
1944年の寝台車廃止後は疎開留置され、敗戦後すぐGHQに徴用された。
この間に全車KM7形空調装置を取り付け、片デッキになった。
返還は1952年で、東海道〜九州方面への急行に使用。
1955年の1等寝台廃止によりマロネ49形11〜14と格下げ改称。
戦前イネとしては最後まで定期運用を持っていたが、1961年9月を以って引退。
団体運用も1963年度に退き、1964年3月に全廃された。
12号車が解体を免れ、長らく大井工場に保管されていたが、しR束の鉄道博物館に展示予定となり、大宮車両センターで整備中。
- 819 :112 :2006/05/26(金) 20:30:33 ID:hC/341JC
- ↑製造両数4両の間違いッス
- 820 :名無し野電車区 :2006/05/26(金) 22:57:25 ID:jEPM9ARF
- E353系
JR東日本が開発した連接特急車。
見た目はE257系にそっくりだが、E331系と同様の連接車体である。
7両編成で、房総特急に投入。
- 821 :名無し野電車区 :2006/05/27(土) 01:15:49 ID:VvXaVvd5
- 阪急10300系
阪急電鉄が開発した京都線普通列車用の新型車両。
8両編成で、車内はロングシート。
車体長は18900mm、車体幅は2850mmだが、裾絞り車体のため神宝線にも入線可能(但し神戸高速鉄道は車両限界に抵触するため入線不可)。
- 822 :名無し野電車区 :2006/05/27(土) 01:46:35 ID:A+7Gdi8t
- JR東海・西日本
0系8000番台
定期運用から引退する0系だが、その歴史的価値から4連×一本を動態保存することになった
最後まで残った車両の中から、よりすぐりの部品を集めて21-8001 26-8001 25-8001 22-8001の4両を作製。
内装なども一部を新規に作製し直すなど、往年の「ひかり号」に限りなく近付けた。
東海と西日本の共同開発だが、管理は主に西日本が行い、撮影やイベントに使用される。
協力 株式会社日本車輌
- 823 :名無し野電車区 :2006/05/27(土) 02:15:50 ID:A+7Gdi8t
- JR東海 1系
東京−博多間の対飛行機の切り札として開発。
新幹線の基本コンセプトである
・安全
・速い
・快適
の三原則を根本から見直し、「新幹線」を改めて世間に存在をアピールするためデザインにも力を入れた。
そのため、従来不評であった先頭部は16メートルにも及ぶロングノーズ型とし、乗務員室後部のデッキは車体中央に寄せた。
ホームドアにも新たに1系用のドアを増設したが、これにより当列車が「特別」である事をホーム上の利用者にPRすることに成功している。
投入される列車は最高速度は東海道内で300キロ、山陽で350キロとし、東京−博多間を4時間20分で結ぶ。
各車の形式番号は
1.25-9001
のように新たにドットを挟み、従来と区別している。
これは当社の以後の系列にも使用していく。
なお、博多のぞみ以外の列車には、汎用系列の2系と従来からのN700系にて運行する。
- 824 :尻薄 ◆JRK787WQqA :2006/05/27(土) 22:03:41 ID:pSYfr/EG ?#
- 305系
筑肥線・地下鉄(福岡空港〜西唐津)の103系置き換えに導入した車両。
車内はJR東が導入した2wayシート、西唐津方に身障者用トイレ
表示機はフルカラーLED。普通から快速まで柔軟な運用をこなす。
地下鉄乗り入れのためワンマン対応。
車輌製造は303系と同じ近畿車輛
129系
筑肥線(筑前前原〜西唐津)の103系を置き換えるのと呼子線復活&電化で
導入された車輌。
車内は西125系と同じ転換クロスシート3両編成の2M1T
色はステンレスにエメラルドグリーンの帯
- 825 :ミウナ :2006/05/28(日) 12:24:09 ID:uFhGP+FG
- >>824に加わる仲間たち
福岡市交通局5000系
同時期に1000系の置き換えに導入された車両で305系(>>824)と
瓜二つだが車体工法が近畿車輛のシリーズ21工法を使ってるのが
九州車との違い。なおオールロングシートでトイレはないため
ラッシュ時を除いて筑肥線の乗り入れは筑前前原までの運用に限定。
但しトイレが設置できるよう初めから作られてるため連結面は車椅子
区画以外全てフリースペースで座席がない。下回りは305系と共通で、
検査は九州も含めて福岡市が全面委託で行う。103系の全面取替え実現で
空港線の完全ATO運転によるワンマン化も実現する。
- 826 :112 :2006/05/29(月) 23:40:56 ID:EJMvG0V1
- スハシ61形
戦後の一般向け食堂車第一弾のオハシ30形は後続の復元・新製車に比べてハード面で著しく見劣りし、乗客からもブーイングが相次いでいた。
当然代替車が求められたが、マハ49形も残存車は全てスハシ38形に改造されて種車はなくなっていた。
一方で予算は限られていたため、再び鋼体化資材で造ることとし、1953〜54年に高砂・長野工場で各3両が「改造」された。
因みに2・5号車の種車は旧ナシ20350形である。
車体は43系と同形で、台車は防振護謨付きのTR47形をおごった。
3等室はスハ43形並、車内配置はスハシ38形に準じたが、3等室出入口は食堂従業員休憩室・乗客専務車掌室寄りに設置されたセミ・センターデッキ形である。
便所・洗面所はデッキ寄りに設置された。
食堂は側窓を1200_幅にし、内装はスシ48形同様薄クリーム色のビニールクロス張りとした。
但し照明は白熱灯である。
厨房はオハシ30形に準じたが、マシ35形同様、ステンレスを多用している。
本車の登場により、オハシ30形はオハ35・スハ32形に復元された。
早速オハシ30形の代替として上越・東北・北海道で1968年度まで運用され、
1963〜69年に全車マニ61形に改造された。
- 827 :名無し野電車区 :2006/05/30(火) 18:40:32 ID:MKq7M/Rw
- JR西日本 キハ141系気動車
223系と同様の車体を持つ旅客気動車。キヤ141をヒントに制作された。
車内設備も223系とほぼ同様だが、冷房機器と暖房機器に差異がある。
走行機器はキハ120に準じるが、キハ141に合わせて大幅に改良されている。
この車両の導入により、西日本管内のキハ28,58は全廃となる。
- 828 :名無し野電車区 :2006/05/30(火) 18:46:42 ID:MKq7M/Rw
- >>827
よく考えたらコヒの50系客車改造気動車の形式番号重複>キハ141
キハ141→キハ145に脳内変換よろ
- 829 :名無し野電車区 :2006/05/30(火) 19:03:18 ID:5ANFPSyO
- 南海28300形。
南海が和歌山市〜紀三井寺間に「きのくに連絡線」を新設し
なんばからの白浜・新宮方面直通列車を再開。
これに伴いJR西日本283系と共通の新型車両を開発した。
無論紀三井寺でのJR車との連結を考えた編成となっている。
- 830 :112 :2006/05/30(火) 21:13:35 ID:eNjOGIJw
- C53形(史実とは異なる)
大正末、C51形の強化改良形として計画された。
3シリンダ採用論が強くなっていたが、D50形の成功で2シリンダでも可能との声も根強く、1928年初めに日車で3シリンダの1号機と2シリンダの2号機を試作し宮原機関区に配置して性能試験を行った。
その結果、2シリンダでも期待されていた性能を発揮できたため、同年末から1931年まで2シリンダで96両が製造され、1号機も1931年に2シリンダに改造された。
東海道・山陽線でC51に代わって優等列車牽引に就き、C62形の登場と東海道線電化の進展により、1951年以降は鹿児島・東北線に転属したが、C59の転属により玉突きで余剰になり始めて1958年度より廃車が進められ、1964年度に形式消滅した。
- 831 :名無し野電車区 :2006/05/30(火) 23:36:55 ID:BGVwqX5Y
- E721系900番台
JR東日本が開発した「超低床電車」。
車輪径を762ミリにすることにより床面高さをもっと下げた。
客車列車用の760ミリホームでも段差が少なくなるが、仙台地区標準の920ミリホームでは「逆段差」が発生してしまう。
- 832 :名無し野電車区 :2006/05/31(水) 18:44:30 ID:Dyn/j4yg
- あげ
- 833 : ◆MVJIES.73. :2006/05/31(水) 23:08:12 ID:r2JzZGlw
- JR西日本207系10080番台
JR西日本がなぜか東海道山陽緩行線の地上線用に1編成のみ導入した207系であるがこの車両207系を名乗る割には変なのである。
まず前頭部は横型の前尾灯及びFRP造形なのは従来の207系と同じだが切妻型となっており幌座が設けられている。
車体はオールステンレス製となっているが腰部、幕部合わせて五本のビードラインがあり、
なぜかステンレス車体にライバル会社阪急の色であるマルーンのカラーテープが張られている。
車体寸法は長×幅×高=20000×2878×4140(パンタ折りたたみ高さ4145)となっており、
裾絞り車体ではなく、どちらかと言えば205系に近い印象であり側面窓は開閉可能な下降式となっている。
運転台は縦軸式マスコン、ブレーキとなっている。ブレーキ装置は全電気指令式HRDA-2形。
編成はTc+M+M’+T’cと0番台と同じであるが、VVVF装置は日立製GTO素子第一世代のものを採用、走行音は近くの大阪市交通局新20系、66系によく似ている。
主電動機は三相交流誘導電動機170kw/h(WMT-88)を一両に4基搭載。
1C4M制御であるがM車にVVVF装置を二台積んでいる為、実質は1C8Mと同じである。
パンタグラフは下枠交差式(WPS4815-A-M)で空調装置は集約分散式で隣を走る阪急電車の屋根上とよく似ている。
台車はS形ミンデン式ボルスタレス台車となっており形式はメーカー形式の数字を引き継ぎWDT-109、WTR-009となっている。
駆動装置はTD継手平行カルダン、歯数比87:14(6.21)。
加速度2.5km/h/s、減速度(常用)4.0km/h/s、(非常)4.5km/h/s、最高速度110km/h。
気になる点はどうやら先行量産車が製造される3年程前にアルナ工機で製作されたものらしい。
さらに列車種別表示幕に「快速」、「普通」の他、「準急」、「区間急行」、「区間準急」などJR通勤型が使われないであろう種別が入っていた。
さらに奇怪な点として某関東大手私鉄の車両関係者がポツリと漏らした言葉。
「1編成だけの鳴る物入り試作車で最近じゃあ毎回故障、不調続きで手間のかかる厄介ものだったんだがまさかJRさんが買ってくれるなんて。おかげで助かったよ。」
こいつの正体はまさか・・・・!
- 834 :名無し野電車区 :2006/05/31(水) 23:35:13 ID:bp6NLRED
- 【211系3200番台】
なんだかんだで老朽化した両毛線の107系を置き換える目的で2006年に登場した
車両は高崎・宇都宮線への211系G車投入による余剰により生まれたサロ211の先頭車化改造車で
クモハ211-3200-クハ210-3200の2連で107系との併結も可能
2006年12月現在は107系と共に活躍している(211系は予備車扱い)
車両は両毛線用の107系を受け継いだカラーリングで
前面はE531系に酷似している。画像は霜取りパンタを装備しているR101編成。
http://www.uploda.org/uporg405467.png.html
微5/31意識
- 835 :112 :2006/06/01(木) 10:50:16 ID:rzRT6kIy
- コヒの「SLすずらん」存続が危ういらしいので、スハシ441の活用案をば。
1.JR東 スハ43形751号
JR北が「SLすずらん」運転を終了したため余剰になったスハシ44はJR東に移籍し、大宮車両センターで内装の手直しと車体の補修を行い、形式もスハ43形に編入して750番台を名乗った。
カウンターは残し、物販・飲料提供スペースとして活用する。
2.大井川鐵道 スハシ44形(441)
用途を失ったスハシ44に着目した大井川鐵道が譲り受け、新金谷工場で手直しして「かわね路」やビール列車用に使用。
- 836 :112 :2006/06/01(木) 11:00:51 ID:rzRT6kIy
- 続き
3.真岡鐵道スハシ44形
JR東大宮車両センターで手直し後入線。50系客車とともに使用。
安全上、客用ドアは非常口として通常は施錠。非常時には外側に90度開き固定される。
- 837 :名無し野電車区 :2006/06/01(木) 13:47:14 ID:Sb54qjNY
- 800系3000番台
JR西日本が九州新幹線開業による相互乗り入れに伴い投入した
山陽区間限定の「こだま」専用車両で、0系・100系を置き換える。
車両は普通車モノクラスで、グリーン車はない。
800系のマイナーチェンジ版であるが、デザイン、システム共に大幅に変更されている。
「つばめ」用800系では全車電動車であったが、そこまでの高出力は必要ないとの判断で
MT比を3:1(1.5:0.5)としている。また、故障時の影響を低く抑えるため、100系以来のM−M’方式に戻している。
M車に主変圧器と主変換装置、M'車に主変換装置と補助電源、コンプレッサー等の補機類を搭載する。
編成は、
←博多 新大阪→
4両(3M1T):Mc+M'+M+Mc'
6両(4.5M1.5T):Mc+M'+M1+M1'+M+Mc'
で、両先頭車と6両編成のM1車が0.5M構成。機器の共通化のため、主変換装置はすべて1C2M制御。
ギア比の変更で運転最高速度を270km/hとし、加速度を向上させている。車体傾斜システムは装備していない。
Mc’車に喫煙スペース、各M車のユニット内側にサニタリー設備、M車に身障者対応座席と多目的室が設けられている。
- 838 :名無し野電車区 :2006/06/01(木) 20:37:48 ID:0S+hY2uO
- 203系5000番台
束がメトロ6000にならって203系をVVVF化改造したもの。
下回り、内装はE233系に準じているが、下回りは小田急の車両限界に納まるようになっている。
窓はそのままだがラベンダー色の帯が加わっているところで0番台と区別できる。
ちなみに「来ても見送るクソ車両」にこんなカキコが…
(゜д゜)ミナオシタ!! 203-5000
(゚A゚)更新まだか? 203-0、203-100
- 839 :名無し野電車区 :2006/06/01(木) 21:05:20 ID:PUFRKbeI
- >>835-836
44はニセコ、大沼、湿原で使うので束や大井川へはいきません。
- 840 :名無し野電車区 :2006/06/02(金) 14:34:10 ID:k4bXwenv
- 839
そう言い切れる?
オハシ47もあるのに。
- 841 :名無し野電車区 :2006/06/02(金) 20:51:10 ID:GWcIUnWQ
- JR東日本 E261系特急形直流電車
JR東日本が「スーパービュー踊り子」の251系後継車として製作した車両。・・・であるが、その正体は「あの」東武200系や近鉄16000系も逃げ出すほどの超ボッタクリ車両となった。
編成は6M4Tの10連。
車体はE257系とほぼ同一設計である。しかし客室窓を天井まで拡大することにより、展望性の向上を「一応」図っている。・・・という、安易な設計である。
座席は普通車は1380mmピッチのボックスシート。一応リクライニングはするが、15度くらいしか倒れない。
グリーン車はまあ少しマシであるが、それでも910mmピッチの回転リクライニングシートである。
問題なのは前面展望席。E257系で先頭部出入り台であった部分の出入り口を潰して"展望スペース"とし、運転台/乗務員室直後にジャンプシートを置いただけという「付いてりゃいいんだろ」と言わんばかりの設計である。
しかもここまでグリーン車扱いのため、グリーン券が無いと利用不可。
で、客室からの展望は・・・と言えば、何故かご丁寧にハットラック方式になった荷物棚が客席上部にすえつけられており、せっかく天井まで広げた側窓の意味が無くなっている。明らかな設計ミスだ・・・。
足回りは「コスト削減」のため、E231系の部品を極力流用している。
台車はDT61系ボルスタレス台車(ヨーダンパ付き)。
制御方式は日立2レベルIGBT1C4M2群制御。主電動機はMT73(95kW)。ギア比は1:6.06(E231系は1:7.07)とし、「一応」130km/h運転に対応させている。
鉄ヲタからは「史上最低のボッタクリ特急」と袋叩きにされている。
ちなみに料金/座席指定は現行と同じ、A料金+全席指定。
- 842 :名無し野電車区 :2006/06/02(金) 23:05:18 ID:ruffS0xh
- >>833
まさかって?
- 843 :名無し野電車区 :2006/06/03(土) 21:46:14 ID:LQDVYfjW
- 阪急3200系
阪急電鉄で3100系を神戸線に転用するために足回りを3000系と同一のものに変更した車両。
120KWモーターで歯車比6.07だと最高速度が100キロまでしか出ないため、走行機器を改良。
現在も神戸線で活躍している。
2000系付随車や3000系と混結している編成もある。
- 844 :名無し野電車区 :2006/06/03(土) 22:07:46 ID:JG4lwBQM
- JR東海313系8000番台リニューアル車。
310円を着席整理料金として徴収していたが、その割には転換クロスシートとサービス面で問題があったため改造。
中央部の扉を埋め、客室とデッキの間には自動ドアを設置、ドアの広さを生かして2扉でも遅滞を発生させない優れもの。
さらに、通常の313系と連結し、名鉄本線特急のようなサービスも実現できる。
また、これを機に多治見〜中津川間の停車駅を瑞浪のみとし、同区間でも着席整理料金を徴収することになった。
その見返りとして、多治見どまりの普通列車が中津川まで延長されることになった。
- 845 :名無し野電車区 :2006/06/03(土) 22:16:32 ID:LQDVYfjW
- E653系900番台
JR東日本が試作したE653系ベースの「チタン電車」。
一見すると特急「フレッシュひたち」用のE653系と同様だが、車体がチタン合金で出来ている。
チタンは鉄よりも固く軽いため頑丈な車体が出来る。
特急「いなほ」の脱線事故を教訓に製造。
製造費が異常に高いのが欠点。
- 846 :名無し野電車区 :2006/06/03(土) 23:00:02 ID:z8FU4ZJM
- マイテ37060形
1939年、特急「富士」用桃山式一等展望車マイテ37010形の後継として鉄道省大井工場で2両製造した。
1940年開催予定だった東京オリムピックに備えて、「富士」をオール丸屋根車に揃えるためともいわれた車輌。
室内配置は37010形とほぼ同じだが、展望室は従来の桃山式装飾に変わって当時新進気鋭の建築家中村順平氏を嘱託として招き
「現代日本様式」と呼ばれる現代感覚に日本の伝統的技法を応用したデザインを採用した。車体は全溶接で空調装置取付準備工事済。
本形の就役で「富士」のイネは丸屋根が主体となり、37010形は予備車および急行7・8列車(京都ー下関間)運用主体となった。
なお中村順平氏は日本郵船鰍フ欧州航路の客船「新田丸」型の船内装飾のデザインも受け持っており、共通点も多いことから「陸の新田丸」と一部では賞賛された。
1941年の形式称号改正でマイテ39形(4・5)に改称。
1944年の一等車廃止後は新潟鉄道局管内(奥羽本線山形近辺)に疎開留置され戦災から免れたものの敗戦後すぐ進駐軍に接収された。
この間に全車KM7形空調装置を取り付け工事を行った。
返還は1953年で同時にマイテ39(31・32)と改称。1954年3月までに大井工場で一等客室の一人用リクライニングシート化と蛍光灯照明への改造が行われた。
返還後は品川に配置され特急「はと」に使用され後に経年も若いことから32号機が宮原に転属し特急「つばめ」にも連結された。
1960年5月特急「つばめ」「はと」の電車化に伴って定期運用から引退。以後マロテ39(31・32)と格下改称し外国人団体運用や皇族の行啓の運用で余生を送った。
団体運用も1964年度に退き、1965年3月に全廃された。
31号車が解体を免れ、長らく大井工場に保管されていたが、しR束の鉄道博物館に展示予定となり、大宮車両センターで整備中。
- 847 :112 :2006/06/04(日) 12:37:49 ID:HdihJhiw
- マイテ30
特急「つばめ」用として1952年に2両製造した。
製造は日本車輌で、展望車では唯一の民間製造車。
展望室は特別職用車同様のクローズド形で、一等室は一人掛けの回転リクライニングシートと定員4人の区分室を一室配置。
台車はTR40B形で、冷房はシャフトドライブ式の川重KM6形だが、1958年にダイハツPK3形ディーゼル機関直結式に改造された。
宮原に配置されて「つばめ」電車化まで運用され、マロテ30形に改称後は1が品川、2が宮原に配置されて団体用として運用されたが、1968年9月末で引退し、1969年に全廃された。
1は大井工場、2は鷹取工場で保管されたが、2は1971年に不審火で焼失。1は鉄道博物館に展示予定。
- 848 :ミウナ :2006/06/04(日) 14:37:53 ID:xZBgJirM
- スハニ35−1000
スハ46
スハフ45
特急用44系には冷房がなく、サービス的にも見劣りすることから
シャフトドライブ式川の重KM6形またはKM7形空調装置を取り付
けたもので、スハニ35−1000はスハニ35・スハ46はスハ44
スハフ45がスハフ43の改造である。また「かもめ」用オハニ36の
冷房取り付け型スハニ36も作られた。なお台車をTR47からTR23
又はTR34に履き替えているが一部オハニ36と同じTR52又は
ナハ10系で採用されたTR50系に履き替えてるのもある。
この内スハフ45とスハ46はつばめ・はと・かもめなどで使われた後
急行用に回転クロスシートに近代化改修後は寝台急行銀河の座席車両と
して10系寝台に混じって使われた。当時寝台車は冷房があれど座席車両
にはないのは当たり前だった時勢にオール冷房の寝台急行として君臨した。
予定通り20系への置き換えにより全廃となった。
また四国に送られたスハニ36とスハフ462両は予讃線等で使用後
(財)日本ナショナルトラストに売却され、大井川鐵道で運転される
トラストトレイン用となったなお大鉄入線にあたり重量が線路規格に
耐えられないことから冷房は取り外され、改造前の種車の番号に復元させた。
台車も大鉄入線にあたりスハニ36を除き冷房取り付け時に履き替えている
TR23からオハ46流用のTR47に変更している。
- 849 :名無し野電車区 :2006/06/04(日) 20:24:10 ID:QgjvYmoY
- >>841
束の特急車両の形式は基本的に10の位は5だよ
- 850 :名無し野電車区 :2006/06/04(日) 20:41:28 ID:c6KGzFDT
- E933系
JR東日本が「クールビズ」の一環として作った「通風電車」。
車体に通風車のようにスリットが設けられ、車内に風が通り抜けるようになっている。
冬季はスリットを閉じるようになっている。
当然ながら冷房装置は不要なため非冷房。
- 851 :名無し野電車区 :2006/06/04(日) 22:05:00 ID:hhWsIJhQ
- >>849
実際の列車がE257まで埋まってるから、次はE261で妥当でしょう。
一の位「9」は普段使わないので(189、489、209等例外は無視するとして)
まあ無理やり十の位を5に持って行くなら、次はE353だろうけど。
- 852 :112 :2006/06/04(日) 22:44:36 ID:HdihJhiw
- ナハ20形(初代)
1939年末頃、大陸での戦争が激化し、兵員輸送等で客車の需給が逼迫することを予想した鉄道省は、輸送力増強策として3等車の大幅な軽量化を計画。
朝鮮鉄道庁の特急用軽量客車(ラテンイ1形)や航空機エンジニアの意見を取り入れて設計を進め、1941年に大宮工場で「ナ」級の20b客車製作に着手し、同年末にオハ35と準同形の「ナハ20形」2両が竣工した。
車体は屋根も含めて1.6_厚鋼板のセミモノコック構造(ノーシル・ノーヘッダ・R付)とし、台枠や台車は各所に肉抜きが施された。
その結果、自重は27d弱に収まり、定員乗車運転状態でも「ナ」級に収めることができたが、製造コストと工程が予想以上にかかり、当時の情勢では量産など望めなかったため、試作で終わった。
形式称号改定後の竣工だったため、初めから新形式称号で出場した。
完成後は2両とも尾久に配置されたが、1は1945年3月10日の空襲で、2は1945年7月14日の青森空襲で大破・焼失してしまった。
- 853 :846 :2006/06/05(月) 20:57:25 ID:fQhU6pb5
- ナロネ23
九州特急の15両化に伴って、特急「あさかぜ」用に1963年3両新製された1等A寝台車。
全室を評判の高い一人用個室寝台「ルーメット」で構成されたナロネ20形を凌ぐ豪華客車で両形式で「走るホテル」の名を不動のものとした豪華寝台車であった。
一人用個室両側8室合計16室と両端に便所(前位和式・後位洋式)と荷物保管室・給仕室が設けられている。
全車日立製作所で製造され51〜53に附番されている。
1975年の山陽新幹線博多開業時にナロネ20は引退したものの、ナロネ23は踏みとどまり1978年2月の「あさかぜ」24系置き換えまで現役として活躍した。
引退後1978年夏ごろ全車門司港客車区に疎開留置され、後に51号車は1987年小倉工場に移動、52・53号車は1979年大分県別府市の観光施設に売却され1994年老朽化で解体。
残った51号車は2003年再整備の上「九州鉄道記念館」に保存されかつての名パートナー「C591」の後ろに連結されかつての栄華を今に伝えている。
- 854 :名無し野電車区 :2006/06/05(月) 21:15:29 ID:fQhU6pb5
- マヘ37
戦局の悪化に伴って、各衛戍病院(陸・海軍が管轄する軍用病院)に傷病兵を輸送するために改造された病客車。
種車は昭和19年4月を以って休車となった1等寝台車マイネ37型。
改造はスヘ30に準じ、後位の便所以外を撤去し畳敷の桟敷席(傷病兵を横臥したまま乗車させるため)とし、便所向かいには衛兵席として三等座席を設備。
前位には担架搬入口として1米の開き戸が設置された。
昭和19年度に2両改造され広島鉄道局に配置。2両とも8月6日の原爆投下で広島駅構内で被爆全損。昭和22年書類上廃車告示
- 855 :ミウナ :2006/06/06(火) 08:16:47 ID:jJSGw/Bj
- ナハフ22・ナハ22・ナロ22・ナハネ20-800 ナロネ21-800
20系の北海道用特化型。ドアを折り戸から引き戸に変更したほか2重窓
にするなど極寒の北海道の使用に使用に耐える構造にしている。
電源車・荷物車が無いのは暖房を機関車からの電気暖房またはSGから
供給するためと荷物車にオユ10やマニ36・60・スユニ50など
主に旧客を使用する場合が多いため。また電源供給もスハ45・スハフ44
と同じ方式で機関車からの供給となる。ナハ22はナハネ20から・ナハフ22
はナハネフ23から改造された座席車で、寝台を全部撤去の上セミクロスシート
にしている。ナハネ20-800とナロネ21-800は基本的には20系と
同じものになっている。ナロ22はナロネ21から改造されたグリーン車で
これも寝台を全部撤去の上回転リクライニングシートにしたもの。急行が
主な目的で「大雪」「狩勝」「利尻」「まりも」などで使用されたが
ナハフ22とナハ22・ナロ22は1978年に廃車された。残存車両は14系座席車
からの電源供給化改造を受けて+3000表示化されて継続使用されたが、
1983年にA寝台廃止でナロネ21-800(3800)が廃車となり、残った車両も
14系14型500番台の投入により1987年に全廃となった。
- 856 :ミウナ :2006/06/06(火) 08:20:47 ID:jJSGw/Bj
- オハネ23
今で言う「ソロ」のさきがけといえる車両でナロネ21から改造された
1人用個室B寝台車。定員は12名。重量が増えたためナ表示ができなくなり
オ級に上げられている。
オハネ22
2人用個室B寝台車。いわゆる「デュエット」のさきがけ。改造種車は
ナハネ20。これも重量増でナからオ級に上げられた。
オロハネ22
開放型A寝台車と1人用個室B寝台車の合造車。ナロネ21からの改造。
これも重量増でナからオ級に上げられた。
スロネフ22
ナハネフ22からの改造された1人用個室A寝台車。重量増からナ級から
一気にス級に上げられている。
オハネ23・オハネ22・オロハネ22・スロネフ22はすべて宮原に配備され、
「日本海」「つるぎ」で使われたが24系に変更後は寝台急行「銀河」
で使われ、個室寝台つきで特急にも引けをとらない編成であったが
わずか2年で24系に取り替えられ全廃された。但し当初青函トンネル
開通迄モスボールしておき、上野〜札幌間用に新設予定の寝台特急
用に24系客車使用されるまで暫定的に使用する案もあった。
- 857 :112 :2006/06/06(火) 14:27:56 ID:zbszxQ/u
- ↑
北海道のELに電気暖房はござらぬ。電源車はやはり不可欠。カヤ21500とか、マヤ20を持って行くとか。
- 858 :ミユナ :2006/06/06(火) 15:51:33 ID:ofAeX74G
- >>857さんサンクス
そこで電源車入れました。
マヤ20-500
当初給電は旧客と同方式暖房はSG使用も電気用量不足を
露呈し、新たに電源車が作られた。当初九州にあったマヤ20を
持ってくる予定だったが、当時豊富にあった旧客から改造して作られた。
9両作られたが4両ずつで改造種車が違う珍車。
1〜3 スハ32 スハフ32からの改造で唯一の丸屋根車。
4〜6 オハ61系からの改造車で5のオハフ62以外はスハユニ62からの改造車。
流石にTR11の訳に行かず、TR23に履き変えている。
7〜9 43系からの改造車。7はスハ43-500・8はスハフ42-500・9はスハフ44からの改造車。
共通してるのは客車内にDD51と同じディーゼルエンジンを
発電用に積み込み給電する点。
カヤ21-500 550
同時に20系電源車も6両北海道に送られた。なお荷物・郵便輸送は
旧客で荷物積載部分は使わないためカヤとして使用する。
503と504は初めからカヤ21。
551・552はカニ22から改造された珍車で「狩勝」で使われた。
座席車が14系になり、14系との給電対応化改造後は電源車が不要になり廃車になった。
- 859 : :2006/06/06(火) 16:02:25 ID:ZIOYV1pN
- JR束E259系:
特急踊り子・東海(束持ち分)・あかぎ・水上・草津・とちぎ・湘南ライナー・臨時ながら用新型車両
走行メカは、E531をベースに最高速度140km/h対応。
田町車両センター(→東京第二車両センター)と高崎車両センターと小山車両センターに配属
- 860 :859 :2006/06/06(火) 16:37:16 ID:ZIOYV1pN
- 補足:
尼崎脱線事故を教訓に低重心化を行う為、クーラーは床下に設置。
(台車は流石にボルスタアンカー付きにしなかったが)
その為、屋根は真っ平(パンタ部分・無線アンテナ・FM/CSアンテナ・発煙筒以外)
- 861 :名無し野電車区 :2006/06/06(火) 21:49:14 ID:rLTOuXPI
- >>859-860
なお、この車両の登場により、伊豆方面の特急車はE261系「スーパービュー踊り子(>>841)」・伊豆急2200系「アルファ・リゾートprime(>>204)」と併せ、全て新車で揃えられた。
・・・が、「来ても見送るクソ車両」のスレにこんな書き込みがあった。
踊り子三兄弟
キタ━━(゚∀゚)━━!!! 伊豆急2200系
( ´_ゝ`)フーン E259系
コノトウブ200ケイイジョウノボッタクリデンシャメカネカエセ!!! E261系
- 862 :112 :2006/06/07(水) 10:02:44 ID:lSyoh+3M
- スロネ31形
1954・55年に近畿車輌で10両製造された2等寝台車。
スロネ30の区分室が不評だったため、マイネ41と準同形の非冷房で設計された。
寝台定員は28名。
1〜7は品川、8〜10は函館(札幌)に配属。
1955年7月の一等寝台廃止によりC室に区分されたが、マロネ41や後発のオロネ10との格差が目立ったため、1959〜61年に大井・苗穂工場で台車履き替え(TR40B→TR52B)と3PK発電機関+AU22(日立)冷房装置を取り付け、同時に近代化改装を施した。
以降、オロネ10に互して活躍したが、1〜7は1968年に団体運用に回された。
8〜10は最後まで急行運用に就いたが、ともに1974年度に全廃された。
10が廃車後北海道でSLホテルに使用されたが、1984年以降は静態保存になっている。
- 863 :名無し野電車区 :2006/06/08(木) 15:47:02 ID:YsntlAbj
- JR西日本323系。
広島地区の老朽115・103系の置換え用に投入された。3扉ステンレス製で、車内は一部固定の転換クロス。前面はコストダウンのためか125系に似てる。編成は3M1Tの4両であるが、M車は半Mのため1.5M2.5Tとなる。
- 864 :名無し野電車区 :2006/06/08(木) 16:15:36 ID:ICLYgxzH
- 103系9000番台
酉エリアにまだまだ有る103系を延命工事&リニューアルを施した特急運用対応タイプ
変更点
・「キハ75」より喧しいと言われているモーターを倒壊の313系と同じタイプに換装。車体の強化も施して130km/h対応化
・ライトをHID化
・ロングシートをセミクロスに変更
・LED式方向幕
・E231系みたいな液晶モニターを装備
・トイレ設置
近々、広島〜下関間に特急「はと」としてデビュー予定w
- 865 :846 :2006/06/08(木) 21:51:07 ID:7SZNZ0mQ
- ナハ12 ナハフ12 オハニ10
1957年6月京都−博多間の特急「かもめ」のスハ44系客車置き換えのため新製。
スハ44系の方向転換が博多側では大きな負担のため、竹下客車区付近の三角線新設と10系客車置き換えのコスト検討の結果
10系客車への置き換えが決まったが、門司鉄道管理局の強い要望と計画中の特急用電車(後の151系)への試作をかねて回転クロスシートが採用された。
客室配置はスハ44系に準じているが座席を一列分減らしたためシートピッチが910ミリに拡大した。また照明は蛍光灯化されたため当時としては珍しい全車蛍光灯照明の列車となった。
外観は700ミリの狭窓アルミサッシが特徴となった。
竹下客車区に配置され1957年6月より営業運転に入った。1961年9月特急かもめの気動車化で一時休車になったが、台湾鉄路局の「対号特快」(日本の全車指定制急行列車に相当)専用客車のサンプルとして1962年2月整備の上門司港から
台湾籍貨物船で基隆港にむけて輸出された。台湾では同系客車の量産を1968年ごろまで自国および日本のメーカーで量産した。
オリジナルのナハ12系は1980年老朽化に伴って引退し、元ナハフ12が大井川鉄道に1982年贈呈、20年ぶりに里帰りし現在でもSL急行で活躍している。
- 866 :は@ c178.016.c3-net.ne.jp ◆cplnFO9T0I :2006/06/08(木) 23:13:13 ID:0FRo3pMn ?
- 以下に書く形式は京急1500形のVVVF化改造が行われない世界での形式である。
京急200形
久々に3桁の車両形式でありながらハイフンはつかない。
これは、束が振り替えのためにわざわざよこした物で、廃車になった201形の鋼体を短縮改造し、
1500形の6連化に伴って捻出された頭2両から改造された物である。
運転台部分は元々の1500形と運転感があまり変わらないように1500形と同じ物が取り付けられているのが特徴。
さらに、振り替え専用とあってドア間の座席はなく、車端のみにロングシートが設置されている。
それの代償と言っては何だが、つり革が通常の3倍ついている。
それにより、一部のオタからは「これなんてオハ64」と言われている。
- 867 :名無し野電車区 :2006/06/08(木) 23:19:40 ID:WU09G7Oj
- 阪神10000系
阪神電鉄が開発した新型車両。
前面部が貫通幌を取り付けできるように形状が変更されている。
塗装は9300系と同じ。
6両編成(3M3T)と2両編成(1M1T)があり、6両編成は中間車がクロスシートで、2両編成は全車ロングシート。
MT比半々のため主電動機は出力が170KWに強化されている。
朝ラッシュ時や甲子園球場での試合開催時に8両編成で運転できるように配慮。
2両編成は武庫川線予備も兼ねているためワンマン装置を搭載。
- 868 :名無し野電車区 :2006/06/09(金) 14:24:16 ID:JD8PdP2h
- >>864補足。
323系、という形式名から想像が付くように、これは321系がベース。このため4扉(あるいは4扉の別形式)も検討されたが、結局115系に合わせるため、そして車種をいたずらに増やさないために、加えて>>865の理由から3扉となった。
- 869 :名無し野電車区 :2006/06/09(金) 14:26:59 ID:JD8PdP2h
- >>868ミスった。
>>864、>>865はそれぞれ>>863、>>864ね。
- 870 :112 :2006/06/09(金) 16:31:05 ID:et22mVYv
- 反則技
JR東 津軽丸・八甲田丸・十和田丸
JR北海道の青函航路廃止を受けてJR東日本が新たに船舶部を設立し、青函間のフェリー事業に着手した。
1988年秋に津軽丸と八甲田丸が函館どつく、十和田丸が楢崎造船で竣工。12月より就航した。
2000総d、速力18ノット、トラック換算30台の搭載能力を持つが、JR北に配慮して旅客設備は12名分の二段ベッドとミニロビーのみで、実態はRORO貨物船である。
2002〜3年に同名の後継船に代替されたが、こちらは約3000総dで航海速力19ノット、トラック45台搭載。
規制緩和に伴い定員90名の桟敷席と寝台を設置。
開設当初は旧青函連絡船の乗組員を雇用したが、代替わりが進んでいる。
青森のターミナルは旧青函連絡船乗り場を改修して使用、函館は民間他社と同じ。
- 871 :ミユナ :2006/06/09(金) 17:39:05 ID:9rfmO/4u
- オハ45 オハフ44
スハ44系の軽量化型。いわゆる特急型オハ46。オハ45が
スハ44・オハフ44はスハフ43の軽量化型で、鋼製屋根など
オハ46系の製造法を取り入れることによりス級からオ級に軽量化が実現した。
座席は固定クロスシートで「さくら」「はつかり」後に「かもめ」で使われたが
固定クロスが嫌がられたのとさらに軽量なナハ10系の登場で特急運用から撤退した。
一部はマニ36に改造されたが、回転クロスシート化や近代化改修された
車両は急行「銀河」の座席車として20系に代わるまで使われた。
スハニ35の軽量化型オハニ37も計画されたが既にオハニ36があったため作られなかった。
オハ48
特急運用から撤退したスハ44とオハ45のTR47台車をスハネ16に
転用させるために交換で台車をTR23(又はTR34)にしたもので
ようするにスハ43→オハ47と同様の改造を施したもの。さらにセミクロス化して
一見スハ43系と見分けが付かないようにされている。
しかし窓わりと座席のピッチがめちゃくちゃで使い勝手も悪く、
一部急行で使われた後は使い勝手のいいオハ46・47に追われ、改造されて
わずか3年で全車マニ36・37に改造され、消滅した。
- 872 :846 :2006/06/09(金) 21:40:50 ID:CNFhR1nz
- >>870を真似て反則技
新彊丸 西蔵丸
1943年11月・1944年1月竣工した関釜連絡船「天山丸」型の第3・4船。
着手したのは1941年11月で大東亜戦争開戦後建造が中断したが、関釜航路の輸送量増大と1943年10月の崑崙丸撃沈により急遽建造が再開された。
ただし戦時標準船級の簡略化と機関性能の低下で最高速力は天山丸の23節から17節前後と大幅に低下した。
また客室は三等雑居船室のみに限定したため定員は2800名と大幅な増員を見た。
「新彊丸」は1945年5月下関港内でB29の投下した磁気機雷に触雷し沈没。幸いにも乗客は乗っておらず、乗員も全員救助され犠牲者が無かったのは不幸中の幸いであった。
「西蔵丸」は1945年6月の関釜航路の休止によって秋田県船川港に疎開中山形県鼠ヶ関沖で青函航路全滅の報を受け急遽函館港に急行。幸い米軍機の襲撃を受けなかったため7月17日無傷で函館入港。青函航路の旅客輸送に就いたが
昭和20年12月猛吹雪の中函館入港直前進路を誤り七重浜に座礁。戦標船のため船底の破損が著しく船体放棄となった(乗員乗客926名は全員救助)。昭和26年朝鮮戦争勃発に伴って屑鉄市況が高騰したためサルベージを受け売却された。
- 873 :112 :2006/06/09(金) 22:30:47 ID:et22mVYv
- 871
客車形式番号48の「8」は3軸ボギー車でつ。(1の位0〜7は2軸ボギー、8・9は3軸ボギー)
この場合、当時空いていた「オハ41」あたりが適当では?
872
昭和16年11月着手ではこんろん丸(我がケータイでは漢字にならん)の着手(昭和17年6月)より早いっス。
純粋な戦時標準船(第2次計画以降)なら昭和18年以降の起工でないと。
- 874 :112 :2006/06/10(土) 10:05:32 ID:+cqAtZne
- スハ81・スハフ81
余剰になっていたスロネ30のうち2001〜2006を1966・67年に大宮工場で改造したお座敷編成。
品川に所属し、大阪方からスハフ812001・スハ812001〜2004・スハフ812002
室内は数寄屋風に統一され、車軸発電機は交流形に変更された。
稼動率はさすがに高く、1972年にはスロ812001〜2004、スロフ812001・2002に改称されたが、非冷房が災いし1975年3月に廃車された。
- 875 :名無し野電車区 :2006/06/10(土) 11:45:24 ID:BrUuiQzD
- 165系700番台
国鉄が1974年から製造した165系の湖西線仕様。
側面に方向幕が付き、半自動対応のため客用扉に取っ手が付いている。
大阪〜永原間の急行「湖西」に使われたが、利用率が悪く他線区に転属した。
- 876 :112 :2006/06/10(土) 12:26:55 ID:+cqAtZne
- JR東 スロネ30形(スロネ3010)
スロネ30形のまま廃車されたラストナンバー10号車は解体されず大宮工場に保管されたが、民営化直前の1986年4月に大宮工場で修繕・改装の上車籍復活した。便所は1ヶ所のみカセット式にして使用可能とし、2つある床下水タンクは700g1つのみ生かし、もう1つは撤去した。
コンパートメントは座席専用とし、背ずりは固定。室当たりの定員は大人6人にした。(但し1室は寝台セット可能)
また通路側壁にも折り畳み式テーブルを備えた。
落成後は高崎運転所に配属され、普通個室車扱いでイベント列車に使用されている他、テレビドラマや映画収録にもしばしば使われる。
- 877 :112 :2006/06/10(土) 18:48:12 ID:+cqAtZne
- スロネ38形
国鉄向け3軸ボギー車としては唯一の戦後製にして最終形。
1942年、日本車輌で製造予定のマロネ37形2両は台枠を造ったところでキャンセルされてしまい、台枠はそのまま放置されて敗戦を迎えた。
1949年、日本人向け2等寝台車の製造許可が出たため、国鉄はマハ47→マロネ39への改造と、日車に残っていた2両のロネ用台枠の活用を計画。
マロネ39形はコンパートメント式なのに対して、本車の設備はマロネ37形同様のツーリストタイプとした。
但し初めから片デッキとして寝台の長さを在来車の178aから185aに伸ばし、客室側窓も1200_とした。
台車はTR73をコロ軸受にし、揺れ枕吊りを延長したTR77(TR34の3軸版)を履いたが、3軸ボギー台車としては最後の形になった。
屋根形態はキャンバス張り+キノコ折妻。
当初はマロネ37形の続番になる予定だったが、キノコ折妻等の工作簡易化で「ス」級に収まったため、新形式になった。
マロネ37→マロネ29と共通運用され、晩年は宮原で団体臨時用になり、1969年3月に廃車された。
- 878 :名無し野電車区 :2006/06/11(日) 11:08:19 ID:a6G1BNh7
- 東京メトロ半蔵門線08R系
半蔵門線が08系を増備しようとしたが、財政難で導入出来なかった為、8000系のサハ8600、8700を電装化した、08R系を2本製造した。しかし改造に費用がかかり、製造は廃止した。
- 879 :112 :2006/06/11(日) 12:44:31 ID:Q5WicwO6
- 沖縄県鉄道 ケ100形
1939年に汽車で2両製造された唯一のディーゼルカー
設計主務は高田隆夫氏。
マリンブルーとクリームの斬新なカラーリングとノーシルノーヘッダーのスマートな車体が話題を集めたが、101号は1944年10月の那覇空爆で失われ、102号も1945年4月頃空爆で失われた。
- 880 :112 :2006/06/11(日) 13:08:09 ID:Q5WicwO6
- 尾小屋鉄道キハ5
1942年末に沖縄県鉄道が事故車代替に発注したケ103号は同年末に車体が完成したが、エンジン調達のめどが立たないのに加えて、沖縄への航路が危険かつ軍優先だったため輸送できず、さらに沖縄地上戦が始まったため、汽車製造の構内に留置されたまま敗戦を迎えた。
1947年、遠州鉄道に引き取られ、エンジン装備の上奥山線で使用された。
(遠鉄キハ1301)
同線廃止によりキハ1803号とともに尾小屋鉄道に移籍。尾鉄廃止前年の1976年末に廃車された。
車体は尾鉄廃止時まで小松駅構内に放置されていたが、沖縄県庁より尾鉄後身の小松バスに譲渡申し入れがあり、1978年春に海送され、那覇到着後発注時の計画図面どおりに改装されて6月から公開されている。
形態はケ101・102に準じているが、シル・ヘッダー付き。
- 881 :名無し野電車区 :2006/06/12(月) 00:03:15 ID:hRULZne4
- 東武鉄道700系汎用特急形電車
東武鉄道が老朽化した200・300系列の置き換え及び東上線へ新設される座席指定特急「かわごえ」用に開発した特急形車両。
50000系の特急形バージョン的な存在である。
編成は6連(3M3T)と4連(2M2T)が存在。
東上線では6+4の10連で池袋-小川町間を運行、小川町以北では4連の付属編成で運用する。
伊勢崎線には6連が、日光線には4連が投入される。
車体は日立A-train規格アルミダブルスキン構造。JR東日本E257系とほぼ同一の車体断面となっている。ドア数は片側2ドア。
座席はモノクラス仕様。2-2配列の1060mmピッチ偏心回転リクライニングシートが展開。東武鉄道で初めて座面スライド機構を採用した。
6連の2・5号車、4連の先頭車には飲料及び弁当類の自動販売機を搭載。(管理はam/pmに委託)
58.4kWの能力を持つ集中冷房装置を各車に一台ずつ搭載。
車上情報装置はATIの改良型である「YANAV」(ヤナフ)を搭載している。
・・・が、この名称で某ゲームのファンが騒ぎ出したのは内緒。
電装品関連は基本的に50000系をベースとしている。
制御装置は日立2レベルIGBT1C4M2群制御、主電動機はTM-03(165kW)と50000系と同一。但し主回路の一部は高速向けに変更。
ギア比は1:4.95(19:94)とし、高速向けに設定。駆動方式はTD継手式平行カルダン。ヨーダンパ付きボルスタレス台車。
起動加速度2.5km/h/s、最高運転速度130km/h。
但し伊勢崎線用の第一編成である761F(6Rは76x・4Rは74xとなる)は電装品に250系の廃車発生品を流用している。
- 882 :ミウナ :2006/06/13(火) 18:36:47 ID:ZRzV89b+
- >>881を元に
東武鉄道800系汎用特急形電車
東武鉄道が東京メトロ半蔵門・東急田園都市線経由で横浜方面から
日光・鬼怒川方面への直通特急を運転させるべく>>881の地下鉄乗入れ
対応型として開発された。編成は基本6両+付属4両の10両編成。
下回りは50000系および50050系ベースで車体は言うまでもなく
日立A-train規格アルミダブルスキン構造。地下鉄に乗り入れる関係で
非常口設置の必要性からJR東日本E257系500番台の前面形状でとほぼ
同一の車体断面となっている。ドア数は片側2ドア。 基本6号車の
個室席がない代わりに特別車両として1列式リクライニングの
グリーン車となっている。また地下鉄乗り入れの関連で基本3号車の
ビュッフェも設けず、車内販売準備室のみとなっている。
制御装置関連は>>881と同一だが地下鉄乗り入れの関係でギア比が
多少変更されている。またJR用ATS-Pも実装され、新宿行きのスペーシア
きぬがわもこの車両を使用する。なお付属編成851-1〜851-4〜858-1〜858-4
は10080系・100系の廃車発生部品を一部流用する。また地上線に左遷された
30000系の下回りをそのまま使用する編成もある。
- 883 :ミウナ :2006/06/13(火) 19:05:44 ID:ZRzV89b+
- >>882続き
運転形態は基本6両が「ベイスペーシア」の前づけで「きりふり」(鬼怒川温泉行き)
「しもつけ」(新栃木・東武宇都宮行き)「だいあ」(東武日光行き)と
「ホームウェイばんどう」(春日部・南栗橋行き{新設})付属4両は
「ベイスペーシア両毛」(太田・伊勢崎行き)と「おじか」(会津高原尾瀬口行き)
で使用され、日光線方面と伊勢崎線方面方面との6両と4両での2方向運転を取る。
なお「ばんどう」は南栗橋と春日部行きともに10両単独。
切り離し・連結は春日部(一部栃木)で行う。またJR直通「スペーシアきぬがわ」で
使用する編成は栃木で後ろ4両切り離しとなる。
東京メトロ半蔵門線内停車駅は押上より錦糸町・三越前・大手町・神保町・九段下・表参道で
東急田園都市線停車駅は二子玉川・溝の口・長津田。土休日の一部のみ三軒茶屋・南町田も停車する。
運転に伴い東急・東京メトロ各主要駅定期券販売所と一部券売機で特急券・乗車券の発売も行う。
なお特急運転形態も多少変更される。春日部・南栗橋行きけごんはすべて「ばんどう」
に変更。新栃木行きは「しもつけ」に変更される。また臨時特急用の愛称「きりふり」
は直通特急に名を譲る形で廃止となり、廃止された「ゆのさと」が復活となる。
ホームウェイばんどうのばんどうは坂東太郎(利根川)より。
- 884 :846 :2006/06/13(火) 21:05:35 ID:j7jeQvwf
- スハ50・スハフ50
1969年仙台鉄道管理局がオハ35・オハフ33(戦後製)を種車に改造したお座敷列車。
因みに50番台にしたのは、50番台がたまたま空いていたことと、仙台鉄道局(1919年発足)〜仙台鉄道管理局創設50周年を記念して敢えて50番台を付けたそうである。
編成は スハフ502001-スハ502001〜2004-スハフ502002の6両で仙台客車区(仙セン)に配属された。
車内は「田舎の旧家」をモチーフしたデザインを採用しスハフ502001には「囲炉裏」とスハフ502002には「堀コタツ」が採用された。
改造された頃丁度「ディスカバー・ジャパン」のキャンペーンが始まったばかりで、「ふるさとブーム」と物珍しさもあって営業成績は仙鉄局一の稼ぎ頭となった。
1972年グリーン車に格上げされスロ50とスロフ50改番された。1975年3月車輌の老朽化と冷房の未搭載が原因で引退した。
- 885 :112 :2006/06/14(水) 10:35:14 ID:CbthfTar
- 形式ではないが…。
「2等B寝台」→「C寝台」
1967年以降、10系2等寝台車の冷房取付工事が実施されると、対象外になった旧型車ベースのスハネ30、スハネフ30との格差が問題になった。
国鉄当局としては平均車齢30年を越えた同形式は1970年代までに全廃する方針だったが、2等寝台車の需要は相変わらず高かったため、旧型車の活用を図るべく、設備格差を逆手にとった策をとることにした。
すなわち、非冷房の2等寝台車についてはサービスを簡略化して料金を下げることにした。
1.枕の材質を内航客船の2等船席と同じビニルレザーとする。
2.シーツは省略。カバーなし毛布のみとする。
3.昼間の運転時も寝台は解体しない。
等の内容で、1968年10月のダイヤ改正より実施された。
1969年にC寝台と種別呼称が変わった。
この方策は若年者を中心に支持が高く、スハネ30・スハネフ30形は1975年3月のダイヤ改正まで相当数が使用された。
スハネフ30と青森以南配置のスハネ30は1975年中に全廃されたが、札幌配置のスハネ3049・50・63・66は1980年に夜行普通列車「からまつ」が廃止されるまで現役に留まった。
(スハネ3063は3等寝台第1号の旧スハネ30000号で、苗穂工場にて保存中)
スハネ30の淘汰後は10系ハネで老朽化が進んでいる車が検査期限切れまでの最後のお勤めとして運用されるケースが多く、急行は1983年6月(北海道)、普通は1985年3月(「山陰」)まで運用された。
20系ハネも急行転用後は例外でなく、1997年に20系が系列消滅するまで設定された。
JR東の「ゴロンとシート」はこの後継と言える。
- 886 :名無し野電車区 :2006/06/15(木) 17:02:18 ID:QKgMgSWz
- 東武鉄道キハ700系特急形気動車
都区内から会津若松への直通運転を行うため、東武鉄道とJR東日本との共同開発によって
誕生した世界初の電車気動車ハイブリッド営業車。
キハE200系気動車のシステムをベースに、更に直流電化区間では架線給電により
発電用エンジンを止めて走行できる機能を追加した。
東武線内及び栗橋以南のJR線内では純粋な電車として、新藤原〜会津高原間では
取得電力制限を考慮して架線給電とエンジン発電を併用して、会津高原以北では
電気式気動車として走行する。
最高速度は東武線内及び栗橋以南が130km/h、野岩線内が95km/h、会津線内が75km/h。
空気ばねによる車体傾斜制御で曲線通過時の乗り心地向上と共に横圧の抑制を図った。
各軸に140kWのMT75同等品を装備。発電用エンジンはコマツ製450PS/2100rpmを
先頭車に1基、中間車に2基ずつ装備し、それぞれ200kWの同期発電機と直結されている。
さほど速度を出せない新藤原以北の線路条件を考慮し、発電容量は低く抑えられた。
浅草のホームと新藤原以北の線路条件に合わせて、3両編成2本を併結しての運用を
基本として製作されている。
またハイブリッド化による重量増加を抑えるため、日立A-trainによるアルミ車体を採用した。
現在、浅草〜会津若松間及び新宿〜会津若松間をそれぞれ1日1往復している。
多客期には喜多方まで延長運転されることもある。
- 887 :名無し野電車区 :2006/06/16(金) 18:18:27 ID:NDVMSNyI
- 【サロ223-900】
2006年度にJR西日本の京阪神間に試験的に
グリーン車が連結される事により登場した形式で、主に朝夕を中心に10本運転されている。
4両が投入され、窓の数等で安易に見分けが付く。また吹田工場にて2階建て車両も目撃されており、
目撃者によると車番は続番のサロ223-905となっているそうだ。2006年度一杯の試験が予定されており、
好評の場合はイコカグリーン車システム(仮称)によるサービスも開始されるようである。
でも何でクーラーや側面ビートの本数が違うんだろうなぁ?
http://www.uploda.org/uporg419069.png
- 888 :名無し野電車区 :2006/06/16(金) 19:42:06 ID:cofDLGtV
- 389系0・900番台
国鉄が開発した381系の横軽対応仕様。
381系をベースにEF63と併結運転ができるように改良。
碓氷峠で振り子をロックする「振り子ロック機構」が付いている。
900番台は「碓氷峠滑降試験車」で、碓氷峠を下る(軽井沢→横川)ときにEF63を併結せずに振り子を活用して滑降するためにレールブレーキを搭載していたが、結果が思わしくなく撤去された。
- 889 :ミユナ :2006/06/16(金) 23:06:18 ID:V0xKbkEh
- E353系
横軽対応型E351系で「スーパーあさま」用として開発されるとともに
東日本が横軽専用としては最後の電車。EF63連結時は振り子を強制停止することが出来る。
またこの車両は高崎線内・信越線の高崎〜横川および
軽井沢〜長野間を最高速度130Km運転を実現した。
編成は12両で長野新幹線開通後にスーパーあずさへの転用に考慮している。
なお66.7パーミル機関車粘着式でなく25パーミル迂回線案が採用されていた場合、
>>888の389系でなく381系1000番台が作られた後の後継車で
採用されていた可能性が高い。
- 890 :名無しでGO! :2006/06/17(土) 02:10:05 ID:y73IsMHY
- >>884
お座敷は80番台にした方が良い、スハフ50は32系二等車改造の形式で69年当時は山陰方面などに残存していた筈。ツッコミスマソ。
- 891 :名無し野電車区 :2006/06/17(土) 17:34:37 ID:Qq8jJcnY
- 脱倒壊も漏れが来ましたよ。
WE500系新幹線
北陸新幹線と九州新幹線全通によって、北陸・山陽・九州を直通運転することで
「打倒倒壊」を目論する束・酉・吸収が共同で500系をさらに改良したモノ。
新幹線としては二律背反的にも「速達」より「クルーズ」を目標にした車輌になっており、
製造された編成も16編成(束6・酉7・吸収3)と少ない。
番台区分は酉が0番台、束が1000番台、吸収が2000番台になっている。
外観は500系とあまり大差ないが、塗色は所有会社によって少々違う。
(束が緑帯・酉が青帯・吸収が赤帯)
内装は窮屈と不評だった既存500系の内装から一新し、新幹線には破格的な全車2×2の座席配列になった。
また、吸収のバックアップで水戸岡氏が室内デザインをまかない、800系に似た室内雰囲気になっている。
編成は8M2Tの10輌。システム的には500系を基本にし、50Hzや60Hzへの多電源対応を取り組んでいる。
また、出力を500系の285kW電動機さらに大きくした300kW×32=9600kWの出力を出すようにしている。
しかし、新幹線をクルーズ目的で使う客は稀な点、北陸回りのため東海道経由より
時間が掛かる点などで結果は思ったより良くない。
- 892 :. :2006/06/17(土) 21:13:27 ID:jh/4YAmS
- JR束EML形・JR酉W-ML形:
東海道新幹線に並行(小田原〜三島は箱根直下トンネル、名古屋〜京都は四日市・鈴鹿峠回り)で建設された東北・東海道・山陽リニア新幹線向け車両。(要は日本縦貫リニア)
東京〜新大阪を倒壊の中央リニア新幹線より速く(安全も配慮)を目指す。
名古屋以東が束管轄・名古屋以西が酉管轄。
- 893 :は@ c178.016.c3-net.ne.jp ◆cplnFO9T0I :2006/06/18(日) 14:10:43 ID:7mXqRFIM ?
- 国鉄サロ110-200(II)
113系用サロが老朽化してきたため特急形の普通車から改造された物。
特急形のサロから改造された奴は他にあったが、座席数が少なく乗客から苦情がきたため普通車から改造された。
改造種車は多岐にわたる。
- 894 :は@ c178.016.c3-net.ne.jp ◆cplnFO9T0I :2006/06/18(日) 14:12:13 ID:7mXqRFIM ?
- 追記
さらにはサシから改造された物もある。
- 895 :名無し野電車区 :2006/06/18(日) 16:58:47 ID:kRSuFl5F
- >>893-894
国鉄サロ110-1400(II)
>>893の国鉄サロ110-200(II)の総武快速・横須賀線向け仕様
本来ならばサロ110-1200を名乗るべきだったが、
既にサロ110-1200が存在していたため1400番台があてがわれた。
基本的な仕様は国鉄サロ110-200(II)と変わらないが地下線で使用するためA-A基準となっている。
なお、このサロ110-1400(II)はサロ110-200(II)と異なりサシから改造された物はない。
- 896 :名無し野電車区 :2006/06/18(日) 20:16:36 ID:XYX44CgC
- 119系伯備線仕様
国鉄が伯備線電化時に導入した119系。
2両編成のみ。
塗装は105系福塩線仕様と同じ。
伯備線全線と山陰本線伯耆大山〜西出雲間で使われる。
105系を導入すると座席が減少してサービスダウンになるためセミクロスシートの119系を導入した。
- 897 :名無し野電車区 :2006/06/18(日) 21:36:41 ID:XYX44CgC
- 京阪800系6両編成バージョン
京阪電鉄が開発した800系の6両編成仕様。
4両編成は輸送力の関係で地下鉄東西線は京都市役所前〜御陵間のみ乗り入れるが、6両編成にすることにより全区間乗り入れが可能である。
しかし京津線では輸送力過剰になるため朝ラッシュ時にしか乗り入れない。
- 898 :ミユナ :2006/06/18(日) 21:41:15 ID:2/qN1oRY
- 165系1000番台
一連の165系急行型最終型で、東京地下駅乗入れに対応して
難燃化およびATCを搭載したもので113系1000番台の急行型と言ってもいい。
新造時から冷房が搭載され、側面方向幕も装備されている。
補助電源が113系と同じ160KVAのMGとなった。全て新造車で
グリーン車サロ165-1151〜とサハ165-1000も作られた。
全て津田沼に配属され、房総方面の急行用として両国始発から
東京地下駅発になったが折しも急行から特急に格上げ期で全て
特急に格上げ後三鷹と新前橋で波動用として使われ、
2004年に他の165・169系と共に廃車された。なおサロとサハは
次のに改造された仲間がいる。次に続く
- 899 :ミユナ :2006/06/18(日) 21:49:24 ID:2/qN1oRY
- >>893-895に加わる仲間
サロ110-1501〜1504
>>893-895と共に改造されたサロ110で、サロ165-1151〜1154から
改造された。しかしユニット窓にしなかったため下降窓から起因する窓回りの
雨漏りからくる腐食であっと言う間に老朽化し、サロ124に取り替えられて廃車された。
サロ110-1551〜1554 1555
1551〜1554はサハ165-1007〜1010から、1555は何とサハ455からの
グリーン車格上げ改造でいわゆるサロ110-501の地下仕様型。
座席は簡易リクライニングで、窓と座席のピッチは全く合ってない。
しかし乗客からは芳しくなく、車の老朽化も進みサロ124に
とって変えられる事なく改造してわずか4年でサロ110-1200番台に
変えられ、廃車になった。
- 900 :名無し野電車区 :2006/06/18(日) 21:58:26 ID:XYX44CgC
- 阪急7040形
阪急電鉄が開発した7000系ベースの「新・人工頭脳電車」。
界磁位相制御を採用することにより定速制御が可能。
京阪電鉄の真似をして作ったのは良いが、普通の7000系と性能が大きく異なるため界磁チョッパ制御に改造されてしまった。
- 901 :名無し野電車区 :2006/06/19(月) 12:38:14 ID:hdKCo0zB
- E903系(仮)
E991型で試験が行われた燃料電池ハイブリッドシステムに十分な有効性が確認されたことから、
実際の運用での試験のために製造された通勤型車両。
車両はE721系をベースにした2両編成とし、低床・拡幅車体としている。
全車が耐寒・耐雪装備、また、ワンマン運転に対応している。
クハE902型に燃料電池(65kw)×5基、燃料タンク、
クモハE903型に制御装置(IGBT-VVVFインバータ・1C2M)と補助電源装置、空気圧縮機を搭載。
また、各車の屋根上にリチウムイオン式蓄電池を搭載している。
燃料電池は、冗長性の向上と補助電源の容量増加にあわせ5基搭載となった。
2両編成×3本が新潟地区に投入され、運用に入る。
- 902 :901 :2006/06/19(月) 19:26:28 ID:PnqkShXw
- 訂正&追記
新潟地区→飯山線
最高速度はE991型と同等の100km/h。
形式は思いつきませんでした。どなたかお願いします。
- 903 :名無し野電車区 :2006/06/19(月) 22:43:51 ID:jqtNO5OU
- 119系900番台
JR東海で119系を改造して作ったDDM試験車。
100番台の主電動機をDDMに交換した。
- 904 :キサハネ182 :2006/06/19(月) 22:59:05 ID:0TMlolNT
- 長らく釧路で放置プレーとなっているキサロハ182を廃車復活、もとい敗者復活。
キサロハ時代と同じく2階建で2階は開放型一段B寝台、1階は個室デュエット。
2006年10月18日から札幌⇔釧路の特急「まりも」に連結され、従来の14系寝台車2両の位置に、後述のキハ182 8000番台と連結される。
4両とも改造され、2両が本編成・2両が予備となる。
- 905 :キハ182 8000番台 :2006/06/19(月) 23:11:30 ID:0TMlolNT
- 先述のキサハネ182とペアを組むカーペット車両。
キハ182 2550番台改造車で「はまなす」同様のカーペット車両となっている。また入口側窓二つ分をサロン室(禁煙)とし自販機を設置。
2006年10月18日から「まりも」3号車に連結され、寝台定員の少ないキサハネ182の補佐的車両となる。
- 906 :ミユナ :2006/06/20(火) 13:29:19 ID:9g2kX3qc
- >>904-905に続く
キサハネ182-2550番台
予備用の2両も似た編成である「利尻」で
使われる事になった。1F部は2人用個室寝台「デュエット」2Fは
1人用個室寝台「ソロ」である。
当初24系客車に転用する案があったが見送られた経緯がある。
マシ25
当初計画されていたもので、4両のキサロハ182を食堂車に改造し、
北海道所属編成の「北斗星」に組み込んで現行のスシ24を
取り替える予定で計画されていた。
気動車からの改造であることから重量増でマ級に上げられている。
1F部は厨房区画、2Fは客席区画となる。「グランシャリオ2」の名で計画されていた。
- 907 :名無し野電車区 :2006/06/20(火) 18:45:02 ID:2PVvzgvT
- >>897
妄想にどうこう言ったところで意味がないんだが、大津市内の併用軌道区間は4両までしか認められていなかったはず。
それを踏まえて勝手に訂正。
800系6両編成バージョン
地下鉄二条(天神川)までの乗り入れが可能。
主に朝夕ラッシュ時に活躍。
運転区間は地下鉄東西線〜四宮まで。
大津市内併用軌道の特例が6両まで認められれば浜大津まで乗り入れる予定。
- 908 :名無し野電車区 :2006/06/20(火) 22:10:24 ID:6wEr8Bol
- JR東日本 E333系一般型直流電車
JR東日本が東海道線の快速列車「アクティー」向けに開発した、新型車両。
名目上は快速用であるが、並行する私鉄との競争を強く意識した車両という部分が色濃い。
車体はE531系をベースとし、先頭車はE331系に準じたものとなっている。E331系と違い、連接構造の採用は見送られた。
編成は基本編成10連+付属編成5連。基本は6M4T、付属は3M2T。基本編成の中間二両は二階建てグリーン車。
座席配置はE531系に準じ、基本編成の両端2量づつと付属編成の東京寄り3両がセミクロスシート。
グリーン車の構造はサロE531・530に準じている。
主要電装品はE331系をベースとしている。
制御装置は東芝2レベルIGBTインバータ、主電動機はMT77形三相同期直接駆動電動機(160kW)。
台車はE531系のDT71をベースに、DDMに対応したものを使用。
何故わざわざE231系ベースではなく「E531系ベース」となっているのかといえば・・・答えは最高運転速度にある。
起動加速度は3.0km/h/s(空車時3.5km/h/s)、最高運転速度130km/h。E331系から引き継いだ凶悪な登攀性能は健在どころかさらにパワーアップしており、登り3%勾配での均衡速度は165km/h以上となっている。
現状では120km/h運転に"抑えて"あるものの、京急からはかなり警戒されている車両らしい。
- 909 :名無し野電車区 :2006/06/21(水) 00:04:45 ID:R9+rk3pX
- 阪急電鉄 8500系
阪急が京都線、千里線に導入した車両。何だか9300系を導入した後に8500とは変な感じがする。その実態は元東急の8500系だった。当然、京阪区間で爆音を巻き散らしながら走行している。
ちなみに 来ても見送るクソ車両にこんな投稿が続出している。
阪急京都線
キタ---(゚∀゚)---!! 9300系
マアマア 6300系、8300系
フーン 2300系、7300系
==============越えられない壁============ケイハンノバクオンオブツ イッテヨシ 3300系、8500系
と言う投稿が続出。
- 910 :112 :2006/06/21(水) 06:07:42 ID:eabwTazr
- スロ54近代化工事
蛍光灯付きで登場したスロ54も、ナロ10等の後発車やスロ60等先発形式が近代化工事を受けるとアコモデーションが見劣りするようになったため、冷房取付と並行して施工することにした。
内容は先に施工した特ロ各形式に準じたが、座席灯はオリジナルの物が残されている。
便所・洗面所側窓はスロ62後期形と同じくした。
- 911 :名無し野電車区 :2006/06/21(水) 21:18:36 ID:NDf1DXlk
- 満鉄ハドイ型
パシナ型で運行されているあじあ号を増発するためにアメリカのニューヨーク
セントラル鉄道のJ3A型蒸気機関車をモデルに生産された。満鉄では初の
ハドソン型の車両となり、ハドイの愛称がつけられた。性能はパシナと比べて
・・・
ここから先はいくら調べても両者を比較出来る資料が出てこないので
割愛しますた。とりあえず満鉄がハドソンを入れるなら満鉄自体アメリカ
を手本としてたので参考にするとすればNYCのJ3Aかカナディアンパシフィック
鉄道のロイヤルハドソン辺りが参考になるかと妄想したまで。
- 912 :名無し野電車区 :2006/06/21(水) 22:27:20 ID:bG3UAszt
- サハ103-2550番台
JR西日本でモハ102を電装解除した車両。
台車がDT33Tになっている。
- 913 :112 :2006/06/22(木) 16:50:32 ID:qgozCdLe
- 911
満鉄ハドイ形は我も既に書いています。
とはいえ、こちらは単にパシハを加味したパシナの拡大改良形で、結局船ごと沈んでしまひましたが…。
- 914 :名無し野電車区 :2006/06/22(木) 19:45:21 ID:YLaqsS5F
- キハ122型
JR西日本のローカル線用気動車キハ120型、及びキハ121型をベースに
2エンジン搭載とし、勾配線区に対応させた車両。
車体はキハ120に準拠しているが、床下の機器スペースと単行運転時の
定員確保のためキハ121並に車体長が延ばされている。
エンジンはキハ120(後期型)と同じ出力330psの物を2基搭載し、
最高速度は110km/h(路線によっては制限を受ける)。
車内は2扉(常時半自動)・セミクロスシートで、車椅子対応のトイレを装備する。
ワンマン運転に対応し、運転台などはキハ121型に準拠している。
- 915 :112 :2006/06/22(木) 21:12:47 ID:qgozCdLe
- うぐぅな「軟臥車」スロネ30救済?案2(1はお座敷車)
1.近代化改装&冷房+電暖取付(史実では7〜10は非電暖)
オロネ10との格差を狭めるべく、1961〜62年に後藤・郡山工場で同時施工。
内容はマロネ41に準じたもので、木張りだった化粧板は硬質繊維板に替え、側窓は全て軽合金サッシ。
便所・洗面所は金属デコラ張りとし、蹴込板はステンレス板。
冷房装置はマロネ41と同形のCU1で、電源は3PK形DG。
空気冷却装置はマロネ41同様、車体両端に設置。このためデッキ天井の手荷物置場は無くなった。
照明も一部を除いて蛍光灯メインになった。
台車は重量増加を避けてTR23に履き替えたが、枕バネをベローズ形エアサスに取り替え、コロ軸受に改修したTR23Jになった。
一連の改造で面目を一新したスロネ30は宮原に2001〜2004、品川(一部は尾久)に2005〜2010が再配属されて戦前派ロネにとって替わったが、オロネ10が出揃うと波動・団体臨運用に回るようになり、1966年に定期運用は消滅した。
2.格下げ改造(スハネ31(U))
団体用にもオロネ10が使われるようになると、スロネ30は再び見劣りするようになった。
1970年、20系の後継として14系客車の設計が始まったため、A寝台車としての存在意義を失ったたスロネ30はB寝台に格下げされることになり、大船・鷹取工場で再度改造された。
通路側の仕切を撤去してナハネ20並の袖に付け替え、上段寝台は位置を上げて固定されたため、国鉄初の2段式B寝台車として再デビューすることになった。
物は試しと同年夏から急行「つるぎ」「瀬戸」「十和田」で試用したところ大好評を博し、1972年3月まで連結が続いた。
1972年3月以降は「きたぐに」「十和田」に使用され、共に1978年10月に引退。1979年に形式消滅した。
- 916 :欝で自暴自棄な112 :2006/06/23(金) 00:29:21 ID:kjnPmk3o
- 湯沢中里国鉄ヒュッテ
オハ31の龍ヶ森ヒュッテに続く第2弾として、1968年の晩秋、越後中里駅構内に設置された廃客車活用施設。
寝室兼休憩室には成田でお役御免になったオハフ521〜3(旧オロフ321〜3)を充当。
食堂には水戸でお払い箱になったオハフ532(旧オロフ332)を充てたが、1970年8月にDQNの放火で半焼したため解体され、10月に入ってマシ352012に差し替えられた。
オハフ52・53は老朽化が進んだため1981年にオハ47に差し替えられた。
1986年に宿泊営業を廃止し、1987年JR東・新潟支社の管轄下になったが、1992年に閉店し解体撤去された。
但しマシ35は高崎に搬入されて外観を現役末期の姿に復元され、碓氷鉄道文化むらに保存されている(車内は非公開)。
- 917 :名無し野電車区 :2006/06/25(日) 12:05:55 ID:UdRsiVBg
- 保守age
- 918 :名無し野電車区 :2006/06/25(日) 17:04:27 ID:KK4HThIs
- 315系0番台、3000番台
東海道本線(浜松―米原間)が130km/h対応路線となった事を受けてJR東海が開発した次世代近郊車両
0番台は6両編成で4M2T。3000番台は2両編成で1M1Tとなる。なお、3000番台は特別快速増結用の他に飯田線直通の特別快速にも使用される。
加速度4.0km/h、最高速度130km/h。
車内は高級感溢れるデザインとなっており、座席はセントラルライナーの改良版。
ドア付近に補助席も備えている。
車内の案内器は大型カラーディスプレイ、行先表示はLEDとなっている。
特別快速用に投入される。
なお、この車両の投入と同時に特別快速の停車駅が見直され、大府の他、穂積、西岐阜も通過となる。
- 919 :112 :2006/06/26(月) 09:10:24 ID:f7fkaOwX
- 大井川鐵道18000系
1982年、近鉄から18000系特急車2連2本を譲受した。
車体とMG・CPはほぼそのまま利用し、足回りは国鉄モハ72・クハ79(後期車)等の発生品を流用して金谷方からMc+Tcに改めたため、台車はDT20・TR48、主電動機はMT40A、主制御機はCS10になった。
急行メインで使用されたが、16000系や他のカルダン駆動車の入線後は週数回、平日日中の運用のみになっている。
- 920 :名無し野電車区 :2006/06/26(月) 22:25:36 ID:p85mZsmV
- 路線自体も開業はおろか実現にすら至ってないけど全部妄想で
NMMCライトレール01系
20XX年西東京市・武蔵野市・三鷹市・調布市が以前より計画していた4都市直通のライトレールが開業した。
開業後記念すべき最初の車両は01系で、編成は4両連接で16編成が製造された。無論VVVF制御でバリアフリーにも対応している。
ここまでは何も変わっていない只のライトレールだが、少し変わっている点はその市の保有車ごとに車両のカラーが決められている所だ。
内訳は、西東京市が赤の車両を4編成。武蔵野市なら紫の車両を4編成。三鷹市なら青の車両を4編成。調布市なら緑の車両を4編成という感じだ。
基本的には第三セクターだが、人員不足だったので各市から特別教育を受けた職員が派遣されて車掌業務などに就いている。
鉄道会社社員は制服は一つに統一されていて、起点駅から終点駅までの乗務が可能だが、派遣職員は自分の所属する市と同じ車両の色の制服で市内での乗務しか出来ない事になっている。
- 921 :名無し野電車区 :2006/06/26(月) 22:34:57 ID:90nDHKeD
- >>909の来ても見送るクソ車両のカキコにコマル66が無いのだが…
- 922 :名無しでGO!: :2006/06/27(火) 10:05:11 ID:Fx+t0Q7T
- JR東海 1000、5000系
愛知万博輸送用に、廃車になった東葉、メトロ車両を10連5本購入、ナンバーの重複もないためそのままの番号で使用。
方向幕も新造せず、前面窓の小標識板で代用した。
万博終了後廃車になる筈だったが、朝ラッシュに重用されている。
後継車を独自開発する意図はなく、西321か、東331の成果を見守るか、はたまた東急8500を買うか議論が続いているという。
さすがに103を買うつもりは無いらしい。
- 923 :ミウナ :2006/06/27(火) 13:39:42 ID:CSUG00j7
- 477系
455・475系の修学旅行型でいわゆる167系の交直両用型。
編成は両端がクハ477でモハ476・477からなる4両で組む。
座席はオールクロスで網棚も枕木なりにそろえた159系方式の車内を
踏襲。なお冷房準備がはじめからなされている。塗装は修学旅行用の
イエローにローズピンク。なお457系の交直機能であるため50・60hz
両用である。南福岡に8両、大分・鹿児島に4両、金沢と仙台に16両
の計48両が作られた。しかし修学旅行列車の運用がなくなると167系と
同じ800mmのドア幅の狭さが455系や475系と同じ様に近郊型化改造にする
際の妨げとなり一部波動用で残されたがほぼ全車両が改造種車にされる運命
をたどった。九州と仙台は全て下回りをそのままに車体をごっそり取り替えて
717系に改造され、金沢に配備された車両は波動用の4両以外は413系に改造
されたり471系のMT54化の際のパーツ取り用に解体された。クハは
クハ455−800番台にされたのもいる。最後まで残った4両は交直急行色に
変えられて波動用で使われたが折りしも七尾線電化時に113系→415系800番台
に改造される際に485系以外に唯一変圧器・整流器のパーツ取り対象となり
解体された。急行でも使えるようグリーン車としてサロ477(サロ455の
改造車)も計画されていた。
- 924 :名無し野電車区 :2006/06/27(火) 15:06:57 ID:SkpDlJVF
- E231-5000番台
山手線1週を50分台で結ぶ為に開発。
11両すべてが電動車であり起動加速度は4.0km/h/sを誇る。
あまりにも急制動なため、つり革を従来の3倍設置。
6扉車は従来と同じ位置に配置。
田町→品川間では110km/h運転を実施。
- 925 :名無し野電車区 :2006/06/27(火) 15:52:33 ID:RPPoHU3S
- >>921
5300もないよ…
- 926 :名無し野電車区 :2006/06/27(火) 18:34:35 ID:ciSy874t
- 923
仙台配属車は板谷峠越えがあるので、抵抗制御車はMT比率2:1でないとオーバーヒートしてしまふ。
また輸送量を考えるとクモハの方が使いやすいので、「クモハ477」を入れて3両単位の方がよろし。
- 927 :名無し野電車区 :2006/06/27(火) 18:42:54 ID:2Q6Nfq1c
- 近江鉄道600形
必ず新幹線を抜けます。
軌道強化が先か。
- 928 :112 :2006/06/27(火) 21:53:19 ID:ciSy874t
- 国鉄クモハ701・クハ700(T)
1963年、阪和線の社形電車クモハ20(0番台後期車と100番台全車)とクハ25200を郡山・土崎工場で改造し仙台機関区に投入した交流専用通勤形電車。
491系同様クハにパンタグラフ、整流機器を搭載し、クモハは基本的に大規模な改造はない。
耐寒改修は新鉄車や仙石線車両に準じている。
当初の運転区間は福島〜仙台〜作並間で、1965年には一ノ関まで延長、1967年には常磐線原ノ町まで延長された。
1967〜68年に主電動機をMT40に替えて雪対策を強化。1968年には山形まで乗り入れを果たした。
阪和残留の同僚たちが全廃された後も活躍を続け、1978年、417系と入れ代わりに全廃された。
クモハ701-1は解体されず郡山工場に保管されていたが、1980年和歌山市に譲渡され、モタ3001の車号に戻し、外観も更新前の状態に近づけた。両運転台に復元されたのは1989年である。
- 929 :名無し野電車区 :2006/06/27(火) 23:48:16 ID:HTHZ6O+V
- JR九州キハ125系200番台
キハ220-200のデザインに影響を受けて作られたキハ125の増備車。
キハ220-200同様に前面上部にバス用の大型LED表示器、
側面にも大型のLED表示器を備える。
九州の気動車スレではキハ220-200と共に「レールバス汚物」として忌み嫌われる事となった。
- 930 :名無し野電車区 :2006/06/28(水) 02:10:20 ID:Aya7GRts
- 東武鉄道7070系
東武東上線が老朽化した8000系列や10000系列の変わりに新造した車両…
だが、外見を見れば言うまでもなく一線を退いたメトロ07系を東上線独自で買収&改造した車両である。
もちろん、ラインの色は50000系同様オレンジである。ついには他線の車両すら使うことになるのかよ…と、沿線オタは嘆いているのだが、
ところが、この車両には、「何か」を隠している感じがする。側面に妙に色が違う所がひとつ。
また、徐々に39090系(本線から譲られた半直用)のライン色がオレンジに変わっており、そこにも7070同様の違和感が。
なお違和感は主に東武マークの所から発している。それは駅舎や駅員にも言えることであった。
- 931 :名無し野電車区 :2006/06/29(木) 00:32:45 ID:OlvP+y2U
- 321系桜島線仕様
JR西日本が桜島線に投入した321系。
USJの観客輸送に対応して6M2Tの8両編成を組む。
帯の色はオレンジ色。
東海道・山陽本線の201系をすべて大阪環状線に転用するとJR東日本から不足分を購入しない限り103系を駆逐できないため、321系を導入することにした。
大阪環状線や関西本線、阪和線を走行することもある。
- 932 :名無し野電車区 :2006/06/29(木) 19:31:12 ID:vi3zabEs
- >>728
- 933 :名無し野電車区 :2006/06/29(木) 19:56:52 ID:vi3zabEs
- 自分のカキコの>>728に対抗
JR東日本・東海・西日本115系
長距離普通・快速専用車
E231系・313系・223系導入による運用離脱が出てきた115系だが、経年の若い1000番台のみ残される事が決まった。
車内も車外も何も変わっていないが、全ての車両が110キロ対応に変わり、快速の運用にも入る事が可能になった。
現在、東北線・高崎線にはグリーン車が連結されている為、113系から、サロ110→サロ114、サロ124→サロ126、127と車種変更工事された。
運用線区
JR東日本、東北線上野-黒磯間・高崎線大宮-高崎間
JR東海東海道線熱海-米原間
JR西日本東海道・山陽線米原-下関間
その結果、弁当を食べる客から大好評となった。
>>728と共に、東北縦貫線開通後も残る事が決定した。
- 934 :名無し野電車区 :2006/06/30(金) 14:25:35 ID:i5P0Bup2
- 大井川鉄道ED51
1984年に、SL補機用として近鉄吉野線デ51をそのまま譲受した。
塗装、仕様などはそのままで使用され、SL運転時には注目を集めた。
また弱メ界磁もそのまま残っていた為、元・養老線420系を牽引し話題を集めた事もある。
ED501・502転入によりE103とともに廃車となる予定であったが、
中部国際空港建設によりED501・502が転出、返却後廃車となり、
近鉄に譲渡され五位堂工場にデボ1とともに保存されている。
- 935 :名無し野電車区 :2006/07/01(土) 09:26:18 ID:4e1/tFHH
- カニ24形900番台
JR東日本でカニ24を燃料電池電源車に改造した車両。
従来のディーゼルエンジンを利用した電源車は騒音が大きいという問題があったため、燃料電池仕様に改造。
燃料は水素やメタノールなどが使用可能。
1両のみ。
- 936 :名無し野電車区 :2006/07/01(土) 11:00:29 ID:4e1/tFHH
- 419系3000番台
JR西日本で419系の歯車比を近郊型標準の4.82に変更し、さらにブレーキの改造により110km/h運転に対応した車両。
419系は歯車比が101系と同じ5.6であり、騒音が非常に大きい上に最高速度も100km/hしか出なかった。
- 937 :は@ c178.016.c3-net.ne.jp ◆cplnFO9T0I :2006/07/02(日) 00:12:39 ID:LNOokR+J ?
- 京急2100形2190番台
廃車になる1000形より台枠を流用して作られた車両。
モーターは廃車になった700形の150Kwモーターを使用し、
台車は新1000形のデハ車と同じである。
しかし、このモーターはほぼ走行に使われることなく、
構内入れ換え用ぐらいにしか使われない。
因みにこの車両は展望指定車となっている。
┌──┬─┬┬───∬∬───┬┬─┬──┐
|展望|デ.└┤指定席∬∬ ├┘ デ.| 展望|
| 席 | ッキ┌┤ ∬∬指定席├┐ッキ| 席 |
└──┴─┴┴───∬∬───┴┴─┴──┘
↑レチ ↑レチ
ことでん1300形(北総鉄道7000系の8連化時に増備された車両がオールステンレスだったというパラレルワールドにて)
北総7000系が7500系の増備に伴い廃車されることになった。
しかし、6連から8連化されるときに増備された車両は他の6両と違ってオールステンレスであり、
車歴も若いことから改造され、大型(中型)化を進めていたことでんの長尾線に飛ばされた。
京急ファインテック久里浜工場にて改造され、ブレーキをHSC-RからHSC-Dに改造され、
オリジナルと同じ形状の顔を高張力鋼板で作り、先頭車化改造された。
- 938 :名無し野電車区 :2006/07/02(日) 17:00:42 ID:tWiPdWEU
- E331系常磐線仕様
JR東日本が常磐線に投入したE331系。
14両編成と7両編成があり、ラッシュ時には日本最大の21両編成で運転される。
- 939 :名無し野電車区 :2006/07/02(日) 21:25:35 ID:NwIkTTvp
- 能勢電鉄1800系
能勢電鉄が投入した元阪急2300系。
4両編成で、阪急時代に方向幕が取り付けられていた車両が大半。
転入に際しステップは取り外された。
- 940 :名無し野電車区 :2006/07/02(日) 23:15:11 ID:a1XFb3P3
- 能勢電鉄2000系(1500系の4両編成が置換後)
能勢電鉄が1500系(山下-妙見口、日生中央間用2両編成)と1700系の一部編成を取替する為に阪急から買い取った車両。能勢電鉄として初の下枠交差型パンタ車両を導入する事になった。ドアブザーは廃止され、その代わりに6000系、8000系等に設置しているドアチャイムを採用している。
運転機器には新しくATS切換スイッチを導入している。その訳は、昼間にも阪急線内を回送で走る運用が出来る為である。
この車両を導入後、1500系は全て廃車されて、1700系は半分残置する事になった。
- 941 :名無し野電車区 :2006/07/04(火) 00:09:52 ID:KY4sYg9i
- 103系四季彩
2001年に201系を改造予定だった「四季彩」だが
急遽201系が使用できなくなり、103系で対応した
103系としては異例のシングルアームパンタグラフを装備しており
山側は大窓化・クロスシートとなった
2005年には新塗装に変更され、2006年には首都圏最後の103系となった
http://www.uploda.org/uporg434525.png
ごめんなさいやってみたかっただけです
- 942 :名無し野電車区 :2006/07/04(火) 18:03:42 ID:A7GIPsVo
- 営団地下鉄銀座線2500形
銀座線1500形をベースに昭和56年に作られた車両。
1500形で準備工事どまりとなっていた冷房を本格採用。
ただし、制御方式が既存の抵抗制御のためトンネル内の温度上昇を招き
わずか3編成で製造中止。
その後の後継車両の座を01系に譲り、影の薄い存在となる。
銀座線CS-ATC化に伴い全車引退。
- 943 :名無し野電車区 :2006/07/05(水) 13:48:19 ID:QJtHIADj
- ちょっと未来の話?w
JR北海道新幹線200系「ドラえもん海底列車」専用車両
JR北海道が新青森〜新函館間の臨時用に、JR東日本から最後まで残っていた
200系(保留だった編成)を譲り受け、2006年まで活躍した「ドラえもん
海底列車」用781系と同様のラッピングをほどこしたもの。
「海底ワールド」に使われた吉岡海底駅のスペースが新幹線開業に伴い横取基地に
なってしまった後でも「ドラえもん」人気にあやかるべく用意され、GWや夏休み
に新青森止まり「はやて」に接続する臨時「白鳥」ダイヤに投入されて好評だったが、
さすがに寄る年波には勝てず登場2年で廃車され、後継車両も投入されなかった。
尚、廃車後は両先頭車を含む3両が流山温泉駅に展示されている。(内部は非公開)
余談だが、この場所はその前にも200系が3両展示されていた。
- 944 :名無し野電車区 :2006/07/05(水) 21:57:39 ID:yPlq/riG
- 能勢電鉄1900系
能勢電鉄が投入した元阪急2800系。
1500・1700・1800系と同じ塗装だが、側窓が異なるためすぐ目立つ。
方向幕は能勢電鉄入線後に取り付けられた。
- 945 :ミウナ :2006/07/06(木) 10:49:10 ID:Pdpyqw5H
- 営団地下鉄日比谷線3900・4800・4600型
3000系シリーズの最終型。製造は昭和52年で当時製造されていた
東西線5300・5100・5900型に車体製造工法を合わせて製造された。
車内も5100・5900型に準じた車内となる。台車も5000系と同じ
FS502Aとなっている。唯一の冷房改造が行われた日比谷線
車両として注目された。03系配備後も唯一の冷房車として使われたが
同じく抵抗制御のためトンネル内の温度上昇を招き、また乗り入れ
装備が東武のみで東急は装着されなかったため、わずか8両編成3本で
生産打ち切り。全車03系統一化に伴い引退したが長野電鉄に引き渡された。
この車両はアスベストを使用していなかったため他の車両が元東急8500系
譲渡で廃車されるなか唯一現役でしがみついている。冷房があったため
当初長野でなく秩父鉄道に譲渡される計画もあった。
- 946 :名無し野電車区 :2006/07/06(木) 12:00:28 ID:P8VAZDTz
- >>942と同時期に
営団地下鉄 850系 950系
銀座線2500系(>>942)と同時期に丸の内線の最終型
として昭和56年に最後の500 900型車両として製造された。
基本的には500 900と同じだが戸袋窓がないため300型の
中間封じ込めサハ車のような車体が特徴。冷房が取り付けられた唯一の
500型として神的電車だったが、やはりトンネル内温度上昇を招き、
6両編成3本ともう一本は4両が完成した段階で製造が打ち切られた。
当初は丸の内線でも使われたが最終的には3両編成で離されて
方南町支線で使われた。4両で打ち切られた編成は2・5号車に300型を
加えた6両で使われ、昭和56年車に昭和28年車と言う珍編成で使われた。
なお300型には冷房はなく、貫通路の扉を撤去して前後から冷気を取り込んでいる。
02系配備されても冷房化が比較的遅く、冷房付きのこの編成が重宝された。
最終的には丸の内線全線CS-ATC化と02系に追われ引退した。
解体されず、 アルゼンチンへ全て譲渡された。
- 947 :名無し野電車区 :2006/07/06(木) 19:46:01 ID:LNcZxkAB
- 国鉄115系2500番台
御殿場線の輸送力増強のために昭和59年にモハ66形を115系に編入改造した。
当初は急行格上げにより余剰となった165系の転配で115系0番台を用意する予定であったが、他線区へ急遽配置となり、
3編成が不足するため、当時廃車予定であったモハ66を種車とし改造することとなった
台車、電装関係は101,111系の廃車発生品、モーター等は予備品を使用した。
- 948 :112 :2006/07/07(金) 11:08:18 ID:nk4yYkhH
- 947
115系は抑速制動付だから101・111系の電気部品は容量不足だったりで、そのままでは使えぬ。
181系の発生品の方が現実的では?
- 949 :名無し野電車区 :2006/07/07(金) 20:05:42 ID:y5QDJ90j
- E955型改
E954型FASTECH360S及びE955型FASTECH360Zは、
試験走行が終了した後、データをフィードバックしたE5系及びE6系の
量産のめどがたったため仙台で保留車となっていたが、小型・軽量・高出力の
E955型を高速仕様に改造し、最高速度450km/h以上の走行を目指す事となった。
これに伴い、ギア比の変更やATC信号の読み替えのためトランスポンダが搭載され、
上越新幹線において高速走行試験が行われた。
なお、愛称はFASTECH RB(Record Breakerの略)である。
E927型
上記E955型の高速走行試験が終わった後、北海道新幹線開業および北陸新幹線延伸
にあわせて電気軌道総合試験車として最改造された車両。
50Hz/60Hz両対応化や中間車1両の付随車化(軌道検測車化)、各種検測装置の
搭載など大規模な改造となった。塗装も白と赤をベースに変更されている。
最高速度300km/hでの検測走行が可能。
愛称は「East i」ならぬ「Fast i」。
E954型改
なおも保留車となっていたE954型であるが、>>943の後継車として
旅客車化改造が施された。青函トンネル内で停車後、速やかに加速するため、
ギア比を高くし低〜中速度域での加速性能を向上させている。
座席配置が違うため、E5系の代走を行うことはできない。
- 950 :名無し野電車区 :2006/07/07(金) 21:37:54 ID:sz5/FtlR
- 111系1000番台
国鉄で111系を難燃化改造した車両(番号+1000)。
総武地下線乗り入れのためA-A基準に適合させた。
しかしMT46では力不足で、モーター焼き付き事故が多発したためすぐに横須賀線から撤退した。
- 951 :名無し野電車区 :2006/07/08(土) 01:03:20 ID:tFgYkdGS
- >>949
×:ギア比を高く
○:ギア比を大きく
#ギア比を高くしたら加速が鈍るべ?
- 952 :名無し野電車区 :2006/07/08(土) 20:33:39 ID:XA9HYIZw
- >>927
それってあかね号U世の事だろ。
廃車になった西武3000系の車体に10000系の椅子を取り付けて作られた車両。
近江鉄道初の界磁チョッパ車でもある。
- 953 :名無し野電車区 :2006/07/08(土) 21:10:38 ID:3DKDdXVH
- 京阪8000系4DD仕様
京阪電鉄で何を思ったのか8000系の中間付随車4両をすべて2階建てにしてしまった車両。
4両ある2階建て車のうち1両にテレビを取り付けたため「グランドテレビカー」という愛称が付いている。
- 954 :名無し野電車区 :2006/07/08(土) 21:27:17 ID:ePLmHLMX
- E531系1000番台
常磐線用のE531をベースに半自動扉装置を付け
東北本線福島以南を走行する
室内は全車両セミクロスシート
10両と5両から成り最大5×3の15両も可能
- 955 :名無し野電車区 :2006/07/08(土) 21:43:02 ID:9P41UO67
- クロハ185-200
新宿〜新潟間の快速「ムーンライトえちご」用の165系を置き換えるために登場した形式
新前橋区で余剰となっていた185系6連×2(クロは廃車)を上沼垂に転属させて
クハ2両を秋田のクロハ485に準じた改造を施した
塗装は165系と同様の塗装だが黄色と緑色が逆転している
近年モハが同区の115系と同様のシングルアームパンタグラフ化改造がされ異彩を放っている
http://up.kabubu.net/cgi/img2/8696.png
- 956 :名無し野電車区 :2006/07/09(日) 11:18:41 ID:AYhA22AC
- 名鉄5600形
名鉄本線の「旧型置き換え」用としてS60年に元京急の600形を大量購入。
183系の台車に乗せ換えて高速運転に対応、同線の近代化に貢献。
- 957 :名無し野電車区 :2006/07/09(日) 18:44:43 ID:cPZBNlfG
- 昭和60年に183の大量廃車ってあったの?
- 958 :名無し野電車区 :2006/07/09(日) 22:09:22 ID:Lygt6ok4
- JR北海道820系
北海道まで新幹線開通が迫ったものの、予算の関係で気動車で運行することになった。
ディーゼルで240`運転をめざしたため、先頭車と最後尾車は実質機関車となっている。
- 959 :名無し野電車区 :2006/07/10(月) 00:02:01 ID:SGA8H1kJ
- 阪急8200系8202F
阪急電鉄が1999年に製造した8200系の2次車。
インバータがIGBTに変更されている。
IGBT試験車を兼ねている為1編成のみ。
- 960 :名無し野電車区 :2006/07/10(月) 00:26:06 ID:SGA8H1kJ
- 大阪市営地下鉄30系改
大阪市交通局で30系を電機子チョッパ制御に改造した車両。
抵抗制御では4M2Tで加速度2.5km/h/sしか出せず、熱を出すため電機子チョッパ制御に改造。
加速度が3.0km/h/sに向上した。
- 961 :222 :2006/07/10(月) 17:25:36 ID:w7FC0NsM
- 222
- 962 :名無し野電車区 :2006/07/10(月) 21:12:21 ID:qv6+U22u
- 東急3300系
東急が7700系置換用に導入した車両。
しかし、この車番から見て分かることは
京阪神の爆音汚物だった事が解る。
ちなみに、来ても見送るクソ車両にこんな投稿。キタ---(゚∀゚)---!! 7600系
マアマア 1000系
ウセロケイハンシントタマデンエントシノバクオンオブツ 3300系 8700系
- 963 :名無し野電車区 :2006/07/10(月) 21:17:23 ID:maiiEG+S
- >>962
ちなみに台車がそのままだと狭軌路線の東急には適合しないので・・・
8500系の台車に交換してある。
また、同時にVVVF化改造も行われたが・・・
あろうことか取り付けられた電装品は、既に同路線に投入されている「世界最悪の爆音汚物」とまで言われる8700系(>>539参照)と同一のものだったりする。
- 964 :名無し野電車区 :2006/07/10(月) 21:25:19 ID:maiiEG+S
- 高松琴平電鉄9000系
200X年。琴電に何とステンレス電車が登場した。
しかしこの電車、あまりに印象的な外見を持つ車体である。
近鉄電車に似た雰囲気を持つ前面。黄緑とオレンジの毒々しい帯。何より、中央に妙な分割部分が入った窓。
そう。こいつの正体は、千葉ニュータウン鉄道の凶悪汚物こと9000形だったのである。
4連化された以外はほぼ千葉NT時代と変わりない。
・・・が、中間で切り離された妻面には、東急8500系に似たデザインの運転台が取り付けられた。
唯でさえ汚物と悪名高い車両なのに、あろうことか東急顔まで手に入れてしまったのである・・・!!
琴電ユーザーからは「琴電の最凶汚物」と恐れられているらしい。
- 965 :名無し野電車区 :2006/07/10(月) 22:08:31 ID:2xa+pD2X
- 糞車両考えて何が楽しいの?
それに期待してるの?
- 966 :名無し野電車区 :2006/07/10(月) 23:25:37 ID:br2s1sHw
- ネタをネタとry
- 967 :は@ c178.016.c3-net.ne.jp ◆cplnFO9T0I :2006/07/11(火) 10:57:21 ID:z0A2GMXV ?
- >>965
サイゼリアに於いて6人で冷たいトマトダブルサイズを3つ頼もうとして、
店員に一人一品は頼めと言われたときの気分になれる発言だな。
ことでんクハ1270形
長尾線の大型化に伴い中型車は3連となったが大型車は2連のため輸送力の違いが出てしまった。
これにより京急サハ770を12mに短縮改造してうまれた形式。
前面は京急700形を基にした切妻で、3つドアで運転台は高松築港側のみに付いている。
- 968 : ◆k/eHA2U6ak :2006/07/11(火) 15:18:03 ID:jWK1iYuK
- 都営地下鉄5250形
都営浅草線5200形を8両化する際にアコモ更新、VVVF改造を行った車両。
内装、性能は5300形5327編成(120km対応車)とほぼ同等で共通運用されている。
勿論京成・北総・京急にも乗り入れるため、遭遇率は北総線には乗り入れない
京成3000形第1編成(京成3000唯一の8連)よりも低く、ファンの人気は高い。
ただしスキンステンレスゆえの車体の痛みについては前々から言われており、
5300形(あるいは新形式?)1編成を新造、足回りを転用して廃車と言う噂が
常に付きまとっている。
北総開発鉄道7200形
都営5200形の8両化の際に余剰となった4両を区間運用向けに譲り受けた車両。
内装、走行機器には特に手は加えられず、帯を青の濃淡に変更した程度にとどまる。
その後北総線内の区間運用の廃止に伴い廃車
- 969 :ミウナ :2006/07/11(火) 20:57:06 ID:ShH1a6Rd
- 東急電鉄8500系最終型8545〜8549F
8500系シリーズの最終最末期型。車体コルゲートが少なくなったのが特徴で
ほぼ同時期に製造が開始されていた9000系・1000系と同設計の車体と
なっている。冷房も8537F以降のラインファン方式をそのまま採用された。
なお電動車のほとんどが07・08番表示である。8546Fまでは界磁チョッパ式だが
それ以降は同時期の製造された1000系と同じ東洋電機製VVVFインバーター式
となっている。8545〜8547Fは田園都市線用として10両で、それ以降は
ATCなしの8両編成で東横線で使用された。当初大井町線にも
5両編成で8550〜8558Fでの続番が検討されたがすでに9000系の製造めど
が立っていたため製造は見送られた。
同時期に製造された軽量ステン車の8090系・8590系の比較用の思索の思惑もあった。
製造年が平成元年〜平成3年と平成製8500系として平成製造の汚物とも・。
- 970 :名無し野電車区 :2006/07/11(火) 20:57:56 ID:zZFJMqk0
- >>965
一部のつまんないネタに対してならば同意。
- 971 :名無し野電車区 :2006/07/12(水) 10:45:15 ID:hNQsMjFT
- がいしゅつスマソで
JR東日本105系(5000番代の予定だったとされるが詳細は不明)
老朽化したクモハ12を置き換えるべく既存の105系の改造で誕生させるはずだったもの。
鶴見線でクモハ12が永らえたのは急カーブとそこにあるホームが原因だったため、1Mで
運行可能な105系をベースに、更に車体を切断・短縮してから運転台を新設するという
手荒な方法で改造する予定で、車体は1両に切断まで施工していた。
しかし大川支線の輸送改善のためには本線車両の直通を実現せねばならないという結論が
出たため、投入には至らず、武蔵白石駅の大川支線ホームを撤去することになったのは
ご存知の通り。
結局、一両だけ短縮した車体はそのまま切断側の運転台を設置せず、片運状態のままで
20m車体とペアを組み、大井工場の入換用として除籍状態のまま余生を送った。
- 972 :名無し野電車区 :2006/07/12(水) 10:48:57 ID:uYJZ4S20
- 北総の9000ってなんでそんなに不評???
- 973 :名無し野電車区 :2006/07/12(水) 15:59:05 ID:3FBZfhW7
- ↑そんなに悪い電車とは思わぬ。
個人の好き嫌いはいちいち書く必要はないな。
- 974 :名無し野電車区 :2006/07/12(水) 18:36:17 ID:AEg6tlJM
- >>971
マジレスするとたんぽぽは101系で片方は14mだけどな
- 975 :名無し野電車区 :2006/07/12(水) 20:54:39 ID:b7ri2QPD
- >>972
じゃあ、203系の現状をみて「悪くない」と言えますか?
- 976 :名無し野電車区 :2006/07/12(水) 20:56:48 ID:2S3HOPo4
- つーかスレ違いなんだが
- 977 :名無し野電車区 :2006/07/12(水) 23:26:17 ID:OpSJoqJn
- 次スレはこちらへ↓
架空の車輌形式・番台スレ E9系
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/rail/1152714311/
- 978 :名無し野電車区 :2006/07/12(水) 23:43:22 ID:b7ri2QPD
- 営団地下鉄2000系更新車(通称スーパー2000)
旧営団が銀座線の2000系を01系相当に更新した車両。
更新車とは言っても、ほぼ「車体だけ再利用してあとは全て交換」といった状態にされている。
編成は4M2Tの6連。01系より重量が大きいため、4M2Tになっている。
車内は01系相当に更新され、マップ式駅名表示も取り付けられた。ドアも01系相当の大窓のものに変更。
またバス用クーラーを用いて冷房搭載化も行われている。
曲線通過速度を含め、01系並の走行性能を確保するため台車・制御装置は01系に準じたものに交換された。
制御装置はAVF方式電機子チョッパ、主電動機は120kW直流複巻電動機。WNカルダン駆動。ギア比1:6.73(15:101)。
起動加速度3.2km/h/s、最高運転速度80km/h。
- 979 :ミユナ :2006/07/13(木) 00:34:14 ID:8HRKD1eQ
- >>978の仲間たち
営団地下鉄3000系更新車
(別名スーパー3000)
旧営団が日比谷線3000系を更新したもので車体以外はほぼ別物になっている。
車内は03系に準じた物に更新され、LED式案内装置・自動放送も取り付けられた。
また集中型冷房装置とSIVが追加された。ドアも03系に準じた物に交換されている。
また下回りを東西線5000系と同等とし、5000系冷房型と同じ添加励磁式にしている。
また更新時にアスベストの除去処分も行われた。
- 980 :名無し野電車区 :2006/07/13(木) 07:23:48 ID:ZSlxOSjf
- 関連
自己満足停車駅・ダイヤ・種別決定スレ16
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/rail/1149458869/
【ありえないシーンを想像してみよう】11番線
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/train/1146733815/
夢に出てきた鉄道を語る
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/train/1150530885/
【2005】未来の鉄道を見て来ました5【20XX】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/train/1126604523/
- 981 :980 :2006/07/13(木) 07:24:50 ID:ZSlxOSjf
- >>980
間違えてこっちに書いてしまった・・・スマソorz
- 982 :名無し野電車区 :2006/07/13(木) 09:01:20 ID:1XZf0jqx
- 営団地下鉄5000系最終型(5049〜5052F・5153〜5155F)
昭和56年に製造された5000系の最終型で同時期に製造が始まった
千代田線6000系と制御装置等で同設計としているのが特徴。
車体は5049〜5052Fはセミステンレスで5153F〜5155Fは
アルミ車体で下回りを6000系と同じサイリスタチョッパ制御式
にしているのが特徴。5049F〜5051Fまでは千代田線にアルミ車両
の5153〜5155Fは東西線に配備されたが、後に千代田線に配備された
車両も6000系の増備で東西線に移籍したため、最終的には東西線に
すべて集結した。後に冷房取り付けが行われ、この際チョッパ
機器を更新している。05系が配備されても生き残り、当初VVVF化
して東葉高速に譲渡も検討されたがA−train05系に準じた新型車
にすることと東西線のCS-ATCに対応できないことから、アルミ車両は
VVVF化・シングルアームパンタ化などを行い千代田線北綾瀬支線用に
移籍され、残ったセミステンレス型が最後の5000系として牙城を守って
いるが、有楽町線から移籍してくるの07系の配備で廃車となる予定。
編成(東西線移籍後)
93 5153-5461-5759-5460-5604-5758-5459-5757-5458-5953
94 5154-5465-5762-5464-5210-5761-5463-5760-5462-5954
95 5153-5469-5765-5468-5611-5764-5467-5763-5466-5955
99 5049-5369-5692-5368-5928-5128-5367-5691-5366-5849
100 5050-5373-5694-5372-5929-5129-5371-5693-5370-5850
101 5051-5377-5696-5376-5930-5130-5375-5695-5374-5851
102 5052-5381-5698-5380-5931-5131-5379-5697-5378-5852
(5604 5210 5611は電装解除サハ車でセミステンレス)
- 983 :名無し野電車区 :2006/07/13(木) 20:44:01 ID:bmmMJIYp
- 阪急8240形
阪急電鉄が開発した「電磁波シールド電車」。
窓をPC用のOAフィルターに使われている「電磁波シールドガラス」に変更。
更に内装に電磁波シールド化粧版を採用。
これにより車内で携帯電話が使用不能になるが、窓やドアを開けたときに通話可能になってしまうのが欠点。
戻る